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無題ドキュメント

驚くべき説明を思いついたが、これを記すには余白が狭すぎる。

「槍行きたいなぁ」なんてつぶやくのは誰にでもある話ですが、その場で「今週末行くけど、一緒にどう?」とすかさず返されるとは思いませんでした。

立山と美ヶ原の旅から3日後、急遽決まった槍ヶ岳山行。もともと決まっていたというグループ行に加えていただけることになり、出発は翌日夜だったので慌てて前泊の宿を手配したり、装備の確認をしたりと自分の山行経験の中で一番大慌てでの準備となりました。で、雨も予想される中で帽子を家に忘れてくる始末…。

アプローチから山行計画まで完全にお任せの山行は初めてで少し戸惑いもありましたが、憧れの槍ヶ岳山荘泊に槍の穂先も経験でき、今後の北アルプス南部山行に向けて新穂高温泉の様子を下見できたのも大きな収穫でした。

  山行概要


 山行日程

2021年9月11日(土)〜12日(日)


 天気

9月11日 雨 後 曇 夕方以降 晴

9月12日 晴


○アメダス

今回は長野県側の上高地観測点(降水量のみ)と岐阜県側の栃尾観測点を並べてみました。


9月11日は新穂高温泉から槍平小屋まで朝から雨でしたがアメダスでは観測されず。地形性降水だったのでしょうか。西鎌尾根に合流してからは霧と稜線を吹く風に当てられましたが、これも地上観測では確認できません。



一方の9月12日。こちらは明け方は快晴で、朝から雲は出てきたものの晴でしたが、地上観測でも日照時間が長く天気が安定していたことが分かります。



 今回のルート

Day1

鍋平駐車場→新穂高温泉→右俣林道→白出沢出合→滝谷避難小屋→槍平小屋→最終水場→千丈乗越→西鎌尾根→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳穂先→槍ヶ岳山荘泊


Day2

槍ヶ岳山荘→飛騨乗越→最終水場→槍平小屋→白出沢出合→穂高平小屋→新穂高ロープウェイ山麓駅




初めての槍ヶ岳は全くの想定外、新穂高温泉からの飛騨沢ルートピストンでした。初手は上高地からのアプローチだと思ってましたが…。

縦断図の通り、標高2000mを過ぎてからの傾斜が厳しいです。槍平小屋までの道で体力を削られた後、千丈乗越→西鎌尾根or飛騨乗越で体力にトドメをさしてくるルート。


 参考コースタイム


鍋平駐車場槍ヶ岳山荘

ヤマレコ 9:32、山高地図10:15

実測 7:59

ヤマレコ 0.837、山高地図0.779


往路は休憩込みだとほぼ10時間でコースタイム通り。ゆっくり歩こうが、10時間歩くと疲れるという当たり前の事実に気付きました。


槍ヶ岳山荘↔︎穂先

ヤマレコ 0:42、山高地図1:00

実測 0:48

ヤマレコ 1.14、山高地図0.80


穂先アタックは、登り始めに霧が残っていたため特に渋滞もなく24分で穂先へ。下りの方が慎重になったので合わせてほどほどの時間に。翌朝の快晴でのアタックだと渋滞で倍以上かかったかも。


