カミナリ様、昆布サマサマ
京の都からお越しになった・・・
小松こんぶ様
柔らかさ、塩分や山椒の具合もいい感じです。
炊きたての白いごはんに乗っけたら幸せな朝になりそうです。
雲月さんのお料理って 素敵なんでしょうね。
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夜明け前の雷で目が覚めました。
風雨と雷光。
音はゴロゴロってもんじゃなくて バリバリメリメリが絶え間なく。
すると階下から 『 和布
(SOS)! 』 と聞こえてきます。
クレームや要望には できるだけ対応しないことにしているので しばらく無視。
でもこれでカミナリ嫌いになったら。と迷った挙句、1階に降りて電気をつけると・・・
緊張と不安に身を包んで背筋を伸ばした楽の姿。
笑は状況がよく飲み込めておらず
えっ、何?こんな時間に。 遊ぶ?笑と遊んじゃうの?
じゃ とりあえずおなか撫でて! と場違いにも腹見せ。
(ヘソ取られても知らんけんね)
少しおさまるまで一緒にいてあげました。
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雷の夜が明けた朝。
寝不足のため起き上がれないらっくん。
ただ単に恐ろしくて逃れたいだけだったのか。
それともみんなを守ってくれようとしたのか。
後者ってことで・・・おつかれさま、らっくん。
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