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無題ドキュメント

驚くべき説明を思いついたが、これを記すには余白が狭すぎる。

9月末で山を始めて丸2年になります。と言っても、今のように自分で計画を立てて行きたいところに歩きたい形で歩くようになって丸2年ということで、それまでも山に登ったことは無くはないです。程度の差はあれ、誰でも義務教育の頃にはハイキングや遠足で近所の山に登ったりしたのではないでしょうか。

自分の場合、通っていた中学で夏休みに勉強合宿があり、そのうちの1日がどういうわけか登山に当てられていました。そしてその中で中学2年で登ったのが笹ヶ峰からの火打山。当時は運動神経ゼロで体力もなく、最後尾を引率する先生と一緒に富士見平かその手前まで登って引き返した記憶があります。本来の計画は学年全員で目指すのは天狗の庭で、運動部などの所属で体力がある生徒は山頂を目指すというものでした。

山を始めてからしばらくして、やはりあの時に登れなかった火打山を、隣の妙高山とセットでテント泊縦走して、当時の思い出を乗り越えたいという気持ちになり、お山2年目のラスト山行で行ってきました。

日本百名山2座を縦走する定番ルートで、登山道を外れると激薮に突っ込むため、道迷いの心配はないです。しかし、段差の大きい急斜面が続くことや粘土質の滑りやすい土が多い区間もあり、それなりに体力や集中力を要求されます。

季節は紅葉シーズン序盤ではありましたが秋の花が始まりかけの紅葉にさらに彩りを加えており、高谷池から火打山山頂の区間はさすが花の百名山といった様相。夏の初めごろだともっと鮮やかな花畑を眺められたかなぁ。
一方の妙高山は信仰登山が現在も続けられている場所。東麓の登山道は鎖場あり、急坂下りあり、ブナ林の樹林帯ありと変化にとんで飽きないルート。笹ヶ峰に車を置いて周回する方も多いようですが、妙高山の楽しさは東麓の登山道にあると思いました。

山行日程がちょうど台風14号(から変わった温帯低気圧)が通過した直後の快晴で、高谷池ヒュッテは大混雑。前日夜は4張りしかなかったテントが、自分の登った日は公称の30張りを大きく超えて50張りくらいあったのではないでしょうか。9時前の段階で既に30張り以上で、諦めて帰った方もいると聞きます。笹ヶ峰登山口の駐車場も溢れて路肩への駐車が多数ある状態でした。予約不要のテント場の混雑ぶりと恐ろしさを味わうことができたのは貴重な経験値になりました。

さて、これからお山3年目。2年目で計画しつつも天候や日程で断念した山行も多数あるので、色々チャレンジしていきたいところです。どこまで行けるかな。

  山行概要


 山行日程

2021年9月19日(日)〜20日(祝)


 天気

9月19日(日) 晴

9月20日(祝) 晴 一時 霧


○アメダス

頸城山脈東麓のアメダス関山観測点と、頸城山脈北麓で日本海に面したアメダス能生観測点。

あと、高田特別地域気象観測所の記録も加えて考察。


9月19日


まずはアメダス関山とアメダス能生の比較。




関山観測点の0300時の風向だけよく理解ができませんが、明け方は東麓では北西の風が卓越、北麓では南東の風ということで、頸城山脈から下降する風が吹いている感じでしょうか。降水量を見ると明け方まで雨が残っていたようです。

実際、北しなの線で移動中は頸城山脈方面は厚い雲に覆われていました。


朝からは能生地点では多少の風向のシアはあるものの、基本的には東よりの風が卓越。関山地点では0700時から0800時に大きな風向のシアがあり、その後は北〜北北東〜北東の風。北よりの風が頸城山脈に沿って二手に分かれて吹いています。

元台風14号の温帯低気圧の北西象限の風が影響しているかと思いますが、山岳地帯でも平野部でも上層まで乾燥していたと思われる快晴でした。


残念ながら自動観測は視程計障害のため、考察には使えず。


9月20日




高谷池ヒュッテを明け方に出て、妙高山に到着するまで、特に標高2300〜2500m付近は霧に覆われていました。地形性の雲の発生かと思っていましたが、0600時台の能生地点、0600時から0800時にかけての関山地点の日照時間が0.0hで、下層の雲がこのエリアに広がっていたと推測できます。


