目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #13
2006年4月20日 1 / 2
今日は出発地点から2kmほどの距離にある、ワインが出てくる泉(9時から開くらしい)に寄るためにゆっくり出発。朝食は泊まったアルベルゲで出たので、昼食になるパンとお菓子、サラミを買って出発。
ワインの泉まではあっという間。
みんなそこでワインを飲みリラックス。
蛇口からはホントにワインが出た‼︎
ワインが湧き出る⁉︎泉でワインを飲み幸先の良いスタート‼︎
出だし良ければ全て良し‼︎か…。
道の途中で見かけた古い建物。
柱が良い味だしてます。
ケン兄が中に入ってみたけど…。よく分からん‼︎
次の町アスケタでは、教会の前で休んでいたら教会の鍵を持ったオッチャンが現れた。そのオッチャンが家まで招いてくれ、クレデンシアルにハンコ押してくれて、ついでにケン兄に新しい杖をあげようとしていた。もちろん、ケン兄は巡礼初日に出会ったナタリアとヒロシがいたので丁重にお断りしていました。
そして教会が素敵なその次の町ビジャマジョール・デ・モンハルディーンでも良い事が。
ハンコを押してもらうためだけに立ち寄ったアルベルゲのおじさまがすごく親切にしてくれた。あまりにも親切だったので一緒に写真も撮ってもらっちゃいました。
と、いう事で今日はここまで。
以上。
ブエンカミノ‼︎
目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #12
ケン兄について
この回ではプエンテ・ラ・レイナで合流し、一緒に歩き始めたケン兄をご紹介。
ケン兄(通称:ken1ro)
出身:Tokio
某有名総合商社に勤め、その後スペインはグラナダへ。バル巡りを目的に、そしてタダで提供されるタパスを目的にグラナダを選んだのかは不明だが、博識でグルメでワインを好んでいた記憶がある。
わたくしがCamino de Santiagoを歩くことにしたのは何を隠そう彼が誘ってくれたからである。彼が巡礼路に興味を持たなければ、わたくしは歩くことも無かったのである。
わたくしの記憶が正しければ、語学学校で毎日⁉︎定期的に⁉︎開催されていたスペイン文化を学ぶ授業で紹介された巡礼路。集中力のないわたくしは、馬の耳に念仏か、適当に聞き流していたのであるが、さすが某有名総合商社に勤めていたケン兄はしっかりと授業を受けていたのであり、そこで興味を持ったようである。
【ケン兄の歩って来た道】
ケン兄の歩って来た道はCamino aragonés(アラゴンの道)と言い、主要の4つから成る「フランスからの道」の一つ。他の道とは異なりスペインとの国境であるソンポート峠を越え、アラゴン地方のハカを通り、そしてプエンテ・ラ・レイナで合流する。
ケン兄は国境のソンポートから歩き始めました。
【装備】
アラゴンの道で出会った2本の杖。
巡礼初日のピレネー山中で出会った⁉︎拾った⁉︎見つけた⁉︎落ちてた⁉︎らしい。
ビニール製のスカートをオシャレに巻いているのがナタリアさん、そうじゃない方がヒロシさんだそうです笑(※写真参照)
【性格】
極めて温厚。お酒が入ると多少陽気になるがそれが更に落ち着いた30代の理想像を引き出します。
これからはケン兄とわたくし、この二人をメインキャストに様々な出会いと別れを繰り返し、聖ヤコブが眠るガリシア州の州都、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指します‼︎
以上。
ブエンカミノ‼︎
目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #11
2006年4月19日
こちらでもまた休憩。
たくさん休憩して、やっとエステージャに到着。
【2人での初歩き】
[天気]
晴れ ☀️
[本日の行程]
プエンテ・ラ・レイナ
↓
エステージャ
[歩行距離・歩行難易度]
21.8km 🥾
出発は部屋の中で一番遅く、アルベルゲを出たのは8時半頃。自分の中ではメチャクチャ遅いと思ったのだが、Ken兄からするとかなり早いらしい。
プエンテ・ラ・レイナは直訳すると"王妃の橋"。町の由来となった橋を渡り、西へと進む。
だがしかし、今日の行程3分の2を行ったほど、ロルカの街に到着するまでに石ころが多い道を歩いて、疲労困憊の二人。
ロルカ前で紛らわしい標識で道を間違えてしまったのも痛かった。
ロルカを出た後、次の村ビジャトゥエルタには疲れがあったが何とか到着。
そこの村の教会前で一休みしていたら教会の鍵を持ったおばあちゃんが現れ教会の門を開けてくれた。そこで貴重なスタンプをゲット‼︎クレデンシアルに押してもらいました。休んでいた甲斐があったようだ笑
スタンプを貰った幸運はあったものの、そこから今日のゴール地点であるエステージャまでは4.1kmという道のりが嘘に思えるほど遠く感じた。
なので、またひと休憩。
疲れのせいで、アルベルゲを探す余裕もなく一番初めに見つけた所に泊まることに。
夜は昨日ビールを奢ってくれたイタリア人の3人とまたもやビール。その後Ken兄とバルをハシゴして夕飯終了。
初めて二人で歩ってみて。
距離の割にだいぶ疲れを感じたということは、二人でいることにより会話が増えたり、相手を気遣ったりで、歩くことにのみ集中することができなくなったからではないかと思った。
自分のペースで歩くことができなくなったことにより、ペース配分などが崩れて疲れに繋がったのでは…。これに関してはこれから徐々に慣れていけば問題ないでしょう‼︎
と、日記には回想されていました。
[夕飯]
15ユーロ
[アルベルゲ]
4ユーロ+朝食代1.5ユーロ
(ベッドの間隔狭い、毛布有り、シャワー水、朝食有り)


































