こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 

人は知らず知らずのうちに自分に課した

「ねばならない」

にとらわれて生きています。

みなさんは

本当に自分の生きたいように

生きていますか?

 

 

 

お仕事で依頼を受ける。

相手がいたうえで、依頼を了承したなら

その期待に応えないといけない

「責任」が生まれます。

 

ただ、自分のやりたいこと、

こうありたいことに関しても

自分で自分に責任を課していませんか?

 

 

 

本日はわたしとこのブログの向き合い方を通じて

「自分らしいあり方」をお伝えします。

 

 

 

わたしはずっと自分の心の世界を伝えて

楽に生きて幸せを感じる人を増やしたい

と思っていました。

 

ですが、アクションを起こせなかった。

自分の中でまだ満ち足りたものがなかったので、

胸をはってできる気がしなかったのです。

 

今年の6月に櫻庭大王の講演に行ったことを

きっかけにとりあえず一歩を踏み出そうと

このブログをはじめました。

 

その頃はまだ稚拙な文章で

今見ると恥ずかしい限りですが、

これも今の自分になるために

必要なものだったのだと受け入れています。

とにかく一歩が踏み出せたことが良かった。

 

 

 

最初はブログとの向き合い方に

迷いがありました。

「ブログは毎日書いてこそのもの」

「一人でも多くのひとに伝わるものを」

なんて駆け出しのペーペーが

気負っていました。

 

そんな気持ちでいるから

「スピリチュアルをやる、っていってるのに

 毎日ブログを更新しないのは

 お店を毎日開けていないのと同じ。

 だから毎日発信はつづける【べき】」

というようなSNSの内容に感化されたのです。

 

 

 

「まぁ一理あるわな」と妙に納得して、

基本的に毎日更新はするようにしましたが、

一向にアクセスがない。

いいねもつかない。

見てもらえてない。

 

本心で書いていた【つもり】でしたが、

どう見ても内容が薄い。

 

そうこうするうちに体力的に生業との両立が

危ぶまれてくる。

そしてふと我に返るのです。

 

「お前は、

 何をしたいのか」

と。

 

 

 

何を伝えたいんだ?

リソースを、思いを、

全集中して取り組めているのか?

自分以外の誰かを応援したり、

幸せにするような内容になっているのか?

と自問自答しました。

 

答えはNOでした。

わたしは毎日更新しないといけない、

という強迫観念でブログを書いていたのです。

作業が目的化している

典型的な例でした。

 

 

 

継続

とは単に「続ける」ことです。

毎日も継続、1日おきでも継続、週1でも継続・・・

ということです。

 

わたしは【毎日】という呪縛を自ら作って、

自らその中でもがき苦しんでいたのです。

自分のこころより

他の誰かの言ったことを信じていたのです。

 

そんな呪縛があれば

本当に「やりたい」という思いは

かすんでしまいます。

 

大切な思いを伝える事より

毎日更新することが目的化していたのです。

やればやるほど

本質から遠ざかっていたのです。

 

そこに気づいたわたしはそんな自分を恥じて、

そんな自分を抱きしめました。

 

 

 

わたしは自分自身に

本当はどうしたいのか聞きました。

 

「書きたいときに書く」

「書きたいことがなければ書かない」

「しんどかったら書かない」

「生業をおざなりにするような

 向き合い方はしない」

「体を優先する」

というのが出てきた答えでした。

 

 

 

それからは自分の気持ちを

第一に考えるようになりました。

今では更新の頻度は2日に1回程度ですが、

毎日更新していた時には考えられないくらい

いいねやアクセスをしていただいており

読者様には感謝しかありません。

 

書いていても、楽しい。

元々文才のある方ではないので

出てきたものを校正するのにも

時間がかかってしまいますが、

自分のできる範囲で皆様に伝わりやすく、

と考えている時間がそれなりに消耗はしますが、

楽しいのです。

幸せなのです。

 

 

 

本当の自分につながったことを

魂は祝福してくれる、

だから宇宙から

応援されるのです。

 

これは

意識が変わって、行動が変わる。

そして、取り巻く世界が変わる。

ということなのだと思います。

 

 

 

