こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 

ここしばらくわたしは仕事でピンチが続いていますが動じてはいません。

むしろこの状況を人体実験に使っている感じですw。

どんなことが起こるかな~って。

良い想定外の後に悪い想定外が来る、の繰り返しw。

以前のわたしなら翻弄されていました。

他人から見ると

腹をくくった

ように見ているのだと思います。

 

 

 

先日のブログでも書きました。

 

 

 

 

わたしは「どうせうまくいく」という

自信

をもって生きています。

 

 

 

自信があるとかないとかよく言いますよね。

では自信というのはどのようなものなのでしょうか。

わたしはこの4つに分類します。

1.自分が培ってきた経験の上に成り立つもの

2.なんかわからんけど自分の中から湧いてくるもの

3.自己受容の果ての開き直り

4.宇宙に委ねること

 

 

 

1.自分が培ってきた経験の上に成り立つもの

3次元的な経験を積むことで自分の中に「これだったら大丈夫」みたいな確信が生まれます。自分がやってきたことだから信じることは容易です。ですが自分の経験値が元になっているので想定外の出来事には対応しにくいです。

 

 

 

2.なんかわからんけど自分の中から湧いてくるもの

「なんだか今日イケそうな気がする~」by天津木村

別に根拠はないのだけれど、ということです。

思い込み、ですよねw。

だから当たることもあるし、空振りもあります。

 

 

 

3.自己受容の果ての開き直り

今の自分はこれ以上でもこれ以下でもない、とそのままを受け止めてしまえば不安も自信もなくなります。

失敗することが怖くなくなります。

だってそれが自分なのだから。

 

 

 

4.宇宙に委ねること

自分の世界は自分が創造主ですが、それを包含する宇宙の存在が根底にあります。

これが腹落ちしていればすべては宇宙のはからいの元にあり、目の前の出来事のすべてはうまくいっている、ということが理解できます。

宇宙へのサレンダーとリスペクトをしている状況です。

 

 

 

わたしが「どうせうまくいく」と思っているのは3と4のマインドだからです。

だからどんなにピンチになってもうろたえない。

ただ、その時に自分のできることをたんたんとやるだけ。

現在の状況は結果ではない、すべては途中経過であるということ。

悪いと感じている状況をいちいち気にしているとこの先の現実も面倒なことになります。

目の前の現実とこれから起こる現実は必ず切り離して考えるのです。

 

 

 

そして「自分の力なんてちっぽけだ」と思っているからです。

これは否定的な意味ではなく「宇宙が偉大だ」ということを意味しています。

宇宙を受け入れているから、委ねられるのです。

 

 

 

自分は自分世界の創造主だけどすべてを自分でコントロールしようとしないことです。

 

 

 

宇宙に委ねていると自分の想定外のところでギフトが来ます。

ギフトをいただいたら必ず宇宙に感謝を伝えます。

 

 

 

無理に自信を持った風なふるまいをする必要はありません。

そんなことをしてもそれは「不足感」の波動を発していることになりますのでマイナスの現実を創造することになります。

 

 

 

3次元的に自信をもって生きることはいいと思います。

プラスの波動はプラスの現実を創ります。

ただ、みんながみんな、そのようにはできません。

 

 

 

だからわたしのようにありのままの自分を受け入れて、宇宙に委ねてみませんか?

経験なんて必要ありません。

想定外の世界を楽しみましょうニコニコ

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

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前回「自己否定」と「自己受容」ということを書かせていただきましたが本日はわたしが約40年間握りしめていた根深い自己否定についてダイジェストでお伝えします。

 

 

 

前回のブログで自己否定には2つある、と申し上げました。

①マイナスの自己否定

「自分は他人と比べて本当にできないヤツだ」

セルフイメージが低すぎて現実との差が生まれている

 

②プラスの自己否定

「自分は本当はこれくらいできるのに、全然できない」

セルフイメージが高すぎて現実との差が生まれている

 

 

 

