さぁ!いよいよ今年を締めくくる有馬記念!!っとならなくなって2年目。

まだまだ慣れませんね。

早いものでキタサンブラックの引退からもう1年ですが今年はどんな競馬がみれるのでしょうか?

 

最初に土曜日の馬場傾向をサラッと振り返ってみます。

まず、この時期にしては馬場が綺麗だと思います。が!昨年の様に内が伸びるや前が残る分かりやすい傾向は無いですね。

展開一つで内枠でなくても差し追い込みが届くと見ます。

それでも馬場改修後の傾向どおり内枠が有利であることに変わりはないと思います。

最後方待機大外ぶん回しの様な大味な競馬をして勝ち切れる様な抜けた馬は居ないメンバーなのは抑えておきましょう。

 

では印打っていきます。

 

◎レイデオロ

あえて逆らう要素がないので本命とします。

2500mへの対応、特に折り合いを気にしたいところですがキセキがいる以上ペースはある程度流れると見ます。

枠もこの馬の走りからはむしろ良かったのではないかと思っています。

鞍上が同じ緑帽子で一度有馬を勝っているのもプラスに働くのじゃないか?

 

〇モズカッチャン

昨年と同じ展開になるなら本命にしたいくらいですが今年は違うと見ているので一つ評価を下げました。

前走のエリザベス女王杯の時にマイナス要素として書きましたがこの馬はやはり叩き良化型。

不幸中の幸いで前走が叩きになった今回が買いでしょう。

大一番大好き鞍上も魅力です。

 

▲ミッキースワロー

上で書きましたが最後方大外ぶん回しをされてしまうと厳しいのですが、そんな事は素人より騎手の方の方が十分知っているはずなので

そうせざるを得ない場合以外は横山騎手ならいるべき場所で行くべき時を狙ってくるれると思います。

前走もあの前有利の中で5着は立派ですし何より東京より中山で光る脚質。

 

△1キセキ

勝てていないのが可哀そうですがレース内容からしてこの秋、走る度に上り調子です。

秋4走目と前走がレコードということで疲労が心配されますが実力は一線級!

 

△2シュヴァルグラン

きっとJC連覇を最大の目標に仕上げてくるだろうと思ってましたが、どうやら間に合わなかったようですね。

なぜか今回の方が調子が良さそうです。

前走を8分程度とみると衰えきっているとは見限れず鞍上も強化。

枠と近走で人気はないですがそれなら逆に抑えておきたい。

 

△3ミッキーロケット

宝塚は低レベル等言われておりますが、そんなことよりグランプリに強いタイプなのではないか?と推察します。

だとすれば前走が苦手な距離であのくらいの負け方なら馬券内に来る可能性はあるでしょう。

 

△4パフォーマプロミス

スロー&軽斤量でしか結果が出ていないのが一番の割引だと思いますがそれを克服すれば一番おいしい穴候補ではないでしょうか。

近年の出世レースであるアルゼンチン共和国杯の勝ち馬であり昨年のグレイスフルでコース適性も示しています。

 

△5ブラストワンピース

やはり斤量面で恵まれる3歳馬は抑えておきたいですね。

ただの3歳なら切れますがクラッシックで期待を集めていた馬ですから能力を出し切れれば十分足りるでしょう。

 

☆オジュウチョウサン

これはもはや予想でもなんでもないですが”有馬”という舞台を考えれば切って来るより買って来ないほうが気分がいいとそれだけです。

真面目にフォローするなら、G1の舞台を経験していないという理由で敬遠されていると思いますが経験していないは=出来ないではないわけです。

何を起こすか分からないステイゴールド産駒だけにやってみなけりゃ分からない。

ずっと付きっきりで馬を仕上げてくれた石神騎手が中山大障害3連覇を決めて流れも作ってくれました。

 

買い目は

三連複F

⑫-③⑩⑭-①③⑤⑧⑩⑪⑭⑮ 18通り

⑫-③--①③⑤⑧⑩⑪⑭⑮ 7通り

 

-お・ま・け-

有馬記念ということでJCの時にあわや3連単的中か!?となったオカルト(妄想)馬券を簡単に紹介

 

①有馬ではよくその年の印象的な出来事がサインになっていると言われますね。

2018年もそれぞれ色々ニュースはあったかと思いますが、日本人ならやはりこれかな?と。

「平成最後」という単語。

平成となれば当然平成天皇をイメージするわけで更に今日は陛下の誕生日です。

 

②もうひとつ、その年を表す漢字が絡むこともよくありますね。

2012年は「金」でゴールドシップ。昨年は「北」でキタサンブラック。

今年は「災」

各地を襲った災害などから選ばれたようですが、今年前半は自然とは別の「災」が迫っていたことを覚えているでしょうか?

