テッパンノムコウ? -16ページ目

ジンワリ“ワンセグ”?

http://job.yomiuri.co.jp/afterfive/jo_af_07092101.cfm

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20070928nt02.htm


ワンセグ携帯の累計出荷台数が1000万台突破!


確かに携帯ショップの店頭を見ても、ワンセグ付携帯電話の機種は増加している。
ソニーは、11月にワンセグ機能付ウォークマンを発売すると発表!


因みに、私は2006年3月試験放送中に、いち早くワンセグ携帯ゲッツ!したものの…。
携帯サイトのサービスが充実してきたせいか、

テレビ番組に興味のあるものが少ないせいか、

最近では、すっかりワンセグ機能使わなくなった。


野球やボクシングや競馬など、リアルタイムなスポーツ観戦には、便利なのか、な~?

これだけ売れていると言うことは、まだまだこれからジンワリ来るのか、な~?
NHKの受信料、いらないし、な~!

“ナニコレ”社長の独り言…。Part Ⅱ

ITの、しかもケータイ向けサービスを始めよう!と言うのだから、
流石に大きな声で聞けないこともありますが、
初歩的なことでも知らなかったり、意外に便利だったり…


ITジャーナリスト 法林岳之氏著

今さら聞けないケータイの話』 参考になります!
http://www.asahi.com/digital/column01/index.html



お父さんのための携帯電話ABC/法林 岳之

¥777 Amazon.co.jp

“コピー”するなら、ちゃんとやれ!

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20357198,00.htm

米アマゾン、“コピー”可能な楽曲ネット配信“AmazonMP3”公開!


米アマゾンは、デジタル著作権管理による“コピー”保護を受けない200万曲を提供するらしい。

アップル“iTunes Store”に比べ、楽曲の種類や数は劣るが、

1曲110円前後(89~99セント)と少々お安い価格設定。

米音楽業界は、CDからネット配信への移行に益々拍車がかかりそうだ。


アーティストとしても、レコード会社としても、

著作権をかたくなに守るより、著作物をより多くの人に気軽に楽しんで頂きたい!

という流れに賛同したということだろうか…。


ところで、音楽ではなく、私の商品デザイン話で恐縮ですが…。

幾つかのデザイン賞を受賞し、トレンディードラマにも出演?し、

15年以上売れ続け、製造販売終了になったデスクスタンドの“コピー”商品が、

数年前からネットショッピングサイトで販売されていた。

つい先日、その“コピー”商品を大手物販店で発見してしまったのである。


知的財産権に期限があるにせよ、デザイナーとしては微妙である。

20年前のデザインをいまだに気に入って買ってくださる方がおられるなら、

勿論デザイナー冥利に尽きる!わけだが…。

“コピー”するなら、金はいらんが、ちゃんとやれ!


金型ガタガタ、色ダサダサの粗悪品なんだも~ん!!!


デザイン知財マネジメント―デザイナーのための知的財産立国入門/糸井 久明

¥2,415 Amazon.co.jp

『果たしてリンゴは日本に根付くか?』

“iphone” 欧州デヴュー決定!

注目のキャリアは、英国がO2、ドイツがT-Mobile。

8GBのみで発売は11月9日なのだそうだ。

しかし、連日のニュースでの“iphone”の露出度は流石!
1台のケータイが、これほど世界中の注目を浴びることって、

今まで無かったのでは?

もちろん、この商品の最大の“売り”は、

画面に指でタッチするインターフェイスの新鮮さだとは思うのだが、

これから先のモバイル商品は、

全部これでイイジャ~ン?的オールマイティデザインも見逃せない。

この先の注目ポイントは、


日本国内でいつ、どこから売り出されるのか?

そして、ヒットするのか否か…!!!

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/09/18/042/
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/09/19/053/index.html


iPhone 衝撃のビジネスモデル/岡嶋 裕史

¥735 Amazon.co.jp



「天然記念物無料ケータイ、絶滅へ!」

先の『愛着ケータイ』で触れた総務省の「モバイルビジネス研究会」最終報告書によると、

孫社長らの反対を押し切って、販売奨励金の制度は見直されるようである。

ケータイ1台のお値段、 オオヨソ5マン!エ~ン!エ~ン!エ~ン!

ケータイ選び、悩ましくなりまんがな~!

料金体系が透明になって、

みんなが納得できて、
その上、メーカーに国際競争力がついて、
景気が良くなれば文句はございませんが…。

数年後、国内市場でも海外のメーカーだけが生き残った…

な~んてことになったりして。

http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20356681,00.htm

『Google帝国の足音』

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070918/282179/

Googleが、今度はモバイル向けの広告サービス。

“Google Adsense for Mobile”
10月初旬より提供開始。

今まで無かったの?って感じですが、
帝国Googleの足音が、一歩一歩確実にモバイルの世界に近づいてきている。

“ナニコレ”社長の独り言…。

1週間のご無沙汰です!

まだまだ暑さ厳しき折、皆様如何お過ごしでしょうか?


