東証大引け・反発 1カ月半ぶり1万4000円台回復、商いは低水準
東証大引け・反発 1カ月半ぶり1万4000円台回復、商いは低水準
平成20年2月27日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
27日 14,007.32 14,105.47 13,956.44 14,031.30 ▲ +206.58
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
27日 22:04 106.33-106.35 ▼ -1.72 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
27日 22:04 159.94-159.96 ▲ +0.17 (円安)
東証大引け・反発 1カ月半ぶり1万4000円台回復、商いは低水準
27日の東京株式市場で日経平均株価は反発。
終値は前日比206円58銭(1.49%)高の1万4031円30銭と、1月11日以来、約1カ月半ぶりに1万4000円台を回復した。
米経済に対する不透明感は根強く商いは低調な中、前日の米株式相場の大幅続伸に加え、アジアの主要な株価指数上昇が市場心理改善につながった。
株価指数先物に相場水準の切り下げにつながるようなまとまった売りが目立たなかったことも目先の安心感と指摘された。
東証株価指数(TOPIX)も反発した。
東証1部の売買代金は概算で2兆2973億円と、半日立会の大発会を除くと今年最低。売買高は同20億8287万株にとどまった。
値上がり銘柄数は1381、値下がりは252、変わらずは87銘柄だった。
業種別TOPIX(全33業種)は、「水産・農林」や「鉱業」「倉庫」などを筆頭に30業種が上昇した。
一方、下落したのは「海運」や「卸売」「その他製品」の3業種。
個別銘柄では、京セラやファナック、東エレクなど値がさ株が上昇、トヨタやソニー、ホンダなど優良株が買われた。
また、三菱UFJやみずほFGなど大手銀行も堅調。
半面、シャープが下落、伊藤忠や三井物のほか、商船三井や郵船がさえなかった。
新日鉄、IHIが安い。
東証2部株価指数も上昇。
1月11日以来の3000台回復。
個別銘柄では中央電やSTECH、日精機、石井表記などが上昇。
半面、セコムテクノやサーボ、あきんスシロがさえない。
きょう新規上場したモリモトは公開価格(3400円)を約13%下回って引けた。〔NQN〕(15:34) NIKKEI NET
(´∀`) 株価は 体調
今日は更新遅くてごめんなさい
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