その原因をあるリーダーが表した言葉からミッキーロケットとリッジマンを選出。

詳細は怖いから個々に想像してくださいねw

 

③漢字絡みでもう一つ

1995年から始まった「今年の漢字」ですが過去に「災」が選ばれた年が一度だけあります。

それは2004年。理由は今年と似た感じで地震、台風などの災害からでした。

その2004年の有馬記念の勝ち馬はゼンノロブロイ!

もうお分かりだと思いますが藤沢和雄厩舎です!

「藤沢」というと”そだねー”のメンバーの中にも藤沢さんがいらっしゃいましたね。

こりゃレイデオロ固いのかな?(笑)

因みに鞍上はペリエ騎手。奇しくも今回の鞍上ルメール騎手と同じフランス人の方です。

「フランス」といえばW杯強かったですねw

流石にネタが尽きましたw

 

 

買い目

①は三連複

⑫-②-③ 1点

②はワイド

⑨-⑪ 1点

③は3連単F

⑫-①②-③⑧⑪⑮ 8点

 

計10点の1000円宝くじ如何ですか?w

 

それでは!こちらの予想が少しでも読んでくれた人の勝ち馬券の力になれることを願っております♪

 寒空ながら良馬場が続く今開催、馬券も気持ちよく当てたいものですね。

さて今回は2歳女王決定戦です!

う~ん、決定戦なのだろうか・・・というのが個人的な印象。

来年のクラッシックの頃には顔ぶれが随分変わるであろうと今年は見ています。

そんな中でもまだまだ先々でも期待したい子もいるので予想を上げていきたいと思います。

まず、馬場ですがとにかく時計の出る軽くて綺麗な馬場です。

よく内が伸びるとか外がとか言ってますが今回はとにかく綺麗で軽い馬場。

この点に注意した予想をしたいと思います。

で、予想ですが今回は1頭抜けて後は横並びと見ているので◎以外はすべて△。

△の順番も大きな差はない横並びです。

 

◎クロノジェネシス

ありがたいことに2番人気。

どこが強いかとか上げたら色々ありますが、分かりやすさで言えば前走の上り時計。

上り3ハロンだけを評価して馬の強い弱いは言いませんが32.5という時計自体はこの時期の馬で出せる馬はそうそういません。

今回も同じ脚を使うとみての評価ではありませんがそういった部分からも素質の違いがうかがえますね。

 

△1ビーチサンバ

例年なら有力視しなくてはならないアルテミス組、ですが今年のアルテミスのレベルを個人的には高評価していません。

そんななかでも一番強い競馬をしていたこの馬を△一番手としたいと思います。

 

△2レッドアネモス

母父にバクシンオーを持つとそうなるのか並ばれてからの勝負根性秀逸!

前は残りにくいとは思いますがこのメンバーなら粘りこみも可能か!?

 

△3メイショウショウブ

前走、仕上がり途上だったとはいえアドマイヤマーズに0.2であれば切ることはできないかな。

 

△4タニノミッション

展開はまればしっかりと末脚伸ばしそう。

 

△5サヴォワールエメ

初戦の内容がなかなか良かった。

経験浅く比較が難しいですがこの相手なら切るのももったいないかな。

 

△6シェーングランツ

一応アルテミスの勝ち馬なので。

 

△7ダノンファンタジー

今回ばかりは乗り替わりはプラス要素にはならないのではないでしょう?

