前回の小田貫湿原に行こうと思って場所を調べてる時、地図を見るとすぐそばにあるものに目がいきました。
赤く丸したところ「渓流を横切る道路」…？気になる。
ちょっと調べると予想通りかな、洗い越しみたいですよ。( *´艸｀)
洗い越しとは（ご存じの方には今更情報ですが、一応自分のブログには初登場の構造物？なので説明）「川に橋を架けずに道路と川が平面交差する部分」のことで、R157温見峠にあるやつが有名かな？
私はネットに載っている写真や動画でしか洗い越しを見たことがないので是非これは見に行かなければと思い、小田貫湿原の木道から脱出後にそのまま車道を進みました。（前回話した「寄り道」がこれ）
ここは普通に橋が架かる渓流のようですが、良い景色です。(^-^)
その先に看板が見えました。もうすぐかな？
これはつまりこの先の洗い越しに関するものですね。(*^^*)
で、カーブの先に見えました！！
見えた…んだけど、なんかやたら人がいるんですけど…。(^-^;
どうも渓流にいる小エビとか沢ガニみたいなの探したり、水遊びして楽しんでいるご家族の姿が…。
これは来る季節を間違えたか！？(;´∀｀)
でもせっかく来たから通ります。道路（さっきの看板からして市道かな）なので誰が通行してもいいはず…。
たぶんだけど、歩行者はこの飛び石状のところを歩けばいいってことですかね？
飛び石？の表面がボコボコしてて歩きにくいんですけどね。(笑)
なんでこういう表面にしたんだろう？(^-^;
通り抜けました。
本当なら車で通過するところを誰かに撮ってもらうとかが理想（？）なんだけど、1人じゃ無理…と思っていたらたまたま車が通ったので動画を撮りました。
動画の編集（ナンバー消す）が自分の手持ちソフトでできなさそうだったので、画像にして加工してコマ送りという面倒な手順を踏んでいますがこちら（←YouTubeが開きます）になります。
この後での帰り道でトラックとすれ違ったので、もう少し長居してたらトラックが通るところが撮れたかも…。
で、通り抜けた先にも先ほどと同じ看板があるようなので、そこまで確認して引き返そうと思います。
こちらの方が古いっぽい看板なのは何故だろう？(^-^;
戻る時はさっきの飛び石みたいなのじゃなくて、普通に水が流れてるところを歩いて（？）みました。
動画を撮ったけど、歩きながらで酔いそうな動画になったし、途中で靴が水没しそうになり「やばいやばい」とか呟いてるので載せるのは却下。(笑)
その動画の一場面がこの写真になります。(笑)
その後、湿原の横を通って車に戻り最後に自分の車で通過する動画を撮ってみたのですが、写りこんだ自分の車が汚なすぎたのでやっぱり画像編集コマ送りに加工したものを載せてみたのがこちら（←YouTubeが開きます）。
通ってる感はないです。(笑)
リベンジできたらいいなと思います、夏以外に。(笑)
で、そのまま進んでいけばいつか広い道に出るだろうと進んで行くと、撮ってないけどだんだん路面が荒れてきて怪しくなってきました。(笑)
しかもナビで表示されてない道なせいか、ナビ画面は近くの県道を走ってることになってたりして大丈夫かなと思ったけどなんとか脱出しました。(笑)
脱出できてホッとした状態での富士山。
すぐにR139に出れそうな位置にいるようなので、樹海の方に行ってみようかな…。