枯渇したら、まずは【自分を満たすこと】 | 楽に生きる。楽生きマスター’むらけん’の「楽生きズム」
こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
皆さん、
自分を見失うとき
ってありませんか?
わたしは先日12月21日に発熱し、
インフルエンザに罹患してから、
それまで機嫌よく過ごしていた
毎日がまったくわからなくなっていました。
いつもなら疲れていても
ブログで伝えたいことなどを
書きたい!という気になるのですが
まったくもって何も手につかないのです。
気持ち的には回復していても、
まったく体が反応してくれません。
いよいよ、ヤバいな。
いや、そんなこともあるだろう。
でもなんでだろ…?
いろいろ考えた末行きついた答えが
自分ファーストができていない
という単純なことでした。
わたしの提唱する「楽生きズム」では
①自己受容
②自己愛
③自分ファースト
④望む現実創造
⑤すでにある幸せを味わう
ということをベースに生きることです。
この中の
③自分ファースト
とは
「自分を幸せで満たして、
そこから溢れた幸せを
他人に注いで自分の周りを
幸せにすること」
ということになるのですが、
この10日間ほどは自分を満たす前に
他人のことばかりを考えていました。
発熱4日目にして38℃を切るように
なった矢先、嫁様にわたしのウィルスが
うつってしまったため、
娘と嫁様のお世話となれない家事を
優先的にせざるを得なく
なってしまっていました。
連日の高熱でわたしの幸せの器は
すでに枯渇してしまっていました。
本来、英気を養い、幸せの器を満たしてから
周りの人に奉仕する、というのが
わたしの生きる道なのですが、
その時はそうも言ってられない状況で、
とにかく家庭を維持することしか
考えることができませんでした。
体調は快方に向かっているのに、
心が全く満たされてこない。
おかしい、おかしい、
と思っていた原因はここにあったのです。
生活に近視眼的になってしまい、
毎日が自転車操業でした。
今回は俯瞰でとらえることができなかったので
気づくのに時間がかかってしまいました。
で、ふと思ったのですが
家事や家庭のことで毎日を
目まぐるしく過ごす方々にも
同じような気づきがあるのかもって。
特にシンママシンパパさんは
こういうのが日常なのかなって。
特にわたしは家事が苦手ということもあるけど
それを差し引いたとしても、
これが毎日だと考えると
本当に、本当に、大変だと思います。
きっとそういう方で
現実をもっとよりよく変えたい、
と願っているけど
どうしたらいいかわからない、
いろいろやっているのだけれど
何も変わらない
とおっしゃる方もいると思います。
そういう方に、言いたい。
なんとかして、
1回、自分を満たして
あげてください。
自分を満たしてあげてからの
周りへの対応は
それ以前の対応とは
まったく違うものになります。
満たすといっても、大それたことを
する必要なんてありません。
日常のささいなわがままを
聞いてあげるのです。
いつも、誰かのためにと、
蓋をしてきた自分の
心の声を聞いてあげるのです。
そして、叶えてあげるのです。
ちょっとした時間が欲しい。
このアクセサリーが欲しい。
単純に、寝たい…。
金額なんて関係ありません。
なんでも、いいのです。
自分を満たすと
余裕
というものが生まれます。
その波動が周りにいい影響を与えるのです。
何かを変えたければ、
そのループから抜け出すきっかけがいる。
新しいループは行動から生まれます。
もちろん、人生なんて
放っておけばそれなりに進んでいきます。
でも、どうせならコックピットに座って
自分で操作したいものです。
たまには少しばかり、時間とお金を
ふんぱつしてもいいでしょう。
ご家族に理解を求めてもいいでしょう。
枯渇したら、
まずは自分を満たしましょう。
そうしたほうが、自分にも、周りにも、
結果的に大きな幸せが訪れるのです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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