御陰様で、株式会社“ナニコレ”君は、明後日を持ちまして生誕1ヶ月を迎えます。

弊社サービスサイトの“ナニコレ”嬢(女の子で~す!)の誕生は、

しばしお待ちくださいませね。


ところで、会社設立の翌日から“ナニコレ”社長宛に届いた郵便物は合計20通。

会計士・税理士事務所から12通。

生命保険会社の中小企業退職金共済制度担当から4通。

司法書士事務所から請求書1通、領収書1通。

特許事務所から領収書1通、識別番号通知1通。

訪問者は5名。


なんつったって、起業は初めての孤軍奮闘系極楽社長ゆえ、

突然訪問頂いても、ゆっくりお話を拝聴する時間も無く、

どの程度重要な書類かの判断もつかず、廃棄もできず、放置プレイ。

会計士さんとか、税理士さんとか、いづれはお願いすべきものかもしれないけれど、

まだまだ出費はあれど、1銭も儲かっておりませんのよ。


御免あそばせ~!!!

『愛着ケータイ』

“ケータイ” どれくらいで買い替えてますか?

私の場合、平均1年半だろうか。
15ヶ月を超えて、機種変更の値段が下がる頃が目安でもある。


特に扱いが乱暴とも思わないのだが、1年を過ぎた頃から、

ところどころ塗装が剥がれてきて、外観的にもその頃が買い替え時なのだ。

総務省の「モバイルビジネス研究会」では、
現在の“ケータイ”の販売方法の見直しを検討しているらしい。


というのも、携帯各キャリアは、

販売時に“インセンティブ”と呼ばれる販売奨励金(平均4万円ほど)をつけて

(実際には値下げして)私達に商品を提供している。


その後、月々の利用料金で値下げ分を回収しているのだが、

この方法だと短期で買い替えを繰り返すほど、得になるため、

その不公平感を是正するのが目的らしい。

販売奨励金を廃止するかわり、月々の利用料金を値下げする


というのだが、当然買い替え時の値段は、4万円程度高くなるに違いない。
そうなると、今ほど頻繁に買い換えるわけにはいかなくなる。
長期間、同じ“ケータイ”を使い続けることになるだろう。

そんなことになったなら…

携帯メーカーさん、機能的にはもうこれくらいで充分なので、

1年やそこらでみすぼらしくならない、


むしろ使い込むほどに味が出てくるような“愛着ケータイ”


の商品開発を是非ともお願いしたいのである。

『未確認回転物体』

あくまでも未確認情報である。


音楽に合わせてコロコロ、クルクル

機敏に動きまわる物体の映像を見た。


動きに合わせて両耳がパタパタ開いたり閉じたり。


おまけに胴体の2本のベルトが青や緑に発光している。


“ナニコレ?”


なんとこれは9月10日に発表されるとウワサの


SONYの新型ミュージックプレーヤー “Rolly”


の流出映像だったのだ。


踊る音楽再生機。

もしこれが本当ならSONYさん、ぶっ飛んでます。

我々の音楽再生機の概念を完全に覆す新展開。


天晴れ!SONY!

流石に!SONY!

Appleなんかに負けるな!SONY!

ガンバレ日本代表!SONY!SONY!


でもこれって…?いったいどんな人が買うのかな~?


SONY SEP-10BT [メモリーオーディオ 1GB] Rolly(ローリー)

¥39,800 TRY×3



『発明ブラッド』

私は幼少の頃、父から

「“フォーカルプレーンシャッター”を発明したのはオジイチャンだよ」と聞かされた。


一眼レフカメラのシャッター機構で、上下に動く踏切の遮断機がヒントになったとか。

横長のフィルムには、従来型の左右横移動でなく、

上下縦移動のシャッターの方が、ナルヘソ!高速移動に適しているというわけだ。


当時にしては画期的アイデアで、発明協会賞の黄ばんだ賞状も記憶にあるが、

特許申請の不備とかで、一銭にもならなかったと祖母がこぼしていた。

祖父の血を引く父も、やはりエンジニアで、今ではあまりお目にかかる事は無いが、

日清カップヌードルのお湯をブシュッと注いでくれる自動販売機は、代表作である。
その他にもチョット笑えるアイデアを大真面目に設計していたのを覚えている。

私と弟のオモチャは、父の恰好の研究材料。勝手にバラバラに解体され、

復元されない事もしばしばで、変わり果てた宝物の姿によく泣かされた。

それでも、自宅で図面を引きながら、厚紙で原理モデルを作りながら、

いつもこう叫んでは、呑んだくれていた。

「天才!今度こそ世紀の大発明!特許!特許!」

本人の熱い想いとは裏腹に、一度も御利益を授かった記憶は無い。


影で支える母の苦労も、なんのその。

“発明”に明け暮れた父は、“酒”好きが高じて10年前に他界したのだが、

どうやらあの“酒”と“発明”にありったけの情熱全てを注ぐ“DNA”は、

親から子へ、子から孫へと受け継がれて、シマッタ!ような気がする


さあ、発明家の出番です!/藤村 靖之

¥1,785 Amazon.co.jp