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■今日の英語名言
"Human beings are the only creatures on earth that allow their children to come back home."

- Bill Cosby



■ぴゅた哲学的英語
human beings 意味:人類


creature 意味:創造物


earth 意味:地球


allow O(名詞) to ~(動詞) 意味:O(名詞)に~(動詞)するのを許す
"I'm not allowed to ~"なんて受身の形で使われることも。「私は~することを許されていない」



■ぴゅた哲学的訳
人類はその子供達に

    ↓

家に帰ることを許す

    ↓

地球上で

    ↓

唯一の創造物だ。



ビル・コスビー (アメリカの俳優)




■ぴゅた哲学的解釈
寄生している人もいるが、


無駄に外でお金を使う必要もないか。


家に帰るのはうれしい。


ほっとする。



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■ぴゅた哲学的編集後記
このところ体の調子が悪いです。

寝て治します。

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■今日の英語名言
" Winning is habit. Unfortunately, so is losing."

- Vince Lombardi



■ぴゅた哲学的英語
habit  意味:習慣、くせ


unfortunately  意味:不幸なことに
"fortunately"が逆の意味。"Fortunately, I could get the bus"(幸運にもそのバスに乗ることができた。)なんてね。

"so is losing" 意味: so + 動詞 + 主語という形で前文を受けて同じことを表現する。
たとえば"I like playing tennis"(僕はテニスをするのが好きだ)と誰かがいったら"So does he."(彼も好きだよ)といったふうに。



■ぴゅた哲学的訳
勝つことは一種の習慣だ

    ↓

残念なことだが

    ↓

負けることも習慣だ。



ビンス・ロンバルディ (アメフトのコーチ)




■ぴゅた哲学的解釈
常に勝ちたい自分がいるが


もちろん勝ってばかりもいない。


負けたときは非常にかなしいし


腹もたつ


君は勝ちばかりの人生がいい?



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■ぴゅた哲学的編集後記
フランスの友達は明日帰ります。

今日は一緒に買い物に行きました。

近所のスポーツ店が店じまいで安くハイキングシューズを買いました。


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■今日の英語名言
" Don't live in a town where there are no doctors."

- Jewish Proverb



■ぴゅた哲学的英語
Jewish  意味:ユダヤ人の(形容詞)
Jewだと「ユダヤ人」とか「ユダヤ教」といった名詞になります。

a town where (主語) (動詞) 意味:(主語と動詞が説明する) 町
where 以降は"a town"を修飾する。"a town where there are some doctors"で「(何人かの)医者がいる町」



■ぴゅた哲学的訳
こんな町には住むな

    ↓

医者がいないような町には。



ユダヤ人ことわざ (耳を切り落とした人)




■ぴゅた哲学的解釈
昔、キリスト教とイスラム教は


金融で利子を取るというのはいけなかったそうです。


でもユダヤ教はOKで、


現在リッチな人はユダヤ人が多いとか聞いたことがありますが。


本当かうそか知りませんが、


そういう話が


こういう言葉を作るのか?



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■ぴゅた哲学的編集後記
買い物の成果

スケッチャーズの靴

アルマーニ・エクスチェンジのジャケットとシャツ

ティンバーランドのブーツ。

1年後まで買い物に行くことはないでしょう。


ゴッホの絵本―うずまき ぐるぐる

■今日の英語名言
"When I have a terrible need of - shall I say the word - religion. Then I go out and paint the stars."

- Vincent Van Gogh



■ぴゅた哲学的英語
terrible 意味:とてもひどい
"I'm terribly sorry"なんて感じで同情感をだしたり。

need 意味:必要性
ここでは名詞。

religion 意味:宗教


stars 意味:階段
なぜかいつでも複数形。階段の「段」がいくつもあるからでしょうか?



■ぴゅた哲学的訳
もし私が「あの」言葉を言う必要性があるとき、


    ↓

あの言葉って「宗教」ってことだけど


    ↓

そしたら外にでて階段のペンキ塗りでもしているよ。



ビンセント・ファン・ゴッホ (耳を切り落とした人)




■ぴゅた哲学的解釈
彼は画家になる前はとても宗教に対して真摯だったそうです。


でも熱意が強すぎて、周りに認められず画家になる道を選んだ。


熱意があるものには才能がなかったけど、


その次の分野で開花するかもしんないね。



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■ぴゅた哲学的編集後記
今週は買い物をして、友達に食事を作る予定。

