こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

このブログでは

「何物でもない人間がなんでもない

 毎日を幸せに生きられるようになる

 ストーリー」

をつづっていきます。

 

 

 

 

○ものの見方が、

 よくわからない

 

ものの見方についての

情報、著書はあまたあります。

わたしはその情報のどれもが、

良いサンプルではあるのですが、

そのような考えにいつも

いたれるのか?という

再現性の疑問

を感じていました。

 

以前のブログでも書きましたが、

わたしは極めて記憶の領域が

小さいので、場当たり的な情報を

すべて覚える、なんてことが

現実的ではないのです。

 

本や情報で得たことを

実際やってみる人は1割から2割。

情報自体が多いので、

その中で得た情報のさらに1割か2割

しか実行はされてないと思われます。

 

いろんなものの捉え方を

教えてくれる人は、

その捉え方(方法)を教えても

どうやってそのような考えに

いたったか?ということは

教えてくれません。

 

わたしは捉え方のサンプルを記憶するより

「捉え方に対する考えの構築の仕方」

を知る方がはるかに再現性高く、

また、自分にあった捉え方が

できるのだと考えました。

 

と、いうことで

今回はわたしの経験に基づく

「ものの見方、

 捉え方に対する

 考えの構築の仕方」

をお伝えいたします。

 
 
 
○情報を「点」で捉えない
 
そもそも、ものの見方、捉え方とは
シームレス
なものです。
シームレスとは継ぎ目のない
ということを意味します。
 
ものの見方に限らず、わたしたちは
情報を「点」で捉えがちです。
良い情報がたくさんあっても
記憶に残りにくいのは
ストーリーとして
記憶されないからなのです。
 
この世はすべてシームレスです。
良いサンプル以外にも
ものの見方は無数にあります。
 
 
それではシームレスな
捉え方、考え方とは何か、
ということを例を挙げてお伝えします。
 
 
 
○2次元的な捉え方
 
ここに1本のペンがあります。
多くの人にはこのように見えているとします。
これは、2次元的な捉え方です。
参考になるなぁ、と感じた情報も、
このような2次元のコピーとして捉えます。
これらを一つ一つ覚えるには
記憶の限界があるので、
覚えた上で、実際できるのは少ない、
ということです。
 
 
 
 
 
○3次元的な捉え方
 
それを3次元的に捉えるとどうなるか。
これはペンを上から見た画像です。
 
これはペンを下から見た画像です。
 
これはペンを斜め下から見た画像です。
 
ペンを上から見た場合、下から見た場合は
一見するとペンだと
わからないかもしれませんが、
少し角度を変えて見ると、
ペンだとわかります。
 
 
 
このような感じで、捉え方の
トレーニングをすることで
自分らしい、いろんなものの
捉え方のバリエーションが生まれます。
 
 
 
それが自然とできるようになれば、
ものごと自体を多面的に捉えるだけでなく、
そこに自身の
ズームアウト、ズームイン
という作業を加えてみます。
 
こちらはズームアウトの画像。
 
ズームアウトをすることで、
ペンだけでなく、その近くに
のりや蛍光ペンがあることに気づきます。
 
 
こちらはズームインの画像。
 
ペンの細部がよりクローズアップされます。
 
 
 
どうでしょうか。
これは画像を数点載せただけですが、
角度を変えれば無限の捉え方ができる
ということです。
 
これが、
シームレスである
ということです。
 
 
 
○4次元的な捉え方
 
4次元とは現在生きている3次元に加えて
時間軸
というものが加わったものです。
 
時間に始点と終点があるとしましょう。
3次元的に捉えた場合は
始点も終点も「今」ということになります。
 
例えば始点を生まれたとき、
終点を没するときとした場合、
現在抱えている問題は、
小さな小さなものに感じられる、
ということです。
 
ですが実際多くの人は「今」の感情を
クローズアップすることしかわかりません。
ふとした時に、長い目で
考えることがあったとしても、
偶発的で、再現性が少ないのです。
 
 
 
○時間は動かせる
 
時間なんて動かせない、と思っているのは
思い込みです。
自分という存在は、
自分という名の世界の住人です。
その中にはその人固有の時間があります。
 
今思い込んでいる時間という概念を
無くしてしまえば簡単に感じられます。
 
 
 
○どうやって、気分良く過ごすか
 
嫁様は楽しみにしていた1月11日の
SUPER EIGHTのコンサートに
行けなくなってしまいました。
友達がチケットをとってくれたのですが、
当日になって友達が
インフルエンザになりました。
その数日前からその友達の子供が
インフルエンザになっていたのです。
 
嫁様はその日は落胆と憤りで
1日中機嫌が悪いままでした。
 
でも嫁様は別に1月13日の
チケットをとっており、
友達とは別に娘と行く予定をしていたのです。
 
確かに楽しみにしていた1月11日の
コンサートに行けなくなったのは残念。
でも、4次元的に考えて
始点を今、終点を1月13日に設定すると
「友達のインフルエンザがうつらなくて
 子供と一緒に行ける」
という肯定的な捉え方にもなります。
実際、そのまま友達と一緒に行っていれば
体調不良になって娘にも
うつったかもしれません。
 
起こった事実は変えられないけど、
捉え方によって気分は変わり、
世界は変えられるのです。
 
 
 
という説明を嫁様にしました。
 
頭では理解できても、
なかなか受け入れられない、
というのが嫁様の本心でした。
 
それで、いいのです。
繰り返していくうちに、
あぁ、こう考えたほうが
楽に生きられるな、
ということに気づくことになるのです。
 
 
 
わたしは日々このような感じで
自分の現実をコントロールしています。
本日ご紹介したのは
ベーシックなものの捉え方の手法です。
これらがわたしの言葉足らずであったり、
そもそもの世界観が違うとのことで
共感いただけないのもOKです。
 
こういう考え方もあるんだな、
という参考にしていただければ幸いです。ウインク
 
 
 
 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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お願いしますー照れ