2010年10月23日、第一次福井県遠征。
まあ、ごく普通の
現代トンネルですわ。橋+トンネルコンボだが、さほどそそりませんな(笑)。
お名前は、
谷戸口トンネル。
銘板。
1975年3月って、見た目よりも古いな~。もしかしたら近年に改修されたのかも?
まあ、特に面白きこともなし、なトンネルだけども、
一点だけちょっと珍しい?ポイントが。
それは、ここ。
トンネルにくっつくようにヘキサがあるって、わりかし珍しいような。思い出すのはあと二ヶ所くらいかな?
内部も普通のコンクリトンネル。んで、個人的なこのトンネルの萌えポイントは反対側に在った。
それが、
この「鉄板の構図」。
なので正確に言えば、トンネルじゃなくって「トンネルから見える光景」にヤラレちゃった、ということで、トンネル南側のこの長いスノーシェッドが実にセクシーだった。長くて、くねっていて、高低差まで。
これだけのスノーシェッドを従えるとは、さすがの豪雪地。もしかすると、トンネル本体(=235m)よりも長いかも?くらいの。
南側坑口。
こちらのポータルは、シェッドによって隠されていながらも、1975年3月という銘板の完成年次がしっくりくる感じ。なので、さっきの北側ポータルは近年の改修かと思ったんだけども?
長~いシェッドを抜けて、振り返り。
なんかイメージがガラッと変わって、最初の写真のトンネルの反対側だとは思えない。
実は今、改めてここの旧道が気になっていてですね。誰か代わりに探索してきてくれないかな~ (チラッ
以上、完結。