スケーター用のシューズ、

ハードボイルドなコートと

シャツを少し買うかな。


常識として知っておきたい世界の三大宗教──歴史、神、教義……その違いが手にとるようにわかる本

■今日の英語名言
"It really doesn't matter if the person who hurt you deserves to be forgiven. Forgiveness is a gift you give yourself. You have things to do and you want to move on."
Real Live Preacher



■ぴゅた哲学的英語
It doesn't matter ~:~は問題ではない
よく聞く慣用表現。相手の論点がずれてきたときとかに使う。"It matters"(~は重要だ。)よりもよく使う。

if ~:~かどうか
if(もし~ならば)とは違う使いかた。"whether"と同じ。

the person who hurt you do:あなたを傷付ける人々がdoする
"the person"が主語で"who hurt you"でどんな"the person"かを説明しています。この分では次の"deserve"が"the person"の動詞。

deserve to ~(動詞):~に値する


forgive(動詞)/forgiveness(名詞):許す/許し
"Excuse me"(すみません)の代わりに"forgive me"なんて使えるがちょっと大げさに聞こえるときもある。

move on:(困難などを乗り越えて)成長する
"it is time for me to move on"なんて言ってつらいのをサンザン嘆いたあとに使おう。



■ぴゅた哲学的訳
あなたを傷つける人達が許されるに値するかどうかは、本当に問題ではないのだ。




「許し」はあなたがあなた自身に与えるギフト。




あなたにはやることがあるし




次に行きたいだろう?



リアル・ライブ・プリーチャー (ゴードン・アトキンソンという人がやっている)



■ぴゅた哲学的解釈
僕は根に持ちます。


そんな自分もすごくやだけど、


でもなかなか忘れることができないのだよね。


だから次に行くのが遅くなる。


無駄に労力を使っています。



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■ぴゅた哲学的編集後記
今週末は教会に行ってきます。

フランスの友達は1ヶ月くらいここにいるのだけど、彼に誘われて。

彼は確かカトリック。

僕は神は信じないのだけど、

宗教自体にはとても興味があります。

宗教、というよりは各宗教の<違い>についてかな。

なぜ英語?

もちろん日本語の名言はいっぱいある。

そしてこのブログを読んでいる君なら、多分それらを読めるだろう。


英語が読めたような気になって、日本語が書けるよう気になっている人はたくさんいる。

僕もそのうちの一人だ。

君もそのうちの一人かもしれない。

君は実際英語が読めて、日本語が書けるのかもしれない。

でもそうでない人もいる。


だれが読むべき?

そうでない人もいるだろう。

「あるいは英語を訳すのに時間をかけたくないけど、さらっとその意を知りたいんだよ」って人もいるかもしれない。

このブログはそういう人のためのものだ。


僕は名翻訳家ではない。

僕のテイスト(僕がぴゅた哲学的、と呼んでいるテイスト)の翻訳を楽しんでくれ。


もし僕のテイストが気に入らなければ

他の人を探すか、君自身が英語が好きになって、なんかやってみようと思わないければならない。

英語がネイティブ並にしゃべれる必要はない。

君が好きなようにやればいい。


何でブログを書いているのか?

多分、誰一人読まなくても、書き続けるんじゃないかな。

名言を読むのはすばらしい。


人は物を第三者に伝えようとすることによって、さらに理解を進めることがある。

読んだとき、理解した気になる。

でも実際第三者に伝えるときに「あれっ」って思うことがあるはずだ。

そこで初めて気づいたりして。


この訳の作業に結構はまっている。

いつもあたらしい発見がある。


読者登録、トラックバック、コメントについて

僕は大変めんどくさがり。

なので基本的にみんなの反応に大変遅れる。


たくさんのスパムもあるので、一目でそれらしいと思ったら迷わず消します。

ていうかあんま抽象的だと(スパムは特に抽象的だよね)読まずに消してしまうかも。

ごめんね。

「ぴゅた」とか「名言」とか書いてくれればわかりやすい。



ぴゅた


さよなら純菜 そして、不死の怪物

■今日の英語名言
"Millions long for immortality who don't know what to do with themselves on a rainy Sunday afternoon."
Susan Ertz



■ぴゅた哲学的英語
million:百万の
ここでは複数形になっていて、意味は「たくさんの人々」。似たような例では"many"一語だけで「たくさんの人々」を意味したりすることがある」

long for:待ち焦がれる。熱望する。
「長い」の意味の”long”じゃないです。注意。

immortality:不死
死なないこと。反対語は"mortal"。僕はmortal、君もmortal(多分)



■ぴゅた哲学的訳
たくさんのひとが不死を




熱望する。




日曜日の午後に




雨が降っていたら




何をしていいのかもわからないのに。



スーザン・アーツ (イギリスの人)