どこから自分の自己否定は始まったのだろう、と遡ると5歳のころのピアノとの出会いにたどり着きました。

 

 

①マイナスの自己否定

わたしは5歳のころ、親から強制的にピアノを習わされました。

ピアノという楽器が女の子のするもの、という深い認識があり、そんなことはどうしてもやりたくない、と泣きわめいて抵抗しましたが、無理でした。

小学5年生になるときにピアノの先生が妊娠されてやめることになり、それをきっかけで自分も行かなくなる理由ができましたが、本当に本当にずっとイヤでたまりませんでした。

正直ずっと大嫌いでした。

大嫌いなのに音楽の成績は小学生の間中常に1番でした。

周りのみんなが「なぜこんなこともわからないのだろう」と思っていました。

そんなことからわたしは自分より劣る人に対して蔑むようになったのです。

このようなクセはつい数年前まで続いていました。

人をバカにすることで自分に価値があると思い込んでいたのです。

物心ついたころからしょうもないプライドが高かったのです。

ーできない自分を心でわかっているからこそ、虚勢を張る、自己否定。

 

 

②プラスの自己否定

ピアノは「上達が早い」とおだてられていたことに気づかず、鵜呑みにして、自分はなんでもできると思い込んでいました。

のちに音楽を本格的に取り組むことになったわたしは、音楽で最も大切なリズムキープすらできない、ということに気づき、自分には基本的な才能もないのだと愕然とするのです。

間違うのがイヤだった。できない自分を見せるのがイヤだった。だから次の小節に行く前に音を出し始めて、いつも「リズムが走る」という状況でした。

好きではなかったのだから純粋に楽しめるわけがなかったのです。

なんとかその中でわたしは価値を見出そうと自分なりに努力していたのだと思います。

ーできる!と言われていたのに、できない、自己否定。

 

 

①マイナスの自己否定

ピアノを習わされていた、というトラウマ。

毎日父が横について練習させられるのが4ぬほどイヤだった。

大嫌いだった。

けど続けされられた。

けど褒められる。

そして知識は向上する。

でもやりたくない。
心と体が一致していませんでした。

そんなことを6年間も続けていたらおかしくなります。

そして徹底的にセルフイメージが下がりました。

ー心に背いて、やりたくないことをやっている、自己否定。

 

 

②プラスの自己否定

人を蔑むことで自分ができる人間だと思い込んでいたわたしは音楽だけにとどまらず「自分は勉強の理解力がある」と思っていました。

自分は他の人とは違うんだと。

浅はかな人間でした。

そして小6の時に自ら志願して塾に行こうとします。

全国展開の有名塾です。

その入塾テストで現実を見せられます。

ヒエラルキーは6段階あって、わたしはその1番下ギリギリ届くか届かないか。「入塾するならそこならいいですよ」みたいな感じで言われました。

情けないけど、そこに入りました。

ー頭がいい、と思っていたのに現実は中途半端なレベルだった、自己否定。

 

 

②プラスの自己否定

わたしは小さい頃「かわいいかわいい」と育てられました。

確かに幼少期の頃の自分は手前みそですが女の子のようでかわいかったです。

それが物心つく小学生の頃にはまったくモテない。

中学生の頃も、まったく。

バレンタインデーのチョコレートも彼女ができるまでもらったことは一度もありませんでした。

ーモテる、と思っていたのにモテない、自己否定。

 

 

②プラスの自己否定

こんな自意識過剰で他人を否定するような人間だからいじめにも会いました。

小学校の頃はちょっとイヤな気分になったくらいでしたが特に中3の頃は思い出したくもありません。

ー自分を大切にできないから、他人も大切にできない、自己否定。

 

 

②プラスの自己否定

奇しくもやりたくなかったピアノをやっていたおかげでわたしは音楽に興味を持ち、大学生の頃には本格的にバンド活動を行いミュージシャンを目指すきっかけとなりました。

自分の曲には世界観があり、それを実現することが正しいのだと思い込んでいてメンバーを尊重せず、蔑むことすらしていました。

だからクビを宣告されたりしたのです。

結果として音楽活動は10年ほどやっていましたが、思うような結果は残すことができませんでした。

ー優秀(と信じている)な自分が否定される、という自己否定。

 

