京都駅から206系統バスで京大正門まで行こうと思ってたのですが、
京都駅バス停で大行列
掲示板の所に御用人、ではなく案内人の方が居て
『百万遍の方からでも行けますよ』と教えてくれました。
結果的にこっちの方が速かったかも
ということで、幸先の良いスタートを切って吉田神社へ
参道の碑がありますが、ほぼ京大の間を通る道でしたw
来ました!一の鳥居
(鳥居の下にずっと人が居たので上手く本で隠す)
二の鳥居。
その先の階段、両端の朱色の灯篭、見覚えがあるような
木を埋めるように作られているのがまた凄い。
二の鳥居をくぐって直ぐ左の石鳥居が末社の今宮社、
これが方位神を祀る場所。
ちょうど9巻で『四石社』と表現されて何度も出て来ている場所です。
末社とはいえ、舞殿~狛犬(狐ではなかった)に二の鳥居と豪華!
説明板に『四神石』とありました
確かに、西北・西南の隅に、
東南までは石があるけど、東北にはない、
(東北・・・蝦夷鬼門か?)
後に吉田神社社務所で頂いた由緒書きによると、
祭神は、
大己貴神(=大国主神)
大雷神
健速須佐之男命
とあり、続けて、
吉田町の産土神
とのことでした。
「神様の御用人」1巻の描写がどんなのだったか読み返したくなりました!