槍ヶ岳山荘新穂高温泉

ヤマレコ 5:56、山高地図 6:35

実測 5:32

ヤマレコ 0.933、山高地図0.841


復路はみんな疲れてたのかな?という感じで休憩抜きでほぼコースタイム通り。


 GPS記録

突然ですが穂先です(槍ヶ岳・飛騨沢ルート) - 2021年09月11日 [登山・山行記録] - ヤマレコ


突然ですが穂先です(槍ヶ岳・飛騨沢コース) #YAMAP



  また松本に来ちゃいました


美ヶ原からの帰り、確かに「また来るね、松本」と思ったのですが




まだあれから4日しか経ってないんですが



まつもとぉ〜まつもとぉ〜まつもとぉ〜



また松本に来ちゃいました(4日ぶり2度目)。

この日は駅前のビジホに一旦入り、明け方3時集合に備えます。


  一路、新穂高温泉へ


22時チェックインからの2時半起床、3時集合は流石に少し眠いですが、寝ている間に高度を上げると高山病に罹りやすいらしいのでうかうか寝られません。


上高地へのアプローチ拠点・さわんど駐車場や焼岳登山口の中の湯、高速バスアクセス時の乗換&乗鞍岳へのアプローチにもなる平湯温泉を経由して新穂高温泉へ。


無料の24h駐車場を狙いましたが、当然のごとく満車。後から聞くと木曜日から満車だったそうです。停めてる人、みんなどこへ行った


仕方ないので少し引き返して坂を上がり、鍋平駐車場へ。こちらも先客が沢山でしたが、まだまだ余裕はありました。


鍋平駐車場のトイレ


予定では0530時に新穂高温泉バスターミナル出発だったのですが、ここから新穂高温泉までコースタイム50分。慌てず行きましょう


すでに雨が降ってきました。傘さした方が楽


側溝の水量がやけに多くて、そんなに雨降ったのかと思いきや


湯気出てるし温泉ですね


まっすぐ進んでいくと有料駐車場。


この奥に新穂高ロープウェイのしらかば平駅があります


ロープウェイまでは行かず、ここから新穂高温泉へ


ここが取付き


山道へ。これから登るのに早速下るんですね


雨の時は滑りやすい道でした


やっと新穂高登山指導センター到着です


  雨の飛騨沢ルート・右俣林道


登山届を提出して、いよいよくらいむおん


新穂高ロープウェイ第1ロープウェイ山麓駅


右俣林道へ


しばらくは未舗装の林道を進みます


地図にない分岐


砂防堰堤です。大きい


車両ゲート


右俣谷



立派な砂防堰堤は右俣谷第4号堰堤。右俣谷は神通川水系で、下流へたどっていくと富山市中心部に到達します


まだ早いとはいえ、紅葉もはじまりかけています


穂高平小屋。小屋の方が開店準備中でした


穂高平小屋を過ぎても白出沢出合までは林道が続きます。長いと感じることもなくはないですが、奥多摩の日原林道を詰めるよりは明らかに短いです


大きな分岐


穂高岳山荘へ向かう白出沢登山道との分岐です


槍ヶ岳・穂高連峰登山道案内


白出沢はこの先すぐ


ここが白出沢出合


白出沢の向こうに穂高連峰が見えるはず


ここから本格的な山道に入りますが、なかなか高度は上がりません


切り株


苔むした倒木


木階段


地図になかった緊急避難場所


道標が割れてて読みづらいですが、チビ沢出合です


チビ沢を越えて


右俣谷を挟んで対岸には土石流の跡


途中、迂回指定箇所がありました。


雨が一時的に激しくなったので、仕方なく滝谷避難小屋に入ります


窓がほとんどなく、中に入ると昼でも暗い。

色々噂もあるようです。


この時は雨から逃れるパーティが数組おり賑わってました。


雨が落ち着いたところで山行再開


滝谷出合の一本橋


ぬかるみというより水溜まりが多い


南沢。槍平小屋が通行可否などをよく発信してる渡渉箇所


水が澄んでて冷たい。とても良い休憩箇所


雨が止んできて、雲が少しずつ上がり始めました。



南沢から再スタート


南沢を越えると木道


木道で渡渉


槍平小屋blog で見た、登山道をハッキリさせたやつですね




広いデッキにはテーブル&ベンチも


小屋内受付はこんな感じ


軽食メニューも美味しそうなのですが、まだ空腹でなかったのと持ってきた行動食で足りそうなのでパス


自販機も充実


ゼリー飲料と万が一に備えて手ぬぐいを買いました。


小屋からテント場方面に行くと水場


槍平小屋外観


こちらがテント場。槍平キャンプ指定地です


○blogリンク

【2/4】槍平小屋→槍ヶ岳山荘


【3/4】穂先、槍ヶ岳山荘→槍平小屋


【4/4】槍平小屋→新穂高温泉&白骨温泉


山小屋ランチといえばカレー。山でカレーを食べ歩くハッピーカレーライフシリーズ第7弾は日本百名山・美ヶ原の登山口の一つ、山本小屋ふる里館の山小屋カレーをいただきに、美ヶ原高原散策をしてきました。

