昨日の続きです~
ストレングスコーチ梶本由美さんが46歳で第一子を出産されるまでのことをインタビューして記事を書いています。
前半の記事はこちら
さて、離婚を経験されて、もう結婚はしないだろうと思っていた由美さん。
彼氏とのお付き合いは、「一生結婚しないことが前提にあった」のだそうです。
いつかは別れが来る。
それが前提の関係ということです。
きっとどこか距離ができてしまいますよね・・・
しかし、本当の願いに気づき、それを実現することを自分に許した時に、
彼との関係が変化を遂げました。
このままこの人と温かい家庭を作ることがあってもいい、という選択肢を受け入れたのですね。
すると自然に彼との関係をもっと大切にできるようになったそうです。
素敵ですね~
その一年後、妊娠が発覚。
まさかまさかの45歳での自然妊娠。
24個の子宮筋腫を開腹手術で摘出した過去、45歳という年齢・・・
どうですかね?
これだけを言葉として並べると、とても妊娠は想像しにくいのではないでしょうか?
だけど、由美さんは言います。
「子供は来るときには必ず来る。
それにはまず自分が幸せでいることなんですよ。」
経験者が語る力強い言葉です。
若い頃に妊活していた時と、
45歳で妊娠した時、
由美さんの中で大きな違いは何ですか?
と私は質問しました。
由美さんの答えはこうです。
「心の準備ですね。
当時はキャリアを積み上げることにも一生懸命だったし、
義理の両親との関係でも悩んでいました。
自分が自分でなくなるような、そんな感覚で、
もしあの時に子供ができていたら、苦しい母親になっていたと思います。
今は、仕事でも人間関係でもいろいろ経験し、
主体的に生きることができるようになりました。
自分が育ってから母親になれたので、
精神的にすごく楽。
体力的には若いお母さんにはかなわないけど、
自分の欲求と母親の役割のバランスがうまくとれます。
だから私には46歳での出産がベストだった。」
体レベルで言えば、出産は当然若い方がいいに決まっています。
だけど、心レベルでの適齢期、タイミングというものもあるということなんですよね。
高齢で出産するということは、当然いろんなリスクも考えます。
産んだ後だって回復に時間はかかる。
(ホメオパシーがかなり助けてくれるけど)
だから、若い時以上に、自分の体を信頼し、受け入れる姿勢が必要。
それができるくらい、「心の余裕」ができた時に
赤ちゃんはくるんじゃないかな~と思います。
でも、なんもしないで、ただ自分の体を信頼するってのは、
ある意味地に足がついていない。
だから、ちゃんと体のベース作りをしたり、
生活習慣を見直したり、
自分と向き合うことでストレスから解放されたり、
そうやっていろいろ取り組んで辿り着いた
今の自分というのを根拠にして、
自信をつけていくことも必要なんじゃないかと思います。
一般的には、とにかく若いうちに産んでおけ!ということも理にかなっているし、
私も本当にそう思います。
だけど由美さんのおっしゃる通り、「子供は来るときには来る」。
だから、ベビ待ちさんには、子供が来ることのできるスペースを、
「体の余力」と「心の余裕」でもって、
しっかり作っていってほしいな~と改めて思いました。
このインタビューがあなたの希望につながりますように!
由美さん、ご協力いただいて、本当にありがとうございました
ストレングスコーチ梶本由美さんが46歳で第一子を出産されるまでのことをインタビューして記事を書いています。
前半の記事はこちら
さて、離婚を経験されて、もう結婚はしないだろうと思っていた由美さん。
彼氏とのお付き合いは、「一生結婚しないことが前提にあった」のだそうです。
いつかは別れが来る。
それが前提の関係ということです。
きっとどこか距離ができてしまいますよね・・・
しかし、本当の願いに気づき、それを実現することを自分に許した時に、
彼との関係が変化を遂げました。
このままこの人と温かい家庭を作ることがあってもいい、という選択肢を受け入れたのですね。
すると自然に彼との関係をもっと大切にできるようになったそうです。
素敵ですね~
その一年後、妊娠が発覚。
まさかまさかの45歳での自然妊娠。
24個の子宮筋腫を開腹手術で摘出した過去、45歳という年齢・・・
どうですかね?
これだけを言葉として並べると、とても妊娠は想像しにくいのではないでしょうか?
だけど、由美さんは言います。
「子供は来るときには必ず来る。
それにはまず自分が幸せでいることなんですよ。」
経験者が語る力強い言葉です。
若い頃に妊活していた時と、
45歳で妊娠した時、
由美さんの中で大きな違いは何ですか?
と私は質問しました。
由美さんの答えはこうです。
「心の準備ですね。
当時はキャリアを積み上げることにも一生懸命だったし、
義理の両親との関係でも悩んでいました。
自分が自分でなくなるような、そんな感覚で、
もしあの時に子供ができていたら、苦しい母親になっていたと思います。
今は、仕事でも人間関係でもいろいろ経験し、
主体的に生きることができるようになりました。
自分が育ってから母親になれたので、
精神的にすごく楽。
体力的には若いお母さんにはかなわないけど、
自分の欲求と母親の役割のバランスがうまくとれます。
だから私には46歳での出産がベストだった。」
体レベルで言えば、出産は当然若い方がいいに決まっています。
だけど、心レベルでの適齢期、タイミングというものもあるということなんですよね。
高齢で出産するということは、当然いろんなリスクも考えます。
産んだ後だって回復に時間はかかる。
(ホメオパシーがかなり助けてくれるけど)
だから、若い時以上に、自分の体を信頼し、受け入れる姿勢が必要。
それができるくらい、「心の余裕」ができた時に
赤ちゃんはくるんじゃないかな~と思います。
でも、なんもしないで、ただ自分の体を信頼するってのは、
ある意味地に足がついていない。
だから、ちゃんと体のベース作りをしたり、
生活習慣を見直したり、
自分と向き合うことでストレスから解放されたり、
そうやっていろいろ取り組んで辿り着いた
今の自分というのを根拠にして、
自信をつけていくことも必要なんじゃないかと思います。
一般的には、とにかく若いうちに産んでおけ!ということも理にかなっているし、
私も本当にそう思います。
だけど由美さんのおっしゃる通り、「子供は来るときには来る」。
だから、ベビ待ちさんには、子供が来ることのできるスペースを、
「体の余力」と「心の余裕」でもって、
しっかり作っていってほしいな~と改めて思いました。
このインタビューがあなたの希望につながりますように!
由美さん、ご協力いただいて、本当にありがとうございました
昨年11月、時空力プログラムのサロンで撮影した一枚。
向かって一番左から、梶本由美さん、佐藤由美子先生、おくけいこ、そして同じく時空力公式コンサルタントの熊谷理恵子さん。
最後に由美さんの活動をご紹介します。
ストレングスコーチとしてその人の強みを発掘し、
本来の輝きを引き出すお手伝いをされている由美さん。
今年からは「自分のよさを活かしたお母さんになろう」
というテーマを掲げて、
お母さん本人の強みを活かした子育て、
そして子供本人の強みを生かした子育ての
サポートをされていくそうです!
お母さんが自分らしく子育てができたら、
きっと子供も自分らしく在ることを自然に肯定できますね
梶本由美さんのブログ記事
自分のよさを活かしたお母さんになろう!
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