 

②プラスの自己否定

30歳を過ぎて声が出なくなったのを機会に就職をします。わたしは自分ができない人間なのに「できる」と思い込んでいたので、それを実現させるために毎日必死に、自分らしくないほど働きました。おかげでスピード出世はできたのですが、上に行くと自分が必死にやっているレベルを軽々とこなす人がたくさんいて、その人たちとの比較で苦しみました。

自己否定が強くなり2度も違う上司からパワハラも受けました。

45歳で体力的に限界、心を壊して仕事を強制終了、転職することになりました。

ーできる人間を装っても、ありのままでできる人間には勝てやしない、自己否定。

 

 

①マイナスの自己否定

転職活動で今の組織に入ることになりましたが、年齢的にも自分のやってきた経歴からも自由にやりたい仕事を選べる状況ではありませんでした。

自分に価値がない、と思い込んだわたしは「資格を取って付加価値を上げよう」と思い今の仕事をしながら「中小企業診断士」の資格勉強を2年間1300時間続けましたが、1次試験に1点不足で不合格、という結果でした。

結果的に「これは自分のすすむべき道ではない」と判断、撤退しました。

ー自分の職歴が市場では大して価値がない=自分には価値がない、という自己否定。

 

 

 

その後わたしは自分の生きてきたこと自体に疑問を持ち、心の勉強をすることになります。

そこで自己受容と出会い、今にいたります。

今現在、わたしは自分を受け入れ、他人を尊重していきているため、いたって平和な毎日をすごしています。

物心ついてからの40年間がウソのような毎日です。

 

 

 

こう見ると

「自分ってクソみたいなやつだったな」

と本当に思いますw。

ですがわたしはこの人生を否定するつもりはありません。

陰を深く経験することで陽がより鮮やかに見えるのだとわたしは考えます。

だからこそ自己受容ができたことでたんたんと過ぎていく日々に感謝ができるようになったのだと思います。

 

 

 

ピアノとの出会いは本当に良くも悪くもわたしの人生に大きく影響しました。

ここには書きませんでしたが音楽活動を本格的にやっていた期間は楽しかった思い出もたくさんあります。

でも、もう疲れました。

部屋の片隅にはギターやベースが置いてありますが、さわる気にはなりません。

次の人生もう1回音楽やるか?と言われたら前までは即答でイエス!だったけど今はわかりません。

もちろん、今でも音楽を聴くことは好きです。

でも、どっぷりつかるのはしんどいかな。

こうやって心の話を穏やかにしていることが自分らしい。

これはがんばらなくてもできるから。

 

 

 

本日わたしの苦い経験を通じてお伝えしたかったのは

今が苦しいと感じる人はそれをチャンスにできる可能性があるということ。

苦しみと同じ量の幸せがそこに隠されているということに気づくということ。

そして、あとはどうひっくり返すか。

 

 

 

こんなに自己否定が深い人間でもそれを受け入れることで180度違う人生にシフトするのです。

自分をリスペクトし、自分以外もリスペクトする。

ただそれだけです。

 

 

 

苦しみも喜びも「経験」という観点からすればどちらもプラスです。

その人固有の財産です。

みんな等しくなにかしらの財産はあるのです

その偉大な財産を宝物にするのも、ゴミにするのも自分次第なのです。

どうせなら苦しみを、ひっくり返してみましょう。ニコニコ

 

 

 

 

 

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これまで度々ブログの中で

自己受容

について触れてきましたが、もう少しだけ繊細にお伝えしたいと思い今回はお話しさせていただきます。

 

 

 

