“モデル”デヴュー!
“モデル”…といっても、
残念ながら、“ナニコレ”のモデルでは無い。
さりとて、“パリコレ”のモデルでも無い。
エステシャンの卵さんの練習用脱毛モデルである。
大学の先輩から依頼を受け、2週間全身の体毛をお手入れせずに、
我慢に我慢を重ねて、今日の練習モデルに臨んだ。
ホットワックスを薄く延ばし、一機にベリベリッと剥がす。
卵さんは、プロの先輩エステシャンに御指導頂きながら、一生懸命であるが、
まだまだ要領を得ていない事もあり、アタフタアタフタ、モタモタモタモタ。
最初は相当痛かったが、3時間後には結構クセになりそうな快感もあった。
幾つになってもオンナはオンナ。御肌スベスベ。上機嫌!!!
WBSさん、サンジャポさん、テレビ取材なら今のうちですよ~!
冗談はさておき、「誰しも、何事も、最初は初心者だよな~」と改めて感じた。
やる気さえあれば上達もするし、失敗しても諦めなければ、成功にも繋がる。
IT業界では産まれたばかりの卵ゆえ、今は全く要領を得ていないが、
“ヤル気”と“根気”と“愛嬌”と“ド根性”でガンバリマ~ス!!!
『ネットノムコウの宇宙』 お詫びと訂正版
Googleから、またまた新サービス登場!
Googleさん、毎日のように新しいサービスを始めている。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070823_google_earth_sky/
なんと、なんと、Google Earth の宇宙バージョン!
お気に召すまま、自由自在に、宇宙旅行が疑似体験できるとか…。
まだ、地球も全部廻りきれてないってのに…。
いやはや、どこまで行けば気が済むんかな~?
またしても、世の中から“見たことの無いモノ” がひとつ減った。
この世では、もう“未知との遭遇”なんて、期待できなくなるのかしらん?
※お詫びと訂正
誠に申し訳ありません。昨日の記事よく読むと
Google Earthの最新版「Google Earth 4.2」に搭載された新機能が
「Sky」でした。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070823/280154/?ST=ittrend
“ケータイ” 変身!
「Wホワイト」 「ひとりでも割引」 「誰でも割」
携帯電話各社が、次々に基本料金の割引プランを発表している。
1ヶ月の基本料金¥980の「ホワイトプラン」で、
ソフトバンクに乗換える人が増えたためだという。
しかしこの料金プラン、ちょっとややこしい…ことないですか~?
「モノゴトには全て理由がある!」とのコピーもわからなくもないが、
実に様々なプランの組合せがある上、
2年間の契約を途中で解約すると解約解除料が発生するなど、
かえって“損?”することにもなりかねないのである。
先日、興味深い記事を見かけた。
「携帯電話の利用に関する実態調査」による記事で、
その調査によると、1日の通話回数が「殆ど無い」と答えた人が、
4割以上もいるそうなのだ。
それに比べ、9割程の人は、1日に1通以上のメールを送信しているらしい。
そういえば私自身も、“メールはするけど通話をしない日”が確かにある。
これは、“携帯電話”を“電話”としてではなく、
“データ端末” “モバイルPC”として、使っている人が増えているということだ。
まさしく“携帯電話”から“ケータイ”への変身!
というわけだ。 だから、様々な基本料金値下げプランもいいけれど、
孫社長、「パケット料金値下げ!お願いしま~す!」
もったいな~い!『2007年問題』
今年から2010年までの4年間に、約300万人とも言われる
所謂“団塊の世代”の諸先輩方が、一斉に定年を迎えられる。
労働力不足、技術継承問題、企業体力の低下など、
様々な社会問題がクローズアップされているが、
果たして先輩方御自身は、如何お感じだろう?
戦後復興期以降の日本を引っ張ってこられたこの世代は、
往々にして好奇心旺盛、新しいもの好き、
何事にも前向き、活発、熱心、そして大変物知りでいらっしゃる。
そんな方々が、大量に企業の雇用から解放されるのである。
「もったいな~い!」
「団塊の世代のセンパ~ィ!」
私は、声を大にして叫びたい。
先輩方の飽くなき好奇心や探究心により培われた知識や経験を
ボケる前に(おっと失礼!)是非とも若輩者の私達に伝えてくださ~い!
私達が始める「ナニコレ」とは、
物知り先輩方と物知らず若輩者の出逢い系サイト
とも言えるサービスなのであります。
御利用お待ち申し上げます。
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- 団塊、再起動。―経験と智恵を活かした団塊世代の第二の人生/増田 久雄
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“右脳人間”の調べ方
簡単に、自分が右脳型人間か左脳型人間かを調べる方法を御紹介しま~す!
まず、腕(左右どちらでも)を地面と水平にまっすぐ伸ばして、
人差し指を垂直に立ててください。
ある程度、距離の離れたところにある、縦のライン(木や柱や窓枠など)に、
両目を開けたまま、先ほどの人差し指を一致させます。
次に、片目ずつ順番に瞑ってみてください。
右目で見た時と左目で見た時とで、
目標にした縦のラインと人差し指のズレ方が違っていませんか?
