シュミちゃんの「塵壺 新報社」 -2ページ目

シュミちゃんの「塵壺 新報社」

越後長岡藩・軍事総督の河井継之助の諸国旅日記「塵壺(ちりつぼ)」(“ごみ箱”)に因み命名。
雑記、映画批評、まちづくりやものづくりのプレゼン、官民、教育機関、メディア等への批評、提言を
新潟県長岡市を軸に記述します。

〔まえおき〕僕ちんは日々殆ど市外に出かけっことがねっけ、大体のブログの話題が新潟県長岡市になりますんれ(時に、ちごう場合もあっが)、そこんとこは宜しゅう頼んます。あと、そいはどこにあるんすかの問いに応えるために、県名、市町村名、町名等を、なるべく入れるようにしてがいの。

 

GW、リバーサイド千秋新潟県長岡市)1Fのカルディコーヒーファームれ缶ビール ユーロホップこうて、同2F(フードコート)にある日乃屋カレーのカレーライス(大盛)をシンプルに堪能~

こりゃ、カリーら。カレーら。

シンプルに、うっみゃあああ~ 

イイじゃねイイじゃね。そう、これこれ。

うまうま。うみゃごんうみゃごん。食い進む(お好きれ入れらいる福神漬、ラッキョウ、天粕、ソースが、こいまた嬉ちいんらて。ヒャッハアアア~)。

缶ビールもゴックゴクゥゥゥ~

はあ~ 最高らっあああ~ 天国ううう~

完食完飲~!

 

さあて、腹満たしたっけ、お次は映画らっあああ~

隣接のシネコン、Tジョイ長岡へ。

 

映画「ゴジラxコング 新たなる帝国*吹替版」観賞~!

老若男女の客層(男性客、カップル多し)。

 

もうアメリカ映画れしたね。

細部に緻密な映像表現を施す(重力反転空間のバトル等の発想と表現力は、さっすがらなと唸っもんがあっよね)。

日本は、こいには勝てねえんらよね。

その辺の予算が、全然ちごうがあて。

ただれは終っわらせねえ、一筋縄れは終っわらせねえ展開。見応えは十分らよ。

 

おめえら、これ出来っかの如く日本のゴジラを挑発、煽ってんかのような超破壊シーンが、ま~じスッゴ。

 

前作よか遥かにいんじゃね。

 

お隣の〇産〇義独裁モ〇キ国が全く出て来んかった。

そいれもポリコレ要素は、そう簡単に減らせねえんかな。

 

ブラジルに対して、なんかどっか強い思いがあんのかね。

 

キングコングはアメリカの代表的なモンスターとしてのプライドがあんらろうな。

確かにゴジラは、そいがねかったら作られんかったかもらもん。

 

昔の怪獣バトルスタイルのゴジラが好きなんらね。たぶん。

自分も昔(昭和)、「キングコング対ゴジラ」を映画館に観い行って(リアルタイムれねくて公開から数年経ってから)。そんときゃ、すっげオッモシレエ~なあ~と思うたもん。コメディ要素が強いってゆうんかな。

たら、そん後、年取って観たら、ええっ、こんげん作品らったっけと。そんな感じ。

 

ゴジラの寝姿がSNSのYouTube等れ観る猫ちゃんとダブっちまって。あん爪砥ぎサークルれ寝てる猫ちゃん。

 

そうら、ゴジラのテーマ曲が、かからんかった。

 

そいとの不意打ちのようなドキッとする場面があっが。

 

映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」只今、Tジョイ長岡れ絶賛超ヒット上映中!

オススメっすぅ~!

 

人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~

 

ほんじゃね

 

令和6年 5月6日

 

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〔まえおき〕僕ちんは日々殆ど市外に出かけてねっけ、大体のブログの話題が新潟県長岡市になりますんれ(ちごう場合もあっが)、そこんとこは宜しゅう頼んますいの。

 

桜咲く大快晴のポカポカ日和ん中、行ってきやしたあああ~

長岡藩主 牧野家より受け継いだ大名蔵 柏露酒造の蔵まつり 第1回「発酵フェス 2024」新潟県長岡市)。

 

僕ちん日本酒、だあ~いチュキィ~!

 

まず、自室からアオーレ長岡まれ歩いてと。

途中ATMれ、お金下ろしたが。

上越新幹線駅・長岡駅東口から上がってて、駅ビル等多くの人出ら。

活気があんね。いいことら。笑顔々々。

 

自分の予感、予知、予言れは長岡市は、あと5~7年後(2026年か2027年)に未来永劫に、さらに大発展してくとゆう。

そうゆう予知夢も何度も見てが。ああ、そうか、これって当市のことなんらなと理解して(ホントんが)。

そいが。そうなんらよ(長岡駅の巨大な多くの人の往来がある地下スペース、表町への繁華街の延伸、中島・水道町の近代的な地下商店街、宮内・曲新町・摂田屋の雁木に連なるレトロな商店街、城岡の風情あるレトロな商店街、中心街のアーケード(雁木も)下の魅力ある小売店(飲食店も含む)の進出、柿川沿いのアートギャラリー街、中心街の福住の官庁街、ヨネックスとオンヨネがベースとなったテニスを主体にバスケットボール・バドミントン・バレーボール・卓球・フットサル専用の国際競技場である巨大アリーナ(テニスは観客席のある全天候型屋外コートも付帯)、空港等が、いっぺこと出来てくがあて)。

ほんで、こいまれ当市れ遭った数々の艱難辛苦の歴史は、そん礎、土台れ、盤石にすっためのことらったがあて。

らっけん、そいらを活かして世界中に貢献しんとんがあて。そうゆう使命もあっがいの。そかそか、そうゆう意味らったんかと。

 

僕ちんの怒涛の人生(過去)も今思えば、こん立場を見りゃ、そうらったんかと。

落ち着き。平穏。安寧。ようやく辿り着いた境地。シルバー世代まれ、かかっちまったが、そいは致し方ねえことら。いいがあて。

日々全て楽しみ、充実し、満喫し、謳歌させて頂いてやす。

全てに心から深く、僕ちん感謝致します。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

 

アオーレ前に着くと、越後交通のデラックスバスが待機してて。そん前方に法被着て、幟持った二人の男性が。幟は発酵フェス。

えっ、こんバスれ行くのと。(シャトルバス)往路無料なんすよ。超太っ腹あ~

 

僕ちんシルバー世代らっけ、乗っ前にトイレ~(アオーレのトイレ借りたが)

ちゃちゃっと済ませ、そそくさとお礼を言いながらバスに乗車。

 

こんバスは最終便より一本前んが(てな訳れ、僕ちん出遅いた訳。午前から始まってから)。ほう~ そいれも、かなりお客さん乗ってっなと。

そんで、次から次と乗客が。

時間通りの出発。

大快晴の陽光の下、一路、バスが走る(当市の南方向。小千谷市方向)。

 

こうやって高い位置の席から改めて長岡市の街見っと、なんかマジ新鮮らなあ~ 

途中、「喫茶(コーヒー&スナック)ぺぺ」が営業してた(車窓左側)。なっつかちい~ 老舗らよね(昔、何度か来たことあっが。喫茶店の定番れあるコーヒー、ナポリタン、ピラフ、サンドイッチ頂いたかな)。

そっから直ぐそこに柏露酒造が見いてきたが(車窓右側)。

ああ、ここらここら。何度か車の通りすがりに見てっがろも、きちんと覚えてねかったってゆう。

そうらそうらここら。

 

バスは、そん敷地へ。

おおっ、こんげん感じらったんかあ~(いやいや、そうそう、仕事の関係れ昔(20代ん頃)、来てたかもらったて。バッカらなあ~僕ちん。なんにせ、記憶に残ってねえがあて、昔んことらっけさ、おめさん)

盛り上がってる様子。

おおっ、イッイねえ~

よお~し呑むろお~ 食うろお~ 気合十分の僕ちん。

試飲(有料)1,000円(お猪口10杯分)受付れ払って、そっからもう呑んらあ~(指定ブースれ) 

お日様ぽかぽか、心地良い風え~ 

う~ん、ほんに、最高らあ~

こんげんうっめえ柏露酒造のお酒(地酒)が、あいこれ味わえっがっけ(*僕ちんが試飲したんは「柏露 からくち」「柏露 純米酒」「吉野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸」「柏露のシャルドネ(リキュール」「三つ柏 純米吟醸」「柏露 W柚子(同)」「はくろさんちのももざけ(同)」「発泡純米清酒 柏露花火(スパークリング)」)。

周りの方々(赤ちゃん~ばさじさ。たぶん、猫ちゃんとかも居たがあろ)も、たっのちそう~

 

肴はの、やっぱ遅う来たっけ、あいこれ完売れ。お目当てにしてた吉野家さんの牛皿は早々に完売。あっちゃちゃ。

たらの、そん並びのブースの皆さんは愛想良くて。

そんげんことれ、まら何とか買えるお酒の肴を購入ちたが。

*宮内・摂田屋レトロ街道沿いにある「豊詰酒場食堂びりけんや」さんの肴。ビリケンさんは僕ちんも大阪に居たっけ分かっが。新世界、通天閣~ お世話になったなあ~ 楽ちかったあ~ あと、Creepy Nutsの歌、思い出すいの

*なんとか最後の一杯ゲット出来た長岡市殿町にある「遊食居酒屋なじらてい」さんのモツ煮

*「越後ど発酵」さんの古志漬け(長岡漬物)と新潟県醤油協業組合さんから頂いた試食用の肴

どいも、うんっめっかったあああ~ お酒に合っううう~

 

大イベント等は蔵(倉庫)れやってて。

ジャズの演奏が、ちと聴けた。

そん後はお子ちゃま達のダンスパフォーマンス。

どちらも溢れんばかりの大勢のお客さんれ盛り上がってたて。

 

呑み食いしてっ時に、年上の知り合いの方のグループが居られて同席になって、よもやま話も弾んれ楽ちかったあああ~

 