マイルを勝っているし初戦で負けた相手が相手だけに人気してますね。

ですが近年のファンタジー組の成績はご存知の通り。

数年前に同じファンタジーで川田の馬で痛い目見た自分としてはあまり過信してはいけない予感。

 

☆グレイシア

初戦から気にかけていた馬なのですが、前走・・・負けすぎましたね。

もまれ弱いなど弱点も露呈し今回逆転は厳しいのは分かった上であえて抑えます。

心の対抗ってところですかね。

心の本命にしないあたりに◎への期待度を感じ取ってもらえればw

 

買い目は

単勝⑨

馬単⑨→②④⑤⑩⑪⑫⑬⑭⑯

3連単⑨→②④⑤⑩⑪⑫⑬⑭⑯

馬単はオッズに合わせて強弱がないとトリガミなるかと思われます。

 

それでは!こちらの予想が少しでも読んでくれた人の勝ち馬券の力になれることを願っております♪

 東京、京都共に好天に恵まれ良い競馬日和でしたね。

天気予報では明日も晴天な様子で良馬場のJCとなりそうです。

さて、本日の東京の馬場ですがやたらと内が伸びて見えました。

レースのレベル、位置取りした馬のレベル等イコールで比較できませんがラチ沿いの伸びがどうしても目についてしまいます。

距離は違いますが最終レースなんかは見た目の印象として顕著でしたね。

一応明日も注意して見ていきたいとは思いますが、現段階では強力内伸び馬場と読んで予想しようと思います。

 

それでは昨日の面白予想はさらっと流して本予想行きたいと思います。

 

◎アーモンドアイ

 良い点悪い点など昨日色々書きましたが差し引いてもやはり逆らえない。

今まで見せてきたパフォーマンスを明日も発揮してくれると信じて本命とします。

控えて脚が溜まれば一番切れるのはこの面子ならこの馬でしょうし、仮にある程度出して行っても枠と馬場を利してルメールが”おいしい”ところを走ればキッチリ馬券内に残れると見積もります。

 

〇キセキ

 こちらは天皇賞(秋)の走りを評価します。

川田騎手が今回どう乗るかで一転してしまうリスクはありますが、あの競馬を更に良化させた騎乗ができれば前進に期待が持てます。

期待値が高まる理由はやはり今日の馬場です。

ウインテンダネスがハナを主張してもしなくてもこの馬なりに出して行けば前に行く馬は掃除してくれるでしょう。

 

▲スワーヴリチャード

 前走同様スタートに不安を残しますがアーモンドアイの次に決め手を持っていると思います。

もしくはアーモンドアイ以上の可能性も警戒しておきます。

小耳にはさんだミルコ腰痛説が気になりますがG1男の底力は無視できません。

距離、コース共に違いますが、大阪杯の様な形で好位から抜け出す形を作れれば頭まであると見ています。

 

△1シュヴァルグラン

 前走の内容では普通なら買いたくない様な散々なレースでしたが元々休み明けは走らない馬。

昨年も同じローテで勝ったことからもまだまだ見限るには早いと考えます。

春も大阪杯から天皇賞(春)へのローテも着順を上げてますし警戒しておいて損はないかな。

 

△2サトノダイヤモンド

 正直、切ってしまいたいのですが相手関係見たとき、上に上げた馬に何かしらあった場合押し出される形で馬券に絡む可能性を嫌い3着固定扱い程度で拾います。

前走、勝つには勝ちましたが2着馬は4角の仕掛けどころで不利を受けた馬。

それでもゴール前は2着馬の方が脚色が上だったことからして調子の良し悪しは別に有馬でキタサンブラックを負かした時の強さには程遠いと見ています。

 

☆カプリ&サンダリングブルー

 近年のJCでは外国馬は馬券に絡んでいませんが、ダイヤモンドの所でも書きましたが上位の馬に何かあった場合の控のメンバーが脆弱すぎるので外国馬も手広い買い目には入れておきたいので名前をあげておきます。

 

改めて印を打ってみて、昨日の面白予想とさほど変わらないという驚きの事態ですがw

 

買い目はアーモンドアイからなのでオッズを見ながら強弱と買い分けが必要になるので予想を元に一番手広いパターンを例として上げておきます。

 

3連単F

①⑧⑪-①⑧⑨⑪-①③⑥⑧⑨⑪⑫ 計45点

※普通にこのまま買うとかなりトリガミになりますので気を付けましょうw

 

それでは!こちらの予想が少しでも読んでくれた人の勝ち馬券の力になれることを願っております♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 早いもので2018年の東京開催もこの土日を残すのみ。

気持ちよく勝って師走を迎えたいものですね!

