2012年9月22日、たまたま巡り合った、破壊力ある名前の橋。
場所はコチラ。
記事タイトルの時点でネタバレしとるわけなので、ドンドン行こう(笑)。
まずは東側からのサイドビュー。鉄道橋梁を思わせる剛健な鋼ガーダー橋。この色あせた感じも好ましい。
で~も~?
お名前は~?
イエ~イ(笑)
左側の銘板には昭和57年2月竣功とあった。
そしてこちら西側より。右に見えている橋は大戸川橋という。車はこの橋を渡る。
こっちは手前にある横断歩道でわかるように、基本的に歩行者用の橋。いや、
「じてんしゃもとおれます」だそうです、失礼しました。
この橋から大戸川に沿って北へ向かうと信楽小学校がある。横にある大戸川橋も広い橋とは言い難い幅員なので、通学の児童の安全のために架けられた橋なのだろう…という、誰にでも想像つく話をえらそうに(笑)。
せっかくなので、この橋の相方ともいうべき大戸川橋のほうもチラッとご紹介しておこうか。
これは「良い子の橋」からのサイドビュー。
どってことない橋に見える。まあその通りなんだけども(笑)。
正面から見たほうが雰囲気はいいな。「昭和参拾弐年参月竣功」の銘板がある。ちなみに川の名前は「だいどがわ」のはずなんだけども、「だいどうかわはし」と書かれている。大戸川といえば、以前の大ネタでじっくりお付き合いした川。
以上で完結、なのですが~。
しばらく前からブログタイトルの下に「カウントダウン云々」というコメントを入れてるのにお気づきだろうか?
実は、個人的な話ながら、わたくしが記録した滋賀県内の物件総数が991件まで来ていまして、もしかするとこのお盆中にも大台に乗る可能性がありまして。なので、プチ記念企画として、また予告篇で触れたような理由もあり、しばらく滋賀県ネタを続けようと思う。よろしくお付き合いのほど。