東証大引け・反落、鉱工業生産など重し――売買は実質今年最低
東証大引け・反落、鉱工業生産など重し――売買は実質今年最低
平成20年2月28日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .........前日比
28日 13,877.88 13,962.30 13,794.71 13,925.51 ▼ -105.79
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
28日 20:41 106.44-106.47 ▼ -0.61 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
28日 20:41 160.64-160.66 ▼ -0.21 (円高)
東証大引け・反落、鉱工業生産など重し――売買は実質今年最低
28日の東京株式市場で日経平均株価は反落。
終値は前日比105円79銭(0.75%)安の1万3925円51銭で、前日に乗せたばかりの1万4000円の大台を再び割り込んだ。
大台に乗せたことによる目標達成感に加え、寄り付き前に発表された1月の鉱工業生産指数(速報)が市場予想を下回ったことが重しになり、終日安い水準で推移した。
ただ、前場中ごろにかけて下げ幅を拡大した後は、押し目買いや先物への買い戻しなどが断続的に入り、後場は徐々に下げ渋った。
東証株価指数(TOPIX)も反落。
1月の鉱工業生産指数は前月比2.0%低下と、日経QUICKニュース社(NQN)がまとめた市場予想平均(0.6%低下)だけでなく、予想の下限(1.5%低下)も下回った。
国内景気や企業業績の減速懸念が一段と強まり、日経平均は236円安まで下げ幅を拡大した。
業種別では自動車や海運、一部のハイテク株などの下げが目立った。
半面、底堅さも見られたことが後場の下げ幅縮小につながった。
最近の戻り基調を映して下値を売り込む動きは限られたといい、日経平均は前日の上げ幅(206円高)ほどは下げず、5日移動平均も下回らずに終えた。
売買は低調。東証1部の売買代金は概算で2兆1221億円、売買高は18億5995万株と、ともに全日立ち会いでは今年最低を記録した。
東証1部の値下がり銘柄数は921、値上がり銘柄数は685、変わらずは113だった。
トヨタ、三菱UFJ、三井住友FG、シャープ、武田、コマツ、ソニー、ソフトバンク、キヤノンが売られ、SFCG、サンフロ不が大きく下げた。
半面、みずほFG、大平金、住友鉱、NTTドコモ、三菱商、KDDI、新日鉄、菱地所、三洋電が買われ、経営統合が報じられたOMCカードが買い気配のまま終えた。
ジャックス、グッドウィルが急伸。
東証2部株価指数は小幅続伸。
オリコ、中央電、日鋳造、フリージア、アライドHD、STECHが買われ、上場2日目のモリモトが大幅高。
日精機が売られた。〔NQN〕(15:24) NIKKEI NET
( ̄ー ̄; 1万4000円台がなかなか維持できないねぇ
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東証大引け・反発 1カ月半ぶり1万4000円台回復、商いは低水準
東証大引け・反発 1カ月半ぶり1万4000円台回復、商いは低水準
平成20年2月27日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
27日 14,007.32 14,105.47 13,956.44 14,031.30 ▲ +206.58
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
27日 22:04 106.33-106.35 ▼ -1.72 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
27日 22:04 159.94-159.96 ▲ +0.17 (円安)
東証大引け・反発 1カ月半ぶり1万4000円台回復、商いは低水準
27日の東京株式市場で日経平均株価は反発。
終値は前日比206円58銭(1.49%)高の1万4031円30銭と、1月11日以来、約1カ月半ぶりに1万4000円台を回復した。
米経済に対する不透明感は根強く商いは低調な中、前日の米株式相場の大幅続伸に加え、アジアの主要な株価指数上昇が市場心理改善につながった。
株価指数先物に相場水準の切り下げにつながるようなまとまった売りが目立たなかったことも目先の安心感と指摘された。
東証株価指数(TOPIX)も反発した。
東証1部の売買代金は概算で2兆2973億円と、半日立会の大発会を除くと今年最低。売買高は同20億8287万株にとどまった。
値上がり銘柄数は1381、値下がりは252、変わらずは87銘柄だった。
業種別TOPIX(全33業種)は、「水産・農林」や「鉱業」「倉庫」などを筆頭に30業種が上昇した。
一方、下落したのは「海運」や「卸売」「その他製品」の3業種。
個別銘柄では、京セラやファナック、東エレクなど値がさ株が上昇、トヨタやソニー、ホンダなど優良株が買われた。
また、三菱UFJやみずほFGなど大手銀行も堅調。
半面、シャープが下落、伊藤忠や三井物のほか、商船三井や郵船がさえなかった。
新日鉄、IHIが安い。
東証2部株価指数も上昇。
1月11日以来の3000台回復。
個別銘柄では中央電やSTECH、日精機、石井表記などが上昇。
半面、セコムテクノやサーボ、あきんスシロがさえない。
きょう新規上場したモリモトは公開価格(3400円)を約13%下回って引けた。〔NQN〕(15:34) NIKKEI NET
(´∀`) 株価は 体調
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東証大引け・反落――内外の実体経済先行き不安が重し
東証大引け・反落――内外の実体経済先行き不安が重し
平成20年2月26日
日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値 .........安値 ..........終値 ........前日比
26日 14,036.89 14,053.85 13,803.46 13,824.72▼ -89.85
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
26日 19:49 107.92-107.94 ▲ +0.48 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
26日 19:49 160.43-160.46 ▲ +1.27 (円安)
東証大引け・反落――内外の実体経済先行き不安が重し
26日の東京株式市場で日経平均株価が反落した。
大引けは前日比89円85銭(0.65%)安の1万3824円72銭だった。
国内外の実体経済の先行きに対する警戒感が重しとなり、前日に400円超上昇していた後とあって、鉄鋼株など主力株を中心に戻り待ちや利益確定の売りが広がった。
日経平均の上値の重さを嫌気して、午後も伸び悩む展開となり、14時前には下げに転じた。
終盤には下げ幅が100円を超える場面があった。
米国時間の26日に住宅関連や消費関連の経済指標の発表を控えているため、様子見気分が広がり売買代金は低水準にとどまった。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
朝方はモノラインと呼ばれる米金融保証会社の高格付け維持を支援材料に25日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、上げ幅が100円を超えて始まった。
取引時間中としては1月15日以来となる1万4000円台を回復したが、心理的な節目を達成したことからその後は主力株を中心に戻り待ちや利益確定の売りが広がった。
モノライン不安のひとまずの後退で保険株がきょうも堅調だったが、次第に伸び悩んだ。
東証1部の売買代金は概算で2兆4819億円。
売買高は同20億9370万株。値下がり銘柄数は1369、値上がりは291、変わらずは61だった。
トヨタ、新日鉄、三井住友FG、三菱商といった主力株が売られた。
KDDIは連日で昨年来安値を更新。
NTTドコモ、ソフトバンク、住友不、JR東日本、JTも下げた。半面、みずほFG、三菱UFJ、菱地所、三井不、住友鉱、ソニー、コマツが買われた。キヤノン、ホンダも上げた。
東証2部株価指数は4営業日ぶり反落。
午後に入って下げに転じた。
心理的な節目となる3000の大台に乗せたことで戻り待ちや利益確定の売りが広がり、安値で引けた。
オリコ、STECH、スルガコーポが下げた。半面、ダイア建、ニチモ、大盛工業が上げた。〔NQN〕(15:32) NIKKEI NET
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