自動観測は……早く直るといいですね


 アクセス

往路:しなの鉄道/えちごトキめき鉄道妙高高原駅→タクシー→笹ヶ峰登山口


復路:赤倉中央通りBS→妙高市市営バス赤倉線→ しなの鉄道/えちごトキめき鉄道妙高高原駅


復路については、妙高高原スカイケーブル山麓駅から市営バスの通り沿いに赤倉温泉方面へ歩き、赤倉中央通りBS近くのホテル対山さんへ向かった後の行程のみ記載しています。


 今回のコース

Day1

笹ヶ峰登山口→黒沢→十二曲り→富士見平→高谷池ヒュッテ→天狗の庭→雷鳥平→火打山→雷鳥平→天狗の庭→高谷池ヒュッテ泊

Day2

高谷池ヒュッテ→茶臼山→黒沢池ヒュッテ→大倉乗越→長助池分岐→妙高山北峰→妙高大神(妙高山南峰)→九合目鎖場→八合目風穴→六合目天狗堂→大谷ヒュッテ→赤倉登山道→妙高高原スカイケーブル(山頂駅→山麓駅で乗車)→赤倉温泉



笹ヶ峰発赤倉温泉着の定番縦走ルートです。妙高高原スカイケーブル乗車中もログを止めずに試験的に記録を取りました。



 参考コースタイム


笹ヶ峰高谷池ヒュッテ

CT ヤマレコ3:33、山高地図3:35

実測 2:05

ct比 ヤマレコ0.587、山高地図0.581


高谷池ヒュッテ↔︎火打山

CT ヤマレコ2:48、山高地図2:35

実測 1:40

ct比 ヤマレコ0.595、山高地図0.645


高谷池ヒュッテ黒沢池ヒュッテ(ナイトハイク)

CT ヤマレコ0:51、山高地図0:50

実測 0:59

ct比 ヤマレコ1.16、山高地図1.18

※ナイトハイクでめちゃくちゃ時間がかかっており、この反省会は後ほど。


黒沢池ヒュッテ妙高高原スカイケーブル山頂駅

CT ヤマレコ5:13、山高地図5:40

実測 4:08

ct比 ヤマレコ0.792、山高地図0.729


 GPS記録

あの夏より先へ(火打山・妙高山) - 2021年09月19日 [登山・山行記録] - ヤマレコ


あの夏より先へ(火打山・妙高山) #YAMAP



  笹ヶ峰へ急げ

前泊した長野駅前のホテルを早朝4時台にチェックアウトし、


長野駅善光寺口へ


朝食は長野なので牛乳パン(A-COOP白馬店で購入)です。こういう地元で一般的に食べられているものが好き


さて、笹ヶ峰登山口へは始発電車を乗り継ぐのですが、飯山線の4番乗り場ってどこ


3番線のホームを歩いていくと見つけました。


3番線のホームの奥にあったのか


長野駅から豊野駅までは長野駅0510時発飯山線始発越後川口行き


豊野駅乗り換え。豊野駅0528時発北しなの線始発電車妙高高原行き


車中から見える頸城山脈は雲がかかっているものの、昨日までの台風の影響もなくなり好天予想のため混雑する可能性あり。気がはやります


妙高高原駅到着


えちごトキめき鉄道の駅でもあります。

事前に予約しておいたタクシーが待機してくれていました


笹ヶ峰までは約30分で¥7,200-が目安。実際は¥7,120-でした。


笹ヶ峰登山口の駐車場到着。タクシーの運転手も驚くほどの混雑具合で、駐車場から溢れた車が路肩にも多数駐まっていました。

バスアクセスより1時間半も先行したはずなのにすでに出遅れた感じが(;´'-'`)


  笹ヶ峰登山道リベンジマッチ

タクシー下車後、出発準備を整えている間にも、マイカー組がどんどん出発していきます。


笹ヶ峰登山口


火打山・妙高山地域入域料500円を払って、記念の木札ストラップを受け取ります。


さぁ行きましょう、24年ぶりの笹ヶ峰登山道



まずは遊歩道からスタート


橋を渡り


沢を越え


渋滞に捕まります。先行しているトレイルランナーの方も歩いているので大人しく従います。木道ですし、道を外れるのはよろしくない


木道から土の道に変わったところで一気に先行者を捲ります


トレイルランナー速い


笹ヶ峰から山頂まで1/9ごとにこの道標


橋を越え


また木道


2/9地点


まだいまいち高度はそんなに変わりません


最初のチェックポイント黒沢。休憩中のパーティを何組か抜き去ります


この沢の名前が黒沢?