まず混同しやすいものとして自己受容と自己肯定があるというお話です。

自己受容=マイナスをゼロに

自己肯定=ゼロをプラスに

簡単に分けるとそういうことです。

自己受容は自己肯定の前段階であり、本当の自分とつながるための土台ですので非常に大切です。

自己受容があっての自己肯定ですので自己肯定感を上げたい!とおっしゃるならまずは自己受容から、とわたしは考えます。

 

 

 

まず、自己受容、自己肯定を理解するために対義語である

自己否定

を理解する必要があります。

 

 

 

実は自己否定には2種類あります。

わたしはそれらを

①マイナスの自己否定

②プラスの自己否定

と名付けました。

 

①マイナスの自己否定

「自分は他人と比べて本当にできないヤツだ」

セルフイメージが低すぎて現実との差が生まれている

 

②プラスの自己否定

「自分は本当はこれくらいできるのに、全然できない」

セルフイメージが高すぎて現実との差が生まれている

 

これらの自己否定は単独で存在する場合もありますが、自己否定が強い人は両方を合わせ持っていることが多いです。

自己否定が根深かったわたしは後者でした。

他人と比較して、あるところでは自分はできないと落胆し、あるところでは自分はもっとできると思っている、自作自演の面倒くさいヤツでした。

 

 

 

でも、そんな人、多いですよね?wニヤニヤ

 

 

 

みなさん、自分のセルフイメージと現実の自分との乖離ってわかりますか?

自己否定をしていても「自分はそういう人間だ」と思い込んで生きている人が大半です。

せっかくここまでお読みいただいたのならぜひこの機会に自分を見つめなおしてみてください。

 

 

 

それでは自分の自己否定を確認できたところでそんな自分を受け入れていきましょう。ニコニコ

 

 

 

 

自己受容

とはシンプルに言うと

ありのままの自分を認めること

です。

自己受容のメソッドとしてわたしはかねがね

まなゆい

をお勧めしています。

自己否定をしている自分「~という自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」とただ唱えるだけです。

自己受容のメソッドは他にもあると思いますので自分にあったものを選ばれるといいですが、いろいろ手を出しすぎると「ワーク難民」になって、結局わけがわからないようになりますのでシンプルに続けられるものを選ぶことをお勧めします。

 

 

 

自己受容を進めているけどなかなかうまくいかない、という人は①と②がぐちゃぐちゃにこんがらがっているのかもしれません。

そんな時は客観的に自己否定を見て、どのような思考になっているかを俯瞰で理解したうえでひとつひとつを丁寧に浄化していってあげることで改善されるはずです。

 

 

 

現在のわたしは自己受容はほぼできています。

他人と自分を比較しない。

欠点は裏を返せば長所になる。

今できる自分の能力をそのままで受け入れる。

 

 

 

だから

変な緊張はしない。

無理に背伸びをしない。

自分にできないことは断る。

 

 

 

自分を偽らないで済むのです。

 

 

これは私自身の能力が変わったわけではありません。

自分に対する理解が変わっただけです。

すべては捉え方だけ。

お金も何もいらない。

なのに

こんなに生きるのが楽になる。

知らない人におすすめしないわけにはいかないのです。

 

 

 

どうしてわたしがこのような考えにいたったのか?

次回はわたしの幼少期からの自己否定の体験談をお伝えします。ウインク

 

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


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最近めっきり朝夕涼しくなってきましたけど体調くずされていませんか?

わたしは数年前まで季節の変わり目にはもれなく体調を崩していたのですが最近では年中健康です。

本日は体調管理についてお話しします。

 

 

 

体調の悪さはすべて体からのメッセージです。

体調に限らずすべてのことは原因があって結果があるものです。

 

 

 

体調を崩す、病を患う理由としてはおおむね以下の3点があげられます。

①生まれてくる前にあの世で決めてきたプログラムなどの大病

②病は気から

③ただの管理不足

です。

ほとんどが②と③です。

 

 

 

