今日、10年以上ぶりに再発行したパスポートを

受け取りに行ってきました。

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有効期間10年です。

それで思わず10年先を考えた。

今の自分では想像できないくらい

素晴らしい世界をみて、

今の自分では想像できないくらいの

存在になっているに違いない。


そんなことばかりが浮かんで、

ちょっと武者震いする感じ。笑


いや~改めて私も本当に変わったなと思いました。

以前であれば、10年先の自分を想像すると

多かれ少なかれ不安があったはずなんです。

今も、不安は探し出せばありますよ。笑

だけど、面積が小さいなぁ。


これは自分の中で、

毎日コツコツと「確かなもの」を積み重ねているおかげです。

10秒ワークというコツコツです。

しっかり毎日やることで確実に「確かなもの」が積み重なっていくのです。

まだ始めてから1年足らず。

10年積み重ねたらどんなことになるのだろう?と思うと、

やっぱり不安になりようがないんだなぁと

今書いていて気づきました。

もちろん、いろんなことがこの先10年で起こると思います。

しかしどんな状況になったとしても、

きっと私はそれを受け止め、対応できる力を持っている。

それが「確かなもの」です。

ただ楽観しているんじゃなくて、

落ち着いていられるという感じがします。

だからこそ、今この時に集中することもできます。

エネルギーが分散しなくなってきた感じ。

あとはね、10年前の自分と今の自分を考えた時に、

どえらい成長したなぁと思えるのです。

ホメオパスだから普通より濃いのだとも思いますが。笑

そう考えると、この先10年の自分の成長に

武者震いがしちゃうんですよ!笑
ものすごい効果をひしひしと感じている10秒ワーク。

自分の人生を肯定するレベルのようなものが深くなっていく、

感謝の度合いが深くなっていくと感じます。

例えばね、

最近私は愛犬こころちゃんを飼って本当に良かった!って心から思っています。

で、こころちゃんは実は予想外のルートで出会ったんですね。

めったに行かないホームセンターのペットショップにいたのです。

なぜホームセンターに行ったかというと、

ベランダを掃くほうきが必要になったから。

なぜほうきが必要になったかと言うと、

大きな観葉植物をベランダに出していたら、風で倒れて、

鉢植えの土がベランダ中にぶちまけられてしまったから。

その時はもう最悪!って思いましたよ。

でも観葉植物が倒れなかったら、こころちゃんに出会ってない!

で、その観葉植物をなぜ手に入れたかというと、

友達の紹介でいいコーディネーターさんに出会ったからで。

だからその友達に出会ってなかったら、こころちゃんに出会ってない!

で、なぜその友達に出会ったかというと、私がホメオパスをしていたからで。

私がホメオパスをしていなかったら、こころちゃんに出会ってない!

で、なぜホメオパスになったかというと、パニック症を患ったからで。

パニック症になって困らなければ、こころちゃんに出会ってない!(もうええ?)

・・・と、こんな風に考えていくと、

私が生まれなければ、こころちゃんに出会っていない!に辿り着いて、

生まれてよかった~!!!という気分になり、

お母さん、産んでくれて本当にありがとう~!!!!と思いました。笑

こんなことをものすっごい心を込めて考えちゃうくらい、

こころちゃんがいてくれて幸せなんですね~笑(犬バカです)

10秒ワークをしてると、こんな感じになっちゃいます。

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背後にあるのは、う◯ちじゃなくて、

馬のアキレス腱です。笑

こころちゃんがシガシガします。
今日は友人がこれから展開するお仕事のモニターとして、

コラージュ作りをしましたよ。

大きな画用紙に

どんなライフスタイルを送りたいか、

そのイメージを雑誌から切り抜いて貼っていく作業です。

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こういうのってやってみて見えてくるもんですね~

私がこだわったのは「シンプルで美しいもの」でした。

雑誌「ELLE DECOR」2月号の特集タイトルそのままですけどね。

雑誌の1ページに、

「シンプリシティとは素材を見極め、

その力を信じることから生まれる」

と書かれていて、

これにビビッときました。

とても好きな世界観がここにあります。

シンプルで、

お気に入りのものが気持ちよく在る部屋。

そんな部屋で過ごすことをこれから目指していきたいと思います。

まだだいぶごちゃごちゃしてますが…。笑
昨日の続きです~

ストレングスコーチ梶本由美さんが46歳で第一子を出産されるまでのことをインタビューして記事を書いています。

前半の記事はこちら


さて、離婚を経験されて、もう結婚はしないだろうと思っていた由美さん。

彼氏とのお付き合いは、「
一生結婚しないことが前提にあった」のだそうです。

いつかは別れが来る。

それが前提の関係ということです。

きっとどこか距離ができてしまいますよね・・・

しかし、本当の願いに気づき、それを実現することを自分に許した時に、

彼との関係が変化を遂げました。

このままこの人と温かい家庭を作ることがあってもいい、という選択肢を受け入れたのですね。

すると自然に彼との関係をもっと大切にできるようになったそうです。

素敵ですね~

その一年後、妊娠が発覚。

まさかまさかの45歳での自然妊娠。


24個の子宮筋腫を開腹手術で摘出した過去、45歳という年齢・・・

どうですかね?

これだけを言葉として並べると、とても妊娠は想像しにくいのではないでしょうか?