立山黒部アルペンルート旅から引き続いて、長野から松本へと移動して、久しぶりのドライブ。ソロでは初めて車での登山口アクセスでした。

美ヶ原高原は高低差も小さく、平均して2000mの高さがあるため、夏の暑い時期の避暑ハイキングにはもってこいです。日本百名山は王ヶ頭で判定されますが、眺望は王ヶ鼻の方が抜群。今回は雲に阻まれましたが、日本百名山の1/3が眺められるスポットということで、松本盆地の眺望と合わせて山を眺めるための山として再訪したい気持ちが強いですね。また、この高低差なら厳冬期のスノーハイクも楽しそうです。

  山行概要

 山行日程

2021年9月6日(月)


 天気

晴 一時 雨


○アメダス


美ヶ原の東に位置するアメダス鹿教湯(かけゆ)観測点(長野県上田市)は降水量のみ。美ヶ原で雨に遭ったのは12時半くらいからでしたが、13時台に6.0mmの降水を観測。


こちらは美ヶ原の西、松本特別地域気象観測所の記録。特別地域気象観測所は地上気象観測装置による自動観測を行っていて以下のような記録。


松本では降水が観測されておらず、風は北西〜北。


 アクセス

松本駅前から登山口の山本小屋ふる里館まではレンタカー


 今回のコース

山本小屋ふる里館→美しの塔→王ヶ頭ホテル→王ヶ頭→王ヶ鼻→美ヶ原自然保護センター→王ヶ頭ホテル→美しの塔→山本小屋ふる里館




 参考コースタイム


CTヤマレコ3:16、山高地図3:15
実測1:55
ct比ヤマレコ0.587、山高地図0.590


 GPS記録

山本小屋の山小屋カレー(ハッピーカレーライフ#7・美ヶ原) - 2021年09月06日 [登山・山行記録] - ヤマレコ



山本小屋の山小屋カレー(ハッピーカレーライフ#7・美ヶ原) #YAMAP



  松本経由で山本小屋へ


立山黒部アルペンルートから下りてたどり着いた長野駅からスタートです。



長野から松本へは、特急しなのを利用します。

8月の大雨被害でしばらく運休でしたが、3日前から運転再開していました。





寝過ごせば名古屋



まつもとぉ〜 まつもとぉ〜


「まつもとぉ~まつもとぉ~」旅情感じる駅放送 誰の声?いつ誕生?(信濃毎日新聞)


松本駅前で予約していたレンタカーを借り受け、県道67号線(県道松本和田線)→アザレアライン→ビーナスライン経由で山本小屋ふる里館



山本小屋ふる里館の目の前は長和町の町営駐車場


あまりにも美しい、驚きの白さ!


こちらが山本小屋ふる里館。スタート前はトイレだけお借りしました。


山本小屋の横に停車中のこちらのバスは、王ヶ頭ホテルの送迎バス。午前中なので、帰りの宿泊客を送ってきたところのようです


トイレは有料です


思っていたよりも空は晴れてきました。美ヶ原散策スタートです


正面の丘に登りたくなりますが、こちらに行くと真逆の美ヶ原高原美術館へ行ってしまいます。左手の砂利道へ



山本俊一氏の像。美ヶ原高原の開発者で山本小屋の創設者


高原の入口


こちらにも山本小屋?


美ヶ原高原ホテル山本小屋。季節売店があります。とても美味しそうな匂いが誘ってきます


その隣にはポニー


ポニーの餌、100円


高原の向こう、電波塔がたくさん見えるのが王ヶ頭


柵に挟まれた砂利道を進みます


特徴的な塔が「美しの塔」


美ヶ原


美ヶ原高原自体は高低差が小さいものの、どこも2000m前後の高さです。


柵に囲まれたところは牧場


王ヶ頭ホテルの送迎バスに抜かれました


牛の向こうに王ヶ頭


すれ違ったお嬢さんの説を採用すると、これは黒毛和牛


牧場の一角の分岐


塩くれ場というポイントです


中央分水嶺トレイルは気になるところ


くつろぐホルスタイン


牧場の中の平坦な道


ハクサンフウロ?


タムラソウ?


このまま晴れてくれるか


ゆったりした高原風景


ここに来て舗装路


坂を登り詰めると「美ヶ原高原」の看板




牧場を振り返る


王ヶ頭ホテルが近付いてきました


王ヶ頭まではもうすぐ


ウメバチソウ


アキノキリンソウ?