ほんと、満喫して、時間になったっけ、帰路のバスへ。

うっひゃ、満席~

皆さん和やかれ嬉しそうな表情。

発車前に、柏露酒造の社員の方が御礼のご挨拶。ほんで、また来年も開催しますと宣言。ほうすっと拍手が社内れ湧き上がったが(僕ちんも大拍手したよ。イッエ~イ!)。

車窓から外見っと、同じく社員の方々が幟持ってお見送り。こいまた皆、手え振り感謝の意を示したがあて(僕ちんも手え振ったよ。あっりがとお~!)。

 

アオーレに着いてから、そん前にある長岡城二の丸跡れ桜を愛でながら発酵フェスれ購入の「柏露 からくち」を頂いたが。肴は「古志漬け(長岡漬物)」。うっめうめ。

余韻々々らこての。

アオーレれはアルビBBの試合が。

そいもあって赤ちゃん、お子ちゃま連れのBBブースターの方々が大勢。

陽射しん中、赤ちゃん、お子ちゃま達は、あちゃこちゃれキャッキャッキャッキャッはしゃいれたが。

そん赤ちゃん、お子ちゃま達の期待を、ぜってえ裏切らんれくれよアルビBBと思う僕ちんれした。

 

そっから、ほろ酔い加減れ帰路へ。

途中、福島江の桜並木を観賞。大勢の人々。

腰降ろして休んれてた僕ちんの眼前れ外国の方々が、そん並木バックに記念写真撮ったりしてたて。

そんなこんなれトボトボ歩いて来て、ほしたら、なんか腹減ってきて。ラーメン食いてえなと。

途中んお店の❝町中華!❞「中華飯店 蓮華(れんげ)」さんへ寄ったが。

五目ラーメン、ライス、お酒(「朝日山」*突き出し有)注文。

ガツガツ食う。

胡麻油が効いた五目ラーメンれした。はあ~満足~

云なこんなれ自室に着いたんれありましたあ~

ほんに、たっのちかったあ~ 今日もまたイイ1日らったいの。

感謝感謝感謝~!

 

人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~

 

ほんじゃね

 

令和6年 4月27日

 

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長岡ロケなび映画祭2024の上映会に、3/24(日)米百俵プレイス ミライエ長岡新潟県長岡市・中心街へ。

観た映画は日活アクションもの。長谷部安春監督 小林旭さん主演 あいつシリーズ「爆弾男といわれるあいつ」1967昭和42年))。

ハチャメチャらけろオモロイ。

 

こん辺の映画好っきらなあ~(1960年代後半=昭和30年代後半~40年代)

以前にも長岡ロケ(新潟県長岡市)をテーマに上映(長岡ロケなび等)さいた舟木一夫さん主演「青春の鐘」(1969)、目黒祐樹さん、森田健作さんダブル主演「栄光の黒豹」(1969)、佐久間良子さん主演「故郷は緑なりき」(1961)も、そうらもん。オッモシレかったあ~ 良かったあ~(*そんで、こん度の「爆弾男といわれるあいつ」は長岡市内らけれねくて小千谷市(新潟銘醸の日本酒「長者盛(ちょうざざかり)」が東京ぼん太さんによって強烈にPRさいっが。会社も出てくっよ)、現魚沼市(大湯温泉や、そん近辺、見せ場のクライマックスは奥只見ダムれ撮影してが)も出てくっが)

なんとも言えねえ、あん雰囲気がイイがあて。昭和~

なんちゅうか、どことねく周りが、のんびりムードってんかな。

ほんで、全体的に内容に云っ!?らけろも有名スターがいっぺ出てっから云な細けえ事どうれもようなんすよね。

へえ、こいれイイこいれイイと。どうれもイイやと。

小難しい事は、なんらかんら考えんれイイがあて。吹っ飛ばせてって。

 

こん映画はの、わっちの実家の付近も出てくっがあよ。福島江(上越新幹線駅・長岡駅の東口側。そん昔、越後長岡藩が整備した用水んがあて(濠の意味も持ってたんかも)。桜並木が壮観の桜の名所れもあっが)。

*始まっ前に、ちょいセミナーがあって。大林宣彦監督の映画の撮影、ミニチュア製作等れ協力した星貴さんが長岡ロケについて解説(星さんの息子さんの、同じく大林作品には出演協力したエキゾチックなイケメンの星豪毅さん(キューブ所属)は役者として頑張ってが)。星さんは現在、当市れ連続1位の書籍、佐々木高史さんの「写真が語る長岡市の100年」(いき出版)における写真キャプションも担当してるとのこと。うちの実家のアラナインティの親父が、こん本、2冊購入したがあよ)

 

そん用水に架かる弁天橋を、スーツ着た小林旭さんが渡ってくっが(現レストラン カフェ「書斎亭 鎌倉茶房」の方から「NOSAI中越」に向かって。そん先に2年前、コインランドリー&カフェ「Hoshiba」が開店したがよね)。

*イケメンのマスターが経営する「鎌倉茶房」。そん庭にある(たぶん)山桜は一足お先に咲くが。綺麗~

そんで、そん橋はの当時、木橋んがあて。土のっけた。そうらったがあよ。欄干なんかねえがあて。そんれも風情があったってゆうかな。おいにしてみっと、すっげイイ思い出んがらて。


*長岡駅東口付近まれ続く壮観な福島江の桜並木。手前に見えっのが現弁天橋。こん橋を小林旭さんが渡っが。そん橋右側が「鎌倉茶房」。左側が「NOSAI中越」。

 

そっから先は先般復活OPENした大人気の焼鳥ショップ「やきとりポニー(ニンニクの効いた塩ダレが最高!)」方面へ歩くが(ポニーさんの焼鳥の居酒屋も復活してほっちい~よお~ん)。

 

ほいと、藤竜也さんも(藤さんは二度来岡してが。「青春の鐘」に出演)、そん付近の、さらに、ちと長岡駅寄りの川沿いに来てがよね(地元民からすっと風景変わっても分かっがあて。あっ、あこらなと)。藤さん、わあけかったなあ~ 

*左側の道れも小林旭さん、藤竜也さん等が出てくる場面を撮ったと思わいる

*福島江沿いにゃ米百俵の人材育成の思想で知られる越後長岡藩・大参事 小林虎三郎氏が建てた国漢学校が源流の阪之上小学校があっが。山本五十六元帥、詩人の堀口大學氏、洋画家の小山正太郎氏、法務大臣等を務めた小原直氏、水彩画家の小山良修氏、落語家の入船亭扇辰氏等が卒業。

*夜はライトアップさいっが

*動画れも、ご覧いただけます!

 

こいら映画の長岡ロケを1960年代初頭から次から次へ積極的に誘致してたんが長岡観光会館(同市)を経営してた興行主れある柴田観光さん(僕ちんも、映画観い行ったり(ポル〇館もあったっけポ〇〇映画も観ちゃったもんウヒッ)、温泉入ったり、芸能ショー観い行ったり、コインゲームセンター行ったり等、相当お世話になったがあて。ほんに、また懐かちかったあ~)。

大林宣彦監督が尾道等ロケの古里映画を製作してたんらろも、意味合いは、ちとちごうかもしれんろも、そうゆう面れ考えっと逸早く地域映画に着眼してたんは柴田観光さんらねえろっかと(こうも矢継ぎ早に長岡ロケの映画が次々あんのはマジすっごくね。今思えば。他にもまら、そん時代の長岡ロケ映画が、あんのかなと思うちまうて)。長岡観光映画とゆう声も聞かれっし(つまり、こちらは、そいらけ俗な面が強いとゆうこと。れも、そいも有かと。商業映画なんれあっから。エンターテイメントんがらっけ)。いや、正にそうなんれある。僕ちんも明らかにそう思たもん(フィルム・コミッションの定義。映画による地域活性化が目的っしょ)。

 

また、そん吸引力もスッゲくて、あんらけの有名俳優、歌手、コメディアン等を呼び込む力にも目え見張っがあて。マジ大したもんらて。なんか東京ぼん太さんの〇〇場面に、そんことを現す片鱗んようなことがチラッ(笑)。そうそう、僕ちんがお世話になってる80歳になる社長がゆうにゃ、俺がわあけえ頃の長岡ん街は〇ク〇(もん。地〇りんがあろ)が多くてさ(僕ちんも、なんらかんら体験してっが)。絡んでくっがらと(日本全国そうらったんじゃね。ゴッドファ~ザ~ 興行ってもんはそうゆうもんのがいの。そん代り、あいこれ問題解決も任しとき~らったがあろ(笑々))。まあ今は、そんげん事ねえなったとは思うろもの(全くねえなっては、いねんじゃね)。

あとのギターを持った渡り鳥シリーズも、そうらと思うろも(こんシリーズまら観たことねえっす。スイヤセ~ン)、小林さんの職業は❝流し❞(呑み屋等巡ってギター弾いて流行歌等歌う人。後にカラオケの登場れ衰退)なんらよね。てな訳れ、どこれも商売出来っが(まあ、先の件れ、まずは挨拶入れんとらったろうろもの(笑々)。昭和の終わり頃まれ居たんらよね。僕ちんも当市の繁華街の呑み屋れ観たこと聴いたことあっもん。流しの人。イイ感じなんらけどね。新たに復活しねえもんかなと)。東京さんもそいが(流し役)。

劇中れの、スナック等(同市殿町・繁華街にある「セ・ビアン」が出てきた。今、休業中みてえらろも気になっ方は連絡して聞いてみてくんなせの(セ・ビアンビルを、お持ちのよう)。ああれもスナックは他にもいっぺあっけ。またやはり、こん映画に出てきた(店舗が映るのみらったろも)、そん店から歩いて直ぐんとこの「日本料理 此の花(このはな)」は今も立派に営業中らっけの。宜しかったら行ってみてくんなせの)れギターつま弾きながら等歌う、こん二人の歌が、なんともまあ良かったがいの。今んなって聴くとの。沁みるってゆうか。ああイイなあ~と。

 

そんなこんなれオススメの娯楽エンターテイメント商業映画っす。

 

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令和6年 4月9日

 

