赤ちゃんにも安心 「酢」でお掃除
子どもがいると、掃除をする回数が増えますよね。
食事をすれば、ぼろぼろとご飯を落とすし(1日3回)

トイレトレーニング時の失敗の後始末など(何度拭いたことか!)

1日に何度も何度も拭いてばかり

でも、赤ちゃんや子どもは、床をハイハイして、その手を口に入れたりするので、
化学薬品のはいった洗剤
を使って掃除することに抵抗がありました。そこで、舐めても安心な
酢
を使っています。安い穀物酢を水で2~3倍に薄めて、
100円ショップのスプレー容器に入れて、酢スプレーを作っておき

床などにスプレーして、雑巾で拭いています。
酢は弱酸性なので、アルカリ性の汚れを中和して落としてくれます。
尿に含まれるアンモニアはアルカリ性なので、トイレトレーニング時のお掃除にはぴったり
!!また、お酢には静菌作用があるので、畳やフローリングのお掃除に重宝します。
おもちゃを拭いてもいいと思います。



水アカ(水道水に含まれるカルシウム成分など)や石鹸カスもアルカリ性なので、
お風呂などの水まわりのも掃除にも使えます。

しかし、酢を使えない素材があるので注意が必要です。
鉄製のものに酢を使うと錆びてしまいますし、
ペンキ塗装した木材は塗装がはげたり、
大理石やコンクリートは溶けたり色が変わったりする場合があるようです。
そして、、、、
安心・安全
な 酢
なんですが、最大の難点は・・・・・・・臭い
です。スプレーして、拭いて、3~5分は臭いと思います。
私はそんなに気にならないのですが、
においが気になる方はクエン酸を使ったほうがいいと思います。
クエン酸は揮発性がなくニオイが残りにくいそうなんですが、
揮発しない分、酸性の成分が残るそうです。
濃くし過ぎないようにする必要があるようです~。
ちなみに油汚れには重曹がよいとのことですが、
以前使ってみたところ濃度が濃すぎて、白いあとが残ってしまったことがあり
、それ以来使っていません。
今度はきちんと調べて重曹にも挑戦してみようかな~と思っています。
by.はる
らくいくママ
http://rakuikumama.net/
折り紙で紙吹雪
うちの子、2歳4カ月になりました。
このところ、折り紙に夢中。
といっても、折り紙の大きいのは、とりあえず筒状に丸めて、最後にグチャッと上から潰す。
本人は丸めているだけのつもりらしいけれど、結局雑巾絞りみたいになってる(笑)
3センチ四方くらいの小さい折り紙はなぜかうちに大量にあり。
で、それらはすべて30センチくらいあるビニール袋に入っていて、それをひっくり返してばらまいて、
そのあとはというと・・・。
紙吹雪!!!
この写真はまだほんの一部だけ。
本人の周りには大量の折り紙が散らばっております。
確かに大変~~~~!
後始末はかき集めてかき集めてで、袋にどばーっと入れる。
でも、親が開き直れば結構楽しい遊びに。
子どもがそもそも始めたのだけれど、折り紙を持てるだけ手に持って、それを頭の上からざばーっとかける。
親子での紙吹雪掛け合い遊び。
わたしも「やったな~」と折り紙を救って、子どもにさばーっと。
子ども・・・
きゃっきゃいって笑っていました。
エスカレートして寝ているところにざばーっと。
後片付けのことはさておいて、天気が悪くて外に出られないストレスがちょっと溜まり気味の時には、親子そろって家の中で紙吹雪してみてはいかがでしょう。
子どもと一緒に袋に戻そう!と遊びながら戻してもOK。
といろん的には結構、こういう遊び好きなので調子に乗ってばらまいていました。
旦那にもざばーっと、ね。
byといろん
らくいくママ
断乳成功! ・・・か?(笑)
1週間前、最後まで迷い続けていたタク(1歳9ヶ月)の断乳。
