Z会中高一貫コース(数学)の進捗(小6、2月) | rabbitの学習記録

rabbitの学習記録

中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

9月から中学数学の先取りを進めている我が家。

 

≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(数学)の進捗

≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(数学)の進捗(小6、10月)

≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(数学)の進捗(小6、11月)

≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(数学)の進捗(小6、12月・1月)

 

9月は、正の数・負の数1(加減)、正の数・負の数(乗除)について、

10月は、文字式1(計算)、文字式2(説明問題)について

11月は、1次方程式1(計算)、1次方程式2(文章題)について、

12月・1月は、連立方程式1(計算)、連立方程式2(文章題)について、

2月は、不等式を学習しました。

 

Z会の中高一貫コースは、中高一貫校で多く使われている?「体系数学」(数研出版)のカリキュラムにかなり近いです。

 

なので、今回の「不等式」の単元も、検定教科書のカリキュラムでは、中1で習う文字式の最後に少し出てくる程度なのですが、Z会では数Iの範囲までしっかり入っていて、連立不等式の解を数直線を用いて求めるところまで学習します。

本当に、数Iの内容なので、正直、びっくりしましたびっくり

 

娘はそこまで算数女子ではないので、正直難しくて理解に苦労するのでは?と思っていたのですが、変な先入観がないからか、抵抗感なくサクサクと学習できておりました。

 

つまるところ、数Iだからって身構える必要もなく、一気に学習できる内容だし、一気に学習した方が理解しやすい気すらします。

 

体系数学、本当によくできたカリキュラムですにっこり