静原の洗い越し (京都市左京区静市静原町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

残暑厳しき折、先日のSubaru6さんの記事にインスパイアされましての今年最後の納涼記事、手持ちの洗い越しネタを。

ホントはもっと古いネタを投棄するつもりでしたが、見栄えと涼やかさを考慮して、そんなに古くない(当社比)やつで。

 

 

これは2020年2月27日、親父の初七日が終わった後(笑)に訪ねた時の記録。

ウチの実家からさほど遠くないここ、場所はコチラ

 

ここが有名なのか知る人ぞ知るなのかは不明ですが、高校時代から「ある」のは知ってました。けど、来るのはこの日が初めて。たまたま、ふと思い出したんですね。おおむね場所も知ってましたので、カンで進んだら無事到着~。

 

 

 

 

 

まずはもちろん、

ちゃぷん、とね。

 

 

 

 

 

 

 

 

う~ん。

なかなか、イイ雰囲気でございます。

 

 

 

 

 

で、我々みたいなモンがこういうとこで何をやりたいかっつうと、

コレしかないでしょう(笑)。

 

もちろんこのために、事前に長靴に履きかえて臨んでおりますよ。でないと降車できない(笑)。

 

 

 

 

では以下、全方位より(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにこういうことは、人様の目があるとやりにくいですよ(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

この写真なんか見ますと、

もしかしてここ、実は洗い越しじゃなくって、二径間の冠水橋が堆積した土砂で埋まった結果のこの状態なんじゃないか?とか思ったりも。

 

 

知らんけど(笑)。

 

 

 

 

 

この日の水かさは、

このくらい。

 

長靴なら余裕すぎるけど、スニーカーなら一撃で死ねる程度の量ですな(笑)。いや~プチ水遊び、楽しめました。

 

 

 

わたくしが記事にしてる洗い越しって、他には小入谷のやつだけだと思うけど、天神川の冠水橋も絶対に本来は洗い越しだったんだと思うのですよね~見るからに。

 

 

 

 

つうわけで、今年最後(たぶん)の納涼記事でした。