NY円、続落――108円15―25銭 G8会合への思惑で
【NQNニューヨーク=千田浩之】
13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落。
前日比25銭円安・ドル高の1ドル=108円15―25銭で取引を終えた。
主要8カ国(G8)財務相会合への思惑などを材料に、円売り・ドル買いが優勢となった。
同日から大阪で始まったG8財務相会合で、「ドル安是正」について議論されるとの思惑が出ていることから、円売り・ドル買いが先行。
最近の米連邦準備理事会(FRB)高官による相次ぐインフレ警戒発言を受けた米利上げ観測も引き続きドルの支援材料となり、早朝に円は108円43銭と、2月14日以来の安値を付けた。
午前8時半に発表された5月の消費者物価指数(CPI)で、食品・エネルギーを除くコア指数は市場予想通り前月比0.2%上昇にとどまった。
市場では事前に上振れ警戒感が出ていたことから、発表を受けて円買い・ドル売りが入った。
午前中ごろに伝わった6月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)が市場予想を下回ると、円は一時107円87銭まで上昇した。
その後、米株式相場が上げ幅を拡大したこともあり、円は再び下落して終えた。
円は対ユーロで3営業日ぶりに反発。
前日比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=166円35―45銭で取引を終えた。
同日に開票されたアイルランドの国民投票で、欧州連合(EU)の新基本条約「リスボン条約」の批准が否決されたことが伝わり、ユーロ売りが優勢となった。(14日 08:07) NIKKEI NET
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米国株、大幅に続伸 ダウ165ドル高、原油安・消費者物価予想通りで
米国株、大幅に続伸 ダウ165ドル高、原油安・消費者物価予想通りで
【NQNニューヨーク=川勝充郎】
13日の米株式相場は大幅に続伸。
ダウ工業株30種平均は前日比165ドル77セント高の1万2307ドル35セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は50.15ポイント高の2454.50で終えた。
原油先物相場が下落したうえ、5月の米消費者物価指数(CPI)がおおむね予想通りの内容だったため、インフレ加速への懸念がやや後退し買いを集めた。
主要産油国のサウジアラビアが増産を検討していると伝わったことなどを受け、原油先物相場が反落。
5月のCPIは全体指数が前月比0.6%上昇と市場予想(同0.5%上昇)をやや上回ったが、エネルギーと食品を除くコア指数が同0.2%上昇と予想に一致。
原油高などを受けCPIが大幅に上昇するのではないかという見方が一部にあったこともあり、ほぼ予想通りの結果に安心感が広がった。
S&P500種株価指数は20.16ポイント高の1360.03。業種別S&P500種指数は全十業種が上昇。
「素材」や「消費循環」、「金融」、「情報技術」の上昇が目立った。
売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約12億2000万株(速報値)、ナスダック市場は約21億株(同)。
6月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)は前月の確報値から低下し、市場予想も下回ったと伝わった。
ただ消費者心理の悪化は織り込み済みと受け取られ、株式相場への影響はひとまず限られている。(08:48)NIKKEI NET
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円下落で主力株上昇、一時1万4000円上回る 東証大引け・反発
円下落で主力株上昇、一時1万4000円上回る 東証大引け・反発
平成20年6月13日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値..........前日比
13日 14,011.12 14,041.34 13,810.38 13,973.73 ▲ +85.13
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
13日 22:10 108.03-108.04 ▲ +0.53 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
13日 22:10 165.73-165.76 ▼ -0.13 (円高)
東証大引け・反発――円下落で主力株上昇、一時1万4000円上回る
13日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。
大引けは前日比85円13銭(0.61%)高の1万3973円73銭だった。
取引時間中は上げ幅が100円を超え、前日に割り込んだ1万4000円を上回る場面もあった。
外国為替市場で円相場が1ドル=107円台後半と円安基調で推移したことなどから、輸出関連の主力株を買い戻す動きが強まった。
大手銀行株にも買い戻しは広がり、東証株価指数(TOPIX)も反発した。
朝方は、円安基調に加え12日の米国株式相場の上昇が支援材料となり、買い優勢で始まった。
その後、日本時間10時半から取引が始まる上海株式相場の動向を警戒した売りが優勢になり、日経平均は下げに転じる場面もあったが、週末のため株価指数先物の売り持ち高を買い戻す動きが強まり、日経平均は再び上げに転じて終了した。
市場には「インフレ率が相対的に高くない日本経済を再評価する海外投資家のまとまった買いが相場を支えた」(外国証券)との指摘もあった。
株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)は試算で1万4053円3銭と前日終値を164円43銭上回った。
東証1部の売買高は概算31億899万株、売買代金は同4兆404億円。
東証1部の値上がり銘柄数は490、値下がりは1152、横ばいは84だった。
東証の業種別TOPIX(33業種)は保険業、ゴム製品、鉱業など19業種が上昇。
パルプ・紙、海運業、空運業など14業種が下落した。〔NQN〕(16:27)NIKKEI NET
A=´、`=)ゞ 様子見しながら模様眺めですね ![]()
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