東証大引け・大幅反落、昨年来安値――円が100円近辺まで急伸
東証大引け・大幅反落、昨年来安値――円が100円近辺まで急伸
平成20年3月13日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
13日 12,741.26 12,772.37 12,351.72 12,433.44▼ -427.69
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
13日 19:22 100.22-100.24 ▼ -2.85 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
13日 19:22 156.17-156.20 ▼ -2.26 (円高)
東証大引け・大幅反落、昨年来安値――円が100円近辺まで急伸
13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落。
終値は前日比427円69銭(3.33%)安の1万2433円44銭で、10日に付けていた昨年来安値(1万2532円13銭)を3営業日ぶりに更新した。
2005年8月31日(1万2413円)以来の水準。
外国為替市場で円相場が1ドル=100円近辺まで急伸したことを嫌気した売りが加速し、ほぼ全面安の展開。
後場中ごろには下げ幅を500円超に拡大する場面があった。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落。
終値は前日比39.26ポイント安の1215.87で、1月22日に付けていた昨年来安値(1219.95)を更新した。
円相場は午後、一時1ドル=100円02銭と1995年11月以来、12年4カ月ぶりの高値圏に上昇する場面があった。
節目の100円突破が目前に迫ったことで、輸出企業を中心にした来期(2009年3月期)の業績悪化懸念が強く意識され、ハイテクや自動車株は軒並み安の展開。
昨年来安値の更新も相次いだ。
また、米金融不安と株安懸念も根強く、大手銀行など金融株もそろって下げた。
一方、ニューヨーク原油先物相場が過去最高値を付けたことを好感し、石油や商社、非鉄金属など資源関連株の一角が逆行高となった。
東証1部の売買代金は概算で2兆3938億円、売買高は同21億644万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1492と全体の9割弱を占めた。
値上がり銘柄数は175、変わらずは51だった。
トヨタ、みずほFG、三菱UFJ、三菱商、三井住友FG、三井不、コマツ、ホンダが下げ、新日鉄、ソニー、菱地所、キヤノン、野村、大平金、JFE、東エレクが安い。
グッドウィルが値幅制限の下限(ストップ安)まで下落した。
半面、三井物、丸紅、国際石開帝石、住友鉱が上げた。
東証2部株価指数は反落。
スルガコーポ、STECH、日精機、オリコが下げた。
半面、プリヴェ投資、中央電が上げた。〔NQN〕(15:24) NIKKEI NET
(◎`ε´◎ ) ふん 400円下がって、200円上がって、400円下がってって こりゃ行くとこまでいくわなぁ
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東証大引け・続伸 米株高受け、朝方400円上昇もその後伸び悩む
東証大引け・続伸 米株高受け、朝方400円上昇もその後伸び悩む
平成20年3月12日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
12日 12,841.88 13,071.22 12,799.42 12,861.13 ▲ +202.85
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
12日 21:17 102.36-102.38 ▲ +0.18 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
12日 21:17 158.57-158.60 ▲ +1.66 (円安)
東証大引け・続伸 米株高受け、朝方400円上昇もその後伸び悩む
12日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。
終値は前日比202円85銭(1.60%)高の1万2861円13銭で、朝方には上昇幅が400円を超える場面もあった。
米欧5中央銀行による市場への資金供給の拡大を好感。
米株式相場の大幅高が心理改善につながり、東証一部の時価総額(QUICK算出)は3営業日ぶりに400兆円を回復した。
ただ、朝方の買い一巡後は伸び悩む動きとなり、市場では欧米金融機関の資本増強などまだ問題は残っているとの声が聞かれた。