他人のアドバイスなんて

所詮他人の世界のもの

と、今なら言い切れます。

自分に自信がないからと言って、

他人を信じることは

うまくいかなかったときの責任転嫁となります。

 

大切なのは他人の言葉より、

自分のこころです。

 

自分の声が聞こえないなら、

自分に問いかけてみてください。

きっとその奥には、答えがあります。

 

 

 

無意識の呪縛を解放してください。

簡単ですよ。

こころの声に耳を傾けてください。ウインク

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

よければフォローください照れ

こんにちは。

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意味が分からなくてもいいのに、無理にそこを掘ってしまう、わかろうと執着してしまう

というのが人間という生き物です。

思考というのは便利なものであって、ときに面倒なものでもあります。

 

 

 

数年前「世界一簡単なやりたいことのみつけかた」って本が流行りましたよね。

今はどうなんでしょうか?

以前のわたしは思考だけで生きているような人間でしたので、せっかく生きるなら好きなことをして生きていきたい、と長らく思っていました。

大学時代からバンド活動をし、就職活動も1回もしたことがありませんでした。

 

 

 

ですが50年間生きてきて、大好きなものだけでは生きることはわたしにはできない、向いていない、ということがわかりました。

 

 

 

仕事に関して最近になってわたしの出した答えは

大好きを仕事にしようと、しまいと、どちらでもいい

です。

大好きを仕事にする、というのは

向き、不向き

があります。

思考が望んでも、魂が望まない場合もあります。

 

 

 

わたしはどうもひとつのことに集中してしまうと煮詰まるようです。

好きすぎると、煮詰まるのです。

若かりし頃の恋愛も、プロを志した音楽の道も、自分が愛したことは、そうだったのです。

わたしのような人ってきっといらっしゃいますよね?

 

 

 

わたしの今の本当にこころからやりたいことは

こころの世界を通じて一人でも多く楽に生きて、幸せに生きる人を増やすこと

です。

 

 

 

本当なら、ずっと好きなことをしていたい。

けど、それが叶わない。

だって煮詰まって、しんどくなる。アウトプットも悪くなる。

そして、楽しくなくなる。

ならその現実を受け止めてどうするか。

昔は感情論でゴリ押ししていましたが、そこにはわたしにとってのゴールがない、ということがやっとわかりました。

だからわたしの場合は

煮詰まらないためにガス抜きをする

という結論にいたりました。

わたしは現在特に趣味というものはありません。

わたしにとってのガス抜きは

生業

です。

一般的にいう

お仕事

というものです。

じゃあ、そんなに仕事が楽しいのか?と言われたら、

好きでも、嫌いでもない。でも学びはたくさんある。

という印象です。

もちろん、お金をいただいていて、そこには使命感もあり、わたしに関わる人にはもれなく幸せになってもらいたいと思って取り組みはしています。

でも、心からの望みではないのです。

だから、ガス抜きになるのです。

今はこころの世界と対峙するよりはるかに多くの時間というリソースを生業には投入しています。でも、それはそれでバランスがとれている。数か月前に行った占いでも「あなたは一つの仕事をやるより二つでやったほうがいい」と言われました。まったくその通りだと思います。

今はそんな状況に納得しています。

わたしがお伝えするこころの世界は一般的に巷にあふれている情報を切り抜いて紹介する、というのではなく、わたし自身の知識を自身の経験というフィルターを通して、大切なことをお伝えしたいというスタンスでやっています。そのため生業といわれるものはいろんな経験をさせてもらい、発信にフィードバックできるので非常にありがたいと思っています。もちろん面倒くさいことや理不尽なこともありはしますが、それも含めてありがたい経験として捉えています。

 

 

 

若いころから好きなことは趣味、仕事はお金を稼ぐもの、と割り切ってらっしゃる方はそれでいいと思います。

ただ若かりし頃の自分はこのような感覚にはなれませんでした。

自分の理想としては、やりたいことを24時間やって生きていくことでした。

でも実際自分に1番フィットするスタイルは?と言われると2足の草鞋のような気がします。

今はそれを受け入れていますが、以前は受け入れられなかったので「仕事というフィールドでのやりたいこと探し」を続けていたのだと思います。

ひとつのことを極める、ずっとそれだけをしている、というのが理想だったため、生業と別にやりたいことをするという自分を受け入れるのにかなり時間がかかりました。

冷静に考えてみれば本質は「やりたいことをして生きていく」です。

それが「やりたいこと【だけ】をして生きていく」に無意識ですり替えられていたから苦しかったのです。

 

 

 

というふうに考えると

「やりたいことをして生きていく」

というのはものすごくハードルが低いように感じませんか?

