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東証大引け・急反落――1カ月半ぶり安値、信用不安でリスク資産離れ

東証大引け・急反落――1カ月半ぶり安値、信用不安でリスク資産離れ

平成20年3月7日

日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値 .........安値 ..........終値 .........前日比
07日 13,024.61 13,024.61 12,744.52 12,782.80 ▼ -432.62


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
07日 17:17 102.44-102.46 ▼ -1.12 (円高)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
07日 17:17 157.57-157.58 ▼ -0.79 (円高)

東証大引け・急反落――1カ月半ぶり安値、信用不安でリスク資産離れ

7日の東京株式市場で日経平均株価は急反落。


大引けは前日比432円62銭(3.27%)安の1万2782円80銭で昨年来安値を付けた1月22日以来1カ月半ぶりの低水準となった。


米国の住宅市場の悪化を背景とした信用不安の高まりで6日の米株が大幅安となったことを嫌気し、銀行株が下落。急激な円高・ドル安進行への警戒感から自動車など輸出関連株も売られ、東証1部はほぼ全面安となった。


東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落した。


6日の米市場で、住宅ローン会社ソーンバーグ・モーゲージや米カーライル系投資会社の債務不履行が相次ぎ発覚し、信用不安が再燃。


国内にもリスク資産離れの動きが波及し、日経平均は前場に下げ幅が470円に達する場面があった。


日本時間7日深夜に2月の米雇用統計の発表を控え、買いを見送るムードも強かった。


政府は7日午後、次期日銀総裁に武藤敏郎副総裁を昇格させるなどの人事案を衆参両院の議院運営委員会に提示したが、国会の結論を見極めたいとして、特に材料視されなかった。


東証1部の売買代金は概算2兆3532億円、売買高は同20億7743万株。


東証1部の値下がり銘柄数は1491、値上がりは180、横ばいは51だった。


三菱UFJ、三井住友FGが大幅安。


みずほFGは約3年4カ月ぶりに40万円を割り込んだ。


三井不、菱地所は急落。新日鉄は節目の500円を割り込み約1年3カ月ぶりの安値を付けた。


トヨタ、ホンダ、ソニー、キヤノンが安い。


半面、協発酵、塩野義、ヤクルトが高く、アサヒ、JTが堅調。三洋電は続伸した。


東証2部株価指数は反落。


オリコ、日精機が安い。


半面、1部上場のSUMCOが株式交換方式で完全子会社化するSTECHが大幅高。


昭ゴムも上げた。〔NQN〕(15:19)NIKKEI NET


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東証大引け・反発 信用不安の後退期待、資源関連や金融株上昇

東証大引け・反発 信用不安の後退期待、資源関連や金融株上昇


平成20年3月6日

日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
06日 13,068.89 13,365.22 13,050.55 13,215.42 ▲ +243.36


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
06日 18:08 103.44-103.46 ▼ -0.18 (円高)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
06日 18:08 158.61-158.63 ▲ +1.29 (円安)

東証大引け・反発 信用不安の後退期待、資源関連や金融株上昇

6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発。


終値は前日比243円36銭(1.88%)高の1万3215円42銭と、前日の米株式相場の上昇をきっかけに値ごろ感による見直し買いが入った。


ロイター通信の電子版が「米下院民主党は質の悪化した住宅ローンを政府が買い取る案を協議している」と報じたことを材料として、後場中ごろには上昇幅が400円に迫る場面もあった。


一方、大引け間際には戻り待ちや当面の利益を確定しておこうとする売りが見られた。


東証株価指数(TOPIX)も反発した。


米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の解決には米政府の資金投入が不可欠と見る市場関係者が多く、ロイターの報道をきっかけに保険や金融株などが買われた。


