それはたまたま、わたくしの眼に止まった。
2018年2月10日、紀伊半島外道道中.。
とある橋のたもとで停車。もちろん橋を撮るためだったのだが…。
降りてみて気づいた。ノートさんのすぐ脇に、標識でも看板でもない何かが…
それはまさに
錆びて腐食しきったバス停。「わんだいら」とある。
現代の地図には、この場所にバス停は描かれていないし、この状態を見れば、まあ一目瞭然で廃バス停なんだろう。実際「わんだいら バス停」で調べてみても、何もヒットしなかった(これからは、拙ブログがヒットする・笑)。
ちなみに、「わんだいら」は「椀平」のようだ。一枚目の写真でわかるように周囲には桜の木がたくさんあったのだが、ここを「椀平の桜」と書かれているサイトさんがあったので、このあたりの小字かなにかなのかも。
まあ残念ながらこの一枚しか写真を撮ってない。少し引きでもう一枚欲しかったな(笑)。
以上~。