沢を跨いだ先、急登の取付き


ここからが本番です。ゴーロの急登と木製階段の繰り返し


この杭の場所から十二曲りスタート


富士見平までジグザグに急斜面を登っていきます


十二曲りにもカウンターあり。2/12


3/12


4/12


5/12


6/12


7/12


ソバナ?


8/12


9/12は見落とし


10/12


11/12


12/12で十二曲り終了。急登の後で休憩中のパーティも多数。

ここまでは確実に24年前に歩いたことがある場所で、うっすら記憶のある場所もありました。


3/9


朝雲がかかっていたのですが、それも晴れてきて、色付き始めた木々とのコントラスト


十二曲りよりも十二曲りより先がキツいという事前情報に納得


中々の斜度


急斜面を登り詰めて、緩やかな場所へ


分岐の富士見平を目指します


まだまだ樹林帯の中


4/9


ここだけ見ると秋真っ盛り


そして富士見平到着。高谷池ヒュッテへ向かう道と黒沢池ヒュッテへ向かう道の分岐

ここも休憩ポイントで多数のグループが休憩中。

ここから先は全く初めて歩く道。24年前はここまで到達できたのか、それともここより手前で引き返したのか記憶にありません


染まりつつある木々


黒沢岳


火打山と新潟焼山が見えてきた


5/9


木道


明け方までの雨で濡れているのかと思ったのですが


岩の間から湧水が出ており、それで登山道がぬかるんでいるところも。岩も濡れており、足を滑らせている人もいました


開けたぞ!


白馬方面


アルプス展望台とありますが、その景色は火打山山頂でのお楽しみに取っておくとして、高谷池ヒュッテへ急ぎます


笹ヶ峰から駆け抜けて2:05(コースタイム比較で山高地図の58%)で高谷池ヒュッテ到着です。


○続きはこちら

【2/5】高谷池ヒュッテ、火打山山頂アタック


【3/5】ナイトハイク、高谷池ヒュッテ→妙高山


【4/5】妙高山→妙高高原スカイケーブル山頂駅


【5/5】妙高高原スカイケーブル&赤倉温泉


一級水系源流完全制覇の旅第8夜、9水系目は北陸・姫川源流の親海湿原へ。今回は山歩きではなく、湿原散歩の回です。

姫川は、その源を長野県北安曇郡白馬村の佐野坂丘陵 (標高約 800m)に発し、白馬盆地で平川、松川等を合わせた後、山間部を北流しながら、中谷川、浦川等を合わせ新潟県に入ります。その後、大所川や小滝川、根知川等を合わせ平野部に入り、糸魚川市において日本海に注ぐ、幹川流路延長 60km、流域面積 722km2 の一級河川です。

佐野坂丘陵にあるのが親海湿原(およみしつげん)。国道148号が青木湖の北で東西方向に走っていますが、その北に位置しています。

姫川沿いは後立山連峰と雨飾山へのアクセスポイントにもなっており、今後の山行のための登山口下見旅行にもなりました。

春から初夏にかけてが一番の花の見頃のようですが、夏の終わりから秋にかけても静かな湿原散歩が楽しめます。後立山連峰登山のついでに是非。

  山行概要


 山行日程

2021年9月18日(土)

