お久しぶりです。

自分の買い目づくりに必死でブログ更新をすっ飛ばしてる間にもう上半期総決算です(笑)

天候、メンバーと波乱要素しかない今回ですが得てしてこういう時に固いレースになってやられたりって記憶が蘇ります。

で、今回ですがやはり波乱ありきの予想組み立てで行きたいと思います。

どの馬が強いかより過去の競馬からの引き算で上位にいると思われる順に並べて調子や相性を加味しました。

なんで、いつもなら”こうだから強い”みたいな理由が選んだ馬たちにはあるのですが今回はそういうのありません(笑)

 

◎ミッキーロケット

G1実績はパッとしませんが今回よりもっとハードなメンバー相手に堅実に走ってきた実績を評価。

異様な乗り替わりだらけの今回において継続騎乗も魅力的に映ります。

厩舎コメントでは課題のゲートにも改善の兆候との事。

天皇賞(春)4着の力を見せてほしい。

 

〇スマートレイアー

牝馬限定より混合レースの方が好レースを演じる事が多い事に注目。

過去のG1歴も今回なら十分通用可能と見ます。

また昨年とはいえ鳴尾記念好走も好材料。

こちらも天皇賞(春)7着。ですが4コーナーで異様な大外回しから最後詰めたところに地力を感じました。

 

▲ストロングタイタン

G1実績はありませんが強調材料は今年の鳴尾記念。

好位で競馬できそうなのもいいですね。

 

△1ゼーヴィント

こちらもG1実績はありませんが前走の目黒記念57.5キロ背負って上がり最速での競馬はなかなかのもの。

しかも最後の直線んで不利を受けてのものなので今回のメンバーなら馬券内も可能なはず。

 

△2ダンビュライト

鞍上が怖いwほんとそれだけで抑えたい。

特に能力が並んだメンツでの逃げや逃げ馬行かせて番手の競馬が本当に巧い!

となるとこの馬とも手が合うわけで勝ちは別にしても馬券内にきても不思議じゃないですね。

 

△3サトノダイヤモンド

本来ならば1倍台の圧倒的1番人気になるはずのこの馬ですが・・・

去年の天皇賞(春)以降なんかおかしくなってる気がしますね。

もちろん本来の走りをすればこんなメンバーぶっちぎるくらい強いはずですが、今年の初戦の金鯱賞も最後のひとハロン詰めたとはいえ物足りない内容。

なーんか燃え尽き症候群状態なのかな?と思えてしまう内容が続いてますね。

ただ、燃え尽きてても届いてしまいそうで怖いメンバー構成なのでチキンですが抑えます(笑)

 

☆ステファノス

もう年齢的にパフォーマンスを下げ始めてるのかもしれませんがG1実績、阪神の相性考えると一発ありそうな予感。

距離は違いますが昨年の大阪杯の競馬とパフォーマンスが出せれば悲願のタイトルに手が届く!?

1枠1番で岩田騎手ってのも波乱を生んでくれそうな香りがします。