①生まれてくる前にあの世で決めてきたプログラムなどの大病

これは人生に「プログラム」として組み込まれているので受け入れるしかありません。

これをきっかけに何かしらの学びを得るために設定されたものなのですから、そこから必要なことを学びましょう。
学びが終われば病気からの卒業があるかもしれません。
 
 
 

②病は気から

昔から「病は気から」と言います。心が「病だ」と認識すると体はそれにつられて反応します。

現代ではストレスを常に抱えている人が多く、それが病気の原因にもなっています。

イヤだな、と感じること、感じてしまったことは仕方ない。

それを無視せず「今イラっとしてしまったんだね」と自分を理解してあげて、その気持ちを浄化して自分に溶け込ませてあげる。

それだけで病気になることが少なくなります。

 

 

 

③ただの管理不足

基本的には睡眠不足、ストレス、気分のコントロールです。

つまるところ

免疫力をあげる

ことができればいいのです。

サプリとかを使う、食生活を変える、という話ではありません。

気持ちと、コントロールするんだ!という意識が備われば自動で免疫力は上がっていきます。

 

 

 

 

では自分にできることは何なのか?

 

 

 

カラダの声を聞く。

違和感をキャッチする。

過敏になる必要はありません。

丁寧に見てあげることが大切です。

例えば寝てるときに少し寒いな、と感じたら面倒くさがらずに起きて一枚羽織る。

胃がもたれている、なら一回食事を抜いて休ませてあげる。

 

特段なにかを意識して飲み食いしないと「いけない」なんてことはありません。

適度にバランスよく食べればいい。

体がなんか調子悪そう、と思えばその時のインスピレーションで食べるもの、量、回数をコントロールすればいいのです。

 

体に貸しをつくってしまったらすぐ回収をしましょう。

貸しを作り続けていると病気という取り立てがやってきます。

体調管理はシンプルです。

自分の限界を知り、それまでに借りを返済する、というだけです。


 

 

毎瞬毎瞬を心地よく過ごせば、心地いい未来がやってきます。

勘違いしないでほしいのはエゴの声を自分の心の声だと思ってしまうことです。

先ほどの胃がもたれているとき、「おいしいものが食べたい!!」と思って食べたいものを食べたいだけ食べた結果、もっとしんどくなったというのは本当の自分の気持ちに従ったのではなく

エゴの声に従ってしまった

ということです。

暴飲暴食が常になっている、すでに数値的に体調に無理をきたしている方はカラダの声を聞かずにエゴで動いています。

普段目隠しして見えないようにしている違和感を意識的に感じてみましょう。

 

 

 

 

カラダは魂の乗り物です。

わたしたちは乗り物がないと生きていけません。

それは非常に大切なものなのに大多数の人は体があること、健康でいられることが

当たり前だと思い込んでいることがそもそもの間違いでありカラダの声を聞かない原因となっています。

だから体調がおかしいときは自分がああしたい、こうしたいというエゴの欲求よりなによりもカラダの声を優先してあげることです。

きっと体への感謝を忘れたからそうなったのです。

体の違和感を感じたら、同時にいたわって、感謝を伝えましょう。

 

 

 

わたしの体調はいつも良好です。ありがたいことにここ1年では家族の看病からコロナを患ったくらいで他はいたって健康です。

そんなわたしはこれらの一連の流れを生活に溶け込ませています。

 

1)いつもヘラヘラしている

笑うことにより免疫力が上がり、ナチュラルキラー細胞が増えます。笑っているからまた笑いたくなるような現実がやってきます。ストレスをストレスと感じなくなる、または軽減されます。

2)体の声を聞いている

アクセルとブレーキの加減をわかっています。頭で考えるやりたいことより体が欲することを優先します。

3)毎日生きていること、体の隅々まで感謝をしている

ベースに「生きていることが当たり前ではない」という意識があります。だから頭の先から足の先、体液、細胞レベルまで毎朝感謝をすることにしています。

感謝とはあふれ出るものです。

4)徳積みの実践

自分を満たして、そこからあふれた幸せを他の人や世界のために使う、というマインドでやっています。わたしは神仏、精霊、ご先祖様、宇宙に応援してもらって大難を小難に、小難を無難にしてもらっていると感じています。