 天気

曇 一時 雨


台風14号から変わった温帯低気圧の動向が心配でしたが、白馬村周辺は多少雨が残ったものの風も弱く、雨の湿原散歩や白馬八方ウォーキングには悪くない天気。


○アメダス 白馬


白馬八方で食事した時やスノピランドにいた時、少し雨に降られましたが、降水量として観測されるほどではなかったようです。


 アクセス

往路:JR長野駅東口→アルピコ交通特急バス→白馬五竜BS→徒歩→JR神城駅→白馬シャトル→姫川源流BS


復路:姫川源流BS→白馬シャトル→JR白馬駅→快速リゾートビューふるさと(大糸線・篠ノ井線)→JR長野駅


長野駅から白馬へはアルピコ交通の特急バスが安くて便利。当日アクセスの場合、東京から始発の新幹線で乗継も楽です。復路はどうしてもリゾート列車に乗りたくて。


 今回のコース

姫川源流BS→姫川源流湧水→親海湿原→姫川源流BS




源流の湧水や湿原をぐるっと周回するルート。


 GPS記録

プリンセス・シロウマ(9/109 姫川水系・親海湿原) - 2021年09月18日 [登山・山行記録] - ヤマレコ


プリンセス・シロウマ(9/109 姫川水系・親海湿原) #YAMAP



  また長野ですか今月何回目ですか


朝の東京駅。


かがやき501号で一路長野へ



朝ごはんには大船軒の駅弁がもってこい。今回はしらす弁当をチョイス


デザートも


長野駅到着。翌日からの山行の重い荷物は、宿泊予定のビジホにデポして


長野駅東口の26番バス乗り場へ。白馬や栂池へはここから。隣の25番が扇沢へ向かうバスの乗場です


アルピコ交通の特急バス。白馬五竜まで約1時間のバス旅です


  登山口下見隊のような…


途中の工事渋滞で遅れるかもとのことでしたが、予定より早く白馬五竜BSに到着


バス停は国道148号沿いで、歩いてすぐJR大糸線神城駅があります


神城駅


五竜岳登山の登山口だけあって、登山補導所があったりと駅舎が立派


ここからは白馬村観光局が運行する白馬シャトルに乗車します。1回あたり400円、一日乗車券が800円。


こんな感じのマイクロバス


姫川源流BS到着です。流石にガバガバルールの #一級水系源流完全制覇の旅 でもここで踏破というのはやり過ぎ


佐野坂丘陵にあり、観光会館もあるのですが


観光協会は無人でパンフレット手に入らず


仕方ないですね


それでは佐野坂から本日の散策スタートです


  姫川源流親海湿原へ


バス停から国道を渡ると姫川源流親海湿原の入口


車の乗り入れはダメ


荒神社の石碑


花ごよみ的にはシーズンを完全に外しています


ノコンギク


ミゾソバ


オタカラコウ?


ツユクサ


小川沿いに源流湧水へ


開店前?コーヒーショップがありました


かたくり橋


この小川は準用河川鳴沢川


鳴沢川を渡り


木道をぐるっと歩いて源流を目指します


雨でしっとりとした木道


キツリフネ?


サラシナショウマ


湿原の中、木道テクテク


水が湧き出ています


橋の向こうに石碑


木道から沢に近付けるポイント


ミゾソバ?


9/109、姫川水系源流到着です


春は福寿草が美しいらしい


親海湿原方面へ。分岐は四阿が目印



石碑があった荒神社はこちら


神社からはしっかりした道に


ツユクサ?の花が彩る道へ


ツユクサ?


今度は親海湿原へ


道標


分岐にちゃんと道標があるので道迷いの心配なし


正面に湿原が広がります。親海湿原です


ミゾソバ?


湿原の中は木道が整備


晴れていれば五竜岳が望める


サワギキョウ?


ミソハギ?


木道をぐるりと回るとこの道標


周回のだいたい中間地点


これは???


ここまでの花の同定には白馬さのさか観光協会のWEBサイトを参考にしました。


白馬さのさか観光協会



湿原を左手に眺め、トラバース気味の道を戻ります


わかる


国道148号に戻ってきました


姫川源流BS


ちょうどよく白馬駅まで戻れるバスが来るので乗車します


  白馬をテクテク


JR白馬駅


駅改札


待合室が広い。観光案内と売店もあります


外に出ると併設の足湯


足湯のところは休憩所兼お土産屋。


足湯の入口すぐにありました。白馬岳の立体模型まがい


駅横の藤屋食堂さん。ここで国道ステッカー(国道148号)が販売されています


国道ステッカー販売店マップ



白馬駅から正面の坂を上がると八方温泉へ。一角にsnow peak LANDSTATION HAKUBA があります


入口からしてオシャレが過ぎます


白馬店限定のこのカラー、めちゃくちゃ欲しかったのですが、ここで荷物を増やすわけにいかず泣く泣く退却


全身mont-bellで固めて、スノピでスタバなうをするという何かの儀式のようなことをしてきました。


なお、スノピランドには白馬観光局が入っており、白馬岳や白馬五竜などの情報のほか、佐野坂で取り損ねた姫川源流の情報なども手に入ります。白馬に先に行く予定の方は是非こちらで情報収集してからお出かけすることをおすすめします。


