結局10巻の後、続けて読みました
一柱 継いでゆく者
前御用人である良彦の祖父の最後の御用。
久久紀若室葛根神 『直会』を見届ける神。
実は7巻をお供に行ったのが岡山での地鎮祭で、そこで初めて『直会(なおらい)』に参加しました。
そもそも『じきかい』だと思っていたぐらいです
そして、お昼御飯直前なのに何でこんなことやるのかと思ってしまいました。それでも、食い意地のお陰で少し食べといて良かったです
この神を祀る神社は、奈良の狭岡神社。
奈良駅の北側、巨大古墳群がある手前でした。いつか行こうと思っていた所です。寄る所が増えました
グラタンが美味しいお店を探しておかねばです
二柱 永遠の相槌
良彦と黄金の後日譚。
案内人に導かれての伏見稲荷大社
人事システム、派遣(派犬かw)もある伏見稲荷大社
「相槌」、鍛冶用語だったのですね。なるほど
もうこんなん読んだら、我が家の犬モフモフをまた何倍も可愛がってやりたくなります
回顧録
1~10巻の神様と御用総集編
あれやこれや思い出されます。
特に、平将門さんの、
近年改修工事で塚が綺麗になり、ちょっと落ち着かない。
に激しく同意
三柱 ありふれた日常
良彦-黄金コンビの後日譚~第2シリーズの主人公登場
こうなると、良彦-黄金コンビでまだまだやって欲しい気持ちにもなりますが、新シリーズはそれはそれで楽しみにしておきましょう
と、岡山駅で読み終わった所でランチへ。
大好きなみのるダイニングへ。岡山は初めて
と、お店の前に来ると、看板にグラタン
(お店HPより)
しかもスイーツセットがあるなんて
スイーツはもうタルトでしょ
(デフォルトはパフェでしたので、タルトの画像を切り貼りしました)
岡山も間違いのない美味しさでした。ホント全ての素材が美味しい
しかも想定外の「神様の御用人」シンクロ!
メニューの表紙や店員さんの制服がデニム地という岡山ならではもあり
これまたいい岡山旅になりました