また、原油や貴金属など商品相場の上昇を手掛かりに資源関連株がにぎわった。


東証1部の売買代金は概算で2兆2464億円で、売買高は19億9256万株と連日の20億株割れ。


値上がり銘柄数は1476、値下がりは176、変わらずは71銘柄だった。


業種別TOPIX(全33業種)は、「鉱業」や「保険」など31業種が上昇。


下落は「鉄鋼」と「空運」の2業種だけだった。


個別銘柄では三菱UFJやみずほFG、損保ジャパンなどが上昇、ファナックやダイキン、三菱商などが高い。


半面、新日鉄やJFE、住金が下落、NTTやJR東海などがさえなかった。


東証2部株価指数は5営業日ぶりの上昇。


個別銘柄ではSTECHや日精機、LINK&Mが上昇。


半面、中央電やモリモト、アーレスティなどが下落した。


朝方から売り気配が続いていたスルガコーポは大引けに値幅制限の下限(ストップ安)にあたる773円で比例配分された。


取引が成立したのは2日ぶり。〔NQN〕(15:28) NIKKEI NET


日経平均、上げ幅300円超――アジア株高で先物に大口の買い
6日の東京株式市場で日経平均株価は一段高。


上げ幅が300円を超え1万3300円台を回復している。


先物主導で水準を切り上げている。


日経平均先物3月物は大口の買いが入って上げ幅を拡大。


アジア株高を受け、買い安心感が広がった。


市場では「週初に円相場が1ドル=102円台まで上昇した場面で売っていた市場参加者が、円の下落を受け買い戻しているようだ」(東洋証券の児玉克彦シニア・ストラテジスト)との見方も出ていた。〔NQN〕(3/6 13:55)NIKKEI NET


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東証大引け・小反落――米景気指標待ちで売買低調、方向感欠く

東証大引け・小反落――米景気指標待ちで売買低調、方向感欠く


平成20年3月5日


日経平均株価(円)

日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .........前日比
05日 12,973.03 13,044.01 12,919.81 12,972.06 ▼ -20.22


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
05日 22:49 103.41-103.42 ▲ +0.25 (円安)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
05日 22:49 157.53-157.55 ▲ +0.94 (円安)

東証大引け・小反落――米景気指標待ちで売買低調、方向感欠く

5日の東京株式市場で日経平均株価が小反落。


大引けは前日比20円22銭(0.16%)安の1万2972円6銭だった。


国内外の景気先行き見通しに対する警戒感が高まり、1万3000円台では戻り待ちの売りが膨らんだ。


週末にかけて米国で経済指標の発表が相次ぐため、市場参加者が売買を手控えた結果、東証1部の売買代金は低水準にとどまった。


東証株価指数(TOPIX)は5日続落。


寄り付き前に財務省が発表した2007年10―12月期の法人企業統計では全産業の設備投資が前年同期比7.7%減となり、経常利益も減益幅が拡大した。


状況の悪化を確認する内容に反応し、朝方は下げて始まった。


ただ「すでに国内経済の減速は織り込み済み」(国内証券)との声もあり、下値は限定的だった。


その後、値ごろ感からの買い戻しも入り、断続的に上げに転じるなど1日を通じて方向感に乏しい相場展開となった。


4日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演内容で、住宅市場に対する厳しい現状認識が米国の金融機関の損失拡大を連想させたことも東京市場での金融株売りを誘った。


東証1部の売買代金は概算で2兆1554億円。


売買高は同19億5286万株。


値下がり銘柄数は1062、値上がりは541、変わらずは123だった。


新日鉄、トヨタといった主力株が下げた。


みずほFG、三井住友FG、三菱UFJなど大手銀行株がさえなかったほか、三井不、菱地所も売られた。


住友鉱、大平金、ホンダも安かった。


半面、ソニー、松下が上げた。


丸紅が売買を伴って急伸し、三菱商、三井物といった商社株も堅調だった。


日産自、NTTドコモも買われた。


東証2部株価指数は4日続落。


午後に入ってからも下げ幅を広げ、きょうの安値圏で引けた。


都内のビルを巡る弁護士法違反事件に関し、社長が辞任したスルガコーポは終日売り気配が続き、大引けでも売買が成立しなかった。


オリコ、日精機、STECHが下げた。半面、中央電、ラオックス、日製箔が上げた。〔NQN〕(15:33) NIKKEI NET


o(TωT ) 米国も日本もドクロ状態だね・・・


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