東証大引け・大幅反発 主力株上昇、2週間ぶり1万2700円台
東証大引け・大幅反発 主力株上昇、2週間ぶり1万2700円台
平成20年3月25日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .......前日比
25日 12,639.74 12,791.24 12,572.77 12,745.22▲ +265.13
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
25日 22:08 100.05-100.07 ▲ +0.07 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
25日 22:08 155.87-155.88 ▲ +2.08 (円安)
東証大引け・大幅反発 主力株上昇、2週間ぶり1万2700円台
25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発。
終値は前日比265円13銭(2.12%)高の1万2745円22銭と12日以来、約2週間ぶりに1万2700円を上回った。
前日の米株式相場の大幅上昇や円高一服が市場心理の改善につながった。
配当などの3月期末の権利付き最終売買日にあたり、権利確保を目的とした投資家の買いが入り、一時は300円超上昇した。
日経平均への影響度が高い値がさ株などが物色されたほか、値ごろ感の強い主力株が上昇。
半面、不動産や保険の一角、大手銀行がさえなかった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。
東証1部の売買代金は概算で2兆1980億円。
売買高は19億530万株で3日連続で20億株を下回った。
値上がり銘柄数は1319銘柄で、値下がりは324、変わらずは81銘柄だった。
業種別TOPIX(全33業種)は、「ガラス土石製品」や「海運」など27業種が上げた。
一方、「パルプ・紙」や「保険」など6業種が下げた。
個別銘柄ではTDKやアドテスト、ファナック、キヤノンなどが上昇、ソフトバンクも買われた。
ホンダやトヨタ、武田、富士フイルムなど国際優良株も高い。
半面、三井住友FGやりそなHDが下落、三井住友海やミレアHD、損保ジャパンも安い。
きょう最終売買日の三越と伊勢丹も下落した。
東証2部株価指数は4日続伸。
STECHや日精機、岡本工などが上昇、スルガコーポも堅調だった。
半面、オリコや昭ゴム、宇部マテリアなどが安い。〔NQN〕(15:29) NIKKEI NET
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東証大引け・4日ぶり小反落――大引け間際に戻り待ち売り膨らむ
東証大引け・4日ぶり小反落――大引け間際に戻り待ち売り膨らむ
平成20年3月24日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .........前日比
24日 12,473.06 12,582.46 12,438.20 12,480.09 ▼ -2.48
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .............前日比
24日 22:12 99.74-99.77 ▲ +0.08 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
24日 22:12 153.94-153.97 ▼ -0.13 (円高)
東証大引け・4日ぶり小反落――大引け間際に戻り待ち売り膨らむ
24日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶり小反落。
大引けは前週末比2円48銭(0.02%)安の1万2480円9銭だった。
米信用不安に対する過度な警戒感が薄らぎ、トヨタや新日鉄といった主力株が上昇したが、大引け間際に戻り待ちの売りが膨らみ、大引けで下げに転じた。
欧州や香港がきょう休場とあって、売買代金は今年最低の水準にとどまった。
東証株価指数(TOPIX)は4営業日続伸。大引け前に伸び悩んだ。
取引時間中、外国為替市場で円相場が一時1ドル=100円ちょうどの水準に接近したことが輸出関連株の一角の買い安心感につながった。
日経平均は1万2500円台後半まで上昇する場面があった。
ただ1月22日につけた当時の昨年来安値を節目と意識する見方もあり、上値は重い展開となった。
寄り付き前に内閣府と財務省が1―3月期の法人企業景気予測調査を発表し、大企業製造業の業況判断指数は07年10―12月期より大きく悪化したが、市場では「景況感の悪化は織り込み済み」との指摘が大勢を占め、影響は限定的だった。
売買代金や売買高は21日に続いて今年最低の水準だった。
東証1部の売買代金は概算で1兆7828億円。
売買高は同16億768万株。値下がり銘柄数は729、値上がりは874、変わらずは118だった。
三菱商、三井物、丸紅、住友鉱、ソニー、コマツが売られた。
商船三井、NTT、ミレアHD、JTもさえなかった。
半面、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGといった銀行株が堅調。
ホンダ、JFE、菱地所、三菱重もしっかり。
東証2部株価指数は3営業日続伸。
朝方から高く、その後も高い水準を維持し、きょうの高値圏で大引けとなった。
アライドHD、スルガコーポ、STECHが上げた。
半面、日精機、ソディック、トスコが下げた。〔NQN〕(15:29) NIKKEI NET
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東証大引け・3日続伸――金融株買われるも売買低水準
東証大引け・3日続伸――金融株買われるも売買低水準
平成20年3月21日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .......前日比
21日 12,331.64 12,496.41 12,308.03 12,482.57▲ +222.13
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ............前日比
21日 16:02 99.57-99.62 ▲ +0.53 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
21日 16:02 153.85-153.90 ▼ -1.78 (円高)
東証大引け・3日続伸――金融株買われるも売買低水準
21日の東京株式市場で日経平均株価が3営業日続伸。
大引けは19日比222円13銭(1.81%)高の1万2482円57銭だった。
20日の米株高や外国為替市場で円高・ドル安の進行に一服感が出ていることが買い安心感につながり、朝方から三菱UFJやトヨタといった主力株が買われた。
大引け前には底堅い相場展開を好感し、上げ幅を一段と広げ、大引けはきょうの高値圏だった。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日続伸。
欧米やアジアはきょう休場とあって外国人投資家の売買は限定的だったこともあり、売買代金や売買高は今年最低の水準だった。
米商品先物相場の急落を受け、東京市場でも住友鉱が9%超の値下がり率となるなど資源関連株の売りが目立った。
市場では「資源関連株を売って、金融株を買う動きが見られる」(国内証券)との見方が出ていた。
東証1部の売買代金は概算で1兆9823億円。
売買高は同18億2062万株。
値上がり銘柄数は1449、値下がりは220、変わらずは54だった。
みずほFG、三井住友FG、野村といった金融株が堅調だった。
ホンダ、キヤノン、JFE、武田、菱地所、三井不も買われた。
NTT、ソフトバンク、セブン&アイも上げた。
半面、三菱商が売られ、きょうの東証1部の売買代金ランキングの首位。
三井物、丸紅、国際石開帝石が売られた。
石油資源は昨年来安値を更新。
新日鉄、ソニー、東芝も下げた。
東証2部株価指数は続伸。
朝方から高く、その後も高い水準での小動きが続いたが、大引け前に上げ幅をやや拡大してきょうの高値圏で取引を終えた。
STECH、オリコ、昭ゴムが上げた。
半面、スルガコーポ、中央電、プリヴェ投資が下げた。〔NQN〕(15:33) NIKKEI NET
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