ヤマハハコ


王ヶ鼻方面へ進むと


王ヶ頭


日本百名山18座目・美ヶ原、その頂上王ヶ頭2034m


三等三角点・美ヶ原


ここから王ヶ鼻を目指します


急に道が悪くなる


マツムシソウ


道が悪いのは僅かな区間で、すぐ林道に当たりました


林道の分岐


電波塔のあるところが、地理院地図の2008mピークですが


詰めたところで反射板の裏に出ただけでした。


少し戻って、王ヶ鼻展望台を目指します


この好天を逃さず


笹の間のぬかるみに注意。ここを抜けると


ここにあったのか!


美ヶ原のもうひとつのピーク、王ヶ鼻です


松本盆地が一望です。雲さえなければ北アルプス南部・穂高連峰も望めそう


ここは日本百名山を眺めるための日本百名山



少しだけザックを下ろして、松本盆地の眺めを堪能します


さて、来た道をそのまま戻っても良いのですが、少し寄り道。美ヶ原自然保護センターを目指します


道標


王ヶ鼻から標高で100mほど下ります


林道をたどる形です


林道ゲート


ゲートを越えていくと、数組のハイカーとすれ違いました


しばらく進むと舗装路になり、右手に建物


手前側に自然保護センター。事前に電話して開いていると聞いていたのですが閉館してました。


期間限定で松本駅からバスでアクセスできる、美ヶ原自然保護センターBSはここのこと


開いてるってこちらのうつくしテラスのことだったのか(;´'-'`)


うつくしテラスでは軽食も提供中。少しお腹は空いたのですが、ここではないところにお楽しみがあるのでパス。美ヶ原バーガーは気になりますね


なかなか情報を拾いきれなかった美ヶ原高原周辺の道路事情。通行止めのところが裏ビーナスと呼ばれているそうです。美ヶ原を挟んで、ビーナスラインの裏だから?


うん、こっちに入りたかったのだよ


美ヶ原高原案内にもありますが、花がキレイな高原です。花の同定を勉強したかったですね。さて、山本小屋ふる里館を目指して戻ります


今度は自然保護センターから王ヶ頭へ直接抜けるルートへ。ここは分岐のところで天狗の露路


やっと山道っぽいところへ


ロングトレイルの区間でもあるので整備は行き届いています


見づらいですが、彩りがチラホラ


王ヶ頭が近付くと霧にどんどん包まれて


石畳の階段を急ぎ気味に


王ヶ頭に戻ってきました


美ヶ原高原は八ヶ岳中信高原国定公園


王ヶ頭ホテル。ランチ営業のカフェは休業中


どんどん空模様が怪しくなるので急ぎます


牧場の一本道


ジャージー


途中ちょこちょこ子どもを見かけましたが、どこかの小学校の遠足のようでした。塩くれ場でシート広げてお昼を食べ始めたところだったのですが、


塩くれ場のここを過ぎて2分もしないうちに


めっちゃ降ってきた


美しの塔


残りわずかな区間で雨に遭う。雨具は持っていたので大きな痛手は無し。ハイキング中の小学生たちが無事であればいいな



山本小屋ふる里館へ帰投。まずは雨具の処理をしてから


お待ちかねのおひるごはん


ド直球のメニューに惹かれました


牛を見過ぎて、黒毛和牛の話まで出たら、食べるしかないですね


というわけで、山本小屋ふる里館の山小屋カレーと信州黒毛和牛長芋コロッケ


デザートに牧場ミルクのソフトクリーム


雨が止むまで待機。割とすぐに止んでくれました。また車でビーナスライン、アザレアラインを経由して松本市街地へ戻ります。


松本駅アルプス口



松本駅からは特急あずさ


信州の地ビールとスモーク信州サーモンで祝杯



あずさの車窓から王ヶ鼻がバッチリ見えました。

前のお話

  再び立山黒部アルペンルートへ


コインロッカーの荷物を取り出し、再び立山黒部アルペンルートへ。


時刻表通りの便は0945時発でまだまだ時間はあるけれど並んでしまいます。


昔と変わらないようで、水曜どうでしょうサイコロの旅4の「トロリーは大丈夫ですか?」「大丈夫ですよー強い子ですよー」はここだなとすぐ分かる


立山トンネル貫通点の石。土木に関わる人にとっては熱い展示


0930時発の臨時便が出るとのことで乗り込みます


立山トンネルトロリーバス。トロリーバスは日本で唯一ここでしか走っていません。


大観峰まで10分間のトロリーバスの旅


トロリー!オー!


