こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、
痩せないお客様はここをチェック
という内容をシリーズでお伝えしています☺️
前回は、痩せないお客さまの
チェックポイント3つ目である
信頼関係についてお話しました❣️
今回は
サポート方法、メニューのやり方、信頼関係を
見直したにも関わらず痩せない場合に
チェックしていただきたい事について
お伝えしていきますね😊
動画も合わせて
ご覧くださいね↓
お客さまは自分の食事量を過小評価してませんか?
サポート方法、メニューのやり方、信頼関係を
見直したにも関わらず痩せない場合に
チェックしていただきたい事は、
「お客様の食事量が適量かどうか」
を見ていただきたいです👆
理論上の数値として
お客さまの適正となる食事摂取の目安量を計算しても
それがお客様の適量になっていない場合もあります💦
もし、その量で痩せないのならば
配分を変えて様子を見る必要があります😌
そして、
痩せない原因で
チェックしていただきたいこと2つ目は、
お客様自身が過小評価している
可能性があること💡
このことを私たちは
知っておく必要があります✅
また、こんな研究結果が出ています↓
黄色のマーカーを引いた箇所を
読んでいただきたいのですが
「エネルギー摂取量を正確に測定することは
日間変動という2つの問題の存在のために極めて困難である」
と書かれています。
言い換えると、
計算上「あなたに必要な量はこのぐらいです」という
話はできるけれども
「本当にあなたにとって適量はこれですよ」
と言うことは極め難しいと書かれているのです💦
お客さまは食事量を全て伝えてくれない!?
お客さまが自分が食べている量に対して
過小評価して、申告する量が
少ない場合が多い。
つまり、こんなケースが考えられます↓
お客様が朝・昼・晩の3食は
きっちり食べているが
実は、毎食後に間食をしていて
それをサポーター側に伝えていない
可能性が大いにあるということです。
特にBMIが大きくなるにつれて
過小評価のほどは甚だしくなるという
研究結果も出ています💦
お客様も嘘をつこうと思ってしているというより
純粋に忘れてしまったり
「ここまで言わなくていいよね」と思い
報告する内容に含まれていない可能性があります💡
それは無意識レベルで起こることなので
サポートをしている私たちは
「お客様がいま申告していることだけでない部分もある」
という気持ちでサポートはしていく必要があります😌
ぜひこの研究結果があることを
頭に入れながらサポートしていただけたらと思います❣️
ちょっとしたお菓子は甘い飲み物を
申告してくださらないお客様は
確かにいらっしゃいます💦
そんな時の
お客さまへの聞き方として、
「フリスクなど忘れていませんか?☺️」
というように具体例を挙げて伝えると
「フリスクも食べた時に伝えるんだな!」
と思っていただけるので
ぜひ活用してみてください💞
また、皆さん
それぞれの状況が異なると思いますので
LINE登録していただくと
個別相談メニューがありますので
ぜひご活用いただきたいなと思います❣️
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