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リバーサイド千秋新潟県長岡市)のスーパーれ缶ビール サッポロ風味爽快ニシテこうて、2Fのペッパーランチのステーキ頼んれ塩、特製ソース等をドヒャッとかけてフードコートれ堪能~

*ライスは有料らろも大盛は無料っすよ

う~ん、うんっめっえええ~ 最高らあ~

 

さあてエネルギー、パワー充電したっけ、お次は映画ら。

隣接のシネコン、Tジョイ長岡へ。

観た映画は「変な家」

結構な入り。20、30代の客層らろっか。男女半々らかな(カップルが多かった気がする)。

 

あんま情報無しれの観賞。

事故物件の話んようなことは知ってはいたがあて(僕ちんはYouTubeの事故物件動画のファン)。

らっけ、そうゆう意味れは乗り々々ってゆうか、素直に引き込まいていったて。ほう~ 一体どうなんらこれと。

 

結果先にゆうと中々楽しめたいの。オモシレかったあああ~

 

おっ、のっけから同市出身のDJ松永(Creepy Nuts)さんが出演か。

お話が進んれくと間宮祥太郎さん、佐藤二朗さん、川栄李奈さんのトリオに好感持てっが。そこをDJ松永さんが引き立ててる感(演技は、まんま地で行ってる風。白目のカットにゃ、ちと(笑々)。ああれも、いいブレンド感っす。こええ場面の後れは)。

こんメンバーれ、たぶん2が製作されんじゃねと予感が。

 

間宮さんは初見(スイヤセン。どうゆう方なんか全く知識不足れ。たら、こん方、女性ファン多しなんらろうなと)。イケメン。オカルト専門動画クリエイター役(確かに事故物件動画配信してるYouTuberの方々ってイケメンなんらよね)を、きちんと演じ切ってたて。好感持てた。

佐藤二朗さんは、いつもの館内が一瞬れ凍り付くシベリア(オイミャンコ村)級のサトジロギャグ(ある意味、そっちん方が、超こっえええ~かも。観客のサブサブな無反応が。ゾクッ(笑々))が抑え込まれ(たぶん御本人は笑かせようとウズウズしまくってたんじゃね。やりたくて(福田監督ならGOサインってか)。そこに、ま~さかのムロさんも出てくっかもとも(館内ゾクッゾクッしっまくり状態になっれ。完全凍結状態。云な訳ねっか)、そっから滲み出るおかしさの方がグッドなんれある。イイと思うた。

川栄李奈さんは巧いなあ~と(当市に来たことあっがよね。加藤製菓のマヨネーズおかきを今も送ってもらってかな。いっぺ食べてくんなせの)。そう、驚いたってゆうか。正に、こんキャラにピッタリらったんじゃね(どっかミステリアスってゆうか)。

 

難をゆうと余りに有名な俳優(斉藤由貴さん、石坂浩二さん(たぶん、あん映画からなんらろうな)、根岸季衣さん)を重要ポイントれ器用すんのは、あからさま過ぎれ、怖さを感じさせる上れは、ちと支障があっかも(云な中れも後れ知ったんは高嶋政伸さんが出てたってゆうこと。ええっ!全く分からんかったあ~ そうゆう意味れは騙さいたってゆうかヤラいたて。てな訳れ、もっと誰か分かんねえようにした方が良かったんかも(声色も変えたり等))。

あと、当市の恒例野外フェスの「米フェス」れ知った個性派女性タレントの長井短(ながいみじか*ハーフの方れはないんらとゆうこと)さんが「PERFECT DAYS」に引き続き、また出演してた(ほう~ こうゆう役も演じっかと。インパクトあったね)。

 

原作者、プロデューサー、監督か知らんろもの、僕ちん同様、先に述べたYouTubeの事故物件動画(クライマックスの、あん家はマジに桐〇さんやデニ〇等が出てくんじゃねと思たて)、横溝正史の金田一耕助シリーズ映画、ミステリー、ホラー(チェーンソーを見て。映画「愛しのアイリーン」の木野花さん級ら)、オカルト映画が好きなんかなと。

 

心霊現象は、あんのか、ないんか。そこは、どっちづかずの曖昧な捉え方らろっか(僕ちんは、こいまれの体験から心霊現象は、ぜってえ、あっと思てるて。信じるもん)。

とは言え、あちゃこちゃれ恐怖感を抱かせるシチュエーションがあってドキドキして、おまけに不意打ちの、たまがさいる演出があって思わず声上げてビックリしたりと五感を刺激すんれある。

 

映画「変な家」只今、Tジョイ長岡れ絶賛超ヒット上映中!

オススメっすぅ~!

 

人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~

 

ほんじゃね

 

令和6年 4月5日

 

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(新潟県長岡市摂田屋)
長岡洋風カツ丼とチャーハンを食すビックリマーク


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自室の醤油が切れたんれ、きんのショッピングモールのリバーサイド千秋のスーパーれ「越のむらさき 特選 本醸造 こいくち しょうゆ」購入(大勢買い物客が居たて)!

こん醤油は株式会社 越のむらさき(新潟県長岡市の宮内・摂田屋レトロ街内)が製造してが。

東京住まいの僕ちんの姉ちゃんが、いつもお土産れ大量購入してくがあよ。大好評みてえら。

ほんで、長岡市にゃ美味しい醤油製造会社が多数あっがあて。

当地の気候(雪、雨等)等による豊饒な天地が、美味ちい新鮮な食材を生み出すがあろうの。

全てに感謝せんばらて。のお~ 姉さま、ばあちゃん、おめさん。

 

ほんじゃね。

 

令和6年3月20日(水祝 春分の日)

心機一転すね。

 

新潟県長岡市のオススメのラーメン店!

ご視聴あれ!

 

 

 

 

 

 

 

☆全国2位の蔵元数
そいにしても、
凄い数の日本酒の銘柄が、新潟県長岡市にはあるがいの。
こんらけ味わえってんは、ほんに、贅沢ってもんらて。
感謝せんばらこっつぁ。

何せの、京都市に次ぐ、
全国2位の16の蔵元数を誇るがらすけ。
これってスッゲエことらよ。そう考えればのお~

 

ことの起こりは、やはり戦国時代らしいて。
日本酒が戦で重宝さいたと聞くもん。

この地に深く関わりのある戦国武将等は、長尾房景(ふさかげ)、虎午前、上杉謙信(虎千代、景虎)、上杉景勝、直江兼続、お船(せん)、河田長親(ながちか*謙信が、当地に連れて来た美少年らった)、鬼小島弥太郎(おにこじまやたろう)等。



☆注目の日本酒
今回取り上げんのは、県立長岡農業高等学校(同県同市)「長谷川酒造」(同)、エコライス新潟(同)、小国和紙(同・小国地域)がコラボした
同校栽培米 五百万石の大吟醸「〇結 日本酒 ありがとうを込めた えんむすび」

一瞬、うんっ、辛口の味わいか。

と思いきや、まろやかな日本酒の香りと味わいが口の中を包み、喉越し良く体に、じんわり沁み渡ってく。

結構、硬派な日本酒を生み出してくっな。

 

ほんで、長谷川酒造は同校付近にあるレトロなレンガ造りの蔵が美ちい昔ながらの酒造なんすよ(宮内・摂田屋レトロ街道ゾーン内)。

 

長岡農高生の皆さんは数年後にゃ二十歳になっから、そんときゃ思う存分、地物を肴に、地酒を味わってくんなせの。うんめいのお~

 

今回購入したお店はの、「原信 川崎店」(同県同市)。

 


肴はの、「なんこつ くんせい」なかよしミート(同県同市)

もう~ 大ちゅきぃ~!大ファ~ン!

 

顔が綻んじゃうが。こいがあっと。

 

コリコリなんこつ。うんっめえええ~

 

なんこつの旨味を、さらに引き出すスモーキーな香りと程良い塩加減が、こいまた超イイがあて。堪んねえ~

 

お酒らったら、なんれも合ういのお~

 

オススメっす!

 

購入したお店はの、酒屋平成堂」(同県同市)

 

 

◇越後長岡 美酒めぐり
☆大人ばっかじゃのうて、赤ちゃん 2赤ちゃん、お子ちゃま、若もん(未成年者)、妊婦の方とかも、楽しまいるようにした方がいいがあねえかの。蚊帳の外に置いちゃならんこての(猫ちゃんとかもらて)。
赤ちゃん、お子ちゃま、若もん(未成年者&下戸のもん)向けノンアルコールカクテルや甘酒等も提供する「赤ちゃん、お子ちゃま、若もん晩酌セット」もあっていいろうし、多くの年代れ、ワイワイガヤガヤすっのが、ばあ~か楽しいがねっかの、おめさん。和やかで。
そいと、赤ちゃん、お子ちゃま、若もんが喜ぶ地肴をつこうた、可愛げれ、面しい、うんめえおつまみもぜってえいるいの。
ほんに、長岡市の官民金に、ガシンッと言わんきゃらてにひひ
たのまのビックリマークおめさんたちぃ~!!
いいかの、赤ちゃん、お子ちゃま、若もんも(妊婦の方とかも、猫ちゃんとかも)、み~んな笑顔になっよう工夫してやらんきゃらいのっ!

 

◇越後長岡 美酒めぐりに来たらこちらへも!!
〇令和6年能登半島地震災害義援金

〇令和5年7月7日からの大雨災害義援金

○海外救援金:世界の各地で発生している自然災害や武力紛争等で苦しむ人々のために、日本赤十字社と世界の赤十字社が行う緊急支援や開発協力活動の資金として、救援金を募集(ウクライナ人道危機救援金、アフガニスタン人道危機救援金等)。

○雪国応援「あったか雪募金」自力除排雪が出来ない世帯等支援!
*要確認(要問合せ)
新潟県長岡市<募金箱 設置場所>
・アオーレ長岡1階なんでも窓口
・各支所市民生活課

 

☆越後長岡の地酒 
朝日酒造(同県同市・越路地域)の銘酒とその肴に相応しい
蕎麦が食せる「蛍庵(ほたるあん)」ホタル

映像参考に やじるし ご覧目下さい!!

