電池や原発関連にぎわう・売買は低水準 東証大引け・反発
電池や原発関連にぎわう・売買は低水準 東証大引け・反発
平成20年6月18日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
18日 14,301.36 14,469.99 14,301.36 14,452.82 ▲ +104.45
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
18日 18:24 108.28-108.29 ▲ +0.54 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
18日 18:24 167.77-167.81 ▲ +0.58 (円安)
東証大引け・反発――電池や原発関連にぎわう・売買は低水準
18日の東京株式市場で日経平均株価は反発。
大引けは前日比104円45銭(0.73%)高の1万4452円82銭だった。
電気自動車の需要拡大への期待感からGSユアサなど電池関連銘柄がにぎわったほか、米国で日立が原子力発電所を受注する見通しと伝わったことで原発関連にも物色の矛先が向かった。
アジア株が総じて上げたことや外国為替市場で円相場が安定的に推移したことも下支えし、午後に入って上げ幅は100円を超えた。
東証株価指数(TOPIX)は4日続伸。
17日の米株式相場は下落し、特にゴールドマン・サックスが金融機関は7兆円の追加増資が必要とのリポートをまとめたことで金融株の下げが目立った。
東京市場でも注目された17日発表の米国の経済指標は5月の卸売物価指数(PPI)が半年ぶりの高い伸び率となったほか、5月の住宅着工件数や鉱工業生産はいずれも低調な内容だった。
米国での物価上昇と景気減速の同時進行への懸念が高まり、朝方の日経平均は売りが先行したが、すぐに上げに転じ、その後は上げ幅を徐々に拡大する展開になった。
東証1部の売買代金は概算で1兆9890億円にとどまり、5月27日以来ほぼ3週間ぶりに2兆円を割り込んだ。
売買高は同18億4666万株で、3日連続で節目の20億株を下回った。
値上がり銘柄数は892、値下がりは664、変わらずは163。〔NQN〕(15:52)NIKKEI NET
(*^o^*) ふた山目で~す
最初はなんで値上がりするの・・・
でしたが、今は円安と原油価格の綱引きですね![]()
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インフレ警戒重しで買い手控え 東証大引け・3日ぶり小反落
インフレ警戒重しで買い手控え 東証大引け・3日ぶり小反落
平成20年6月17日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
17日 14,387.00 14,387.00 14,299.67 14,348.37 ▼ -6.00
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ...................前日比
17日 17:09 107.81-107.82 ▼ -0.67 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
17日 17:09 167.18-167.21 ▲ +0.36 (円安)
東証大引け・3日ぶり小反落――インフレ警戒重しで買い手控え
17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3営業日ぶりに反落。
大引けは前日比6円(0.04%)安の1万4348円37銭だった。
原油価格が高止まりし、インフレへの警戒から総じて買い手控えられて商いが細る中、主力株の一角への戻り待ちの売りが優勢だった。
16日の米金融株高を背景にした安心感から、大手銀行株が堅調だったものの、相場全体への影響は限定的だった。
鉄鋼株や精密株、自動車株などが安い。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に3日続伸。
アジアの株式相場や16日の米国株式相場が方向感を欠く値動きだったことで、手掛かりに乏しく、小動きに終始した。
原油価格の動向や17日発表予定の米経済統計の内容を見極めたいとして、徐々に相場は膠着(こうちゃく)した。
1日の値幅(取引時間中の高値と安値の差)は87円33銭で、昨年10月2日(86円29銭)以来の小ささだった。
市場では原油価格が一段高することへの警戒から「22日にサウジアラビアで開く産油国と消費国の閣僚級会合の結果をみるまで大きく動きにくい」(国内証券)との声が聞かれた。
東証1部の売買代金は概算2兆265億円、売買高は同18億690万株。
東証1部の値下がり銘柄数は700、値上がりは890、横ばいは131だった。〔NQN〕(15:28) NIKKEI NET
(^_^;) 為替の動き、原油価格の動向で株価はどっちに振れるのやら![]()
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輸出株が主導 東証大引け・大幅続伸、売買高は3週間ぶり低水準
輸出株が主導 東証大引け・大幅続伸、売買高は3週間ぶり低水準
平成20年6月16日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
16日 14,118.23 14,369.09 14,103.50 14,354.37 ▲ +380.64
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ...................前日比
16日 22:26 108.03-108.04 ▼ -0.03 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
16日 22:26 167.61-167.64 ▲ +1.33 (円安)
東証大引け・大幅続伸 輸出株が主導、売買高は3週間ぶり低水準
16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。
大引けは前週末比380円64銭(2.72%)高の1万4354円37銭で6日以来約1週間ぶりの高値を付けた。
外国為替市場の円安・ドル高傾向や原油相場の下落などを背景とした13日の米株高を好感し、トヨタやソニーなど値がさの輸出関連株が買われた。
香港などアジア株が上昇したことで、投資家のリスク許容度低下に対する警戒感がやや後退し、後場は株価指数先物主導で日経平均は上げ幅を広げた。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に続伸し、6日以来の高値を付けた。
米高官によるドル安けん制発言が相次ぐ中で開かれた週末の主要8カ国(G8)財務相会合では、為替に関する文言こそ声明に盛り込まれなかったが、「強いドル」が事実上容認されたとして、円の対ドル相場への影響はひとまず限られ、輸出株に買い安心感を誘った。
東証前引け後のシンガポール市場で日経平均先物9月物に仕掛け的な大口買いが入ったことも全般の押し上げ要因となった。
ただ16日のリーマン・ブラザーズを初めに今週は米証券大手の3―5月期決算発表が相次ぐため、買いに慎重な投資家も多く、東証1部の売買代金は概算2兆1481億円と9日以来の低水準だった。
同売買高は同18億8898万株で5月27日以来約3週間ぶりの少なさだった。
東証1部の値上がり銘柄数は1314、値下がりは318、横ばいは92だった。
卸売りや海運、鉄鋼、不動産といった前週に下げが目立った業種が大きく上昇した。
半面、13日の米原油先物安を受け、鉱業や石油石炭製品は下落した。〔NQN〕(15:15)NIKKEI NET
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