バス一台分の幅のトンネル


文字が見えませんが、この黄色いところが立山雄山直下。さっきこの真上にいたんだよな、と思うと満足感が半端ないです。


そしてその先の青い照明の区間が破砕帯。地下水が溢れ出して工事が大変な箇所


トロリーバスはあっという間に大観峰駅に到着


乗換の時、一度外に出ます


黒部ダムの向こうに後立山連峰の山並み


鹿島槍ヶ岳から針ノ木岳、船窪岳まで一望です。大観峰駅標高2,316m


ロープウェイに乗るには一つ下のフロアへ


こっちはトロリーバス(間違えかけました)


こっちが立山ロープウェイの改札


延長1,710mを途中の支柱無しワンスパンで飛ばすロープウェイ。高低差468mを7分で下ります


ドッキング救助方式(;´'-'`)


さぁいよいよロープウェイ

あ、係員さん避けなくていいです。写り込んでください(;´'-'`)


これがワンスパンの迫力


大観峰駅を出発


登り下りのすれ違い


あっという間に黒部平駅


黒部平駅では乗継に少し時間差があります


外に庭園があるようなので見学しましょう


( ̄(工) ̄)


黒部平


こちらは北側、黒部峡谷を望む


黒部平は標高1,828m。こちらは南側、北アルプス深北部です


振り返ると立山ですが、もう霧に包まれてますね


売店でお土産を買い、ケーブルカー乗り場に向かう途中、


パノラマテラスか


外の非常階段を登り切ると屋上のパノラマテラスへ。ここなら立山を見ながらゆったり過ごせます。


北アルプスもバッチリ。ゆっくり過ごしたいところですが、そこまでの時間もなくケーブルカー乗り場へ戻ることに


黒部ケーブルカー。全線地下を走ります


すごい傾斜。


車内の様子


途中すれ違い設備がありますね


黒部湖駅まで5分で到着。いよいよお待ちかねの黒部ダムです


  黒部ダムカレー実食


黒部湖駅からトンネル通路を抜けて


遊覧船ではなくダムへ


とろーりー!おー!


やっと出口だ


もう一つの目的地、黒部ダムに到着です




ダムの楽しみ方。今日は時間もたっぷりとってあるので標準110分のはくりょくコース


黒部ダムマップ


アーチダムの堤体上(左岸側)に出ました


うおおおおお!!!!!


まぁちょっと落ち着いて


下を覗き込むと虹


ダム堤体の中心


振り返って立山


黒部ダムレストハウスが見えてきました。お腹が空いてきたので、予定と順番を逆にして先にレストハウスへ行きましょう


右岸側には破砕帯からの湧水の水場。


読売新道を攻める時はここで給水するので良さそう


レストハウス1階にも軽食コーナーはありますが

やはりここは2階へ

破砕帯の水、ここにもあったわ。

念願の黒部ダムカレー!これをいただくのも今回の山行の目的でした。むしろそのために富山から長野へ立山黒部アルペンルートを抜けたまである

黒部ダムと黒部ダムカレー。向きを揃えて

カレールーはほうれん草を混ぜて緑色にし黒部湖をイメージ。ヒレカツは遊覧船、ポテトサラダは放水、キャベツが水しぶき

キャベツ???

