早いもので2018年の東京開催もこの土日を残すのみ。

気持ちよく勝って師走を迎えたいものですね!

 さて、今回のJCですが、当然と言えば当然ですがアーモンドアイが抜群の1番人気。

三冠牝馬ですし誰もが納得の状態ですね。

三冠牝馬のJC参戦となるとジェンティルドンナを連想しない人はいないと思います。

あの時ジェンティルは斤量差があったとはいえあのオルフェーブルに勝ったわけですから三冠牝馬のブランド力を後押しして然りといったところでしょう。

ましてアーモンドアイのオークスの時計もジェンティルドンナに0.2差で上がりだけみれば1秒も早いとなるとジェンティル級の予感プンプン。

 はい、ここまではアーモンドアイを褒めてみました。

それではマイナス要素はないのか!?というところを漁ってみたくなるのが人の欲でしょうw

ぱっと思いつく(いちゃもんといえばいちゃもん)点を3点だけ

1、今年の3歳牝馬全体のレベル

 アーモンドアイだけが別格だったとなってしまったら無意味な考察ですが”ここ”気になるますよね。

カンタービレ、ノームコア(本命にしてました(´;ω;`))のエリザベス。

決してアーモンドアイの強さを裏付ける結果ではありませんでした。

秋華賞の2着馬が1000万クラスだった点も不安視要素です。

 

2、距離対応

 オークスを勝っている訳で決して走り切れない訳でないのは承知の上でケチつけます。

今年のオークス、1000m通過タイム自体はまったく遅いものではないのですが、あれは展開が生み出した時計で額面通り受け取るのは危険ではないかと推察します。※詳しくはレース動画をもう一度ご覧ください。

サヤカチャン1頭が59秒台で通過してますがそれ以降は目測ですが1~2秒離れて追走して実質逃げ馬はランドネといった展開のレース。となると歩いて行ってヨーイドンでは距離の担保としては弱いですね。

プラス上りが異常な速さだったのもうなずけます。

父ロードカナロアの傾向からも長い距離は?

 

3、枠

 1枠1番とCコースで開催されるJCでは絶好枠なわけですが果たしてアーモンドアイの脚質においてプラスなのか!?

枠を活かしてある程度出して行くことも考えられますがそうなったとき、ある程度流れた場合上記で上げた点でこれまた?が付きます。

 

というわけで長々と書きましたが結論として圧勝する可能性を大きく秘めながら飛んだ時の言い訳材料がしっかり出来てるといえるでしょうw

 

さて予想ですが、今回は事前予想ということでちょっと趣向を変えて予想していこうと思います。

(本予想は明日以降の馬場傾向などを加味して改めて!)

 

 それでは!面白オカルト予想スタート!!

 

なぜそうなったかと言うと、真面目に予想しても当たらないから♪

っていうのは悪い冗談ですw

馬柱でアーモンドアイの母を見ててふとピン!と来たので面白そうだなとw

というわけで印打っていきましょう。

 

◎アーモンドアイ

母フサイチパンドラ・・・パンドラ・・・ショウナンパンドラ!!

まぁ好きな馬だったからってだけなんですが何といっても15年の勝ち馬です。

ここから連想(妄想)広げていきます。

 

〇キセキ

あの時の2着馬はラストインパクト。

キセキの母はブリッツフィナーレ。フィナーレもラストも似たようなもんじゃん♪ってことで対抗

 

▲シュバルグラン

当時の3着馬はラブリーデイ。

シュバルグランの母はハルーワスウィート。こちらもラブリーもスウィートも似たようなもんじゃん♪ってことでw

 

△1ミッキースワロー

母はマドレボニータ。同じくラブリーもボニータも・・・

 

△2カプリ

ラストインパクトの鞍上はライアンムーア!以上!

 

△3ガンコ

ラブリーデイの母はポップコーンジャズ。ガンコの母はシングアップロック。

音楽繋がりで。

 

△4サウンズオブアース

サウンズの母はファーストバイオリン。

こちらも同じく音楽繋がりで。

 

では買い目

3連単F

①-⑧⑫-⑤⑦⑧⑨⑩ 計9点

 

信じるか信じないかはあなた次第ですw

 

ここまで読んでくれたもの好きな人ありがとうございました。