円下落で主力株上昇、一時1万4000円上回る 東証大引け・反発 | 最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!

円下落で主力株上昇、一時1万4000円上回る 東証大引け・反発

円下落で主力株上昇、一時1万4000円上回る 東証大引け・反発


平成20年6月13日


日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値..........前日比
13日 14,011.12 14,041.34 13,810.38 13,973.73 ▲ +85.13


円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
13日 22:10 108.03-108.04 ▲ +0.53 (円安)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
13日 22:10 165.73-165.76 ▼ -0.13 (円高)

東証大引け・反発――円下落で主力株上昇、一時1万4000円上回る

13日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。


大引けは前日比85円13銭(0.61%)高の1万3973円73銭だった。


取引時間中は上げ幅が100円を超え、前日に割り込んだ1万4000円を上回る場面もあった。


外国為替市場で円相場が1ドル=107円台後半と円安基調で推移したことなどから、輸出関連の主力株を買い戻す動きが強まった。


大手銀行株にも買い戻しは広がり、東証株価指数(TOPIX)も反発した。


朝方は、円安基調に加え12日の米国株式相場の上昇が支援材料となり、買い優勢で始まった。


その後、日本時間10時半から取引が始まる上海株式相場の動向を警戒した売りが優勢になり、日経平均は下げに転じる場面もあったが、週末のため株価指数先物の売り持ち高を買い戻す動きが強まり、日経平均は再び上げに転じて終了した。


市場には「インフレ率が相対的に高くない日本経済を再評価する海外投資家のまとまった買いが相場を支えた」(外国証券)との指摘もあった。


株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)は試算で1万4053円3銭と前日終値を164円43銭上回った。


東証1部の売買高は概算31億899万株、売買代金は同4兆404億円。


東証1部の値上がり銘柄数は490、値下がりは1152、横ばいは84だった。


東証の業種別TOPIX(33業種)は保険業、ゴム製品、鉱業など19業種が上昇。


パルプ・紙、海運業、空運業など14業種が下落した。〔NQN〕(16:27)NIKKEI NET


A=´、`=)ゞ 様子見しながら模様眺めですね !?DASH!


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