あともうひとつ何かが視界に入りましたが、見なかったことにします。

なお黒部湖の粘性が高く、堰堤を割っても流れ出しません

レストハウス2階は売店も併設。黒部ダム土産がたくさん。スコップスプーンを買いましたが、流石にダムカレーのご飯の型は手を出しませんでした

こちらは大町ルート開削にゆかりのグッズ

なお、これらのグッズは通販でも購入可能

1階にも売店があり、黒部ダムのダムカードはこちらで入手できます。その際、アルペンルートのきっぷにハンコを押してもらいます

さっきからチラチラ目に入ってきてましたが、ちょっとやり過ぎ

黒部ダム

黒部ダムやくろよんの説明

くろよんは黒部ダムと黒部川第四発電所、そして関連施設を含めての総称

橋の欄干

こちらは慰霊碑

新展望広場まで下りると、黒部の太陽の映画セットが移築された展示場

これがあのセットなのか

観光放水の見学デッキ

ここにもダムの紹介

観光放水と黒部ダム。ここからの眺めも圧巻ですが、他のポイントも良さそうです

黒四建設記念碑

立山連峰を東から望む

こちらは黒部峡谷。クライミングの対処らしい黒部別山は霧の中

最初は気づきませんでしたが

轍モニュメントだそうです。新展望広場からさらに下に降りて

見事な主虹、副虹、黒部ダムと立山

下りたら登らねばならない

こちらはレストハウスと同じ高さの放水観覧ステージ(写真奥)。車椅子の方でもいけます

放水観覧ステージからの眺め

工事に使った機材も展示があり


左がクレーン、右がバケット

さらに外階段を登っていきます。黒部湖の向こうに赤牛岳

回転しそうな円形の建物

その上には黒部ダム展望台休憩所

立体模型だヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

いつか歩きたい読売新道を遠くに眺めます

ここにもあった、破砕帯の水

先ほどの円形の建物には喫茶もあるのですが、このご時世で休業。そのため、無料休憩室として開放されています

登ったら下りなきゃいけないんですが、なんか納得いかない

また破砕帯の水です。水量がどんだけ豊富なのか

まだ下りるんですか

やっと着いた

関電トンネル電気バス黒部ダム駅です。時間が余り過ぎているので、

もう一度レストハウスへ(歩きながら撮ったのでブレブレ)

食後のデザートを忘れていました

くろにょんソフト(モカ)

さて、時間になったのでトンネルを通りまた駅へ戻ります

そっちですね

立山黒部アルペンルート最後の乗物、関電トンネル電気バスです

電気バスよし

黒部ダムから扇沢まで16分

さぁ出発

後立山連峰を貫いて富山県から長野県へ

黒部の太陽でも描かれた破砕帯

破砕帯ここまで

トンネルを抜けて

扇沢駅到着です

立山黒部アルペンルート楽しかったし、また訪ねたいですね

さて残念な話ですが、扇沢駅で時間を持て余しました。

向かいのトロバス記念館も閉館





2018年まで黒部ダムと扇沢を結ぶ区間はトロリーバスが走っていたのですが、2019年から電気バスに変更。eバスは定着してるように思いませんでしたが、かつてを懐かしむようなトロリーバス関係のグッズはたくさん目に入りました。

さっき黒部ダムカレー食べちゃったんですが、ここが発祥の地なのか

扇沢で時間を潰す人も少ないのか、レストランは空席が目立ちました(お昼どきなのに)

ここからは高速バスの旅。バス乗り場は1階です

タクシー乗り場もあります

バスきっぷはこちらで購入可能

信濃大町駅行きと同じ1番乗り場から長野駅行きも出ます

長野駅行き特急バス。

扇沢駅から1時間40分で長野駅へ

長野駅東口到着。長旅おつかれ山でした!

最初に戻る
前のお話

  名峰・剱岳を望む

富士ノ折立から真砂岳に向かうと右手に大きな雪渓が見えてきます。


霧の中でもこの存在感


なお、西斜面はこんな急斜面です(沢の源頭部的な?)


パノラマでどうぞ


稜線も含めて絶妙な位置で霧が一瞬晴れました


素晴らしいカール


道標


先ほどの雪渓は内蔵助(くらのすけ)カール。氷河には認定されていないようです。


文字は読めないですが、なんとなく雰囲気は伝わる絵地図


ケルン群


雷鳥沢へのルートを左に分けて


さらには真砂岳巻道も左に分けます


真砂岳登頂です


霧の中なので、分岐には要注意


右に進むと内蔵助山荘方面


道標はありますが視力の限界ですね(近くで見ればいいだけ)


むしろこっちの方が視力の限界では(;´'-'`)