 さて、今回のJCですが、当然と言えば当然ですがアーモンドアイが抜群の1番人気。

三冠牝馬ですし誰もが納得の状態ですね。

三冠牝馬のJC参戦となるとジェンティルドンナを連想しない人はいないと思います。

あの時ジェンティルは斤量差があったとはいえあのオルフェーブルに勝ったわけですから三冠牝馬のブランド力を後押しして然りといったところでしょう。

ましてアーモンドアイのオークスの時計もジェンティルドンナに0.2差で上がりだけみれば1秒も早いとなるとジェンティル級の予感プンプン。

 はい、ここまではアーモンドアイを褒めてみました。

それではマイナス要素はないのか!?というところを漁ってみたくなるのが人の欲でしょうw

ぱっと思いつく(いちゃもんといえばいちゃもん)点を3点だけ

1、今年の3歳牝馬全体のレベル

 アーモンドアイだけが別格だったとなってしまったら無意味な考察ですが”ここ”気になるますよね。

カンタービレ、ノームコア(本命にしてました(´;ω;`))のエリザベス。

決してアーモンドアイの強さを裏付ける結果ではありませんでした。

秋華賞の2着馬が1000万クラスだった点も不安視要素です。

 

2、距離対応

 オークスを勝っている訳で決して走り切れない訳でないのは承知の上でケチつけます。

今年のオークス、1000m通過タイム自体はまったく遅いものではないのですが、あれは展開が生み出した時計で額面通り受け取るのは危険ではないかと推察します。※詳しくはレース動画をもう一度ご覧ください。

サヤカチャン1頭が59秒台で通過してますがそれ以降は目測ですが1~2秒離れて追走して実質逃げ馬はランドネといった展開のレース。となると歩いて行ってヨーイドンでは距離の担保としては弱いですね。

プラス上りが異常な速さだったのもうなずけます。

父ロードカナロアの傾向からも長い距離は?

 

3、枠

 1枠1番とCコースで開催されるJCでは絶好枠なわけですが果たしてアーモンドアイの脚質においてプラスなのか!?

枠を活かしてある程度出して行くことも考えられますがそうなったとき、ある程度流れた場合上記で上げた点でこれまた?が付きます。

 

というわけで長々と書きましたが結論として圧勝する可能性を大きく秘めながら飛んだ時の言い訳材料がしっかり出来てるといえるでしょうw

 

さて予想ですが、今回は事前予想ということでちょっと趣向を変えて予想していこうと思います。

(本予想は明日以降の馬場傾向などを加味して改めて!)

 

 それでは!面白オカルト予想スタート!!

 

なぜそうなったかと言うと、真面目に予想しても当たらないから♪

っていうのは悪い冗談ですw

馬柱でアーモンドアイの母を見ててふとピン!と来たので面白そうだなとw

というわけで印打っていきましょう。

 

◎アーモンドアイ

母フサイチパンドラ・・・パンドラ・・・ショウナンパンドラ!!

まぁ好きな馬だったからってだけなんですが何といっても15年の勝ち馬です。

ここから連想(妄想)広げていきます。

 

〇キセキ

あの時の2着馬はラストインパクト。

キセキの母はブリッツフィナーレ。フィナーレもラストも似たようなもんじゃん♪ってことで対抗

 

▲シュバルグラン

当時の3着馬はラブリーデイ。

シュバルグランの母はハルーワスウィート。こちらもラブリーもスウィートも似たようなもんじゃん♪ってことでw

 

△1ミッキースワロー

母はマドレボニータ。同じくラブリーもボニータも・・・

 

△2カプリ

ラストインパクトの鞍上はライアンムーア!以上!

 

△3ガンコ

ラブリーデイの母はポップコーンジャズ。ガンコの母はシングアップロック。

音楽繋がりで。

 

△4サウンズオブアース

サウンズの母はファーストバイオリン。

こちらも同じく音楽繋がりで。

 

では買い目

3連単F

①-⑧⑫-⑤⑦⑧⑨⑩ 計9点

 

信じるか信じないかはあなた次第ですw

 

ここまで読んでくれたもの好きな人ありがとうございました。

 

はい、お久しぶりです。

もうブログの感覚が異様に空くのも当たり前になってしまいました(笑)

筆まめでない人間が手を出すとどうなるかという良い例でしょうか。

 

そんなことは置いておいて今回はエリザベス女王杯を予想していきたいと思います。

 