 

ほんじゃね

 

令和6年 3月19日

 

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大人気の大衆食堂『喜味屋』!!
(新潟県長岡市摂田屋)
長岡洋風カツ丼とチャーハンを食すビックリマーク


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3日目 10月9日(月祝)

参戦!恒例「長岡米百俵フェス~花火と食と音楽と~2023」(10/7(土)~9(月祝)まで開催!新潟県長岡市栖吉町(すよしまち) 東山ファミリーランド(長岡市営スキー場))。

 

*3日目の報告が、おそうなってスイヤセ~ン。何せ自分の歩幅れ生きてますっけの。スローペースなんすよねえ~ こいれイイがあて。イイもんら。

 

初日とおんなじ雨ん始まり(らっけ、こん時季ってんはの、こうゆう感じになってくがあて。冬に向かって段々との。そいが、四季らこっつぁの。情緒らこっつぁの)。

やっぱマジにシルバー世代らいや。足がヨッタヨタアアア~

こりゃ、もう歩きれ行くっのは無理らっ!

てなっと、そうらなあ~ 長岡駅から、会場がある栖吉町行きのバスに乗らんきゃら。

 

てな訳れヨタヨタ足れ同駅東口のバス乗り場へ直行。

そん停車してるバスに乗っと、おおっ、おんなじ目的ん人達らしく、車内は満席状態。なんとか座れて発車~

 

ふっけえ歴史がある、こん栖吉町(*上杉謙信の母親・虎午前(とらごぜん。又は青岩院(せいがんいん))が生まいて育った古志長尾(こしながお)氏の居城れある栖吉城(すよしじょう)があったとこ。後に、謙信が上洛途中の近江国(おうみのくに。いわゆる滋賀県)れ偶然出会い見初められ?連いて来らいた美少年と言わいる河田長親(かわだながちか)が昇進して、そん栖吉城を継いれ(かなり異例らしく(つまり、謙信の本家(実家)れある古志長尾家を継ぐとゆうこと。任せっとゆうこと)、そいらけ謙信から特に目をかけらいてたとゆうことなんじゃね)、栖吉城は上杉会津転封(慶長3年)まれ存続したがあよ。そんでの付記ってゆうか、謙信の父親は、こん古志長尾氏の出の長尾為景(ながおためかげ)れ。謙信の本名は長尾景虎(ながおかげとら)。云な訳れ、謙信は、ここ(栖吉城)れ生まいたんれはねえかとも伝えらいたり(母親の虎午前(青岩院)が、そう呼ばいたんは謙信=長尾景虎が生まいてかららとか(寅年))、謙信は生粋の越後長岡人らとゆう人も居っがいの(謙信の精神「第一義」は越後長岡藩・軍事総督 河井継之助(かわいつぐのすけ*つぎのすけとも呼ばいる)、長岡市出身の聯合艦隊(れんごうかんたい)司令長官 山本五十六元帥(やまもといそろくげんすい)も受け継いれてたがよね))のバス停に無事着。

そっからまた、会場受付(リストバンド交換所)へ、ちと歩き。

こりゃしょうがねえこっつぁの。

 

ほんで、シルバー世代ってこともあって、今んなっと、かなり忘いてて、こん3日目の記述は、各々だいぶはしょった短文表現れ進めさせてもらいますいの。ワアリイろもの。

 

CheChe(初見)

O.A/COME100 オーディション’23グランプリ受賞のロックバンド!

雨降って地固まるら。

元気に躍動してたいの。こん場れ歌えっことの嬉しさが爆発してたて。

頑張れの、おめさん達~

 

Liyuu(初見)

こん方、検索したら、中国の方なんすね。

アイドルグループかなと、❝理由❞とゆう意味合いなんかと思てたら。全然ちごうた。

女性シンガーらった。

歌もシティポップスらった。そかそかと。

物腰の柔らけえ感じのイイ方れしたね。

 

川崎鷹也(初見)

フォークギターの弾き語りぃ~ THEフォークシンガーらか。

ストリートミュージシャン時代やデビュー当時に相当苦労してきったみってえ。世間の冷てえ荒波、現実を見てきた、揉まれてきたってゆうんかの(まあ、そいは一つに大方んもんが通る過酷な登竜門みてえなもんらよね)。

らっけ、笑いも交えての、そん赤裸々な吐露(リアルドキュメント)も聴きながらのパフォーマンスが進むん中、なんか段々彼に共感してきちまって。おまけに天気(セイコウトウテイの気圧配置)が激変しっまくりれ時たま突風に苛まされたりして、ご本人も、超びっくらこいて助けてえ~なんて悲鳴上げたりしてたがあて(いっやあ~こっえ~ろお~ こうゆう風に慣れてねえんなら。僕ちんは平気らろもの。いつもん事って感じれさ)。

そうはゆうたってもライブは続行。そんな弱気な一面、素の姿も曝け出しながら、自作曲も、どんどんボルテージが上がり、なんとスタディングエリアも僕ちん同様にヒートアップしてて、そっから観客皆が彼に共感(笑顔、手拍子)、虜になるとゆう奇跡的、歴史的ライブになったがあて(そん彼の激動の変遷を表すかんような、こん天気もの、やがて、穏やかになってったが。天が見てるってゆうんかの)。

いっやあ~分からんもんらなあ~人間(観客)てんもんはさ。こうゆう時に深く感動すっがよね。一気にファンになっがよね。

川崎鷹也さんのことが強く焼き付いたライブらったんじゃね。

熱かったぜえ~鷹也あああ~!

 

松下洸平(3回目)

お馴染み洸平さあ~ん(黄色い声々)、日々お忙しくらしく、とはゆても、いつも遠いとこから駆け付けてくいるがあて(映画、ドラマ等のロケが多いみてえ)。

つっまりさ、歌うことが、ライブが心底好きなんらよね。彼は。伝わって来っもん。ほんに、いっつも気持ち良さそうにしてがよね。ほんで、全身全霊れのパフォーマンスらっけ、汗びっしょり、ハア~ハア~言いながら、時折、ドリンクタイム挟んれさ。

そうゆうたことから、誠実さを感じっし、聴衆(ファン)を大切にしてんもトークから伝わっが(大勢のファンから黄色い声援も。まあ、そうらろうなあ~ そん年代層も幅広いがあて)。

しきりにCDニューアルバム「R&ME」を宣伝してたなあ~ タイトルから分かっように彼はR&Bが好きな訳ら。つまり、そいを歌うことの嬉しさがライブに出てるってゆうことなんさ。

あと、出演してるフジテレビ系新番組ドラマ「いちばんすきな花」をPRしてたて。

ほんで、僕ちんは、こん後、当地の映画館れ映画「ミステリと言う勿れ」を観たがらも、こん作品に松下さんが出てっことノ―マークらったっけ、おっとなったがあて。

ほんに、あいらこいらと印象に残る人らよな。

 

ちと、ここれ、トイレ休憩。

 

*途中、GOODSエリアれ米フェス・ステッカーセット、同Tシャツ、同パッカブルブーツ(カーキ)購入!イッエ~イ!

*ほんで、ちとFOODエリアれ腹ごしらえも。はあ~ うみゃうみゃ。

 

wacci(5回目)

同じく、お馴染みワッチ!

松下さんとwacciさん辺りから、時折穏やかな陽が射しながらも、やはり時折小雨が、まら、ちらつくことあって、お互い雨男なんかな的トークがあって。

もうワッチのメロディーはインプットされてっから、自ずと鼻歌を口ずさんだりしてて。

そいにしても、長岡花火大会や、こん米フェスの花火れも、橋口洋平(ボーカル&ギター)さん作曲のBGMれ打ち上がる花火があって、そうゆう面れも当地の市民にゃ、かなり浸透してがよね。

大島ミチルさん、久石譲さん、沢田千加子さん、宇崎竜堂さん、そして、wacciは、もうふっけえ繋がりになってんさ。当地と長岡花火れ。

 

*ほんに観客の皆さん年々、そいぞれの気候に合わせてのオサレなアウトドアースタイルファッションを体得してっなあ~と感心。こいも、また楽ちいがあて。

*スキー場のゲレンデ斜面が観客エリアに。向こうにリフトが観える。

*FOODエリアれ、また肴(食採キッチン「旨いチャーシュー」)購入。地酒(日本酒)朝日酒造「朝日山 百寿盃」を米フェスオリジナルお猪口れ呑みながら味わう。ふう~ うっめっ!最高~!

 

Base Ball Bear(初見)

以前から認知はしてたろも、ちゃんと聴くんは、観るんは初めてのロックバンド。

こんバンドが始まる前の休憩から完全に雨は止んれ(雲の流れを見てても確信)。バンドリーダーが晴れ男を公言してた。

目を惹いたんはベースの赤い和装的ファッションの背がたけえ女性。すっげカッチョ良かったっすね。

秋~って感じの空気に包まれロックをガンガン堪能させて頂きやした。

 

*またまたFOODエリアれ行って今度は大阪西成ホルモン焼きそば、タン塩串購入!生ビール呑みながら頂く。うみゃごん。

 

THE BAUDIES(初見)

なんか昔、こうゆうた感じのお笑いグループが居ったような。かすかな記憶んがらろもの。ザ・ビートルズルックてゆうんか、グループサウンズルックってゆうんか。そん中の一人が突拍子もねくテンションたっけえ可笑しなキャラれ。正に、それなんさ。

ほう~ こんなバンド、居たんかと。

一転、演奏となっと、頗るテクニシャンれ、ロック、いや、パンク系らかな?そいら楽曲をシャウトしてガンガン攻めてくっが。

オッモシレエ~なあ~と。どんどん、こちらも、そん勢いに楽ちく乗せられちまって。

いやあ~世ん中分からんもんらなあ~ こうゆうバンドが居たんらとはと。

一つに、そうゆう面れ米フェスのお陰らて。

 

*GOODSエリアれこうた地物れある御貢屋の「いか入り割干昆布」を肴に、地酒(日本酒)朝日酒造「朝日山 百寿盃」を米フェスオリジナルお猪口れ呑みながら味わう。ほんに、うっめっえええ~てっ!最高らっあああ~!

