東証大引け・反発――先物主導で上げ幅200円超、不動産株買い戻し
東証大引け・反発――先物主導で上げ幅200円超、不動産株買い戻し
平成20年3月29日
日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値 .........安値 ..........終値 .......前日比
28日 12,594.34 12,874.45 12,507.68 12,820.47▲ +215.89
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .............前日比
28日 20:48 99.85-99.86 ▲ +0.48 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
28日 20:49 158.02-158.05 ▲ +1.33 (円安)
東証大引け・反発――先物主導で上げ幅200円超、不動産株買い戻し
28日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。
大引けは前日比215円89銭(1.71%)高の1万2820円47銭で12日以来半月ぶりの高値となった。
3月期決算期末を意識した機関投資家の「お化粧買い」に加え、このところ大きく下落していた上海株が上げに転じたことで、後場は株価指数先物に買い戻しが活発となり、主力株のバスケット買いが日経平均を押し上げた。
不動産やパルプ・紙といった昨年末以降の下落率が大きかった業種の上げが目立った。
東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発。
27日の米株安を嫌気した売りで、前場の日経平均は100円近く下げる場面があった。
朝方発表の家計調査や全国消費者物価指数(CPI)といった2月分の経済指標で消費の伸び悩みと物価上昇が明らかになったことも投資心理に影を落とした。
ただ、心理的な節目の1万2500円を割り込まなかったため、次第に底堅さを好感した買いが増え、前引けにかけて急速に下げ渋った。
前引け後に北朝鮮が短距離ミサイルを発射したと伝わったが、特に材料視する動きはみられなかった。
日経平均の取引時間中の値幅(高値と安値の差)は366円と17日(441円)以来の大きさだった。
東証1部の売買代金は概算2兆519億円で3日ぶりに2兆円台を回復した。
売買高は同18億129万株で全日立会日としては、昨年12月19―27日(6日連続)以来となる6日連続の20億株割れだった。
東証1部の値上がり銘柄数は1215、値下がりは393、横ばいは108だった。
菱地所、三井不が買われ、三菱商、伊藤忠が高い。
みずほFG、三菱UFJが上げ、新日鉄、JFEが上昇した。
松下、シャープ、トヨタが堅調だった。
TDKは反発。
半面、東急が下げ、アコム、プロミスが安い。
伊藤園、JTが軟調だった。
東証2部株価指数は3日ぶり反発。
石井表記、日精機が上げた。
半面、STECH、TAIYOが下げた。〔NQN〕(15:24) NIKKEI NET
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東証大引け・続落――業績不安の売り優勢、輸出株や金融株安い
東証大引け・続落――業績不安の売り優勢、輸出株や金融株安い
平成20年3月27日
日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値 .........安値 ..........終値 ........前日比
27日 12,618.42 12,621.56 12,475.88 12,604.58▼ -102.05
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .............前日比
27日 19:48 99.52-99.54 ▼ -0.63 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
27日 19:48 157.28-157.32 ▲ +1.05 (円安)
東証大引け・続落――業績不安の売り優勢、輸出株や金融株安い
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落。
大引けは前日比102円5銭(0.80%)安の1万2604円58銭だった。
外国為替市場での円高・ドル安基調の継続や米景気の先行き不透明感を背景に、企業の業績悪化を警戒した売りが優勢だった。
年度末の保有株式の評価を高めたい機関投資家からの「お化粧買い」への期待が下支えしたものの、相場全体への影響は限定された。
自動車株や電機株などの輸出株や証券株、損保株など金融株の下げが目立った。
東証株価指数(TOPIX)も続落。