無駄に思考して「こうしなきゃ」という思い込みを作っていませんか?

無意識に肩ひじ張って生きていませんか?

 

 

 

あなたのやりたいことは何ですか?

難しく考えるから苦しくなるのです。

やればいいだけです。

NIKEじゃありませんが

Just do it!

ですよ。ウインク

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

めちゃくちゃ心の学問に関して特別にこのフィールドではアカデミックに研究してきました!というのではなく、いろんなことを「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう組み合わせて紹介しています。

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他いろいろをわたしの経験と合わせてお伝えし、楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすことがわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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現実を創造する。

わたしたちが常日頃無意識で行っていることです。

は!?ポーン

とおっしゃる方、ナイスリアクションですw。

以前はわたしもそんな一人でした。

この世界は自分が想像したように創造されるのです。

これは

量子力学

という学問を少しかじってみてください。

難しい本はいりません。優しい本やyoutubeでも学べます。

量子力学について語るとブログのような短い文章では説明できませんので本日そこは割愛させていただきます。

 

 

 

わたしはいろんなことを宇宙に願って現実を創造し、生きています。

本日はその中で最近あった現実創造に関する一つの例をお話しします。

 

 

 

人それぞれ、自分自身というのは常に変わっていきます。

わたしの管理する組織は数十名のスタッフがいるのですが、半年ほど前くらいからその中の数名が自己の変容によって組織にマッチしなくなってきました。わたしは

「その方たちが卒業されて、新しい人に変わればお互いのためにいいなあ」

と望みました。

そんなゴリゴリの願いでなく、「~いいなぁ」という感じです。

で、7~9月にかけて5名の退職者が出たのです。

願いが、現実創造されたのです。

 

 

 

「いや、ちょっと待ってくれ宇宙さんよ。そんな5名もお願いしていませんよ。」

「しかもこんな短期間に、続けてとなると困ります💦」

元々は1~2名くらいの入れ替えでいいと思っていましたが、きっと「組織とマッチしていない」という潜在的な人が5名いたのでしょう。

また、宇宙は望みは聞いてくれますが、タイムラグはわかりません。

こっちの都合で「そんな短期間に…」と思ってもそこまではオーダーできません。

そんなこともわかっていたので、「これも最善か」と思い求人を続けていました。

 

 

 

が、お金を使って求人広告を出せども出せども面接が入らない。

「まぁ、そんなこともあるよね」

って3か月。

10月からは本格的に忙しくなるのに5名の欠員。

ここでわたしは腹を括ったのです。

「もう、いる人でなんとかしよう」

「別に、4にはしないや」

「なんとかなるわ」

という開き直りです。心底

ほんまにどうでもええわ

と思いました。これは投げやりな意味ではありません。

本当に腹を括った

ということです。

 

 

 

すると、10月に入り今まで面接の予約すらなかったのにパタパタと入り始めたのです。

そして約1か月で3名を採用し、さらに11月に今年の新入社員が他店から来る、という流れになり、大体の欠員が埋まったのです。

採用した3名に関しては条件的にわたしの組織には長くは属せないためいずれは他店に出ていくことになりますが、暫定的にでも短期間で採用が進んだのです。

 

 

 

同僚も「なんでいきなり面接の予約入りはじめたんやろ?」と言っていましたがこれは偶然ではありません。

もちろん、偶然と思う人は思ってもいいと思います。ですが、

現実は、創造されるものです。

偶然は、偶然を装っているだけです。

 

 

 

では、なぜこのように採用ができたのか?これは

①人を採用したい、という願いにタイムラグが生じたから

②人が辞める中での採用活動を無意識的に「執着」というマインドでやっていたから

③「執着」を手放し、宇宙に100%委ねたから

とわたしは考えます。

 