 

岡崎体育(初見)

10月ん体育ん日がスポーツん日んなって得したんが、あんマキタスポーツぐれえらとか(ちとマキタスポーツさんいじりが続く。笑。現在公開中の映画「ゴールデンカムイ」に出演されてがよね)、らっけ、体育の日に戻ちてくれとか、そん通りマキタスポーツ系アーティスト、ミュージシャン(お笑いタレントフレーバー入り)ってゆうんかな。そんげん感じが、こんフェスれネーミング聞いた時(名前は以前から耳にしてたがあて)ん確かにあって(同系に思わいてっかもの当地出身のロックスターのスネオヘアーさんに関ちては、そん系れはないんれ一応。れも、まあ、ちと引っかかっか。笑)。

云な訳れ、お笑いもあって(風貌からコメディアン要素がたっぷりれ。てゆうか、そいをグイグイ全編押しまくっがあて)。

そかそか、こうゆう方らったんかと。ちと、予想外ってゆうか面食らった。インパクト大~ 観客、そんパフォーマンスに大受け!もうの、会場中、大爆笑!(そん隣のKIDS PARKれ全く無関心にシャボン玉飛ばしたりして遊びまくってる赤ちゃん、お子ちゃま達に、やたら反応してたんも大爆笑~)

ほんで、ラップってゆうんかな。独白的な独特のサウンドんがらいの。なんて表現していいんやら。

普通、野外ライブって快晴の照りつける熱い太陽の下ってゆうイメージがあっのに、ここは、しっとりした(晩秋感漂う)天気の下(陽は落ちかけてて暗くなっ前れ、一応、晴れてたが)れ、受験勉強時代んように落ち込んれく気分になっとゆうてたんが印象深く笑ったて(そうらよね。プロコル・ハルムの「青い影」や荒井由実さんの「翳りゆく部屋」とかれも聴いた方がいいかんような感じってゆうかの。そん気持ちは分っかるて。太平洋側の人が鬱状態になっちまうってやつね)。

あっ、そういや、当地出身のDJ松永さん(Creepy Nuts)と、お友達らっちい~ そう、ゆうてたて。

 

*ライブ会場直ぐ脇にあるKIDS PARKは、赤ちゃん、お子ちゃまが楽ちめる出展ブースが、あいこれいっぺあっが。写真はシャボン玉飛ばしを楽ちんでっとこ。通りがかりにパシャリ。

 

Nulbarichi(初見)

なんて読むんかと一瞬ためらうネーミング。

ナルバリッチ?なんのがいやと。

一体どうゆうグループ?バンド?んがあろっかと。

メンバーが出て来っと、男臭ギンギンって感じれ、もしかして雰囲気からしてエスニック系のサウンドなんらろうかと。はてまた渋いブルース系なんらろうかと。

全く予想付かずれ。

いや、そいがさあ、こいが全く予想だにせず、良かったんれある。

ちと、なつかっちいAORってゆうかの。完全シティポップスれ攻めて来るんれある。そいもハイセンスに。驚いた。

バンドってゆうんかグループらろうな。こうゆうグループらったんかと。気付かさいて。

そう思てく内に段々こんサウンドに虜にさいてって。

カッチョイイイ~なあ~と。

コアなファンらろう、もうノリノリんなってっ方があちゃこちゃ居て。そりゃそうらろうなあ~と。イイもん。

だあ~すけ、このノリが会場全体に伝わってさ。

殊に、「STEP IT」れ皆超大乗り状態。ウッヒョオオオ~ イッイねえ~ こりゃ堪らんわい。っちゅうか、延々続いて欲っちいと思うぐっれえに心地よくて。てゆうかマジ終わらんれ欲ちかったて。こんまんまの。

 

*Nulbarichiのセンス溢れる心地良い素敵なライブの余韻に浸りながら、いよいよ大トリれあるAwesome City Clubのライブ前にFOODエリアれ腹ごしらえ。おうどん専門店「麺匠の心つくし つるとんたん」と「北陸学園 北陸福祉保育専門学院 北陸食育フードカレッジ」の学生による共同制作コラボメニュー「長岡生姜醤油仕立て えんぴつ茄子のピリ辛麻婆のおうどん」を味わう。うっみゃっあああ~!

 

Awesome City Club(2回目)

オッサレエ~な、なんて表現したらいいんかな?アシッド風ソウルチックなポップサウンドってか。

先のバンド同様、こうゆう流れの本年度の米フェスの締めも、すっげイイもんらなと。

取り仕切ってる米フェスプロデューサーれある(強面の)北牧のおやっさんに感謝らか(笑々。なんか毎回、オッと思わせる趣向入れてくっよね。ほんで、こん方の声が、なんかわけえんえらよな。意外。姿勢もビシッとしてがあて)。

ほんに、イイ感じ。Awesome City Clubううう~

スタディングエリアも会場全体も、そうゆう軽やかな雰囲気に包まいて。

ボーカルのお姉さんが超ゴージャス感に溢いてて。綺麗~

Base Ball Bearライブ前から、完全に晴れて、晩秋の大自然(あんがとのお~!多くの生きもんさん達ぃ~!感謝~!)に包まいた今宵の饗宴に酔いしれたて。

 

忘れちゃなんねえんがMCん方々。

10/7(土)が安東弘樹さんと本間紗里奈さん(FM-NIIGATA)。

10/8(日)9(月祝)が安東弘樹さんと山中麻央さん(NST新潟総合テレビ)。

米フェスに欠かせねえ安東さんを好きとゆう女性陣の声が、あちゃこちゃれ聞こえてきまちたよ。

安東さんの声聞くとホッとすっがよね。僕ちん。

 

米フェス連日の締めは、恒例、長岡花火!

プログラムは以下の通りっす。

①「慰霊と平和への祈り」花火

②ミュージックスターマイン「輝き」

長岡市立希望が丘小学校児童が歌う公式テーマソング「輝き」に合わして。

③ミュージックスターマイン「HOPE TO THE FUTURE」

米フェス出演者(JUNNAさん、松下洸平さん、琴音さん、橋口洋平さん(wacci))歌唱のオリジナル曲 「HOPE TO THE FUTURE~未来へ~」に合わして。

④復興祈願花火「フェニックス」

米フェス出演者れもある平原綾香さんの「Jupiter」に合わして。

ほんに、ゲレンデ花火(山れ打ち上がる)も、迫力あっよなあ~ 感謝~*今回は、花火観賞に集中したかったっけ、写真、動画無しでちゅ。

 

*あんがとお~ 米フェス~ こっとちも楽ちかったよお~ん。バイビィイイイ~

*向こうに見えっのがライブステージ裏の長岡市営スキー場の第2ロッジらよ

 

さっすがに帰りは、もうシルバー世代の僕ちんの足くんが超限界ぃいいい~(ほんに、歳らて)歩いての帰路はムッリィイイイ~に。てな訳れ、会場から長岡駅まれの直通バスに乗っちっまちたぁあああ~

はあああ~楽ちん。

 

*上越新幹線駅・長岡駅コンコース(通路)に掲示さいた長岡造形大学とコラボの米フェス2023プロモーションポスター

*同の横断幕。まち上げて応援してがいの。米フェス!向こうに見えっのがアオーレ長岡へ繋がる全天候型の大手スカイデッキ。呑み食いへGOら!

 

1次会

*ほんで、米フェス2023に3日間行って来ったれえ~ どうらっ、すっげえろお~!と、リストバンド自慢しに早速、長岡市中心街へ呑み食いに、お出かっけえ~ まずは「もつ鍋 たつみ」へ

*米フェス2023の余韻に浸りアサヒビールを呑みながらプリップリジューシーあんこう唐揚を味わう。うんっめえ~て!おめさん!

*脂ののったハラスをサッパリと!サーモンハラスのおろしポン酢。うみゃごん!

*青木酒造「鶴齢(かくれい) 本醸造」を、お綺麗れ明るい店主娘さんに注いれもらって。くっはあああ~ 沁っみるううう~!新潟県の日本酒、最高おおお~!ほんで、肴に合う!

*当店人気メニューNo.1!富山産 白えびの唐揚。人気なんが頷けって。お酒に、こりゃまた合ううう~!

*桜井ユキ姉が出演のCMれ、お馴染み翠ジンソーダも呑んらが。

*〆に、こいも「もつ鍋 たつみ」名物!もつ焼きそば。話題になんねえが、おっかちいぐっれえ、うっまあああ~い!コリコリもつが合う~ 堪んねえ~!

 

2次会

*お次(2次会)は「もつ鍋 たつみ」隣のビル(エクスコート今井 5F)に入ってる隠れ家的ラウンジ風バ―「BAR PORTE(バー ポルテ)」へ。窓外にゃ夜の街中風景が見えっが。オッサレエ~!イイ感じぃぃぃ~ ウオッカベースのカクテル、ハンガリー薬草酒ベースカクテル等注文。

*おいちい生ハム注文。キューバ、フランスに詳しいキリッとした井出達れ体格のイイ博識のマスターと談笑。キューバを舞台にしたヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」について触れたり(お好きらそうら。名画、名作れある新作「PERFECT DAYS」は観賞さいたろっかな)、自分もフランスに行ったことあるんれ、そいに関する話題等、ホント楽ちい時間を過ごすことが出来まちたて。感謝~!

 

あとの、「がブリチキン。長岡駅前店」「たこちゃん」にも寄せてもらいまちた。

たっのちたっのち。

お店の皆さん、お客さん達に感謝あああ~

 

ほんに、最高の米フェス2023の3日間、そんで、〆としての最高の3日目れした。天気もイッイイイ~

くたびれまくってたシルバー世代れある僕ちんの足も、こん呑み食いの〆れ再び元気にいいい~

 

人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~

 

ほんじゃね

 

令和6年 1月20日

 

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参考映像「長岡米百俵フェス~花火と食と音楽と~2018」


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映画「PERFECT DAYS パーフェクト・デイズ

Tジョイ長岡新潟県長岡市れ観賞。

先般(昨年末)、平日の夕方からの上映時間らったがろも、マジ大勢の観客が入ってて驚いたがあて。スッゲ!年齢層高目。

ヴィム・ヴェンダース監督、役所広司さんの境地!?カンヌ主演男優賞受賞、アカデミー賞選出は評判通り頷ける映画、名画、名作らったぁあああ~!

