東証大引け・大幅続伸――信用不安の後退や円下落で高値引け
東証大引け・大幅続伸――信用不安の後退や円下落で高値引け
平成20年4月2日
日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値 .........安値 .........終値 .........前日比
02日 12,836.41 13,189.36 12,836.41 13,189.36 ▲ +532.94
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
02日 21:45 102.29-102.30 ▲ +2.19 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ................前日比
02日 21:45 159.52-159.54 ▲ +2.53 (円安)
東証大引け・大幅続伸――信用不安の後退や円下落で高値引け
2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸。
大引けは前日比532円94銭(4.21%)高の1万3189円36銭だった。
終値としては3月6日以来、約1カ月ぶりに1万3000円台を回復し、高値引けとなった。
海外金融機関が相次ぎ増資を発表したことで金融システム不安が後退したとの見方が広がり、冷え込んでいた投資家心理が改善した。
外国為替市場で円相場が1ドル=102円台前半の水準まで下落したことも輸出関連株の買い安心感につながった。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に続伸し、大引けはきょうの高値圏だった。
みずほFGがきょうの東証1部の売買代金ランキング首位で、株価は10%を超す上昇率だった。
金融機関の抱える証券化商品は依然として損失が膨らむ公算が大きいが、きょうの市場では海外で資本増強に向けた自助努力の動きが改めて出てきたことを評価する声が聞かれた。
「米連邦準備理事会(FRB)による公定歩合や政策金利の引き下げ効果で、ベアー・スターンズのように資金繰りがつかず経営が事実上破綻に追い込まれるとの不安が後退している」(国内証券)との見方も出ていた。
朝方から日経平均は堅調だったが、アジア株が総じて上昇していたことや、大引け前に円相場が1ドル=102円台まで下落したことで上げ幅は一段と広がった。
東証1部の売買代金は概算で2兆4455億円。
売買高は同20億6770万株で、9営業日ぶりに節目の20億株を超えた。
値上がり銘柄数は1474、値下がりは187、変わらずは63だった。
三菱UFJ、三井住友FG、野村、ミレアHD、トヨタ、ホンダ、ソニーが上げた。
菱地所、三井不、住友不といった不動産株が堅調。
東芝、コマツ、新日鉄、キヤノン、JT、武田もしっかりだった。
半面、住友鉱、丸紅、伊藤忠、JR東日本、JR東海、千代建、ローソン、三越伊勢丹が下げた。
東証2部株価指数は3日ぶり反発。
朝方から高く、その後は高い水準でのもみ合いが続いた。
オリコ、STECH、春日電が上げた。
半面、石井表記、日立システム、井上工が下げた。〔NQN〕(15:29) NIKKEI NET
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東証大引け・反発 新年度初日も実需買い少ない、「UBS損失」は重
東証大引け・反発 新年度初日も実需買い少ない、「UBS損失」は重し
平成20年4月1日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
01日 12,539.80 12,779.14 12,521.84 12,656.42 ▲ +130.88
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
01日 16:31 100.14-100.15 ▲ +0.79 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
01日 16:31 157.05-157.10 ▲ +0.10 (円安)
東証大引け・反発 新年度初日も実需買い少ない、「UBS損失」は重し
1日の東京株式市場で日経平均株価は反発。
大引けは前日比130円88銭(1.04%)高の1万2656円42銭だった。
朝方発表の日銀の企業短期経済観測調査(短観、3月調査)で景況感の急速な悪化が示されたが、市場では「予想の範囲内」との受け止め方が多く、株価指数先物を買い戻す流れが一時強まった。
ただ後場中ごろ以降は、3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の発表を米国時間1日に控えて模様眺めムードが強まる中、株価指数先物に仕掛け的な売りが出て、日経平均は伸び悩んだ。
東証株価指数(TOPIX)も反発。
前日の大幅安の反動や、3月31日の米株の反発を好感した買いもあり、日経平均は上げ幅が253円に達する場面があった。
もっとも、米国発の信用不安は根強く、新年度初日にもかかわらず、実需買いは少なかった。
午前から伝わっていた「スイスの総合金融大手、UBSの損失が拡大する見通し」との報道も投資心理に影を落とした。
東証1部の売買代金は概算2兆885億円。
売買高は同17億4156万株で全日立ち会い日としては07年10月18―29日(8日連続)以来の8日連続の20億株割れとなった。
東証1部の値上がり銘柄数は1145、値下がりは490、横ばいは85だった。
三井住友FG、ミレアHDが上げ、キヤノン、HOYA、富士フイルムが上昇。
塩野義が買われ、トヨタ、ホンダは小高い。
新日鉄も上昇した。
半面、三菱商、丸紅、住友鉱が安く、KDDI、ソフトバンクが下落した。
前日に08年3月期の業績予想を大幅に下方修正した千代建は値幅制限の下限(ストップ安)で大引けに比例配分された。
東証2部株価指数は続落。
日精機、中央電が下げた。
半面、STECH、トーセイが上げた。〔NQN〕(15:34) NIKKEI NET
ヽ(;´ω`)ノ 弱いねぇ・・・日本は、特に政治は大丈夫かねぇ
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東証大引け・大幅反落――見切り売りかさむ、景況感悪化に警戒も
東証大引け・大幅反落――見切り売りかさむ、景況感悪化に警戒も
平成20年3月31日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .......前日比
31日 12,709.28 12,709.28 12,430.63 12,525.54▼ -294.93
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .............前日比
31日 22:43 99.63-99.65 ▼ -0.36 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
31日 22:43 157.59-157.61 ▼ -0.14 (円高)
東証大引け・大幅反落――見切り売りかさむ、景況感悪化に警戒も
31日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。
大引けは前週末比294円93銭(2.30%)安の1万2525円54銭だった。
前週末に大幅高した反動で売りが先行。
その後も反発力は鈍く、午後に入って持ち高を減らす売りが膨らんで下げ幅を広げた。
国内外の景気の先行き不透明感が重しになった。
主力株の下落が目立ち、業種別では鉄鋼株や自動車株、大手銀行株などが安い。
東証株価指数(TOPIX)も大幅反落。
市場では年度末の「お化粧買い」への思惑がくすぶり、朝安後の下支え要因になった。
ただ、後場寄り後まで目立った買いはみられず、徐々に見切り売りが増えた。
4月1日に日銀の企業短期経済観測調査(短観、3月調査)の発表を控えていることから、景況感の悪化を警戒した売りもかさんだ。
終盤には買い戻しや値ごろ感からの買いが入って下げ渋ったものの、上値は限られた。
東証1部の売買代金は概算2兆1371億円、売買高は同18億3936万株。
売買高の20億株割れは7日連続。
東証1部の値下がり銘柄数は1359、値上がりは305、横ばいは53だった。
トヨタ、ホンダの自動車株が売られ、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGの大手銀行株も下げた。
菱地所、三井不の不動産株や新日鉄、住金の鉄鋼株の下げも目立った。
武田が下落し、ソニー、松下、キヤノンも売られた。
三菱商、三井物、丸紅の商社株も軟調。
一方、キリンHDが高く、JR東日本、東レも上昇。
ミレアHDが上げ、ファストリ、ヤマダ電が買われた。
東証2部株価指数も反落。
スルガコーポが安く、オリコ、中央電が軟調。
日精機も下げた。
半面、STECHが高く、石井表記も上昇。トーセイ、日立システムも買われた。〔NQN〕(15:28) NIKKEI NET
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