 

 

①人を採用したい、という願いにタイムラグが生じたから

前述もしましたが、宇宙は願望実現のタイムラグがわかりませんいつかは叶うけど、いつかはわからないのです。

 

 

 

②人が辞める中での採用活動を無意識的に「執着」というマインドでやっていたから

わたしは現実創造のロジックをわかって行っています。でも、やはり3次元に生きる人間です。「早く採用できないとヤバい」という焦りがにじみ出ていてそれが宇宙に伝わっていたのでしょう。「なんとかしないと」という義務感は「執着」です。

 

 

 

③「執着」を手放し、宇宙に100%委ねたから

この世は「すべてがうまくいっている」ということが大前提です。どんなに不幸に思えることも短期的な視点で捉えるのではなく長期的、拡大的に捉えると「あのことがあってよかった」と思うものです。

わたしは時間的にどうしようもなくなった時にこの「すべてがうまくいっている」ということを本当の意味で思い出しました。焦りで盲目になっていたのです。「すべてがうまくいく」のならこの先は「なんとかなる」と思えるのです。だから毎瞬毎瞬を大事に生きようと決意を新たにしました。
「なんとかなる」ということは宇宙への信頼です。その信頼に対して宇宙が応えてくれたのです。

 

 

 

これは後からの意味づけ、と思われる方もいらっしゃるでしょう。

そういう考え方があっても結構です。

引き寄せの法則

というのはおそらく誰しもが1度くらいは聞いたことがあると思います。

この力が現実創造に働いているのです。

万有引力の法則

ってみなさん知ってらっしゃいますよね。ニュートンの、アレです。

この法則って、絶対的ですよね。

誰もが疑う余地がありませんよね。

引き寄せの法則

というのもこの万有引力の法則と同じように

絶対的なもの

なんです。

目に見えない世界の話だから怪しい、怪しすぎる、と思われる方の心情も理解します。でも別にマインドコントロールをしたり、高価な壺を売りつけるわけではありません。

 

 

 

現実創造や引き寄せの法則

に少しでも興味を持たれたのなら、ブログやyoutubeなどでも無料で情報はもらえる時代です。ただ、無料の情報に関しては信憑性があるもの、ないものがあるので注意は必要です。あ、このブログも無料ですけどねw。

個人的には入口は無料でいいと思いますが、その先に進むとなると本から学ぶことをおススメします。

現実創造のやり方はたくさんありますのでそれぞれでいいと思うものを選んでいただければいいと思います。

 

 

 

これらは

ウソのような本当の話

です。

信じてもらったら嬉しい。

でも、信じられなくても、いいのです。

 

 

 

本日わたしの教訓からお伝えしたかったことは

願いに執着しすぎると、叶いませんよ

ということです。

そういやプロミュージシャンになりたい!って思ってたときもずっとそうでした。

叶えたい願いほど、結果を手放す

ということですね。

 

 

 

わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

めちゃくちゃ心の学問に関して特別にこのフィールドではアカデミックに研究してきました!というのではなく、いろんなことを「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう組み合わせて紹介しています。

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他いろいろをわたしの経験と合わせてお伝えし、楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすことがわたしの幸せです。

 

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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楽生きマスターの’むらけん’です。

 

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わたしは数年前までありとあらゆることの本質を理解せず、手段にとらわれて生きていました。

結果をすぐに出したい

と思ってあせって生きてきました。

でも、一定の効果はあれど、なぜか突き抜けない。

どこまでいっても、楽にならない。ドクロ

そんなころのわたしの話を聞いてください。

 

 

 

学生時代、勉強はそこそこできる方でした。

暗記できるような基本的なことの理解は他人より早いのですが、考える力が極めて低く、初見の問題へのアプローチの仕方が全く分かりませんでした。

たとえば最も苦手としていた算数、数学では、公式を覚えて、それにあてはめて解を出すことはできるのですが、なぜその公式が成り立つか、ということがまったく理解できなかったためちょっとひねくった問題には手も足も出ませんでした。

そんな頭のレベルにも関わらずプライドは人一倍高く、自分はできる人間だと思い込み、セルフイメージを維持するために必死でした。

 