もし、左目で見た時より、右目で見た時の方が、目標とのズレが大きければ、
左目が効き目ということ。脳内の神経が、左右交差していることから、
そんなあなたは、きっと右脳人間です。
私同様、おそらく、日々「ナニコレ」とつぶやいておられることでしょう。
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『記憶に残る夏』
関係各位の御尽力により、
本日8月20日“株式会社ナニコレ”誕生!
…したはず、である。
別嬪司法書士先生によると、公証役場は連休中も通常通り営業していて、
定款認証なる法的手続きは完了しているのだが、
印鑑証明書と会社の謄本が届くのは、1週間ほどかかるのだとか…。
よって、まだ実感が無いわけだが、
獅子座のハニー“ナニコレ”君が、晴れて正式に誕生したのである。
バンザ~イ!!!
兎にも角にも、メデタイ! ウレチイ! ヨロコバシイ!
そして何より、アリガタイ! 皆様に感謝!感謝!
マルコー出産も何のその、“小さく産んで大きく育てる”の言葉通り、
何もかも小さな小さな新生児ではあるが、逞しく育って欲しい!
猛暑、株価暴落、馬インフルエンザと
何年かに1度の大きな出来事が相次いでいる2007年盛夏。
私にとっても一生忘れることのできない「記憶に残る夏」になりそうだ。
『ナニコレの心』
デザイナーに限らず、全てのクリエイターに必要な資質とは?
それは言うまでもなく、人一倍強い感受性、好奇心、探求心である。
「超ビックリ!!!」
「メッチャキレイ!」
「バリカッコエー!」
「オイシィーーー!」
「ミタコトナーイ!」
「ドーナッテンノ?」
などなど、思わず口にしてしまう気持ち、
つまり強い感受性、好奇心、探求心によって湧き起こる感動や衝動が、
動機となって、創作意欲につながるのだと思う。
「ナニコレ」とは、そんなふうに、
人が感動したり、驚いたり、不思議に思った時、無意識に口走ってしまう
“創造性の根本をなすコトバ”なのだ。
一介のデザイナーである私自身を含め、
美大でふれあう学生諸君や将来クリエイターを目指す全ての人達に、
もっともっと感じて頂きたい。
「ナニコレ」「ナニコレ」「ナニコレ」と…。
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“ナニコレ”
猛暑御見舞い申し上げま~す!
連日記録的な猛暑が続いてますが、8月も後半突入、9月まであと2週間。
9月1日サービスインを目標に掲げる、私達の作業もいよいよ追い込みである。
ここから先は、サイト関係、広報関係、会社関係、その他モロモロ、
幾つもの作業を平行して進めていく必要がある。
どうなることやら…。
ここで、少々お待たせしたやもしれぬサービス名を発表しようと思う。
その名は “ナニコレ”
「浪花コレクション?」 「ちゃいまんねん!」
右脳人間集団の超真面目アイデアによる
全ての人が便利に使える“オキラクサイト”のサービス名である。
ちなみに、社名も “株式会社ナニコレ”
ゆえに、私、“株式会社ナニコレ代表取締役”…ってことになりまんねん。
『右脳人間の悩み』
インターネットの登場により、私達の生活は格段に便利になった。
なぜって?
それは、私達が必要と感じる“情報”の殆ど全てが“ネットノムコウ”にあって、
それをいつでもどこでも手に入れることが可能になったからに他ならない。
しかも、膨大な量の“情報”の中から、必要な“情報”を探し出すのは、
とてつもなく大変な作業であるにも拘らず、Googleを始めとする検索エンジンが、
そのとてつもなく大変な作業、“情報”の整理と検索を瞬時にやってくれている。
Googleサマサマ! Yahooサマサマ!感謝!感謝!
ただ、必要な“情報”を入手するには、
見たい映画のタイトルや行きたい地名、店名、食べたい料理、欲しい商品名など、
必要な“情報”に適した“名前”や関連する“キーワード”、
所謂“テキスト”を入力する必要がある。
当然と言えばあまりにも当然!?
だが、しか~し!
“左脳”より“右脳”で生きる人間には悩みがあるのよね…。
私のように、元来“論理”より“イメージ”優先の人間には、
必要な“情報”に辿りつくための適切な“テキスト”が、想い浮かばない時がある。
それこそ、脳内には“文字”ならぬ、“カタチ”や“色”など“イメージ”は浮かんでいるのに…。
そんな経験ないですか~?
“未知との遭遇”の消滅
今、Googleとマイクロソフトは、
それぞれ米国中の道を360度、パノラマ撮影しながら走り廻っているらしい。
気が遠くなるような作業だが、もうすぐ米国中の風景を
ネットを通して知ることができるようになるのだ。
世の中から
“知らない事”“わからない事”“見たことの無いモノ”
がどんどん少なくなっていく。