ロープで登山道から外れにくいようにしてくれているのはとても助かります


霧のハイマツ帯に雷鳥の機運


そんな都合よく現れてはくれません


別山には巻道がありますが、巻道の方が危険なようです


特に残雪期。残雪期のトラバースはこわいですね


別山のピークへは、この岩場を登っていきます。


霧がかっていますが、こうして時々晴れ間から遠景が見えます。こちらは室堂平方面


ハイマツの向こうに青空とお社


別山南峰到着です。


別山北峰までピストンします。途中すれ違った方からブロッケン現象見えたよ!と教えていただきました


霧が晴れていきます


硯ヶ池


そろそろ行き止まり感が


別山北峰到着です。これにて立山三山完登


剱岳。なるほど、別山はそれ自体というより、そこから眺める景色に大きな価値がある山ですね


剱沢キャンプ場に剱澤小屋




別山南峰へ戻ります。あとは室堂目指して下山



別山巻道と合流




パノラマでも伝えきれないこの風景。自分の目で見れて良かった


剱御前への稜線


ここに来て気持ちの良い晴れ間の稜線歩き


来年は剱岳へ


剱御前小舎が見えましたが、高低差がだいぶあります。ガレ場をジグザグに下りていくと


剱澤へ向かう道に合流


先ほどの分岐からすぐにこの看板と


剱岳を望む広場


剱御前小舎です。まだ補給するほどではないのと、あとは室堂へ戻るだけということで立ち寄らず


聞くところによると、トイレはとてもキレイだそうです


雷鳥坂を下ります。見ての通りの高低差と傾斜。登りで取ると結構体力削られそう


紅葉が始まりつつあります


霧だけではなくて地獄谷からの湯気も混じってます?


こちらは立山方面。さっきまであの稜線にいたんだよな


素晴らしい風景


雷鳥沢野営場が見えますが、まだあんなに小さい


浮石も多いので注意して


ナナカマド


ナナカマドに囲まれたザレを下ります


さっきから似たような構図ばかり撮っている


雷鳥荘や雷鳥沢ヒュッテも見えます。地図見て分かってるつもりでしたが、最後に割と登らされますね

チングルマ?
ナナカマド
ハクサンボウフウ?(にしては葉の形が違う)
シラタマノキ?


傾斜が緩くなり、雷鳥沢に近づいたところでドーンと現れた岩(振り返って撮影)

真正面に雷鳥沢野営場

雷鳥沢が合流する浄土沢

下りてきました(このあとすぐ登ります)


橋を渡れば雷鳥沢野営場

真砂岳手前の分岐を下りるとここに出てくるわけか

雷鳥坂を振り返る

沢を渡って

立山を眺めて

思った以上にテントが少ない

雷鳥沢野営場です

お願い看板

売店はありません。それでも近い山小屋で外来入浴もできるなんて素敵なキャンプ場

いよいよクライマックス

左手の石段へ

振り返ると雷鳥坂と向き合う形に

右に視線をやると奥に別山、手前にキャンプ場

登り切ったところからは大日連山が一望

地獄谷の火山ガス。この日も風向きゆえ少し硫黄の匂いがきつかったです

この時間からこの雲の立ち上がりは危なっかしいので、早いとこ下山するに限ります

雷鳥荘

ねえ、かき氷にめっちゃ惹かれるんですが(;´'-'`)

後ろ髪を引かれつつ、雷鳥荘を後に

リンドウ池

リンドウ池の向こうに地獄谷の噴煙

リンドウ池をぐるりと遠巻きする稜線歩き。左手には別の池塘

血の池

ここにも火山ガス検知器

展望台

東側に見えるのは山崎カール

国の天然記念物に指定(昭和20年指定)されているカールで、地理学者の山崎直方(1870-1929年)が明治38年に発見し、日本に氷河が存在したことが初めて証明されたとのこと。