 

 

考える力の低いわたしは

パターンを暗記する

という学習法で高校への受験勉強に挑みました。

パターンを覚えれば、おのずと点数は上がりました。

ただ、それにも限界があります。

公立高校の比較的やさしい問題で高得点は取れるのですが、私立の独特な問題には対応できませんでした。

 

 

 

大学受験も同じように暗記で乗り切りました。

そしてわたしは勉強の「本質」というものを知らないまま大人になりました。

 

 

 

大学を卒業し、30歳を超えてやっとフリーターをやめて就職してからもキャリアがないということから自己肯定感が低かったので人一倍額に汗して働きました。運も味方して一定の役職には早くなることができましたががむしゃらにやっている自分に対し、涼しい顔で大きなアウトプットをしている同僚がゴロゴロいました。

どうして自分はこんなにやっているのに、やはり才能の違いか・・・なんて思っていました。

 

 

 

そのうちに過労、パワハラが重なり疲弊します。

わたしは仕事の「本質」というのを知らないまま15年務めた前職を辞めました。

 

 

 

今の仕事に就いてからも

ロジカルシンキングはどうだ

マインドマップはこうだ

タスク管理は・・・

などと手段を極めれば成功できると思い込んでいました。

ほんのつい数年前までです。

 

 

 

自己啓発系の本や動画にものめり込みました。

頭がよくなりたい

と心底思っていました。

でも、自己啓発系の本や動画で得られるのは

手段ばかり

なのです。

なぜなら

手段はキャッチ―

だから。

一般的、商業的にわかりやすい。

こうすれば⇒こうなる、みたいな。

そりゃ自己啓発難民は飛びつきますよ、そんなことされたら。

そんな自己啓発の著者や発信者は自分がやってきた手段を声高には言いますがその

マインドは決して言わない。それは

・マインドが大事ということが自分にとって当たり前すぎるから

・マインドのことを話すと論点がブレてキャッチーでなくなるから

のどちらかかなぁとわたしは思います。

きっと「成功してほしい!」と思って情報発信をされているのだと思うのですが最も大切なマインド=本質が語られない、というのは悲しい現実です。

 

 

 

手段におぼれていたわたしは数年前、こころの世界に出会い、そこから徐々に現実が変わり始めました。

 

 

 

わたしは現在特筆すべきお金持ちではありませんが、お金には困っていません。以前は

手段として、金運アップの方法、マネタイズの方法

などを実践していましたが、イマイチって感じでした。ですが

本質は、お金はエネルギーであり循環するもの、社会に還元すれば自分に戻ってくる

という考えで行動し、生きるようになってからはグッとお金が入ってくるようになりました。

 

 

 

手段を目的とするのではなく、本質=マインドを理解してそれに沿った行動をすることでわたしの世界は鮮やかになりました。

 

 

 

楽に生きる、というテーマなら

手段として、ホワイトカラーの企業に就職する、若い頃にがんばってセミリタイアする、自分の趣味に生きる

などが一例ですが

本質は、強さも、弱さも、かっこ悪さも、全部含めてありのままの自分を受け入れて、そんな自分を誇ること

なのです。

 

 

 

手段に簡単に頼ってしまうことは長い目で見ると遠回りです。

わたしが考える幸せに近づく方法は

・本質を理解すること

・本当の自分につながること

・ありのままの自分を認めて、誇ること

です。

これらはすぐには結果がでません。

でも、その先には天井知らずの幸せが待っています。

 

 

 

わたしはまだまだ勉強中の身ですがこころの世界に出会って何が大切なのかを気づくことができました。

だから、今は、いつも、どんな時も幸せです。

 

 

 

このブログがかつてのわたしのように手段におぼれて、グルグル回り続けている人の助けになれば、と思います。ウインク

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 

仕事がつらい、楽しくない、自分が変わりたい

とおっしゃるならちょっと話を聞いていってください。

 

 

 

プロフェッショナル

って言葉、憧れるのはわたしだけでしょうか?