 

 


最初は「行動」から入っていきましたが今はどれもが「行動」というレベルでは捉えていません。

すべては心からあふれ出るものです。

感情こそが自分を、世界を創っているということがわかってくるからです。

意識的な「行動」のままでいるとそのうち嘘くささがでてきます。

意識的な「行動」から感情へと昇華、シフトしていくフェーズに入って、本当の自分とつながっていくのです。

 

 

 

そうすれば自ずと体調はコントロールされていくのです。ウインク

 

 

 

 

 

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前回

この現実はバーチャルな映画のようだ

という話をしました。

わたしが初めてこの情報を知ったのはおそらく2年前くらいです。

はじめはまったく意味がわかりませんでした。

その時は「へぇーそうなんだ」くらいです。

今日はそんな昔の自分のような人に向けてお伝えします。

 

 

 

まず

自分の見る世界はすべて自分の思い込みである

ということが前提となります。

???真顔

ってなる人も多いですよねw

 

 

 

たとえ話をします。

友達のタナカさん(仮名)と××についてムカつく!という話をしていたとしましょう。

××に対してわたしは10イラっとする。

××に対してタナカさんが20イラっとした場合、イラっとするという認識共有はできるので相互にコミュニケーション(共感)ができます。

ただ、実際の感情としてはイラっとの差が10あるため同じような見え方はしていない、ということです。

 

 

 

感情とは、すべて思い込みなのです。

それが自分だけが見ている世界なのです。

その世界が、人の数だけ存在するのです。

 

 

 

だから極論は会社や学校に行ったり、家族といたり、誰かと時間を共にしていても、

自分の世界には自分しかいない

ということなのです。

お互いの世界が重なり合っているように見えてはいるけど、自分の世界には自分しかいない、ということです。

 

 

 

逆説的に言うとこうなります。

この世界には自分しかいない、自分以外何もない、としましょう。

だとすれば今見ている現実=この世界はまぎれもなく自分が思い描いたものである、ということになります。

だって自分以外に何もないのだから。

 

 

 

だから喜びも、苦しみも、悲しみも、安心も、すべては自分が創り出している、ということなのです。

望むような現実が喜びに溢れたものなら、喜びにあふれる日々を選べばいいのです。

それを具体的に言うと

毎瞬毎瞬を気分良く過ごす

ということです。

 

 

 

いい気分でいるといい現実が起こる

と言われますが、シンプルに説明するとこういうことなのです。

 

 

 

現実創造のロジックを理解しました。

が、どうしても目の前の現実がバーチャルだと感じられないというのは目の前の光景が臨場感がありすぎて本物だと思い込んでいるのです。

 

 

 

そうであるなら

感情を、俯瞰する。

ああ、自分はこう感じているんだ、と。

意識的に1人を感じてみればいい。

瞑想でもいいし、静かな場所に目を閉じて座るだけでもいい。

自分しかいない世界を感じる。

そうするとすべては自分の感情、受け取り方次第なのだとよくわかるのです。

自分の心が世界を創っているのだとわかるのです。

 

 

 

それがわかるようになると悩みや苦しみは小さくなったり、なくなったりします。

 

 

 

わたしたちはいろいろな感情のアップダウンを通じて「経験」をし、「魂を磨き」にこの地球にやってきました。

大きな喜びは大きな悲しみがあるからこそ感じられるのです。

だから悩みや苦しみが小さくなった状況を幸せと感じるかどうかは、その人次第です。

悩みや苦しみを手放す代わりに、大きな喜びも手放します。

ただ、穏やかにすごせるようにはなります

特に予想もしないトラブルの時なんかは慌てにくくなります。

 

 

 

さあ、あなたはどんな現実を選びますか?

すべては自分次第です。

なぜなら自分が、自分という世界の創造主なのですから。ウインク

 

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

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