 

ヴィム・ヴェンダース監督って、はっきりゆうて日本人よか日本のこと、よお~く見てらっしゃるなあ~と感心。そいらけ日本が大好きなんらとゆうことかも。こん世界観に終始驚きっ放し(ヴェンダース監督は小津安二郎監督を尊敬してっのが有名)。

役所広司さん、一体どんな役なんかと思いきや、段々全貌が見いてきて。ああ、なっるへっそねえ~

マルチプレイヤーら。熟練の男優。

当地に関連した映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」「峠 最後のサムライ」れの山本五十六元帥役、越後長岡藩・軍事総督 河井継之助役が残っが(当地の、こん超有名人、偉人の二人を演じる偶然って、そうねえことらと思うて。マジに奇跡らよ)、はたまた、こうゆう役柄に挑戦、出来っのかあ~と。

こん役もスッゲ大変らったと思う。なんか、そいがスクリーンから伝わっがよね。

 

意図的なんらろうけど、画面サイズが4:3れ(黄金分割)。スクリーンを観っと一瞬驚く。ほう~っと。

そいもビデオっぽい感じ。

そう、昔のアナログ感(ビデオっぽさかな)。こいを強調したかったんじゃねと。

流れを観て行きゃ分かっがあろも、役所さん演じる高齢の労働者(寡黙なトイレ清掃員役んがあて。おっ、となったこての。興味津々)の日々(ルーティン)を追った映画なんれあっが。日記的に。日記映画(の手法)とゆうてもいいかも(僕ちんが好きなリトアニア出身の映像作家ジョナス(ヨナス)・メカス氏(ユ〇〇人)が一つに、そん先駆者れ(さらに遡りゃソ連のジガ・ヴェルトフ氏なんらろうろも)、メカス氏は日々を16ミリフィルムカメラれ一コマ撮りしてく斬新、画期的な手法の日記映画を作ったがよね)。ならばドキュメント色が自ずと強くなるんれある。云な訳れ、こん手法を取ったんらなと。納得すっが(ビデオっぽさも、そこにあんじゃね。ホームムービー的意味合いも)。

あとの、僕ちんが好きなヴェンダース監督のドキュメンタリー映画「ブエナビスタソシアルクラブ」があっろも、ドキュメンタリー撮ってがよね。こん監督。

例えばの、イギリスらと、映画学科のある大学れは学生に人間ドラマを作らせっ前に必ずドキュメンタリー映画作らせってんを聞いてて(登竜門か)、なあ~るほろなあ~と(アメリカれは実験映画を作らせっようらとか。スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス監督等も、そうらったらっちい)。つまり、ドキュメンタリー映画を作ることれ、そいらけ後に撮る人間ドラマに演出面等含めて深みが出て来る。そうゆうことんがあねえろっかの。欧州ん方(映画人)は。そいがこん作品にも、なんか強く感じられっがよね。

日本の場合(日本も映画学科(映画コース)がある大学、専門学校はあっが)は例えばの、イイ例れピング映画界、日活ロマンポルノ映画界れ下積み、監督してきた若手が後に一般映画れ高い評価を得る人間ドラマを製作してく過程があったがよね。神代辰巳監督、藤田敏八監督、相米慎二監督、根岸吉太郎監督、森田芳光監督、滝田洋二郎監督、金子修介監督、黒沢清監督、周防正行監督等。そいは人間の性(さが)を描くことが下地にあったからなんじゃねと。

 

役所さんがカンヌ国際映画祭の主演男優賞受賞、こいも、なあ~るほろなあ~と。アカデミー選出、なあ~るほろなあ~と。

いや、マジにそうらもん。繰り返すろもの、こりゃ名画、名作なんじゃねと。

もちかちて、スッゲエもん撮ったんじゃねヴェンダース監督と。

こん時代に。ぶつけて来たなと。

 

ほんでの、カメラワーク、演出は、こうゆうた映画にありがちな単に淡々としたとゆうもんれは全然ねくて、至極テンポがあって映し出さいる絵が的確なんすよね。おおっと思わせっように(終始惹き付けらいる)。スカイツリーとかの持ってき方等、唸るってゆうか。ああ~ ここれねえ~と。やっるなあ~と。

てな訳れ、東京が舞台なんすよ(オールロケらと思いますて)。その辺は特に小津安二郎監督の映画「東京物語」が超大好きなヴェンダース監督れもあっからね。

 

描かいてる主人公は役所広司さんの年齢辺りの60、70代ってことなんれしょうね。

未だに大事にカセットテープ(主に洋楽)を聴き、自販機の缶コーヒーを飲み(僕ちんも以前、日々お世話んなったなあ~ 今、タイガーのマグボトルれブラックコーヒーらっけんなあ~)、フィルム現像のスチールカメラを愛し、単行本を読む(古本屋通い)、仕事上がりの一杯、銭湯通い、行き付けのスナック、ひなびたアパート(ここ、呉美保監督の映画「きみはいい子」れも使われてねかったっけ?見たことあっなと)れの独身住まいと。要すっに、アナクロ(アナログ)な世代ってことになっかの。こうゆう人々は、また多いろう(僕ちんも、そこに入る部類ら)。

そいと付け加えっとの、アパートん部屋にゃテレビ、新聞、雑誌無し、ラジカセあっろも、ラジオは聴かねえとゆうマスごミ不在、皆無、いや、完全回避らか。ついでにSNSも必要としてねえがあて(情報メディアからの隔絶)。さらに、そこに見えっのは、そいらが全て自分の意志れセレクト(選ばいた)さいたもんなんさ(自分の世界を、しっかり持っている)。

 

れも、東京が明瞭に素敵に感じんのは進化、近代化ん中れ古き歴史、伝統文化が列記として共存してっこと。絶妙に秩序を保って洗練さいて融合してるってゆうか住み分けしてるってゆうか。東京を訪れた外国人が一番驚くとこら。

そん流れにキャッシュレスに一向になっらねえじゃね。取り残さいてっろも、厳然と成立してる社会(いずれは知らんうちにスーッと消えてくんかもしれんろも)。

こん主人公の人生も、そうじゃね。蔑まれて真っ向から否定されるもんれは全然ねくて、そいはそいれ共存してる。認識さいてる。尊重さいてる(日本は優しい国民性れあっかららろう)。スローライフってゆうんかな。こうゆう生き方に憧れを抱く人も多いがらて。

どう古臭かろうが、そんもんの価値、使い勝手が見出さいりゃ延々と続くんさ。易々と次の時代(デジタル社会)に完全に移行しねえ面があるってことらて(そりゃ、いっぺこと既に消失してる面もあっけの)。

僕ちんは、どうらろうか。音楽はPCのYouTubeから聴く。テレビ、新聞、雑誌見ねえ読まねえ。PCのネットから情報を得る。本は地域の図書館から借りる。新作映画は映画館れ観る(小さい画面が好きれねっけさ。迫力ねえもん。花火を観んのとおんなじ感覚らよね)。コーヒーはマグボトルに入れて飲む。自転車乗ってねえ(すっげイイ自転車らっけ直して乗りてえが)。日々シャワー(簡単)…あいこれまらまらあっろも、云なとこにしてこっと。そんげん感じらて。

 

東京は日本の代表、縮図。そう、ヴェンダース監督の映し出す、こん映画によって、こん日本を改めて認識すっことになっが。首都東京、日本(文化)を。そん良さを(但し、偏向報道、印象操作、情報操作、フェイクニュースを垂れ流してきたSNSに完敗れある風前の灯のアナクロ(アナログ、オールド)メディアのマスゴミ(テレビ局、新聞社、雑誌社…)は全く不要!いっらねえ~ やっぱ、そこは悪質な輩に敢然と厳っちい日本、日本国民なんれある。エッヘン!)。

そいらがスクリーンから思う存分に伝わって来て涙しちまうのだ。

日本人(外国人の方もか)なら、だいもが自己投影すっとこあんじゃね。主人公に、それぞれに。そいらけリアルなんらとゆうこともあんのさ。

 

タイトルからテーマソングになってんはルー・リードさんの「パーフェクトデイ」(音楽全体は役所さんの選曲らっちいとか)。

こん歌、僕ちんも好きんがあて。ルー・リードさん中れ一番好きれさ(やっぱなと驚いたんが、ルー・リードさんってユ〇〇人なんらってね。SNSんお陰れ分かっようになってきたんろも、しっかし、マ~ジ多いなあ~ 僕ちんが好きな外国の音楽アーティスト等、大概そうなんらよね。凄過ぎるってゆうかさ。なんちゅうか)。メロディーが、どことねくさ映画「青春の蹉跌」のテーマ曲に似てっような気がしてたがよね。ちごうか。

 

脇役陣も目え見張って。

田中泯さん。原点。舞踏~ 自分は直ぐに田中さんと認識したて(あっ、「峠 最後のサムライ」れは役所さん演じる河井継之助の父親役らったがあて)

柄本時生さん。デフォルメさいた現代の若者像を演じてが。道化的役割も感じっが。

アオイ ヤマダさん。正にドイツ、アメリカ映画とかに出て来っそうな感じの強烈に残る魅力あるキャラクター。適役らったと思う。

犬山イヌコさん。こうゆう古本屋の拘りの店員(いや店主か)の方居っそうっすよねえ~と。オッモシレエ~ てな訳れピッタリれした。

長井短(ながいみじか)さん。公園の木陰のベンチれ、いつも淡々と物憂げにサンドイッチ食べてるOL風役(ランチタイムなんかな)。こいが良かった。役所さん演ずるキャラクターと、どっか共通項感じ取って、関係性の始まりを予感したがあて。忘れっことねえ個性的な顔とインパクトある名前から見覚えがあって、あっ、そうらった、(やったら姿勢良くて声がわっけえ強面の北牧社長の。*いやいやイイ方れすて)キューブ所属のと。長岡米フェスに来てたがあよなと(MC)。そうらったそうらったと。

