佐藤由美子先生の養成講座で共に学び、

時空力プログラム公式コンサルタントとしても現在活躍中の
梶本由美さん。

(あ!私も時空力プログラム公式コンサルタントなんですよ!!)

由美さんは現在、福岡でストレングスコーチとしてもご活躍中なのですが、

45歳で妊娠し、46歳で第一子の女の子を出産されたと聞き、

きっと妊活中のみなさんの参考になるに違いないという思いで、

インタビューさせていただくことにしました。



こちらが梶本由美さん。

めっちゃいい写真ですよね


由美さんは、28~32歳のころ、一度目の結婚をされていて、

その時は子供も望み、自然に授かるだろうと思っていたそうです。

しかしなかなか授からないという現実。

子宮筋腫があり、生理も重く、貧血で、

私の体が原因だと責める気持ちが大きかったとのこと。

また、当時は、自分が子供が欲しいという思いよりも、

家、親、夫のために、

つまり、自分以外の誰かのために子供を産まなければという

プレッシャーも。

自分自身の本当の願いに気づかないまま、

ご自分の役割をまっとうしようと一生懸命だったんですね。


そして離婚後、30代後半になった時、

子宮筋腫が問題となり、

手術をされることになったそうです。

その時には20個以上の子宮筋腫がある状態。

当時の病院で選択されるスタンダードな治療法は子宮の全摘出・・・

自然妊娠は自分には出来ないと思い込んでいた由美さん。

子宮の全摘出にも抵抗がなかったそうです。

しかしその時の担当医の方が、

「今後なにがあるかわからないんだから、子宮をとっておきなさい」

と、子宮を温存してくれる腕のいい医師を紹介してくれたとか。

結局、開腹手術で24個の子宮筋腫を摘出されたそうです。

ここで子宮が残されたことで、45歳の妊娠に繋がるのですから、

すごいですよね。

時は過ぎ、40代に入ってから今のご主人とお付き合いが始まったそうですが、

離婚を経験し、もう結婚はしないと思っていた由美さん。

本当に欲しいものは手に入らない、と心のどこかであきらめがあったようです。

仕事をバリバリとされてきて、

仕事で認められることが自分の願い、自己実現だと思っていた。

それがある方のアドバイスをきっかけに本当の願いに気づいたのだそうです。

「私の本当の願いは温かい家庭を作ることなんだ。

そして、私もそれを手に入れていいんだ。」


そこから彼との関係が変化していったそうです。


前フリが長いですが、笑


後半はこちらの記事です。