七条通以北には素晴らしい橋や面白い橋が目白押しの高瀬川も、以南になると…。そう、こんな時期に記事にするんだから、小ネタに決まってます(笑)。
いきなりドーン。
真新しい橋。渡った先には…って、渡れない(笑)。
高欄の間にバリケードが設置されていて、渡れないし、向こうの親柱も見られないしで、なんじゃあこりゃあ。
正直、こんな状況にでもなってなけりゃ、完全にスルーする類いの橋だ。
そして、まるでギャグのように、この橋のお名前が…
「ふれあいはし」。
・・・。
いやっ、
誰とも
ふれあえ
ないっ(笑)
訪問時点で完成から10年が経過していたこの橋。
もちろん未供用状態であり、真新しい橋なのに渡れないという、その存在意義を根底から否定された悲しき状態。
停められた(放置された?)自転車が、
なおのこと哀れを誘う。
たぶん、今も変わってないような気がするな、この触れあえないふれあい橋。
なんだか、「責任者出てこい!」って言葉が脳裏をよぎった(笑)。
以上、完結。