石版

山崎カールを見学できる広場はエンマ台と言い、西側は地獄谷を眺められる。

すぐ横には火山ガス情報ステーション。その左奥に見えるのが

黄色いのはイワベンケイ?
青紫はオヤマリンドウ

みくりが池温泉。ここまで戻って来れば安心なので、装備を色々片付けることに。

温泉は9時からで、今は入らなくてもいいと判断。噂に聞くげんげの唐揚げを食べたかったのですが

残念ながら11時からのランチメニューにしかなく断念

素晴らしい青空と立山

みくりが池にも人が集まってきた

みくりが池と立山

風がなく水面に反射した立山も良い

みくりが池から立山三山をパノラマで

室堂への最後の登り

最後にみくりが池に一瞥して

石畳を室堂ターミナルへ

ホテル立山が見えてきた

ターミナル目の前にすごい人だかり

水場ともなっている立山玉殿の湧水。往路は雨に追われてで立ち寄らずだったので、最後に一杯味わってみる。冷たくてまろやかでとても美味しい。どうしてこの水を汲んでから一の越山荘に向かわなかったのか

帰ってきたんですが、なんていうかこれがゴールかぁとなる

室堂ターミナルのロータリー。富山平野は曇っていそう

続きはこちら
前のお話

  Day2 立山で御来光を


2100時の消灯後すぐに寝たせいか、0330時には起床。夜明け前行動は時間がかかりがちなので、出発準備に取り掛かります。


予定より30分早く0401時出発


ありがとう、一の越山荘。また来ますね


めちゃくちゃ明るいカンテラ?を持ってる先行者が目立ちます


立山室堂山荘方面。雷鳥沢スタートの登山者もいるかな?ヘッデンの灯りが列をなしています


ナイトハイクではこういう岩に描かれた矢印を見落としやすいので、慎重に確認しながら進みます。急坂&浮石注意


こんな星空なので、御来光はバッチリかな


三の越。一の越から雄山まで、登りと下りはルートが異なります


雄山山頂が見えてきました。まだ暗い


ヘッデン無しでは厳しい


登山道崩落迂回。暗くてどう崩落してるのか分かりませんでした


小さな社と西斜面の雲海


山小屋のように見えますが、神社です


雄山神社峰本社。流石に朝早過ぎて開いてません


日の出前の雄山シルエット


あのちょこんと尖ったのは鹿島槍ヶ岳。

雄山神社のベンチにデポして、雄山山頂までピストンします



白んでいく空と雄山。この時間帯の山の光景が好きですね


石碑。立山雄山神社本宮


雲海が広がる


山頂のお社


雄山頂上到着です


剱岳の方を望む


雄山神社の方を望む

層雲ですかね?下層雲で雲頂高度は3kmにも達していないのがよく分かります。


下りてきました


そして雄山神社の一の越山荘寄りの場所なは一等三角点。


一等三角点・立山


日の出時刻でもまだ太陽までは見えず。雲に隠れてますかね。


雄山神社由緒


それでは立山最高峰・富山県最高峰へ向かいます


雲海の上を歩く感じ


ガレ場のアップダウンが続きます


朝焼けの後立山連峰


この岩を越える…?(越えません)


西斜面には雪渓が残っているところも


後立山連峰を眺めながら進む稜線歩き


very good


大汝山休憩所ってあんなに下にありましたっけ?


雄山山頂が見えます


うん、大汝山はあっちだ


立山・大汝山登頂!富山県最高峰です


大汝山から朝焼けを眺める


霧が西斜面から迫ります


太陽が雲の上に顔を出しました


そろそろ大汝山休憩所の方へ下りて朝ごはんとしましょう


(本当はもっと下の方から登るはずだったのではないか)


大汝山休憩所


日の出は確かに最高でした


営業中という看板は置いてありますが、こわくて開けられない


諸行無常の風が吹いているし(関係ないです)


霧で散乱する太陽光。民俗音楽を奏でるおじさん、そして


一の越山荘の朝食弁当


朝焼けに染まる雲海を眺めながら朝ごはん


ですが、割と冷えるので食べたあとはすぐ出発です。


黄色い矢印をたどります


富士ノ折立は登山道から外れた岩峰


ちょっと岩登りしてきます


浮石も多いルートを詰めると富士ノ折立。


立山は雄山、大汝山、富士ノ折立の総称ということで、これで名実ともに日本百名山17座目・立山登頂です


後立山連峰・鹿島槍ヶ岳。気になりますね


大汝山


さて下山です。先ほどの分岐へ戻ります

浮石、段差に気をつけて


分岐まで復帰。ここから立山三山で残る一峰の別山を目指します


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