市場では、欧米金融機関の業績不安から信用不安が再び意識されて大手銀行株が下げ、投資心理を冷やしたとの見方もあった。
日経平均は取引時間中としては3営業日ぶりに心理的な節目である1万2500円を割り込む場面があった。
もっとも、さらに下値を売り込む動きはみられず、先行き不透明感を反映して、安い水準で方向感を欠く値動きだった。
東証1部の売買代金は概算で1兆9215億円(速報ベース)。
今年最低だった前日からは増加したものの、増加幅は小さく引き続き低水準だった。
金融市場の混乱が続き、海外投資家の売買が減っていることが背景。
売買高は同16億7336万株。
20億株割れは5日連続。東証1部の値下がり銘柄数は934、値上がりは684、横ばいは98だった。
トヨタ、ホンダの自動車株やソニー、TDK、東エレクなどの電機株が売られた。
三菱商、三井物の商社株の一角が安く、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGの大手銀行株も下げた。
菱地所、武田、野村も軟調だった。
半面、新日鉄、JFEといった鉄鋼株の一角が高く、コマツも上昇。
住友鉱が上げ、三井不、東電、JR東日本は堅調だった。
郵船が買われた。
東証2部株価指数は続落。
スルガコーポが下げ、オリコ、春日電が軟調。
ソディックも安い。
あきんスシロも売られた。
一方、STECHが高く、石井表記、中央電が買われた。
上場2日目のTAIYOも堅調。
トーセイが上昇した。〔NQN〕(15:32) NIKKEI NET
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東証大引け・小幅に反落――主力株が軟調、商いは今年最低水準
東証大引け・小幅に反落――主力株が軟調、商いは今年最低水準
平成20年3月26日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .........前日比
26日 12,648.97 12,711.78 12,591.01 12,706.63 ▼ -38.59
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .............前日比
26日 22:24 99.18-99.19 ▼ -1.36 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
26日 22:24 155.83-155.86 ▼ -0.43 (円高)
東証大引け・小幅に反落――主力株が軟調、商いは今年最低水準
26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落。
終値は前日比38円59銭(0.30%)安の1万2706円63銭だった。
買い材料に乏しい中、終日安い水準でのもみ合い。
円相場が再び1ドル=99円台後半まで上昇したことや、米経済指標の悪化などが見送り気分につながり、主力株は総じて軟調な展開だった。
ただ、大引けにかけては散発的な押し目買いが優勢になり、安い水準ながらきょうの高値圏で終えた。
東証株価指数(TOPIX)も反落。
前日まで上昇基調が続いてきた反動で戻り待ちの売りが目立ち、業種別では大手銀行、証券、自動車など時価総額上位銘柄の一角が軟調だった。
後場は特に膠着(こうちゃく)感が強まり、値動きの鈍さを嫌気した短期資金の一角は新興市場銘柄に流出したとの指摘も聞かれる。
もっとも、3月決算銘柄の権利落ち日で、日経平均の配当落ち分が市場試算で約100円とみられることを考慮すると、実質的には上昇したとも考えられる下げ幅にとどまった。
年度末を意識したお化粧買いの思惑も下支え要因になったという。
資源価格の上昇傾向を受けた収益拡大期待から、商社や非鉄金属など資源関連の一角が買いを集めた。
売買は低調。
東証1部の売買代金は概算で1兆7815億円と今年最低を記録。
売買高も15億7529万株と大発会の1月4日を除くと今年最低だった。
東証1部の値下がり銘柄数は912、値上がり銘柄数は700、変わらずは100だった。
トヨタ、みずほFG、三井住友FG、三菱UFJ、キヤノン、ソニー、JFE、菱地所、武田、ホンダ、三菱重、野村、ソフトバンクが売られ、日綜地所、グッドウィル、ゼファー、ジョイント、サンフロ不が大幅に下落。
半面、三菱商、新日鉄、コマツ、三井物、住友鉱、丸紅が買われ、三井松島、ハニーズ、ドワンゴが大きく上昇した。
東証2部株価指数は5営業日ぶりに反落。
スルガコーポ、オリコ、STECH、中央電が売られ、アライドHDが買われた。
新規上場したTAIYOは公開価格(150円)を6.7%下回る140円で初値を付けた。
終値は137円。〔NQN〕(15:22) NIKKEI NET
( ̄□ ̄;) 円高・・・また100円割れ 日本株は 米株は ?????
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