「もう私の人生は諦めました。」

 

「こんな地獄をおわりにしたい。」

 

 

 

 

こんにちは♫

離婚カウンセラーの

山下由美です^^!

 

離婚カウンセラーとして

数多くの夫婦関係に悩む女性と

向き合ってきました。

 

このブログでも

お伝えしているように

 

モラハラ夫に

悩んでいる妻がほとんどです

 

多くの妻を苦しめるモラハラ夫たち。

 

今回は、

相談を受けてきた中で

特にモラハラ夫が多い職業について

お伝えします。

 

ですが、

 

今回の職業の方が

全員モラハラ夫では

もちろんありません!!

 

誤解されないように

お願いいたします。

 

 

◆◇モラハラ夫が多い職業◇◆

 

 

①医者

 

社会的貢献度が高い職業

就いていることは皆が知っています。

 

職場では患者様はもちろん、

看護師やスタッフの方からも

「先生」と呼ばれる毎日です。

 

勤務医でも年収が

1000万円を超えること

がほどんどで

 

開業医ともなれば収入や資産は

通常の会社員とは

くらべものになりません。

 

もちろん、ほとんどの方は職場での立場と

家庭での立場を使い分けて

うまくコントロールが出来ています。

 

ですが、一部の夫は「先生」

という立場を

 

家庭内で妻との関係でも

保とうとします。

 

「俺が医者をやっているから

お前だって良い暮らしが

出来ているんだ。」

 

という気持ちで

妻に接する夫もいます。

 

また、モラハラがなくても

一般的な会社員より経済的に

 

恵まれた生活を手放すことも

簡単ではありません。

 

お子さんが「僕も医者になる!」

となれば離婚を決意するのは

難しくなります。

 

②警察官・自衛官

 

 

 

広い意味では公務員になりますが、

その中でもご相談を頂く職種の中でも

モラハラ夫が多い傾向があります。

 

警察官、自衛官は職務上、

厳しい上下関係の中で

仕事をしています。

 

時には自らの命を危険にさらす場面も多く、

勤務時間も不規則でストレスを受けるのが

日常的な職種です。

 

仕事で溜めたストレスを

家庭内で妻や家族にぶつける

ケースも多くなります。

 

「家計のことで疑問があると、

ことごとく夫から詰問される。」

 

「取り調べのような責められ方をされて、

私が謝らないと許してもらえない。」

 

と訴える妻もいました。

 

仕事柄、正義感が強い方が多く

妻にしている行為に間違いはない

と思っています。

「いたらない妻に教えているだけ。」

なのです。

 

 

③教師

 

 

 

警察官ほどではありませんが、

職務の多くが「指導する」立場

で日々を過ごしています。

 

そのため、自分の行動は常に正しく、

いたらない生徒を正している

という感覚が無意識に染みついています。

 

また教師も長時間勤務が問題化しており、

生徒、保護者、上司同僚

からのストレスを溜めやすい状況です。

 

結果、ストレス発散の場が

妻や家族に向きがちです。

 

「子育てやしつけのことで、

逐一教師の夫から指導をされていた。」

 

「夫の言うことが正論なので、

何も意見できず聞き入れるしかなかった。」

 

そう悩みを話す妻もいます。

 

しかし、どんな人間関係でも当てはまりますが

正論をかざして相手を黙らせることが

正しいことではありません。

 

 

④会社経営者

 

 

一代で会社を大きくした経営者は、

強い誇りと自信を持っている方

がほとんどです。

 

あたり前ですが「社長」であり、

自分の指示、命令で

ほとんどの社員が動くのです。

 

この感覚を自分の妻に対して

持っている人もいます。

妻が専業主婦の場合ならなおさらです。

 

妻が専業主婦として子育てや家庭を

守っているからこそ

自分が経営に専念出来ているのです。

 

ですが、経営者モラハラ夫は

妻に感謝の言葉など持ち合わせません。

 

「何にもできないお前が…。」

とさえ思っている人もいます。

 

経営者モラハラ夫は、

家計についても管理していることが多く

 

夫の収入や夫婦の共有財産

いくらあるのか妻と

情報共有していないこともあります。

 

財産について尋ねても

「お前は知る必要はない!」と一蹴されます。

 

➄高所得会社員

 

 

 

いわゆる「エリート社員」

と言われる人たちです。

 

コミュニケーション能力が高いので、

第3者からは妻に

モラハラをしているとは思われません。

 

「良い夫、良い父親」

という印象をあたえています。

 

エリートと言われる人は

当然ですが仕事ができます。

 

仕事ができる人は

家事や育児も出来るケースも多く、

 

自分が効率よくできることを

妻が同レベルに行うことを求めます。

 

結果、妻が出来ないと

「なんで?」と妻を責めてしまいます。

 

相談に来られた妻で、

大企業で役員の夫が休日の家事や子育ても

完璧にこなされるとにことでした。

 

それだけなら素晴らしい夫なのですが、

実際は妻に対して

 

「どうして仕事も出来て収入も高い自分が

家事や育児が出来るのにお前はできないの?」

と責められていました。

 

妻は「できない自分が悪い。」

と心身ともにボロボロ

になって相談に来ました。

 

いくら、仕事も家庭も「完璧」だとしても

パートナーを追い込むことが

正しいことではありませんよね?

 

 

◆◇まとめ◇◆

 

 

今回は、モラハラ夫に多い職業

についてお伝えしました。

 

モラハラ夫の特徴として、

「社会的に一定の地位や

職業に就いている」

というのがあります。

 

また、世間一般の男性より収入が高い場合が多く、

自分が妻や家族を養ってやっていると

 

会社での優越的地位を

家庭に持ち込むケースが多いです。

 

このブログでもお伝えしていますが

「夫婦は対等な関係」です。

 

どちらか一方が正しく、

どちらかが悪い事もありません。

 

他人同士、ケンカをしつつも

お互いに不足している部分を補い合いながら

共に成長するのが本来の夫婦の姿です。

 

夫婦共働きが当たり前の時代ですが、

どうしても妻である女性の立場が

弱くなる傾向は変わりません。

 

妻が一人でモラハラ夫に

立ち向かうのは困難です。

 

もし離婚を考えている、

離婚に動きたいという場合は

 

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