伊勢神宮の旅01ー夫婦岩(二見興玉神社)
「津」を後にして電車にそしてまずは、二見浦駅に
ところが着いてみると土砂降りの雨。
やみそうもない。
結局、しばらく考え、タクシーに乗って
二見興玉神社に行き、そこのお土産物屋さんで傘を購入しました。
まあ、仕方ないですね。気をとり直して夫婦岩です。
タクシーから降りるとそこは海岸で海沿いに参道があります。
この神社は、岩が2つ仲良く並んでいる夫婦岩の間から
日没の太陽を拝む場所で「夫婦岩」の代表のようなところ
の場所のようです。
こんな感じになっていて
海岸のちょっと先に岩が2つ仲良くならんでいます。
↓

そして岩の間から日没の太陽を拝む場所がここ
その横の岩のかえるはなかなか可愛いです。
↓


なかなか絵になる場所ではあります。
適当にみて満足したので帰りは歩いて駅に戻り
次の目的地に行く事にしました。

駅に着くと雨も止んでいて、まあなんだかなと思いつつも
一方で次にいけるような気もしてきました。(*^▽^*)
つづきます。

ところが着いてみると土砂降りの雨。
やみそうもない。
結局、しばらく考え、タクシーに乗って
二見興玉神社に行き、そこのお土産物屋さんで傘を購入しました。
まあ、仕方ないですね。気をとり直して夫婦岩です。
タクシーから降りるとそこは海岸で海沿いに参道があります。
この神社は、岩が2つ仲良く並んでいる夫婦岩の間から
日没の太陽を拝む場所で「夫婦岩」の代表のようなところ
の場所のようです。
こんな感じになっていて
海岸のちょっと先に岩が2つ仲良くならんでいます。
↓

そして岩の間から日没の太陽を拝む場所がここ
その横の岩のかえるはなかなか可愛いです。
↓


なかなか絵になる場所ではあります。
適当にみて満足したので帰りは歩いて駅に戻り
次の目的地に行く事にしました。

駅に着くと雨も止んでいて、まあなんだかなと思いつつも
一方で次にいけるような気もしてきました。(*^▽^*)
つづきます。

「津」の隣の駅は「あこぎ」
ネットが繋がらずホテルで苦労した翌日、
「津」三重県の県庁所在地にして「つ」一番短い名前。
また県庁所在地に訪問を達成。残りすくないけどね。

それで駅に来たわけですが、「つ」一文字だなあ、とみていると
隣の駅は
「あこぎ」←「津」→「いっしんでん」

「あこぎ」あんまりな駅名。なんでまた?
というわけでネットのお世話に。
すると本当にあの「あこぎ」
伊勢神宮への献上物をとるための禁猟区だった阿漕ヶ浦で病気の母親を治すために
ききめのあるという魚を密漁し、ばれて処刑されたことから転じて「物をむさぼる」
「図々しい」といった意味になったとのことでした。
ただ、地元ではむしろ母親のためにしたことだからと親孝行息子として尊敬されている
とのことで、だからこそ、駅名が残っているのでしょう。
こういう骨のある駅名はいいですね。
もっともアコギというと最近は、アコースティックギターらしいですが(;^_^A

「津」三重県の県庁所在地にして「つ」一番短い名前。
また県庁所在地に訪問を達成。残りすくないけどね。

それで駅に来たわけですが、「つ」一文字だなあ、とみていると
隣の駅は
「あこぎ」←「津」→「いっしんでん」

「あこぎ」あんまりな駅名。なんでまた?
というわけでネットのお世話に。
すると本当にあの「あこぎ」
伊勢神宮への献上物をとるための禁猟区だった阿漕ヶ浦で病気の母親を治すために
ききめのあるという魚を密漁し、ばれて処刑されたことから転じて「物をむさぼる」
「図々しい」といった意味になったとのことでした。
ただ、地元ではむしろ母親のためにしたことだからと親孝行息子として尊敬されている
とのことで、だからこそ、駅名が残っているのでしょう。
こういう骨のある駅名はいいですね。
もっともアコギというと最近は、アコースティックギターらしいですが(;^_^A

失われた2008年を探して03(岐阜城)
金ピカな岐阜駅を出て、なんとか岐阜城に到着。
岐阜城は、金華山という山の上にあるお城で
斉藤道三や信長の居城として有名な城。
復興天守閣は鉄筋コンクリではありますが
場所はまさにその歴史舞台。
というわけでまずロープウェイ乗り場へ向かったわけですが、
何故か、「山内一豊と千代の婚礼の地」なる石碑が…
流行り物好きです。(笑)

そしてロープウェイをでてから、少しだけ登山して岐阜城に着きます。
長良川を望むその風景は戦国武将たちも観た風景です。


ロープウェイでお姉さんの説明を聞いて、下の公園を
名和昆虫博物館のバス停に向かってあるくと
板垣退助像がありました。
あの暴漢に襲われて「板垣死すとも自由は死なず」といったことになっている
その場所付近ということらしいです。

駅からロスなく登城、下山。バスに乗って駅に。
3回目ともなると手馴れているなあと妙に感心。
そして更に清州城に向かったのです。結構、強行軍です。
つづく。

岐阜城は、金華山という山の上にあるお城で
斉藤道三や信長の居城として有名な城。
復興天守閣は鉄筋コンクリではありますが
場所はまさにその歴史舞台。
というわけでまずロープウェイ乗り場へ向かったわけですが、
何故か、「山内一豊と千代の婚礼の地」なる石碑が…
流行り物好きです。(笑)