自分の才能で生きている!って感じがしますよね。

特にわたしは若かりし頃プロミュージシャンになりたかったのでその思いが強いのだと思います。

ただ、音楽の道ではないですが、今の生業をさせていただいているのは紛れもなくその道のプロフェッショナルだからなのだと思います。

そう思えば畑は違えど夢が叶っている状態です。

秀でた才能がある人が目立ってしまうものですが、わたしにはそんなのはありません。

でも、プロフェッショナルなのです。

だからわたしは自分を認め、自分のできることを誇りに思います

 

 

 

わたしの考えるプロフェッショナルとは

・再現性があること

・息を吸って、はくようにできること(意識せずにできること)

・傍からはがんばっているように見えて、がんばっていないこと

・それが誰かの喜びになっているということ

・その中で自分を自由に表現できるということ

です。

 

 

 

こう考えると誰もがなにかのプロフェッショナルだと言えます。

・販売員

・草むしり

・ガードマン

・工場の組立工

・子育てするお母さん

などなど。

どれも私から見ればプロです。

みんながみんな、違った才能を持っていて素晴らしいと本当に思います。

何気なくお仕事されてらっしゃる方もいるでしょう。

何気なくできる=それが才能です。

 

 

 

とはいえ一般的にプロといえば秀でた才能をお持ちの方をイメージします。

わたしは音楽を志していたのでイメージするのはプロミュージシャンです。

彼らを見ていて思うのは誰もが

自分のできることにフォーカスをしています。

自分のカラー、特長、引き出しをよくわかっていて、その中で自分を表現します。

だから

仕事に自分を合わせるのではなく

自分に仕事を合わせている

と言えます。

自分を変えずに、目の前の仕事に対してどうアプローチするか

という観点で動いています。

 

 

 

お仕事をされている方でお悩みの方。

自分の力以上のものを出そうとしていませんか?

求められる期待に応え「なければならない」と思っていませんか?

若かりし頃は自分が何者かもわかりません。

経験値がないので単純に経験値アップのためにこれだ!と思うものにがむしゃらに取り組む期間も必要です。

ですが人生も折り返し地点を過ぎれば年数に応じたそれなりの経験があり「何者か」にはなっているものです。ここでいう「何者か」は事業家でも、アルバイターでも、専業主婦でも、なんでもかまいません。

「何者か」=プロは自分の力量を実はわかっています。

が、求められることに自分を合わそうとして無理をされていませんか?

であるなら他人からの期待はさておき、自分に仕事を合わせてみませんか?

断る、やめる、バックレるw

そんな勇気も必要です。

こうしなきゃいけない、というのは思い込みですよ。

 

 

 

秀でた才能があっても、なくても、それぞれのステージで生きたらいい。

他人の芝は青く見えるものです。

どんなちっぽけでも、自分には自分しかない魅力があるのです。

アルバイトで、他の人と同じような働き方をしていても、それでも自分にしかない魅力はあるのです。

自分ができることはちっぽけなことだから誰だってできる、と思うかもしれません。

でも、実際、「ちっぽけだと思っていることのプロ」なのだからそんな自分を誇ればいいのです。

というか、自分を誇らずして何になる?

ちっぽけな自分を悔やんだり、ひがんだりする暇があれば

今の自分を誇るのです。

ちっぽけだと思う、そんな自分を変えたい、と思うならそこから変わればいいのです。

今日が人生で一番若い日です。

他人に「すごくない」と思われたとしても、気にしない。

昨今はSNSの拡大もあり承認欲求が強い人が多い。

でも本当の幸せは他人に認められることの先にあるのではなく、自分に認められることが根底にあるのです。

 

 

 

どんなに些細でも自分ができることにフォーカスする。

そしてそれを認める。

自分を認めてあげることで、自然と自信がわいてくる。

その自信は人に伝わる。

自分を認めた人は輝きだす。

輝くから人が集まり、たくさんの人からエネルギーをもらってさらに輝くようになってくるのです。

 

 

 

わたしには夢があります。

人生を楽に生きる人を増やすというプロフェッショナル

になることです。

そうなるためにわたしは、息を吸って、はくように、誰かを元気にできるようなブログを書いていきます。ウインク

 

 

 

応援していただける方は「いいね!」お願いします。

あ、これ、承認欲求じゃないんでw💦

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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