  快速リゾートビューふるさと


スノピランドをあとにして、


JR白馬駅へ戻ってきました。


白馬駅はかつて信濃四ツ谷駅と呼ばれていたそうで、観光案内の横に当時を偲ぶものが展示されています。


白馬駅になったのは昭和43年


白馬とは雪形に由来。農鳥岳の農鳥みたいなものですね


さて、ここから長野駅に戻るのですが、今回の旅のもう一つのお楽しみが南小谷↔︎長野で運行されている臨時快速リゾートビューふるさとへの乗車


白馬駅


先行する南小谷発新宿行きあずさを見送って、ホームに入ります


松本で進行方向が逆転しますが、松本まで前となる1号車


2両編成でやってきたリゾートビューふるさと


大きく描かれたアルクマくん


ワンマン運転


長野行きの快速。全車指定席です


こちらにもアルクマくん


車内販売もあります。ホットコーヒーくらい買ってもよかったかな


アルクマくんの圧が強い


先頭車の展望室


車内の様子。白馬駅を15:35に出て、長野駅18:30到着予定。高速バスより時間はかかりますが、列車旅をゆっくり堪能できます


青木湖


中崎湖


木崎湖


北アルプスの山並みを存分に楽しめるように、やむを得ない場合を除いて、線路脇の電柱を北アルプスと逆側に配置しているらしいです。これは晴れたときに改めて大糸線に乗りに来ないと。


大糸線内は白馬を出ると、信濃大町(16:15着16:22発)、信濃松川(16:31着16:32発)、穂高(16:50)、松本(17:15着)の順に停車。沿線の見どころでは減速したり、単線での行き違いもあったりして時間がかかります。


松本では下車した方が結構いました。その松本で進行方向を逆転させて17:23発。


槍ヶ岳が源流の信濃川水系犀川

途中、姥捨駅(18:06着18:07発)では珍しいスイッチバックを経験できるほか、善光寺平の夜景も眺められます

姥捨駅

スイッチバックの様子は車窓だけでなく、車内モニターでも。

この後、篠ノ井駅(18:20着18:21発)を経て

終点長野駅には18:30着。

夕食は長野駅の駅ビルMIDORI3階にあるこちらへ。



長野の地元食材を使った健康的な定食メニューが豊富で、先日長野に泊まった時から気になっていたお店。

信州サーモン重、絶品でした。
これまでのお話

  槍平小屋から新穂高温泉へ


槍平小屋到着がお昼には早かったので


クーリッシュでクールダウン


こちらの建物は乾燥室のようです。しばし休憩の後、新穂高温泉に向けて再スタート


槍平小屋からすぐのところにこの看板


木道で渡渉


行きには気付かなかったみちしるべ


ヤリ平


滝谷出合のところにある藤木レリーフ。北穂高岳滝谷を初登攀した藤木九三氏の記念碑


この人を忘れない


滝谷を越えます


穂高連峰側に見える滝。角度的には雄滝かな?


滝谷架橋部


滝谷の向こうに丸い岩峰。


滝谷ドーム?それともジャンダルム?


チビ谷を越え


ブドウ谷を越え


分かりにくいですが、ここが涸沢岳西尾根取付


逆からくると、正面左のピンクテープが目印


白出沢出合の堰堤


堰堤を突っ切れないので、こちらに下ります


白出沢出合


白出沢登山道分岐


これは?


右俣林道から眺める枝沢


堰堤を越える流れが涼しげ


新穂高温泉へ向かってテクテク


穂高平小屋でちょうどお昼くらい


定番メニューも


カレーライスでお昼ごはん


右俣林道が長い


右俣谷第4号砂防堰堤の現場まで戻ってきました


この辺りにあるはずながら、往路で見落としていた穂高平小屋への近道取付


ゲートを越えて


ヤマウド?