まずは土曜日の馬場状態を探ってみたいところですが特に内がいいとか外が伸びるといった馬場ではないと思います。

ラチ沿いに痛みがあるということで内を開けての騎乗が目につきますがかといって先行馬が不利だとか後ろからばっかり届くというような露骨な傾向は無いと判断してフラットな状態と位置付けます。

 

展開面では逃げたい馬も少なくまたそのうち一頭は昨年も前に行ったクロコスミアということもあり前年に近いスロー展開を想定します。

 

それでは以上を加味しながら印を打っていきたいと思います。

 

◎ノームコア

 紫苑Sの見事な勝ちっぷりに期待したい人多いかな?と思ってたらまさかの1番人気ですね。

鞍上の魅力が強すぎるのかもしれませんが。

前走の切れ味だけでも魅力ですがそれをさらに魅力的にしてくれているのはこの馬がとるポジションでしょう。

好位からあの脚が出せると仮定すると同じ好位組の中では切れ味が一枚上と捉え本命にします。

 ただし、不安要素が全くないわけではありません。

関西への初輸送、G1初挑戦と初尽くしな点は正直マイナス要素です。

なので当日異常な馬体減などが見受けられる場合などは評価を改めたいと思います。

それでもこのレースにおける三歳馬の成績や斤量面の恩恵なども考えこの印とします。

 

〇モズカッチャン

 ノームコアかモズカッチャンか本命悩みましたが直前の調整が順調でない点や叩き良化型な点から8割くらに仕上がりなのではないとここは推測し評価を下げて対抗としました。

 しかし下げても好勝負が出来る力はあるのではと思わせてくれるだけの戦績があるので勝ち切っても不思議じゃないですね。

 

▲アドマイヤリード

 昨年のヴィクトリア以降成績が芳しくない為か随分人気を落としていますがこの馬はまだ終わってないと見ています。

むしろ年齢を重ねズブさが出たために短い所が合わなくなってきているのかなと感じます。

なので今回この距離延長はいっそ吉にでると見て重めの印を打ちました。

 前走の府中牝馬も追走に苦労してまったく届きませんでしたが上りの脚だけなら32.7と上り3位の脚を使えてます。

これを前走より楽について行ってもっと前で繰り出せれば馬券内に入ってくる可能性もあるのでは?との見立てです。

京都競馬場で好成績のなも魅力的ですね。

 

△1レッドジェノヴァ

 この馬ももっと穴っぽくなるかと思ったらかなり人気になりましたね。

前走の京都大賞典の結果を受けてなんだと思いますが、あのレース自体は個人的にあまりレベルは高くないのではないかと見ています。

サトノダイヤモンドの復活と言われていますがそれよりは相手関係で勝てたのではと思います。

それでもこの印は他に有力な馬がいないので上の内1頭でもコケれば馬券内もありえると見ての事です。

なので買い材料は好位取れる事とそのための枠、距離の実績と前走一度下げる不利を盛り返した根性を買いたいと思います。

 

△2リスグラシュー

 鞍上が怖い!以上!

っていうのは半分本気ですが冗談です。

勝手な判断ですがこの馬長くいい脚を使うってよりかはいい脚を使うまでは長くかかるからそう見えてるだけで実際は一瞬の切れ味タイプなんじゃないかと見てるんです。

なのでモレイラ騎手ってことで買いたい人はきっと3コーナーの下りから早めに仕掛けて抜け出すイメージをされてるんじゃないかと思いますが、自分としては抜け出すけど止まるかな?っといったイメージですね。

それでもモレイラマジックで前残りの馬を食って馬券になる可能性は捨てきれませんね(笑)

 

△3カンタービレ

 秋華賞を好走してエリザベスへっというローテが良いのは何より昨年の覇者が示してくれていると思います。

その意味でも切り切れない一頭ですね。

ただしローズステークスも抜群の競馬、秋華賞も好走、で三戦目となると…

陣営からも疲労という単語が出ている通り上り調子ではないのかなとう気配が感じ取れます。

 

☆コルコバード

 取り立てて強いとか時計的な裏付けがあるという事ではありませんが長い所を使いまくって【5.5.2.1】という安定感が怖いので☆馬としました。

ステイゴールドの子供だし相手強化に合わせてそれなりに走れたりするかもしれませんしね。

 

と、ここまで長々と書きましたがこの予想が見てくれた人の勝ち馬券の参考に少しでも役立てれば幸いです。

それではまた!