中野有紗さん。中野さんも、あれっ、なんかこん子(少女)どっかれ観たことあっなと。れも、そいを思い出せんくて。こいからの役者道における完成度たっかそうらなあ~と。

麻生祐未さん。ひっさびさに見ったなあ~ テレビのトレンディドラマを代表するヒロイン(そん頃、僕ちんは他んことれ忙しくて全くそいらを観てんかったろも、麻生さんことぐっれえは知ってるて)。

石川さゆりさん。ほんに、色気あっよなあ~ 好っきらあ~

あがた森魚さん。「赤色エレジー」、イイなあ~ 沁っみるぅ~ 天才肌。

モロ師岡さん。ほんに、絵が引き締まっがよね。モロさん出っと。映画の。重要なバイプレイヤー。

三浦友和さん。渋い~ カッチョ良く年齢重ねていなさっなあ~ さっすが(正直、今まれん中れ一番良かった。こん役)。

 

そんで、冒頭等れも述べたようにコーディネーターも、もちろん居たんらろうと思うろも、描かいる東京の風景が、どいも象徴的れ、よお~く捉えてっなあ~ヴェンダース監督と感心(いやいや細部にそうれあっのらが)。

まずトイレがそうなんらよね。YouTube動画れ日本に来たインバウンドの外国人の方が印象強いんか、そいらを多くアップしてて。そんお陰もあって自分も認知してて(てゆうか、こんことのズーッと相当以前に当地、当市の行政へ公衆トイレ、公園、バス停等を斬新れインパクトあるデザインプロダクツに変えてく提言したことがあっがよね(今やどこにもある市長への手紙に)。造形大学等あっから、そいらの協力の下れと。れも、そんことは今も叶わずらろも)。

そうゆう面れ、また興味深かったがよね。

 

ドキュメンタリー風れミニシアター向けの映画とゆう声も、中には、あっろうが(確かに、そん空気は否定しんろも、そうじゃねえがよね。実際観っと)、総じて、しっかりとドラマツルギーに則った、きちんと演出さいた格調高い人間ドラマ、エンターテイメント映画なんれあっがあて(小津映画のようにとゆうていいか知らんろも、そうゆう域のとゆうことんがねえろっかの)。

そいと、ドイツ映画っぽさも、どっか漂ってがよね。僕ちんが好きなパーシー・アドロン監督の映画「バグダッド・カフェ」も、そうらったがあて。

アメリカれありながらドイツみってえな空気ってゆう感じ。イイんらよねこいが。

ドイツリアリズム。深く重厚な感動が待ってっがあて。

 

あと、役所さん演じる主人公には世捨て人的イメージもあんじゃね(干渉されず、なるべく自由気儘に一人れ生きてゆきたいとゆう。会社組織のようにストレスが堪る人間関係の日常れねくて。そんで、長井短さん演じるキャラクターには、そいを予知させっとこがあっがあて。そいと、繰り返すろも、情報メディアと隔絶してっじゃね。そうゆう社会に興味無しんがらこっつぁの(人間究極ここに到達すんじゃね)。そいと、道化的役回りな柄本さんとは役所さんは対極を為すがろも。ぶつかり合うんれねくて、役所さんは常に柔和に有んままに受け止めっがよね。そいはそいれ放っておくみてえな)。

なんか知らんろも当地の越後長岡藩の藩士の身分を捨て放浪し、隣県の信州の伊那谷(長野県伊那市になんのかな?)に住み着き、数多くの作品を残した漂泊の俳人れある井上井月(いのうえせいげつ)氏を、ふと思い出したりもした。

そん映画「ほかいびと〜伊那の井月〜」(北村皆雄監督作品)ってゆうんがあって、井上氏を演じたんが田中泯さんなんらよね。こいまた、そんな偶然の繋がりもあったりしてと。

 

そうゆうとっから「PERFECT DAYS」とは、満ち足りた日々、満たさいた日々ってんを導き出せっがよね。人生の。

自問自答らこっての。

 

そして、強調さいる❝木洩れ日❞ねえ~ 

僕ちんは木洩れ日ってゆうと、僕ちんのブログに、よく登場するファンれあるロックスターのスネオヘアーさんの「ワルツ」って歌を即座に思い浮かべっがよね。

ホント良く木洩れ日の表現が歌詞に溶け込んれててスンバラシイんさ。気持ちが満たさいるってゆうかの(とても爽やかなロマンチックな幸福感)。なんか木漏れ日を浴びながら、初夏の快晴の東京の交差点を渡るローアングルの煽りのイメージがすっがよね(こんMVも秀逸。そいが上手く表出さいてる)。

そうそう、そういやスネオヘアーさんがヴェンダース監督の「パリ・テキサス」を一番好きな映画に挙げてたんらよね(あっ、村上春樹さんの書籍も好きみってえ)。らっけ、音楽担当したライ・クーダーさんも好きらっちい。影響受けたようら。

 

もっと奥探っと、ヴェンダース監督の「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」はキューバが舞台なんらよね。社会主義の。たら、そこに目が行ってるって感じらねくて、そこに住む音楽を愛する人々の大らかさ、自由さってんかな。心が動いてんは。

影響受けてる小津作品は、実は戦争が描かいてると言わいてて、反戦のメッセージが深く沁み込んでっがよね。悲しみってゆうんかな(てなことれ、パヨク的と決め付けられんかどうか知らんろも)。上記のようなエモーションれねくて、日本の継承(秩序を保ち連綿として続くもの。そいを美、美しさとして捉えてるような。西洋人としての視点があんじゃね)。役所さんの主人公に大きく共通すっのは自由さらろっかな。逸脱したもんれねくて(そん行為は反日的な行いれねえと思うが)。ほんで、どっか悲しみも享受してる。やっぱ、自由人、放浪する旅人らろうな。独り暮らしの日本的なルーティンの秩序を保ちながらも。

 

映画「PERFECT DAYS」只今、Tジョイ長岡れ絶賛大ヒット上映中!

おっすすめっすぅううう~!

 

人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~

 

ほんじゃね

 

令和6年 1月12日

 

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こいは良策れっすなあ~

とっても良かったあああ~

ハートウォーミングウウウ~

観わった観客の声(女子)も面白かったねえ~とゆう反応。笑顔~

正に、そうなんすよ。

こぉ~りゃ、オッススメれすてえ~!

今冬のデートにピッタシなんじゃね。

 

映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり*吹替版観賞!

Tジョイ長岡(新潟県長岡市)

大勢入ってたて。

20~30代が多かったかな。そいもカップル。

あと、お子ちゃま連れのファミリー。

ポップコーン食べながらの観客が多かったて(最近、よく目にすっが)。

 

なんら情報もねく(予告編は観てたかな)観に行った僕ちん。

そん理由はミュージカル(ミューズィコォー)映画と聞いたっけ。

僕ちんは大のミューズィコォー好きんがらもん(以前、本場NYのブローウエイミューズィコォーを観い行ったが。そんぐれえ好きんがあて)。

らっけワクワクして行ったがいの。

 

ほしたら上記のように感動したってことんがあて。

ちょうろ寒波来てる気配の当地れ、さぶい冬の入口、クリスマス近くんに観たんこともプラスしての。

やっぱ、こうゆう情緒らよね。大切んがらて。当地に住まわしてもらいてるとこにはさ。四季がちゃんとハッキリしてっことがさ大事んがあて。あ~らこ~ら文句ゆうちゃならんがいの。当地に生まいて感謝らこての。

そうゆうことれ映画の空気と合ってた訳んが。

 

なんかイギリスん製作なんかな。

僕ちんが大ちゅきなミューズィコォー映画「メリー・ポピンズ リターンズ」(2018*傑作れすよ!)の香りが、どことねくしてて。

 

ストーリー展開も練ってあって面しくて。どんどん引き込まいて行くが。

吹替版としての違和感も冒頭、うんっなんて思たろも、次第に溶け込んれ自然体となって。スンバラシかった。

 

ほんで、耳にした事に、もう一つあって、こん映画は別に「チャーリーとチョコレート工場」(未見)の前編じゃねえがあねかて。こうゆう、安易なこじ付け方、マジ止めてくんね。観っ前から詰まんねく思うがらて。ほんに白けっが。そうゆうパターンれ大きく損した商業映画が、こいまれ、いっぺあったんじゃね(スピンオフってゆうク〇表現も、いっらねえて)。

もう完全なオリジナル(オリジノォー)・ミューズィコオー・ファンタジー(ファンタスィ―)映画らっけの。

原題は「ウォンカ」。主人公(ティモシー・シャラメ)の少年の名前れあり、ブランド名んがて。チョコレート工場云々なんて補足タイトル(取って付けたような)は改めっべきら。いっらねえて。

 

さあて、洋画におけるポリコレ臭は、ねえとは断言出来んろもの、今作ん場合は、そいが活きてがよね。悲しみと感動の表現として。明瞭に言や奴隷の比喩ってゆうんかな。

 

あれっ、こん人だいらったっけの反応から段々思い出してきて。あっ、そうらと。

出て来るらっけれも笑いを取るコメディアン!Mr.ビーン(ローワン・アトキンソン)氏も出演してがあよ。超笑ったて。

 

クライマックスになっと、あちゃこちゃれ啜り泣きが聞こえて来て。分かるて。僕ちんも鼻グチュになってたもん(いっやあ~ 最近多いなあ~)。

ストーリーん盛り上がりもそいがあろも、音楽がイイがよね。曲、編曲のセンスがイイが。そいによって、さらに心をグッと掴まえらいるがあて。

 

今度は字幕版れ観よっと!

Tジョイ長岡、全国れ絶賛大ヒット上映中!

おすすめれっえええすっ!