そしてロープウェイをでてから、少しだけ登山して岐阜城に着きます。
長良川を望むその風景は戦国武将たちも観た風景です。


ロープウェイでお姉さんの説明を聞いて、下の公園を
名和昆虫博物館のバス停に向かってあるくと
板垣退助像がありました。
あの暴漢に襲われて「板垣死すとも自由は死なず」といったことになっている
その場所付近ということらしいです。

駅からロスなく登城、下山。バスに乗って駅に。
3回目ともなると手馴れているなあと妙に感心。
そして更に清州城に向かったのです。結構、強行軍です。
つづく。

ベルリン国立美術館展(国立西洋美術館)
旅の話を中断して、一旦、東京に戻ったついでに
今週末で終了のベルリン国立美術館展を見に行った話をします。
平日なのになかなかの混雑です。
入場券売り場では、先日自分もみてきた、「ターバンの少女」が目玉の東京都美術館
「マウリッツハイツ美術館展」と間違えて来る方が多数いらしたのはご愛嬌。
それにしても、
なんと贅沢な話です(*^▽^*)
なんて考えながら入場して、同じフェルメールの「真珠の首飾りの少女」を見てきました。

国立西洋美術館
そして実際に見てみると、なんとなくですが、
安心感があります。やはり実物はすごいですね。
また、この展覧会では、絵だけではなく彫像も多く展示されていて
それも手が混んでいて見所だと思います。
そんな中、いいなあと思ったものは、
洗礼者聖ヨハネ、ジュリエット・レカミエ夫人の胸像←実物はもっと美人さんなのです。
(個人の感想です(*^▽^*))
この2つでしょうか。他のもよかったですが。
この展覧会は次、九州で開催のようです。
東京以外の人もみれるのはいいことですね。
http://www.berlin2012.jp/fukuoka/index.html
さてちょっと、休養したので次はどうしましょう~か(*^▽^*)

今週末で終了のベルリン国立美術館展を見に行った話をします。
平日なのになかなかの混雑です。
入場券売り場では、先日自分もみてきた、「ターバンの少女」が目玉の東京都美術館
「マウリッツハイツ美術館展」と間違えて来る方が多数いらしたのはご愛嬌。
それにしても、
なんと贅沢な話です(*^▽^*)

なんて考えながら入場して、同じフェルメールの「真珠の首飾りの少女」を見てきました。

国立西洋美術館
そして実際に見てみると、なんとなくですが、
安心感があります。やはり実物はすごいですね。
また、この展覧会では、絵だけではなく彫像も多く展示されていて
それも手が混んでいて見所だと思います。
そんな中、いいなあと思ったものは、
洗礼者聖ヨハネ、ジュリエット・レカミエ夫人の胸像←実物はもっと美人さんなのです。
(個人の感想です(*^▽^*))
この2つでしょうか。他のもよかったですが。
この展覧会は次、九州で開催のようです。
東京以外の人もみれるのはいいことですね。
http://www.berlin2012.jp/fukuoka/index.html
さてちょっと、休養したので次はどうしましょう~か(*^▽^*)

失われた2008年を探して01(大垣城)
前世紀、自分は旅行で写真をあまり撮影しなかった。
眼に焼き付ければそれでよいと思っていたので。
しかし、わけあって競馬場などを撮影しているうちに
記録するのも悪くないと宗旨替えをしたので
ご存知のように写真をとってます。(*^▽^*)
それなのに2008年の写真がどうも見つからない。
そこで
もう一回行ってくるしかないと決心。
まず大垣にきました。
年寄りの話は長いですね。(;^_^A
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
さて、大垣。
青春18切符とかで利用した「大垣行き最終」が印象深い電車の終着駅。
そして大垣城は、再建ですが関ヶ原で西軍が本拠地とした城です。
相変わらず静かな街を歩いて城に到着。そしてまず一枚。

これで以前と同じものが撮れたと思ったのですが
裏に回って公園に出ると、銅像があってなかなかいい絵です。

改修されていろいろ綺麗になっていました。行ってみるものです。
しかしながら、今回は競輪にはいきませんでした。それは残念?。
追伸。ついでに名物として売っていた水まんじゅうも美味しくいただきました。

眼に焼き付ければそれでよいと思っていたので。
しかし、わけあって競馬場などを撮影しているうちに
記録するのも悪くないと宗旨替えをしたので
ご存知のように写真をとってます。(*^▽^*)
それなのに2008年の写真がどうも見つからない。
そこで
もう一回行ってくるしかないと決心。
まず大垣にきました。
年寄りの話は長いですね。(;^_^A
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
さて、大垣。
青春18切符とかで利用した「大垣行き最終」が印象深い電車の終着駅。
そして大垣城は、再建ですが関ヶ原で西軍が本拠地とした城です。
相変わらず静かな街を歩いて城に到着。そしてまず一枚。

これで以前と同じものが撮れたと思ったのですが
裏に回って公園に出ると、銅像があってなかなかいい絵です。

改修されていろいろ綺麗になっていました。行ってみるものです。
しかしながら、今回は競輪にはいきませんでした。それは残念?。
追伸。ついでに名物として売っていた水まんじゅうも美味しくいただきました。
