里芋ブルー
牛と豚のヒレステーキ
豪華な一皿のように見えますが 添えてあるのは小さなフルーツトマト。
お肉一切れはちっちゃな料理です。
ポークには最後に粒マスタードと蜂蜜を塗りつけて焼き上げ
ビーフには 煮詰めたバルサミコ+無花果ジャム このソース、好評でした!
里芋のブルーチーズ煮
ブイヨンや白ワインなどで煮込んだ里芋。
煮詰める直前にブルーチーズを溶かし込みます。
食感と味は合っていると思いますが
周囲に ブルー嫌いな方がいらっしゃる場合は
罵られるかもしれませんのでご注意を。
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カミナリ様、昆布サマサマ
京の都からお越しになった・・・
小松こんぶ様
柔らかさ、塩分や山椒の具合もいい感じです。
炊きたての白いごはんに乗っけたら幸せな朝になりそうです。
雲月さんのお料理って 素敵なんでしょうね。
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夜明け前の雷で目が覚めました。
風雨と雷光。
音はゴロゴロってもんじゃなくて バリバリメリメリが絶え間なく。
すると階下から 『 和布
(SOS)! 』 と聞こえてきます。
クレームや要望には できるだけ対応しないことにしているので しばらく無視。
でもこれでカミナリ嫌いになったら。と迷った挙句、1階に降りて電気をつけると・・・
緊張と不安に身を包んで背筋を伸ばした楽の姿。
笑は状況がよく飲み込めておらず
えっ、何?こんな時間に。 遊ぶ?笑と遊んじゃうの?
じゃ とりあえずおなか撫でて! と場違いにも腹見せ。
(ヘソ取られても知らんけんね)
少しおさまるまで一緒にいてあげました。
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雷の夜が明けた朝。
寝不足のため起き上がれないらっくん。
ただ単に恐ろしくて逃れたいだけだったのか。
それともみんなを守ってくれようとしたのか。
後者ってことで・・・おつかれさま、らっくん。
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ハモのブイヤベース風
得意の赤札ウニ
ワサビ醤油、ゼリーで寄せるつもりでしたが 時間が足りなかったのか
ゼラチンが足りなかったのか。
トロミのあるタレ状になってしまったので 直前にヒタヒタにして。
小さいキュウリボートですくってみたり。
パンをこんがり焼いたスティックに乗っけてみたり。
ハモのブイヤベース風
骨切りしてあるハモは二人分で200円ちょっとでした(何処産だろうか)。
それにアサリ・冷凍海老・玉ねぎ・キャベツ・ジャガ・インゲン。
顆粒コンソメ・塩・胡椒・カレーパウダー・ローリエ・揚げニンニク・白ワインちょび。
スパイスがたくさんあっても 私は上手に管理ができないので、常備しているのはほんの数本です。
今回は 少量のカレーパウダーで色と香りをつけています。
これ一本で カレールーもできるし、ピラフや炒め物・煮物・酢の物が
すぐに○○風に変身するので大助かり、重宝しています。
急ぎのときは顆粒コンソメもよく使います。
揚げニンニクか乾燥ニンニクを常備しておくと、調理の際には手間いらずで便利。
野菜はカットしてレンジでチン。
並行して、玉ねぎ・カレーパウダー・魚介・ニンニクを炒めて白ワイン。
アサリと海老を取り出して、ローリエ・水・コンソメ・野菜を加えて中火で5分。
取り出しておいた魚介を戻して、塩・胡椒。
カットから完成までは15分程度です。
スープに魚介のいい味がでていたので
〆は雑炊。
炊飯中のごはんを10分ほど早く取り出して スープと一緒に ひと煮立ち。
余分な粘りが出ず 米の粒々もきれいです。
小ネギをチョロ、好みで粉チーズをふって。
文句なしに美味しいです、これは。
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