今宵もタメなく、ドン。
面白味のない、ごく普通な近代トンネル。
唯一面白いのは(誰も気にしないと思うが)、
なんかの記事でも書いた気がするが、明朝体の扁額って珍しいと思うの。ほとんどの人にとっては、正にどーでもいい話だろうが(笑)。
のっぺりした洞内には、何も見るべきもの無し。
抜けて、振り返り。
このトンネルには、近代トンネルには付き物の銘板が設置されていなかった(されてた形跡もなかった)。公道のはずなんやけどな~。違うのか?
よって、お誕生日やスペックは不明だ。
で、なんでこんなトンネルを記事にしたかってーと、その立地がちょっと面白くって。
トンネル抜けると、
まあ、抜けてすぐにこの光景!みたいなシチュエーションなら「バエる」んだけども、実際は駐車スペースとかがあってその先に海岸、という感じなので、そこまでビビッドな写真は撮れない。工夫すれば撮れるかも知れんけど。
こんなに美しい砂浜だけど(だからこそ、か?)
夏場は海水浴客でにぎわうんだろうけど、訪問時は11月。これって正に…「今は~もう秋~、誰も~いない海~」ですな。これを読んでメロディが浮かんだアナタ、年寄りに片足突っ込んでますね(爆)。
流木なんかを入れて、ちょっとセンチメンタルな写真を撮ってみたりとか(笑)。
戻りに、トンネルの上に登って撮った一枚。
以上、完結。