AI AF Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D
ニコンから1996年に発売された高倍率ズームレンズだ。
当時、各社から高倍率ズームレンズが発売された。28mm始まりなら望遠端は200mmにまで達していた。
一眼レフ用レンズは高倍率ズームでなければ、なかなか注目されない時代になったのだ。
このAFズームレンズは、そんな時代の潮流に対する、ニコンからの回答と言えるだろう。開発の経緯は「ニッコール千夜一夜物語」に詳しい。
なお、このレンズはtyuusanさんから譲っていただいたレンズです。
どうもありがとうございました。
ひさしぶりに奥日光の湯ノ湖や湯滝の周囲をめぐりたくなった。この季節、湖岸は氷結し、雪と氷とが多彩な姿を見せてくれる。
それらはもちろん、暖かくなれば消えてしまう冬だけのものなのだ。
訪れる人もほとんどいないこの季節だけが見せてくれるものを、このレンズと切り取って来よう。
同じときに行った日光の写真はこちら。
AI AF Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D NIKON 湯ノ湖、湯滝周辺
RMC TOKINA 35-105mm 1:3.5-4.3 湯元周辺
[19AH] 1:3.5 70-210mm CF MACRO TAMRON 光徳牧場周辺
SMC PENTAX FA 1:4.5-5.6 80-320mm 中禅寺湖、竜頭ノ滝、戦場ヶ原
ZUIKO MC AUTO-T 1:2.8 f=135mm OLYMPUS 二荒山中宮祠周辺
CANON LENS FD 50mm 1:1.8 S.C. 中禅寺周辺
MD 28mm 1:3.5 minolta いろは坂、大猷院廟周辺
Uriah Heep - Easy Livin'