らくえむ 楽笑 -201ページ目

里芋ブルー




牛と豚のヒレステーキ

モーモー。ブヒブヒ。

豪華な一皿のように見えますが 添えてあるのは小さなフルーツトマト。
お肉一切れはちっちゃな料理です。

ポークには最後に粒マスタードと蜂蜜を塗りつけて焼き上げ

ビーフには 煮詰めたバルサミコ+無花果ジャム  このソース、好評でした!




里芋のブルーチーズ煮

冷めるとなぜか臭みが増します

ブイヨンや白ワインなどで煮込んだ里芋。
煮詰める直前にブルーチーズを溶かし込みます。

食感と味は合っていると思いますが
周囲に ブルー嫌いな方がいらっしゃる場合は
罵られるかもしれませんのでご注意を。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



カミナリ様、昆布サマサマ



 
 
京の都からお越しになった・・・

いったい何が入ってる?

小松こんぶ



柔らかさ、塩分や山椒の具合もいい感じです。

切子のグラスでも出てくるのかと思った

炊きたての白いごはんに乗っけたら幸せな朝になりそうです。

雲月さんのお料理って 素敵なんでしょうね。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



夜明け前の雷で目が覚めました。

風雨と雷光。
音はゴロゴロってもんじゃなくて バリバリメリメリが絶え間なく。


すると階下から 和布 (SOS)! 』 と聞こえてきます。


クレームや要望には できるだけ対応しないことにしているので しばらく無視。

でもこれでカミナリ嫌いになったら。と迷った挙句、1階に降りて電気をつけると・・・



あわわわわ・・・

緊張と不安に身を包んで背筋を伸ばしたの姿。


は状況がよく飲み込めておらず

えっ、何?こんな時間に。 遊ぶ?笑と遊んじゃうの?
じゃ とりあえずおなか撫でて!
と場違いにも腹見せ。
(ヘソ取られても知らんけんね)


少しおさまるまで一緒にいてあげました。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




雷の夜が明けた朝。

寝不足のため起き上がれないらっくん

左手で何をつかんでいるの


ただ単に恐ろしくて逃れたいだけだったのか。

それともみんなを守ってくれようとしたのか。


後者ってことで・・・おつかれさま、らっくん。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ハモのブイヤベース風





得意の赤札ウニ

今回もアタリ

ワサビ醤油、ゼリーで寄せるつもりでしたが 時間が足りなかったのか
ゼラチンが足りなかったのか。
トロミのあるタレ状になってしまったので 直前にヒタヒタにして。



小さいキュウリボートですくってみたり。

黄金コンビ。種の部分をスプーンで取り除いて


パンをこんがり焼いたスティックに乗っけてみたり。

これはこれでなかなか





ハモのブイヤベース

ブイヤベース なんちゃって!

骨切りしてあるハモは二人分で200円ちょっとでした(何処産だろうか)。
それにアサリ・冷凍海老・玉ねぎ・キャベツ・ジャガ・インゲン。

顆粒コンソメ・塩・胡椒・カレーパウダー・ローリエ・揚げニンニク・白ワインちょび。

スパイスがたくさんあっても 私は上手に管理ができないので、常備しているのはほんの数本です。
今回は 少量のカレーパウダーで色と香りをつけています。
これ一本で カレールーもできるし、ピラフや炒め物・煮物・酢の物が
すぐに○○風に変身するので大助かり、重宝しています。

急ぎのときは顆粒コンソメもよく使います。
揚げニンニクか乾燥ニンニクを常備しておくと、調理の際には手間いらずで便利。

野菜はカットしてレンジでチン。
並行して、玉ねぎ・カレーパウダー・魚介・ニンニクを炒めて白ワイン。
アサリと海老を取り出して、ローリエ・水・コンソメ・野菜を加えて中火で5分。
取り出しておいた魚介を戻して、塩・胡椒。 
カットから完成までは15分程度です。





スープに魚介のいい味がでていたので

魚介吸いまくりリゾット風

〆は雑炊。
炊飯中のごはんを10分ほど早く取り出して スープと一緒に ひと煮立ち。
余分な粘りが出ず 米の粒々もきれいです。

小ネギをチョロ、好みで粉チーズをふって。

文句なしに美味しいです、これは。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・