こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
人気の過去記事を再アップいたします💡 ↓ ↓ ↓
過去のブログ
の記事は見ていただけましたでしょうか?
以前、長男の家庭教師体験時の
先生の話術がとても素晴らしく
その内容がダイエットカウンセリングにも
クロージングにも通ずるものだったので
みなさんにもシェアしたく
記事を書かせていただきました☺️
たくさん注目するべき点が
あったのですが
特に素晴らしいなと感じたのが
・商品内容
・商品の紹介の流れ
・商品紹介時の問いかけ
この3点でした。
前回のブログを読んでいただくのが
一番分かりやすいかと思いますので
まずはぞちらを読んでいただき
戻ってきてください☺️
👇
私が感じた
最大のポイントは、
「もし、やるとしたらテキストありとなしどちらでやりたいですか?」
という言葉を商品説明の合間に
息子に投げかけてきたこと。
この投げかけが、
なぜいいのか考えてみましたか?
あなたの考えはまとまりましたでしょうか?
それでは答え合わせをしていきましょう☺️
なぜ、巧みなテクニックなのか?
と言いますと
「テキストありと、テキストなしどちらがいいですか?」
ということは・・・
この問いに関する回答が
①テキストありで家庭教師をお願いする
②テキストなしで家庭教師をお願いする
の二つに制限されることになります。
つまり・・・
知らず知らずの間に
【家庭教師をやらない】という
3つ目の選択肢が巧みな誘導によって
なくなっているんです!!
(やる前提で話がすすんでいきます)
もともと、
体験をお願いするという段階では
「やる」か「やらないか」
この2択から答えを出すはずが
①テキストありで家庭教師をお願いする
②テキストなしで家庭教師をお願いする
の2択にすり替わるのだから
面白いですよね☺️
契約時の決済方法の場面でも
うまいこといろいろ
テクニックが使われていおり
一連の話を聞きながら、私は
「よく教育されているな〜」
「マニュアルがあるんだろうな〜」
なんて、裏側のことを
考えていました 笑
結果、
家庭教師をどうしたか?と言いますと
息子もやる気になっていたので
お願いすることにしました☺️
息子には、
実は誘導されていたことは秘密にして☺️
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