日和橋 (宮城県名取市閖上) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
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2013年3月8日、第四次宮城県探索。
 
この日のネタで記事にしてきたのは、旗立トンネル天斧巌上の無名橋宮下橋。その宮下橋の衝撃もそのままに訪れたのが、同じく貞山運河に架かる(今回ご紹介した)日和橋だった。
 
 

 

あれこれ書くことは控えておくが、今回の記事を書くにあたって、改めてストリートビューを見てみた。
 
すると…全然変わってなかった。
 
 
2015年9月撮影バージョンが最新のものだったので、それを。
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5枚上の写真と近いアングルで、わたくしの訪問からまた2年半後、震災からは4年半後になるが…。これが現実なんだな、と。
 
ちょっと調べてみると、2017年時点では嵩上げを含む復興工事が進められているようだったので、この2018年現在はまた違う様子になっているのだと思われるけど。
 
 
 
この後、日和橋の下流側、宮下橋との間に架かっていたはずの橋を確認しにいった。
 
 
実はもう日和橋から見えていたのだが
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残念ながら、完膚なきまでに流失。
 
ここには、土木学会選Bランク物件だった開運橋という橋が架かっていた(はず)。「RC開腹アーチ(マイヤール風方杖)」との記述からは優美な姿が想起されるが、こうなってしまっては…。
 
 
いろんな想いで手を合わせて、この場所を後にした。この19分後に訪れたのが、深沼橋