 

 お久しぶりです。

自分の買い目づくりに必死でブログ更新をすっ飛ばしてる間にもう上半期総決算です(笑)

天候、メンバーと波乱要素しかない今回ですが得てしてこういう時に固いレースになってやられたりって記憶が蘇ります。

で、今回ですがやはり波乱ありきの予想組み立てで行きたいと思います。

どの馬が強いかより過去の競馬からの引き算で上位にいると思われる順に並べて調子や相性を加味しました。

なんで、いつもなら”こうだから強い”みたいな理由が選んだ馬たちにはあるのですが今回はそういうのありません(笑)

 

◎ミッキーロケット

G1実績はパッとしませんが今回よりもっとハードなメンバー相手に堅実に走ってきた実績を評価。

異様な乗り替わりだらけの今回において継続騎乗も魅力的に映ります。

厩舎コメントでは課題のゲートにも改善の兆候との事。

天皇賞(春)4着の力を見せてほしい。

 

〇スマートレイアー

牝馬限定より混合レースの方が好レースを演じる事が多い事に注目。

過去のG1歴も今回なら十分通用可能と見ます。

また昨年とはいえ鳴尾記念好走も好材料。

こちらも天皇賞(春)7着。ですが4コーナーで異様な大外回しから最後詰めたところに地力を感じました。

 

▲ストロングタイタン

G1実績はありませんが強調材料は今年の鳴尾記念。

好位で競馬できそうなのもいいですね。

 

△1ゼーヴィント

こちらもG1実績はありませんが前走の目黒記念57.5キロ背負って上がり最速での競馬はなかなかのもの。

しかも最後の直線んで不利を受けてのものなので今回のメンバーなら馬券内も可能なはず。

 

△2ダンビュライト

鞍上が怖いwほんとそれだけで抑えたい。

特に能力が並んだメンツでの逃げや逃げ馬行かせて番手の競馬が本当に巧い!

となるとこの馬とも手が合うわけで勝ちは別にしても馬券内にきても不思議じゃないですね。

 

△3サトノダイヤモンド

本来ならば1倍台の圧倒的1番人気になるはずのこの馬ですが・・・

去年の天皇賞(春)以降なんかおかしくなってる気がしますね。

もちろん本来の走りをすればこんなメンバーぶっちぎるくらい強いはずですが、今年の初戦の金鯱賞も最後のひとハロン詰めたとはいえ物足りない内容。

なーんか燃え尽き症候群状態なのかな?と思えてしまう内容が続いてますね。

ただ、燃え尽きてても届いてしまいそうで怖いメンバー構成なのでチキンですが抑えます(笑)

 

☆ステファノス

もう年齢的にパフォーマンスを下げ始めてるのかもしれませんがG1実績、阪神の相性考えると一発ありそうな予感。

距離は違いますが昨年の大阪杯の競馬とパフォーマンスが出せれば悲願のタイトルに手が届く!?

1枠1番で岩田騎手ってのも波乱を生んでくれそうな香りがします。

 

 狂った気候のせいで満開の桜花賞とはいかなかった今年。

レースは狂った結果にならない事を期待したいですね。

遂に始まるクラッシックを予想していきたいと思います。

 

今開催全般に言えますが前に居るにしろ後ろからにしろ上りの時計がないと馬券に絡むのが難しい阪神。

その傾向は昨日も健在。

今回はその部分に気を配って予想を組み立ててみようと思います。

 

◎ラッキーライラック

初めて見た時から過程の結果抜きでも出れるなら買いたいと思わせてくれた馬。

ってだけで◎じゃ説得力ないですが前述した傾向にももちろん合致。

枠不安を言われてますがそこは前走の経験が生きるかな?と期待します。

 

〇マウレア

チューリップ賞は内外分だけでリリーノーブルより上に取ったけれどそれ以上の内容で勝ってくれた事を評価。

前走メイチだったらアウトだけどトライアル仕様なら2着は狙える。

 

▲レッドイグナント

メンバー構成からラッキーライラック以外には粘れる目が結構あると思えます。

対戦成績から物差しするうえでも二走前にミュージアムヒルに0.3差はここでは力上位かな。

 

△1デルニエオール

血統がそうさせるのか毎度デタラメな競馬でもこの舞台に立てる実績を作ってきたこの馬。

きっちり走り切ったら馬券内は見えてくる。

鞍上の桜花賞実績も魅力の一つ。

 

△2アーモンドアイ

前走が鮮やかだっただけに人気してますが重い印を打つほどの感触は受けませんでした。

かといって馬券に絡めない位置にいるとも思えないので抑えます。

 

△3フィニフティ

まだ3走目で底が見えないので抑えます。

 

△4リリーノーブル

マウレアに対してこの馬がここまで下がったのは2頭を比べた時の詰めの甘さ。

 

☆トーセンブレス

決めて比べなら展開次第でワンチャン有!

