童橋 (千葉市中央区亀岡町~旭町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
この記事は予約投稿をミスって昨晩しばらくアップされてたのだが・・・気づいた方はおられますか?(笑)。ちょっとだけ書き足してますので、お許しを~。
 
 
 
2011年5月31日、仕事で千葉市内を歩いていて巡り会ったこんな橋をご紹介。
 
 
サイドアングルから。
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ええ、わたくしこんな橋も全然イケるクチなんですけど(笑)。
 
これは人道橋なんだけども、けっこう珍しいビジュアルじゃないかなあ。形式としては普通に桁橋なのか?よくわからん。
 
 
 
側面に銘板が付いてるのに気づき、さっそくチェックすると…
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「童橋 1984年3月」とあった。
 
「立体横断施設技術基準」って言葉も初めて見た・・・かも。あまり気にしたことなかったから記憶にないだけかもしれんけど。
 
 
 
 
で、正対したのがコレ。
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うーん、こういうのに何かを感じだしたら、もう病は重篤(爆)。
 
お気の毒に…(笑)。
 
 
 
あとは、設置されてる銘板四種盛り(笑)。
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当日は、なんで「童」橋なのかとか、あまり気にしなかったんだけども、帰ってから地図をよく見て…あ、なるほどね、となった。
 
 
 
見れば、北に200mほど行くと、「鶴沢小学校」がある。きっとこの橋名は、通学路の橋として相応しい名を与えられたのだろう。この橋の「ネーミングかっちり版」ってとこかな。イマドキなら、「見守り橋」とか、あったりするのかなあ…。
 
 
 
以上、微細ネタでした~。この後に訪ねたのが矢作トンネル