右手に駐車場が見えてきました。もうまもなくゴール



新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅です



ゴール


ロープウェイ乗場は2階のこちら。レンタカーを取りに1人だけ送り出します。




休憩がてら新穂高温泉バスターミナルを確認。


お前はここにもいたのか


  人権を回復すべく白骨温泉へ


下山後の楽しみである温泉。新穂高温泉から離れ、せっかくのレンタカーということで向かったのは


白骨温泉


「白骨温泉」の名称は、その昔は温泉の成分が湯船(浴槽)に付着して白くなることから白船温泉と呼ばれていたが、大正年代に中里介山の長編小説「大菩薩峠」の中に「白骨の巻」という件があり、何時しかその名前の方が定着して、今に至ったとのこと。





白骨温泉の入口に公共野天風呂があります。

入浴料は大人520円。


温泉たまごと温玉がゆにめっちゃ惹かれる


階段をどんどん下りて湯川へ


こちらが受付。


乳白色で弱酸性の温泉で、とても良いお湯でした。洗い場が少ないので混雑時は要注意。


風呂上がりのラムネ


だけでは足りずに温泉たまごもいただきました。美味。


駐車場に戻って湯川を覗くと…


今回もお疲れ山でした!


最初に戻る↓


これまでのお話

  いざ穂先へクライムオン


時間を巻き戻して、槍ヶ岳山荘到着直後へ。


寝床にデポして、アタックザックとヘルメットを装備し、いよいよ穂先アタックです。



まだ霧に包まれる穂先ですが、青空が透けて見える


槍の肩。これはチャンス


上↑


槍の穂先は登りと下りで別ルートと聞いていて、間違えないようにしないといけないと緊張していましたが、丁寧にたどれば間違えようもない


振り返って槍ヶ岳山荘全景


急斜面の岩場ですが、ホールドが多く、かつしっかりしてるので安心して登れます


登りルートと下りルートの近接する箇所


また霧


なかなか楽しい岩登り


鎖もありますが、あくまで補助程度に軽く持つ程度で充分登れます


鎖場下端


鎖場上端から梯子に乗換


梯子上端からアンカーポイントでバランスとりながら


矢印混在ですが、左手の鎖は下りルートのようです(自分も間違えた)


長めの梯子


登り下り別ルートの梯子です


ここを登り詰めると穂先でした。もう少し先だと思い込んでました


日本百名山19座目・槍ヶ岳登頂です


二等三角点・鎗ヶ岳。槍ヶ岳でなく鎗ヶ岳


しばらく穂先で写真を撮ったり待機したりしてると、ちょっと晴れ間が


穂先から見下ろす槍ヶ岳山荘


惜しいですが下山。この行程で一番高度感あるのが、穂先から下りる最初の梯子


鎖場


あー、空はこんなに青いのに


下り鎖場上端


下り鎖場下端


もういっちょ鎖場


どんどん下ります。浮石に注意


霧に包まれたので高度感はイマイチ


ルート案内が丁寧


鎖のトラバース


ガレ場まで下りてきた


200mなのか?


槍ヶ岳山荘に無事帰還です


そりゃもう生ビール以外の選択肢は頭になかったです


デッキ横のテーブルで飲んでいると、霧が晴れ始め


見事な穂先


ヒュッテ大槍&殺生ヒュッテ


デッキも良い


夕焼けに染まりつつあるテント場


Peak Finderで山座同定


夕焼けに染まる穂先


  槍見の朝


日の出前に穂先を眺めに出てみました。すでに登ってる方が


山座同定。常念の向こうに雲海。雲海に浅間山が浮かびます


テント場の向こう、山を越える雲


日の出が近い穂先


朝焼けに染まる


パノラマ


滝雲


御来光


早くも下山の時間が近付いてきました


  残念ですが下山の時間です


名残り惜しいですが、ここで下山です。たぶんソロならもう一回穂先行ってたと思いますが、


この渋滞は辛い


ありがとう槍ヶ岳。また来るよ


朝のヒュッテ大槍と殺生ヒュッテ


下りは飛騨乗越経由なので、キャンプ場方面へ


キャンプ場からの穂先もまた良し


テント場はこんな感じの区画割


常念方面


正面の山は大喰岳


古ぼけた道標の場所が


飛騨乗越です


飛騨乗越から見る常念と殺生ヒュッテ


大喰岳の向こうに大キレット


こちらは笠ヶ岳。笠ヶ岳に連なる稜線からの谷筋の迫力がすごい


救急箱の分岐までかなりの傾斜をジグザグに


こうして見るとかなりの急斜面鏡平山荘方面を望む。槍ヶ岳山荘からも見えました


槍ヶ岳にアングルを寄せてみた


この風景、何度も似たアングルで写真を撮ってしまう


海抜100mごとにこの道標?