■ぴゅた哲学的解釈
死なないのはいいかもしれませんね。


病気もしなくて。怪我もすぐ治って。


そんな中では死刑とかはないけど、痛みだけが罰だったり。(ちょっとやだな)


でも限られた長さだからこそいろいろドラマがつまっているのだろうとは思うが。



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■ぴゅた哲学的編集後記
フランスから友達がきています。パリから来たギリシャ系フランス人。

今日は彼とそのアメリカ人の友達とサルサのダンス教室に行ってきたのだけど

僕は恥ずかしくてなかなか踊れませんでした。

最終的にはなんとなく形にはなっていたけど、

友達の女の子(きれいな子だった)に感謝


悪の華(シャルル・ボードレール)

■今日の英語名言
"The world only goes round by misunderstanding."
Charles Baudelaire



■ぴゅた哲学的英語
misunderstand:誤解する
"I misunderstood"(誤解してたよ!)なんて使い方。understand→understoodと同じ活用だよ。misunderstanding は名詞形。



■ぴゅた哲学的訳
世界は回る、




ただ誤解によって



シャルル・ボードレール(フランスの詩人)



■ぴゅた哲学的解釈
世の中は争いごとばっかりでツライ。


公平な競争は大事だと思うが、


戦争とかは政治の策略でしかないし。


多くのは人を殺したくないし、殺されたくもないだろう。


誤解のせいでハッピーな人もいるよね。



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■ぴゅた哲学的編集後記
今日は友達の友達の写真展に行ってきます。

どんなのか知らないけど、久々の友達もいるのでまー楽しいでしょう。

そしてフランスからも付き合いの長い友達が来るのだが、

何時に来るのかわからん。

まーここには何度も来た事があるので

迷うことはないだろうが。


英会話高速メソッド

■今日の英語名言
"Today you can go to a gas station and find the cash register open and the toilets locked. They must think toilet paper is worth more than money."
Joey Bishop



■ぴゅた哲学的英語
gas station:ガソリンスタンド
イギリス英語は分かりませんが、アメリカの西部では"gasoline stand"って聞いたことがないです。
これはまったくの余談でしかも役立たない解説ですが、おしっこ"pee pee"といいます。友達がトイレのことを"pee station" って呼んでいました。

find O ~:Oが~(形容詞)だと分かる
例題的には"find the cash register open"で「キャッシャーが空いているのが分かる」

locked:鍵がかかっている
lock は動詞で「鍵をかける」。Lockedはもちろん過去形でもあるけど、ここでは「鍵がかかっている状態」ってな意味の形容詞。

worth:価値がある




■ぴゅた哲学的訳
今日、ガソリンスタンドに行って




レジスターが空いていて




トイレが鍵かかっているのをみた。




彼らはトイレットペーパーの方が




お金より価値があると思っているに違いない。



ジョイ・ビショップ (コメディアン)



■ぴゅた哲学的解釈
今日はこの英文を拾ってきました。


彼は職業はコメディアンで面白いことをいうはずですが。


しかしどこが面白いかわからないです。


Sex and the city とかアメリカンジョークがわかりつつあるぴゅたでも、


ちときびしい。


なので今日は、プロでも


間違いはあるから


自分も気楽に行こう、と思ったり。



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■ぴゅた哲学的編集後記
ニューヨークから帰ってきて結構たっているのですが、

友達が遊びにきたり

だるかったり

やるきがしなかったりで

しばらく空いてしまいました

楽しみにしていた数少ない方々、すみませんでした。

と、いいつつ

でもまた間が空いちゃったりして。

■今日の英語名言
"Confidence is the sexiest thing a woman can have. It’s much sexier than any body part."
Aimee Mullins



■ぴゅた哲学的英語
Confidence:自信


a thing O can have:Oが持つことができるもの




■ぴゅた哲学的訳
女性が持てるもっともセクシーなもの




それは自信。




自信は




他のどの体の部分よりぜんぜんセクシーよ。



エイミー・ムリンズ (走って、モデルをした人)



■ぴゅた哲学的解釈
彼女の言葉はすべての女性の人に当てはまると思う。


これは多分きれいごととかじゃなくて、一人の強い女性が発した真理。


彼女は1歳のときに両足を切断しなきゃいけなくて、


それでも義足で陸上競技で健常者と競い、


ファッションモデルをして、


アメリカ中の頭脳が集まるペンタゴンで働いていた。



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■ぴゅた哲学的編集後記
今週末はニューヨークに行ってきます。

友達と現地集合です。

わけあっていいホテルに泊まるのですが、

僕はお金を払いたくないので、エアーベッド持参です。