円相場が次第に下げ渋ったことや、前日の反動で今晩の米株式相場が下落するのではないかと警戒する市場関係者もいた。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。
朝方に高値を付けた後は伸び悩んだ。
東証1部の売買代金は概算で2兆4189億円で、売買高は20億4145万株。
値上がり銘柄数は1226、値下がりは415、変わらずは84銘柄だった。
業種別TOPIX(全33業種)は、「証券商品先物」や「銀行」など28業種が上げた。
一方、「精密機器」や「電気・ガス」など5業種が下落。
個別銘柄ではファナックや京セラ、TDKなど値がさ株が高く、トヨタ、ホンダ、キヤノンなど優良株が上昇。
三菱UFJやみずほFG、ミレアHDなど金融株が買われた。
朝方から買い気配が続いていたユニーは値幅制限の上限(ストップ高)で比例配分された。
半面、第一三共やJT、味の素が下落。JR3社もそろって安い。
ローソンやヤマダ電も下落した。
東証2部株価指数は4営業日ぶりに上昇。
個別銘柄ではオリコやSTECH、日精機などが上昇。
半面、日鋳造、セコムテクノなどが軟調。
下落が続いているスルガコーポは7営業日ぶりに取引時間中に値が付いた。〔NQN〕(16:23) NIKKEI NET
ヽ(;´ω`)ノ ふぅむ・・・ 友達はそのうちどぉ~んと下がると読んでいるし わたしゃ
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東証大引け・3日ぶり反発――売り一巡後新日鉄などに買い戻し
東証大引け・3日ぶり反発――売り一巡後新日鉄などに買い戻し
平成20年3月11日
日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値 .........安値 ..........終値 .......前日比
11日 12,392.31 12,674.89 12,352.79 12,658.28▲ +126.15
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
11日 20:48 102.24-102.25 ▲ +0.20 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
11日 20:48 158.20-158.23 ▲ +1.20 (円安)
東証大引け・3日ぶり反発――売り一巡後新日鉄などに買い戻し
11日の東京株式市場で日経平均株価が3営業日ぶり反発。
大引けは前日比126円15銭(1.01%)高の1万2658円28銭だった。
一時は1万2300円台まで下げる場面があったが、外国為替市場で円高・ドル安の進行にやや一服感が広がり、トヨタや新日鉄など主力株が値ごろ感で買い戻された。
本社ビル売却の検討が伝わったりそなHDなど銀行株も買われた。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶり反発。
朝方は売り先行で始まった。
取引時間中としては2005年8月29日以来、約2年半ぶりの安値水準まで下げた。
ただ売り一巡後はこのところ下げが目立っていたJFEや住金など鉄鋼株に買い戻しが入り、日経平均は徐々に下げ幅を縮小。
前引け間際に上げに転じた。その後は売り買いが交錯する場面があったが、三菱UFJやソニーなどにも買い戻しの動きが広がり、大引け前に日経平均の上げ幅は100円を超えた。
米国の景気後退懸念が根強く残るが、市場では「GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が上昇していたことが、11日の米国株の底堅い動きを連想させ買い安心感につながった」(国内証券)との指摘が聞かれた。
東証1部の売買代金は概算で2兆5512億円。
売買高は同23億7091万株。
値上がり銘柄数は1006、値下がりは599、変わらずは115だった。
みずほFG、三井住友FG、三菱UFJ、りそなHDが上げた。
菱地所、住友鉱、大平金、JFE、住金、丸紅、コマツ、ホンダも堅調だった。
半面、三菱商、三井物、NTTドコモ、野村、ミレアHD、松下、セブン&アイ、オリックスがさえなかった。
東証2部株価指数は3日続落。
1月22日につけた昨年来安値を下回る水準まで下落する場面はあったが、大引けにかけてじりじりと下げ幅を縮小した。
都内のビルを巡る弁護士法違反事件を嫌気した売りが殺到したスルガコーポはきょうも大引けで値幅制限の下限(ストップ安)水準で比例配分された。
昭ゴム、モリモトが下げた。半面、STECH、日精機、オリコが上げた。〔NQN〕(15:47) NIKKEI NET
(。・ε・。) 値上がりしての顔じゃないけど・・・わたしゃ自分の感が不安になってきたょ
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