 

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ほんじゃね

 

令和5年 12月22日

 

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2日目 10月8日(日)

参戦!恒例「長岡米百俵フェス~花火と食と音楽と~2023」(10/7(土)~9(月祝)まで開催!新潟県長岡市栖吉町(すよしまち) 東山ファミリーランド(長岡市営スキー場*栖吉町は上杉謙信の母親・虎午前(とらごぜん。又は青岩院(せいがんいん))が生まいて育った古志長尾(こしながお)氏の居城れある栖吉城(すよしじょう)があったとこ。後に、謙信が上洛途中の近江国(おうみのくに。いわゆる滋賀県)れ偶然出会い見初められ?連いて来らいた美少年と言わいる河田長親(かわだながちか)が昇進して、そん栖吉城を継いれ(かなり異例らしく(つまり、謙信の本家(実家)れある古志長尾家を継ぐとゆうこと。任せっとゆうこと)、そいらけ謙信から特に目をかけらいてたとゆうことなんじゃね)、栖吉城は上杉会津転封(慶長3年)まれ存続したがあよ。そんでの付記ってゆうか、謙信の父親は、こん古志長尾氏の出の長尾為景(ながおためかげ)れ。謙信の本名は長尾景虎(ながおかげとら)。云な訳れ、謙信は、ここ(栖吉城)れ生まいたんれはねえかとも伝えらいたり(母親の虎午前(青岩院)が、そう呼ばいたんは謙信=長尾景虎が生まいてからなんらとか(寅年))、謙信は生粋の越後長岡人らとゆう人も居っがいの。謙信の精神「第一義」は越後長岡藩・軍事総督 河井継之助(かわいつぐのすけ*つぎのすけとも呼ばいる)、長岡市出身の聯合艦隊(れんごうかんたい)司令長官 山本五十六元帥(やまもといそくろくげんすい)も受け継いれてたがよね)。

 

朝からイイ陽気。

たら、きんのよか、足の運びがなんか重てえ~(やっぱ、シルバー世代らあああ~)

こりゃ、会場まれ、時間かかっなと。

云なことグダグダ考えながら、トボトボ歩いて、やっとこさ到着(もうの、僕ちんは足が疲いてたがあて。ほんに、途中れタクシーに乗りてかったあ~)。

 

NGT48(2回目)

なんとかちと間に合ったろも、案の定、既に始まってて。アッキャキャ。どうしょばて、おめさあああ~ん。

慌てて、一目散にスタンディングエリアへ。

赤い衣装がキャワキャワ。相変わらずピタッと合ってますいの。エンターテイメント意識たっけえ~ 

ファンがスタンディングエリアれ、熱狂してた。スッゲ。

 

そっから、ゲレンデ登って、シートエリアへ。ほぼ、きんのとおんなじとこ確保ら。

今日は、あったけえ~

気ん持ちイッイイイ~

 

*今日も米フェスたっのちむろおおお~!イッエエエ~イ!

 

BEYOOOOONDS(初見)

とんかく、食べもんのこと歌詞にしてんが、さっすがらなと。イイとこ目え付けたの。

万人受けすっにゃ、超分かり易さ(だいもが知ってっこと全面にしんきゃんが)が必要んがあて。

NGT48同様、熱狂的ファンがスタンディングエリアれ大声援送って、超盛り上がったてたいの。

 

*GOODSエリアれ、米フェスオリジナルお猪口購入!うっれちい~ 

 

*地酒(日本酒)「厳選辛口 吉乃川」を、米フェスオリジナルお猪口れ呑みながら、肴に越後長岡 御貢屋「極上吉乃川 特別純米酒仕立て 帆立入り割干昆布」を味わう。(酒も肴も、こりゃ、吉乃川繋がりらっけの)はあ~ うっめっえええ~!山ん中の大自然に囲まいた野外、ほんに、最高らあ~!気っ持ちイイイ~!

 

琴音(3回目)

色気マシマシ。ホント、洗練さいて、どんどんお綺麗になっね。彼女。ドキッ!僕ちん大ちゅきいいい~(元々なんかどっか妙な不思議な色気を感じさせっがよね)

こん声量、個性、そして、なんらかんら控え目にしてながら、存在感もマシマシ。

俺が判断すっに、大物らよな彼女は。大きな理由は、内に秘めた計り知んねえ燃え滾る勇気、闘志なんさ。

 

イルカ(初見)

泣っけたあ~

まず、だいもが知ってるCMソングから、心掴んれ。

周りにいっぺ飛んでる、かわゆいトンボちゃん達も楽ちそう。イルカさんも嬉ちそう。ほしたら、スタンディングエリアれ観てた僕ちんの差し出した指に、トンボちゃんが止まってくいたがあよ。キャッワイイイ~ 近くに居たお子ちゃまが、そい見て、笑顔になりやしたて。素敵な瞬間らろ。野外って、こん山の大自然ってスンバラチイ~(そういや、とんぼちゃんってゆう、フォークデュオ居たよなと。「ロン」とゆう歌が好きれ)

そいにしても、イルカさん、70云歳!?って、嘘れっしょになるいの。変っわんねえええ~ マジ、わっけえええ~ キャッワイイイ~(センスある北欧調のキャワユクてカッチョ良いステージ衣装がお似合いらった)らっけさあ~たぶん、きゃりーちゃんも、こうなんじゃねえかと。イルカさん、太田裕美さん等のように、変わらず、永遠の女の子れ。

ああ、名曲「なごり雪」泣っく~

ほんで、僕ちんが当時(ラジオれ聴いたが)、一番泣かさいて、心に刺っさる歌、「いつか冷たい雨が」れ締め。

もう、涙ボロボロ状態~ ヤッベ、マッジイ~って感じに。バレちまう~ 

あと、欲ゆうと、「海岸通り」「君は悲しみの」「雨の物語」「サラダの国から来た娘」聴きてかったなあ~

 

 

南こうせつ(5回*最早、定番)

どうやら、こうせつさんの同世代ファンのハートに、さらに年々、灯を点けてるようれ。そいらしき大勢の方々がスタンディングエリアに。僕ちんもシルバー世代らろも、そん世代らねえが。

「マキシーのために」カッチョイイイ~

歌詞は切ねえ辛辣な内容らろも、そいを敢えて吹き飛ばすかんようなパフォーマンスが心を打つが。

ほんで、「神田川」。

もうね、切ねえ~切ねえ~しか浮かばんが。

こん歌、よう作ったよな。

ファンの方々同様、大合唱したて。

 

 

GLIM SPANKY(2回目)

ジャニス・ジョップリンを、ちと思い出すような。女性ボーカル。

ロックれ攻めて来っが。

以前、同フェスれ観て、イイ印象があり、今回もスンナリ入ってきて、心地良くライブを堪能した。

ほんで、北牧プロデューサー推しなんらね。

 

HY(初見)

まず、やったらめったら、のっけから元気がイイ。終始、ハイテンション。

ステージの端から端まで飛び回って(貫禄ある女性がメンバーに一人居っがあろも、彼女が、また、そいに輪を掛けっようなパワフルな存在れ)。

こんペースに、結局んとこ、観客は、いつん間にか乗せらいてく。

そっかあ~ こうゆうグループらったんかあ~と。

沖縄県の出身のようら。

屋外ライブにゃ、ピッタリなんじゃね。気ん持ちよかったあああ~

 

*FOODエリアれこうた、レモンハイボールとカレーパンをFOODコートれ頂く。うっめっめっえええ~(こいらけれはねくて、ドバドバ呑み食いしたがあ~て)

 

幸田来未(初見)

おおっ、幸田来未さん来るんらあああ~と思た、今回の米フェス。

彼女、ゴージャス感あっよねえ~(うちの東京在住のシルバー世代の姉ちゃんが彼女のこと好きれ。イイよねえ~と(あっ、僕ちんもシルバー世代っす))

ご本人はライブ中、しきりに、コワイ女じゃないんれすと。

パッ見が、そうさせてるようれ。

以前に聞いてっろも、彼女は、ただ、純粋にズーッと歌手になりたいとゆう夢を抱いていた方。

そんために努力して来たまじめな女性なんすよ。

思うに、実はMISA系なんらねえすかね。ボーカル系っす。

なんか、しばたはつみさん、弘田三枝子さんが浮かんら。あと、シャーリー・バッシーさんとか。そっちの方じゃねえがろっか。

そりゃ、「キューティ・ハニー」等のビートの効いた歌もイカスっろもの。

 

RIP SLIM(2回目かな)

ラップ系なんらろも、独特な音楽らよね。

爽やかさがあっとゆうか。

タオルフリフリ~ 聴衆一体感。

なんか、こいが妙に懐かしさが込み上げて来て。こん乗り。

そう、ライブって、これあったがよなと。

なんか、ひっさびさに蘇ったっちゅうか、戻ってきたっちゅうか。

こうゆう自由さがなきゃねえ~と。ライブじゃねえよねえ~と。熱く芯から一体にならんきゃね。

今日の〆にゃピッタリら。

 

米フェス連日の締めは、恒例、長岡花火!

プログラムは以下の通りっす。

①「慰霊と平和への祈り」花火

②ミュージックスターマイン「輝き」

長岡市立希望が丘小学校児童が歌う公式テーマソング「輝き」に合わして。

③ミュージックスターマイン「HOPE TO THE FUTURE」

米フェス出演者(JUNNAさん、松下洸平さん、琴音さん、橋口洋平さん(wacci))歌唱のオリジナル曲 「HOPE TO THE FUTURE~未来へ~」に合わして。

④復興祈願花火「フェニックス」

米フェス出演者れもある平原綾香さんの「Jupiter」に合わして。

ほんに、ゲレンデ花火(山れ打ち上がる)も、迫力あっよなあ~ 感謝~

*今回は、花火観賞に集中したかったっけ、写真、動画無しでちゅ。

 

*また、トボトボと一息入れながら歩いて、家路に着きましたいの。

 

人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~

 

ほんじゃね

 

令和5年 12月9日

 

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参考映像「長岡米百俵フェス~花火と食と音楽と~2018」


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