2013年10月27日、我が家の近所で発見したおもしろ橋。近所にまさかこんなんあったとは…。
場所はコチラ。
地図でわかるとおり、これは県道の橋。これがまたポイントの高いとこなのだ。路線名は滋賀県道109号不動寺本堂線。そいつは天神川に架かっている。…架かって?うーん。さっそくご覧いただきましょう。
最初は目を疑った。
…は?
ええェーー
ナニコレーー!!
これは…正式には何て呼ぶのだろうか。ほとんど洗い越しみたいなもんだが、それでも天神川の流れにほとんど蓋をするくらいの高さで、コンクリートの桁が渡されている。これは沈下橋?いや…なんとなくこれは冠水橋と呼びたい、純粋に語感的なニュアンスで。
しかし衝撃だ。ここは県庁所在地である大津市内、しかも県道の現役の橋なんですよ?いやー我が家から指呼の距離にこんなステキ橋があったとは!なんか嬉しいー!
大雨の後とか、見に行きたいのだが、まだ実現していない。どんなんなってんのかな~、かなり怖そう。
コンクリ桁のなぜか下流側にだけ、大きめの石ころ(笑)が植えられている。
とても転落防止にはならんがな~。気休めですな。
しかしこうして見ると、まるで橋から水がほとばしり出ているような。なかなかレアな眺めではございませんか?
反対側より。