出雲隧道 (和歌山県東牟婁郡串本町出雲) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
「二番じゃダメなんですか?」って言った人がいましたね~。いやまぁいいんですけど(笑)。
 
わたくし、自分が一番になることにはてんで興味がないんですけども、最●端とかはけっこう好きでねえ(笑)。
 
 
で、今宵のお題は…●●最●端。わかりにく!
 
 
 
2015年12月27日、朝。樫山小匠を含む前日の探索後、「道の駅 くしもと橋杭岩」で車中泊。いくら南国でも、さすがに寒かった…って、当たり前田のクラッカー…むにゃむにゃ(笑)。
 
 
そして朝イチ。いくつか道草してからやってきたのが、
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この港…ではなく。
 
 
港の背後を走る和歌山県道41号潮岬周遊線にある、
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このトンネル。
 
なんてことないトンネルだが、コレが本州最南端のトンネルだと聞くと、なんとなく輝いて…見えないか(笑)。
 
 
この和歌山県道41号潮岬周遊線は、本州最南端である潮岬を文字通り一周、起点と終点が200mほどしか離れてないというステキ路線であります。
 
 
で、東から歩いて入洞。
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曲がっちゃいるけど…
 
 
すぐに抜ける(笑)。
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西側坑口。
 
東側では扁額が見づらかったのでこっちで撮ろうと思ってたのに、同じやん(笑)。扁額には「出雲隧道」とあった。
 
…まぁ、何もないので戻りますよ(笑)。
 
 
 
ええ、…お察しの通り、
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オチはないのですよ(笑)。
 
 
 
というわけで、修羅モード継続中ならではの小ネタ、本州最南端にある、ジミ~なトンネルをご紹介いたしました~。
 
 

 

この4時間10分後に一雨の水路隧道5時間54分後に中村の吊り橋