イワギキョウ?


かなり下ってから振り返る


海抜2,600m


この分岐見覚えあるぞ。昨日通ったところ


救急箱の分岐まで戻ってきました


この道標の場所、こんな風景が眺められたのか


ナナカマド


白樺?


白樺?かなぁ???


この風景を眺めながら下りられるのは至福


最終水場。ここで休憩します


雲が早くも広がってきました。

ここから淡々と樹林帯で高度を下げて


槍平小屋到着です


続きはこちら


これまでのお話

  槍平小屋から先が本番です


水平距離的ではかなり進んだ感じはしますが、槍ヶ岳とは標高差がまだ1000mほどあります。槍平小屋は2000mに達していません。


槍平小屋からが本番です


倒木を潜る


雲の切れ間から美しい青


穂高連峰側


このガレ場の先


最終水場ということで早速休憩


霧が立ち込めていますが、すでに雲の切れ間も見えており雨天装備を解除


ガレ場の急坂が続きます


ナナカマド


木道の斜面


オヤマリンドウ?



少しずつですが樹林帯を抜け出していく感じ


またナナカマド


晴れてたら槍ヶ岳まで見えそう


道標


コミヤマカタバミ?自信がないです


この岩場を越えたあたりで


森林限界を抜けたようです


千丈乗越へ向かう道と飛騨乗越へ向かう道の分岐


夏山シーズン中に設置される救急箱


中を覗かせてもらいました


往路は千丈乗越へ


まだ稜線を霧が包んでいます


奥丸山からの難路と合流


道標。千丈乗越=千丈沢乗越


道標


ハイマツの間の急登


人を写すと急登加減がよくわかります


  霧の西鎌尾根へ


登り切ると千丈乗越です。双六という文字と矢印。西鎌尾根に合流


千丈乗越。写真正面が槍ヶ岳方向。


ここで休憩中の先行者の方とは下山時も何度も顔を合わせました。


稜線を吹く風が強く、改めて雨具やグローブを装備します


滑昇霧がすごい速さで上がってくる


風が強いのでたまに深北部が見通せます


すぐにこうなるんですが


霧の西鎌尾根


長時間にわたる行動と最後の急登で体力を削られており、加えて強風なので度々休憩をとりながらゆっくり進みます。


途中で補給。前もってこれ食べてないのも影響してるな?



槍ヶ岳山荘まで水平距離だと近いのですが


なにぶんこの霧で



イマイチ距離感が分からない


もしかして小槍?


急登が終わるというところで


急に広がる青空と槍ヶ岳山荘の建物


槍の肩


槍ヶ岳山荘到着です!行動時間、休憩込みで10時間


  憧れの槍ヶ岳山荘


ソロでは予約が取れずに難儀していた、憧れの槍ヶ岳山荘


よく見るライブカメラはここから


テント場は満席。まぁそうなりますよね。すでに15時ですし


槍ヶ岳山荘受付


こちらは売店


グッズが豊富


豊富過ぎませんか?


おやつも色々


自販機も充実


高山(こうざん)ではなく、下界の高山(たかやま)の天気


こちらはお隣、キッチン槍のメニュー


キッチン槍の中はこんな感じ


受付を済ませてまずは寝床にデポします


大部屋に泊まりますが、こういう二段ベッド


廊下


トイレは飛騨乗越側の離れにありますが、2階にも


1階案内図


玄関には充電スペース。夜、消灯直前の少しだけ使いました。


乾燥室へ行くために2階へ


2階は個室中心の構成


乾燥室


談話室ではテレビが付いていました



小屋からの案内


ブレ過ぎでは(;´'-'`)食堂入口です


夕食メニューの紹介。朝ごはんの時に見ても夕食メニューの紹介のままでした


夕食メニューはこんな感じ。中華メニュー


エビチリ、春巻き、焼売


お湯はこちらで


なお朝ごはんはおでんでした


キッチン槍で提供してるのと同じやつかな?


続きはこちら