ここで宣言させてもらったおかげで、「決行するぞ!!」と決心できました。
4日(土)の朝、最後におっぱいを飲ませた後、私が名残惜しくて、
「もうこれで、おっぱいバイバイだよ。もっと飲む?」と聞いたのですが、
タクはテレビが見たかったのか「早くテレビつけて!!」と要求・・・![]()
もっとベッタリと離れないものかな?と思っていただけに、
肩透かしをくらったような寂しさを感じつつ、
「じゃぁ、おっぱいバイバイね」と言って、おっぱいにアンパンマンの絆創膏を貼りました。
そうしたら、タクは初めて「バイバイ」の意味がピンときたのか、
「あれ?」と何とも言えないような顔をして、急いでもう一度飲もうとしてきました。
でも、もう貼ってしまった後なので、「もうナイナイしちゃったね」と言っても、
絆創膏の上から一生懸命おっぱいを吸おうとしたり、
何とか自分ではがそうと、爪を立ててガリガリしたり・・・![]()
そんな姿を見ていたら、最後にもう一度、気が済むまで飲ませてあげたくて、
絆創膏をはがしてしまいたい衝動にかられたのですが、
ここではがしてしまうと、次に貼りなおしても、またはがせると分かってしまうので、必死に我慢しました。
タクは、愚図りながら、何度か同じようなことを繰り返した後に、
あきらめたように私から離れていきました。
このときは、あまり泣かなかったのですが、
夕方、改めておっぱいを欲しがったときに「ナイナイしたよね」と言うと、
「パイ~!!ナイナイ、イヤ~!!!」と激しく泣き喚きました。
「全身全霊」ってこういうことを言うんだな・・・と思うくらい、
泣き叫びながら、床をのた打ち回るんです![]()
このときは主人も一緒だったのですが、もし、一人でいたら、
おっぱいをあげてしまっていたかもしれません。
30分以上たったころ、あきらめたのか、
大好きな「はたらくくるま」のDVDを見せろ!と要求してきて、
それを見ながら、徐々に落ち着いていきました。
夜寝るときも、夜中も、何度も同じようなことを繰り返し、
最初の晩は、タクも私もほとんど眠れませんでした。
日中も、いつも以上に、ささいなことでも泣き喚くようになり、
眠れない夜も3日続きました![]()
何度も「もう、おっぱいあげてしまおうか」と、心が折れそうでしたが、
「ここまで我慢させて、いま飲ませるほうが残酷だ」と自分に言い聞かせて、
何とか最初の3日間を乗り切りました。
そして4日目の夜中、自分から「チャ」と言って、お茶をゴクゴク飲むと、
とうとう、泣き叫ぶことなく、また眠ることができました。
この姿を見て、もちろんホッとして嬉しかったのですが、
我慢しているタクのいじらしい姿に、少し胸が痛みました。
これで、徐々に落ち着いていくんだなぁと思っていたのですが、
今度は「おっぱい」を要求しないものの、
昼間も夜中も、「はたらくくるまのDVDを見せろ!!」という要求が激しくなりました![]()
おっぱいを飲みたい気持ちを、DVDを見ることで紛らわしているんだろうなぁと思うと、
あまり「ダメ」とも言えず、つい見せてしまうのですが、
生活リズムも狂うし、目にも良くないだろうし、どうしたらいいのかと悩み中です。。。
まだまだ、「朝までグッスリ」には程遠く、
今まで以上に感情の起伏が激しくなったタクに手を焼いていますが、
一応、「断乳成功!」と言えるのかな・・・?
今回、長々と断乳の様子を書いてしまいましたが、
断乳のつらさは、タクとの戦いだけではなく、
張り続けるオッパイとの戦いでもありました![]()
この様子は、「おっぱい対策で役立ったもの」を紹介しつつ、
また次回改めてお伝えしたいと思います。
こうご期待!?
by ペン
らくいくママ