2018年度芝G1の第一弾。

これを皮切りに長~いG1週が続きますね。

まずはスタート決めて長丁場を乗り切りたいものです。

 

中京競馬場は中間の雨もあり昨日は重スタート。

最終レースの頃には随分乾いていたのでこの調子なら本番は良馬場ですね。

中京は内が乾きやすいと聞くので内から中ぐらいまでを通れる馬がきそうです。

 

◎レッドファルクス

前走の阪急杯の走りをみて本命は決めてました。

8分?7分?位の仕上げで叩きで出てきた感満載の前走であのレースは見事。

中距離路線と違い新興勢力も有力馬が見当たらない短距離路線ではまだまだ王者として君臨できる能力があると見ます。

鞍上も今月は絶好調ですし視界良好ですね。

 

〇ダンスディレクター

やっとこの舞台に立てましたね。

もう8歳になってしまいましたが故障で休んでたおかげかまだまだ元気な様子。

前走レコード決着の阪神カップを高く評価します。

カギは中団かそれより少し前めのポジションを取れるかかな?

手の合う鞍上の力に期待しましょう。

 

▲セイウンコウセイ

昨年の高松宮以来パッとしない成績続きですが調教の感触はいい様子。

枠はこの馬にとって絶好なはず。

同じオーナーのネロにレースを作ってもらって番手から頂点狙ってもらいましょう。

 

△1ブリザード

スプリントの世界において香港のレベルが高いのは誰もが知るところ。

日本馬も現地の競馬では随分な結果です。

その香港競馬で一線級のちょっと後ろにいるイメージのこの馬。

消すには怖いかな。

 

△2レッツゴードンキ

個人的にそんなに評価してなかったんだけど、G1で勝たないまでも好成績を続けてます。

昨年も保険のつもりで抑えてこられてるので今年もキープ(笑)

 

△3ファインニードル

まだG1は早いのかも知れないけど3着までなら今の能力でも来れるかも。

 

☆キングハート

良く馬券に絡むオーシャンから一頭。

馬の状態は良さそうなので不利な大外を乗り越えれば馬券に絡めるかも。

 

今週はトライアル三昧な週末ですがまずは古馬路線、大阪杯への前哨戦金鯱賞を予想していきたいと思います。

 

中間の雨が気になった今開催ですが昨日の早い段階で稍重に回復していたので明日のメインでは良まで戻るかな?と見ています。

中京は開幕週ということもありやはり内がいいですね。

内の良さで外からのキレが表れにくくなっていると思います。

故に差しが届かなくもないですが大外回してなんてやってるとほぼほぼ消えてしまうでしょう。

幸い今回は小頭数なのでそこまで外は回る馬は出ないでしょう。

 

◎ブレスジャーニー

良績は2歳時のもので春の骨折以来結果が出てい事から早熟だとか怪我で前の走りじゃないとかマイナス要素が囁かれるこの馬ですが、

まだいくつか言い訳が効く要素があるのでその言い訳を消化するこの機会まで本命でいきたいと思います(笑)

今回つかう前走までの成績の言い訳は適距離と左回り。

この二つの武器が通用するなら勝利が見えるので期待したいところ。

不安材料あげるなら同じ左回りでも中京は東京より早めに脚を使っていかないといけない事かな。

 

〇スワーヴリチャード

苦手とされた右回りの有馬での走り。あそこから得意の左回りでさらに強力なのはオッズの通り誰もが知るところ。

あえて対抗に下げたのはその左回りとなればこの馬以上に能力だせる可能性を秘めているのが本命と見立てた故。

堅実に買いたい人はこっちが軸でしょう。

調教も非常によく鞍上も昨日ゾーンに入ってました。

 

▲今回は無し

 

△1ダッシングブレイズ

昨日から今日にかけて馬場が変わる可能性はあるけれど、ある程度位置を取れて終いもそこそこ脚が使えるというのは合っていたので

この馬を△1番手に。

 

