マーボードー風
前日の残り食材でみそ汁。
鍋の白菜を細かく刻んで。
叩いたアジは熱いおダシにそのまま落とせばツミレになります。
奥は 蕎麦の芽に 刻んだ納豆+ドレッシングをかけて。
昼食。マーボードー風。
生姜・ニンニクのミジン切り、豆板醤の順にゴマ油で炒めます。
そこへ鍋の残りの豚肉を細かく刻んで加えて。
さらに刻んだトマト、酒、濃口醤油、砂糖、水(好みで中華スープ)。
角切豆腐を入れて ひと煮立ち、片栗でトロミをつけます。
トマトのコクが足りなければケチャップを少し加えます。
最後に刻んだ小ネギをパラリ。
もし、市販の麻婆豆腐の素を使う場合も
ひき肉のかわりに刻んだ豚肉(ロースかバラ)を使い
フレッシュトマトを加えるだけで、爽やかな手作りっぽい味に変身。
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一人称であるべきところを
小さい頃。
自分を指す言葉には名前をあてていました。
おかあさん、ナオがね・・・。とか。
幼稚園とか小学校に通うようになって
先生や他のオトナと話すようになると
ワタシが・・・。 と話すようになります。
家の中ではあいかわらず ナオ であっても 外では ワタシ。
無意識のうちに使い分けられるようになりました。
ときどき、母親と友達が同じ空間にいて
うっかり 家バージョンの ナオがね・・・ を使ってしまい
なんとも恥ずかしい気持ちになったものです。
もうそんなことを意識することもないほど オトナ生活が長くなり。
うちの中では オレ と ワタシ で会話が成り立っていました。
ところが。
楽と暮らし始めたことにより そのアタリマエが崩れ始めました。
ソレ持って来て や コレ持って行って のトレーニング中。
私たちの名称を楽に覚えてもらったほうがいいのですが
人間が二人だとあまり名前を呼ぶ機会はありません。
そこで。
自分のことも相手のことも 名前(なぜかチャン付け)で呼ぶよう努めたのです。
しばらくすると 楽は私たちの名称を覚えてくれて
○○ちゃんに コレ持って行って。と言えば 運んでくれますし
アレ、△△ちゃんに持ってきて。 でモノを取ってきてくれます。
なかなかうまくいきました。
仕事の打ち合わせ後、 らっくん持ってきて を披露した際
つい「○○ちゃん」「△△ちゃん」を使ってしまって
関係者の方たちの目が点になってしまったこともありましたが・・・。
くじけずに 続けた甲斐がありました。
楽と笑がいないところではさすがに使っていないつもりですが
もし 私たちが一人称を忘れていたら、そっと注意してください。
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らっくん、どうかした?
楽の右耳に何か入ってしまいました。
足でこすったり 顔をブルブル振っていますが取れません。
キンちゃんが点検しても、中は見えません。
だんだん右耳が垂れてきました。
楽は、足の裏とか耳の中の異物にとても敏感です。
頭を振って 走ってはみたものの・・・
体が右に傾いてるし。
顔のバランスも崩れてるし。
見ているこっちまで 耳がモゾモゾしてきた・・・
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とろろ豚シャブ
アジの刺身、そのままでも美味しそうでしたが
生姜・ネギ・味噌・酒・濃口醤油と一緒にたたいて。
奥は アケビ。
ちょっと食べにくいけど やさしい甘さです。
(黒い種のまわりの白い部分を食べます)
豚の肩ロースでトロロしゃぶしゃぶ。
長芋(又は大和芋)のすりおろしとポン酢を混ぜたものにつけて食べます。
豚肉とトロロポン酢はとっても相性がいいのです。
多目のポン酢と合わせておけば、私の場合はイガイガしないようです。
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