だけど、由美さんは言います。

「子供は来るときには必ず来る。

それにはまず自分が幸せでいることなんですよ。」

経験者が語る力強い言葉です。


若い頃に妊活していた時と、

45歳で妊娠した時、

由美さんの中で大きな違いは何ですか?

と私は質問しました。

由美さんの答えはこうです。

「心の準備ですね。

当時はキャリアを積み上げることにも一生懸命だったし、

義理の両親との関係でも悩んでいました。

自分が自分でなくなるような、そんな感覚で、

もしあの時に子供ができていたら、苦しい母親になっていたと思います。

今は、仕事でも人間関係でもいろいろ経験し、

主体的に生きることができるようになりました。

自分が育ってから母親になれたので、

精神的にすごく楽。

体力的には若いお母さんにはかなわないけど、

自分の欲求と母親の役割のバランスがうまくとれます。

だから私には46歳での出産がベストだった。」


体レベルで言えば、出産は当然若い方がいいに決まっています。

だけど、心レベルでの適齢期、タイミングというものもあるということなんですよね。


高齢で出産するということは、当然いろんなリスクも考えます。

産んだ後だって回復に時間はかかる。

(ホメオパシーがかなり助けてくれるけど)

だから、若い時以上に、自分の体を信頼し、受け入れる姿勢が必要。

それができるくらい、「心の余裕」ができた時に

赤ちゃんはくるんじゃないかな~と思います。

でも、なんもしないで、ただ自分の体を信頼するってのは、

ある意味地に足がついていない。

だから、ちゃんと体のベース作りをしたり、

生活習慣を見直したり、

自分と向き合うことでストレスから解放されたり、

そうやっていろいろ取り組んで辿り着いた

今の自分というのを根拠にして、

自信をつけていくことも必要なんじゃないかと思います。



一般的には、とにかく若いうちに産んでおけ!ということも理にかなっているし、

私も本当にそう思います。

だけど由美さんのおっしゃる通り、「子供は来るときには来る」。

だから、ベビ待ちさんには、子供が来ることのできるスペースを、

「体の余力」と「心の余裕」でもって、

しっかり作っていってほしいな~と改めて思いました。

このインタビューがあなたの希望につながりますように!


由美さん、ご協力いただいて、本当にありがとうございました


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昨年11月、時空力プログラムのサロンで撮影した一枚。

向かって一番左から、梶本由美さん、佐藤由美子先生、おくけいこ、そして同じく時空力公式コンサルタントの熊谷理恵子さん。



最後に由美さんの活動をご紹介します。

ストレングスコーチとしてその人の強みを発掘し、

本来の輝きを引き出すお手伝いをされている由美さん。

今年からは「自分のよさを活かしたお母さんになろう」

というテーマを掲げて、

お母さん本人の強みを活かした子育て、

そして子供本人の強みを生かした子育ての

サポートをされていくそうです!


お母さんが自分らしく子育てができたら、

きっと子供も自分らしく在ることを自然に肯定できますね


梶本由美さんのブログ記事
こちら 自分のよさを活かしたお母さんになろう!



佐藤由美子先生の養成講座で共に学び、

時空力プログラム公式コンサルタントとしても現在活躍中の
梶本由美さん。

(あ!私も時空力プログラム公式コンサルタントなんですよ!!)

由美さんは現在、福岡でストレングスコーチとしてもご活躍中なのですが、

45歳で妊娠し、46歳で第一子の女の子を出産されたと聞き、

きっと妊活中のみなさんの参考になるに違いないという思いで、

インタビューさせていただくことにしました。



こちらが梶本由美さん。

めっちゃいい写真ですよね


由美さんは、28~32歳のころ、一度目の結婚をされていて、

その時は子供も望み、自然に授かるだろうと思っていたそうです。

しかしなかなか授からないという現実。

子宮筋腫があり、生理も重く、貧血で、

私の体が原因だと責める気持ちが大きかったとのこと。

また、当時は、自分が子供が欲しいという思いよりも、

家、親、夫のために、

つまり、自分以外の誰かのために子供を産まなければという

プレッシャーも。

自分自身の本当の願いに気づかないまま、

ご自分の役割をまっとうしようと一生懸命だったんですね。


そして離婚後、30代後半になった時、

子宮筋腫が問題となり、

手術をされることになったそうです。

その時には20個以上の子宮筋腫がある状態。

当時の病院で選択されるスタンダードな治療法は子宮の全摘出・・・

自然妊娠は自分には出来ないと思い込んでいた由美さん。

子宮の全摘出にも抵抗がなかったそうです。

しかしその時の担当医の方が、

「今後なにがあるかわからないんだから、子宮をとっておきなさい」

と、子宮を温存してくれる腕のいい医師を紹介してくれたとか。

結局、開腹手術で24個の子宮筋腫を摘出されたそうです。

ここで子宮が残されたことで、45歳の妊娠に繋がるのですから、

すごいですよね。

時は過ぎ、40代に入ってから今のご主人とお付き合いが始まったそうですが、

離婚を経験し、もう結婚はしないと思っていた由美さん。

本当に欲しいものは手に入らない、と心のどこかであきらめがあったようです。

仕事をバリバリとされてきて、

仕事で認められることが自分の願い、自己実現だと思っていた。

それがある方のアドバイスをきっかけに本当の願いに気づいたのだそうです。

「私の本当の願いは温かい家庭を作ることなんだ。

そして、私もそれを手に入れていいんだ。」


そこから彼との関係が変化していったそうです。


前フリが長いですが、笑


後半はこちらの記事です。