△2ヤマカツエース

3連覇のかかるこの馬ですが、どうも近走の走りがいい頃と違う気が・・・

それでも枠といい逃げ馬不在の構成といい補えそうな要素がないわけじゃないので抑えましょう。

 

△3メートルダール

馬より不安は鞍上?内枠で内伸び場合に仕掛けを待ってる間に内に集まった馬群に進路を塞がれる場面が多すぎる。

馬だけならもう少し上の評価でもいいかなぁとは思うんだけど。

 

☆デニムアンドルビー

引退レースのこの馬もおススメしておきます。

G1まで後一歩二歩、素晴らしいレースを沢山見せてもらいました。

最後も怪我無く無事で。何なら馬券に絡んでお小遣い下さい(笑)

 

★サトノダイヤモンド

この頭数でこれだけ候補あげたらこうなるのはバレてた臭いですがここは消します。

調教うんぬん詳しい人間ではありませんがちょっと調教ヤバすぎる気が。

それでも実績考えたら馬券内から外れる可能性低いとみる方多いと思いますが。

悪いなりに走れる状態ならこの面子でも勝てるだけの馬だと思っていますので評価下げないとなら全く走れる状態じゃないとみて消しです。

 

時間があればフィリーズレビューとアネモネの直前予想上げたいと思います。

 

 おはようございます。

いよいよ2018年のG1が始まりました。

終いは変わっても始まりは変わらずのフェブラリーから!

ってことで予想していきたいと思います。

 

まず全体の流れですが今年は内枠に先行したそうな馬が揃いました。

なのでレースはある程度流れると読みたいと思います。

(まぁ府中のマイルですしねw)

 

続いて馬場ですが、恐ろしく乾燥してますね。

パサパサ通り越してサラッサラって感じでしょうか。

今日JRAが水を撒くのか気になるところですがだとしてもそんなに締まらないでしょう。

昨日のレースから見て取れるのはどうにも後ろから届きませんね。

かといって逃げれて残れる訳でもないっていう厄介な状態です。

 

それと昨日は後半かなり強い風が吹きました。

レース前またあんな風が吹くようなら予想を見直さなければいけないと思います。

 

◎ゴールドドリーム

一番人気の本命馬で予想に上げても面白くないかもですがここはなかなか変えづらい。

昨年のチャンピョンズ強かったですがホームともいえる府中マイルのこの舞台で能力を落とすことないと判断。

 

〇ベストウォーリア

この馬も府中を得意とする一頭。

昨年のフェブラリーの後は成績がパッとせず年齢的にも終わったと見られてるかもですがここは今までの実績を信頼。

単純にこの時期にコンディションが合っている可能性も大ですしね。

 

▲サンライズノヴァ

またまた府中大好き馬。

4歳の未知数馬にして脚質からもゴールド来るならこれも切れない一頭。

 

△1ノンコノユメ

予想というか希望?w

本命や単穴に追い込み入れてるならもっと評価高くてもって感じかもですがノンコが本領発揮するのは道悪。

今の馬場だと同じ脚質の中では若干の割引は必須。

個人的にはこの予想無視してぶっちぎって欲しい。

 

△2テイエムジンソク

実力は当然認めるし古川騎手にもG1取ってほしいけどどうにも上りが遅い。

上にも書きましたが昨日のレースでも馬券になってるのは上りの出せる馬。

その分の割引。

 

△3インカンテーション

前で粘れそうな馬は何頭か拾いたいとう観点からこちらも候補に。

頭はないかな。

 

☆ニシケンモノノフ

こちらは大井とはいえコパノを抑えた力を少し警戒して。

 

★サウンドトゥルー

今回から★マーク作ってみました。これは自信の消しです。

この馬そもそも二年前は陣営が芝発走は苦手だから回避といって出走さえしていなかった馬。

そして出ちゃった昨年が流れ向いてもあの結果。

大好きな一頭ですがここは違うとみて消します。

 

結果的に本命以外は人気の無いサイドが多くなってしまった感はありますが、

それも踏まえて馬券は単ものでなく複もので攻めたいと思います。

 

それとサイン派の方に朗報。

 

ゴールドドリームは勝てば連覇ですw

人気をショートにみたてて1番人気3番人気2番人気で決まったらおもしろいですね。